説明

Fターム[2B083FA13]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 集草装置 (899) | 集草容器 (305) | 容器の取付手段 (168)

Fターム[2B083FA13]の下位に属するFターム

Fターム[2B083FA13]に分類される特許

21 - 40 / 59


【課題】集草姿勢から排出姿勢への操作過重の軽減が図れる一方、排出姿勢から集草姿勢への切り換えもスムーズな集草装置を提供することである。
【解決手段】支持軸65を支点として回動するコレクタ18を設けた集草装置に、コレクタ回動レバー20と、コレクタ係止部67と、コレクタ係止部67の回動用揺動ブラケット70と、揺動ブラケット70と共に連結部77を支点として回動し回動レバー20の操作補助力を付与するダンパー75とを備えたコレクタ連結部21と、揺動ブラケット70の揺動、切換え操作用レバー71とを設ける。揺動ブラケット70の揺動によりダンパー75が回動支点77と揺動連結部69aとを結ぶ直線の前後間で揺動連結部69aを支点として支点越えをし揺動する。切換レバー71操作により、排出姿勢ではダンパー75の補助力がコレクタ18上昇側に作用し、集草姿勢ではダンパー75の補助力がコレクタ18下降側に作用する。 (もっと読む)


【課題】 除草対象箇所の地面に車輪が嵌り込むのを防止する機能を備えた集草機を提供する。
【解決手段】 除草機35によって刈り取った草木を回収する集草機1であって、除草機35に牽引される集草機本体2と、集草機本体2を走行可能に支持する車輪10と、車輪10に連動して回転して除草機35が刈り取った草木を掻き上げるブラシと、ブラシによって掻き上げた草木を収納する集草部32とを備え、車輪10に、車輪10の幅を広げるための補助リング15を着脱自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 集草容器の容器支持部からの取り外しを行いやすくする。
【解決手段】 集草容器21の開口縁21bを載せつける容器支持面27で集草容器21を支持する容器支持部26を備えている。容器支持部26に支持された集草容器21の開口21aを覆った下降閉じ姿勢と、集草容器21に対して上昇した上昇開き姿勢とに揺動昇降自在に支持された容器カバー23を備えている。集草容器21の容器支持部26に対する位置決めを行う係止部35を容器カバー23に設けてある。容器カバー23の下降閉じ姿勢において、係止部35が集草容器21の開口縁21bに係合して位置決め作用する。容器カバー23の上昇開き姿勢において、係止部35が集草容器21の開口縁21bに対して上昇離脱する。 (もっと読む)


【課題】 コレクタによる収容芝草の排出は、車体の後方へできるだけ離間した位置へ行わせる必要があり、少容量のコレクタでは、収容芝草の排出作業の頻度も多くなって煩わしい。
【解決手段】 芝草搬送シュータ1をのぞませるシュータ口2を形成の口壁3を有して後側に芝草収容のコレクタ4口部を接合させて着脱可能とするコレクタホルダ5に、これに取付けられるコレクタ4底部6の底口7を閉鎖して芝草を収容すると共に、このコレクタ4のダンプ時には後下り傾斜して芝草を後下方へ排出案内する開閉板8を設ける。この収容芝草を排出するには、コレクタ4をダンプすることによって、コレクタ口部から排出落下させる。このコレクタ4のダンプ回動に連動して開閉板8が後下り傾斜に回動して、コレクタ口部から落下する芝草を受けて後方地面へ排出案内する。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機構にて刈り取った刈草を受け入れる集草ボックス18と、集草ボックス18を持ち上げるためのリフト機構19とを備えている芝刈機において、芝刈り機構の駆動中に集草ボックス18を誤って上昇させたり、集草ボックス18が上げ位置にあるときに芝刈り機構を駆動させたりして、刈草等を撒き散らすおそれを解消する。
【解決手段】集草ボックス18の後蓋板21を開閉させる開閉リンク機構190に、検出ロッド194を、後端側を支点にして上下揺動可能に枢着する一方、リフト機構19に、検出ロッド194の先端部を検出するリミットスイッチ218を取り付ける。後蓋板21が閉じ状態で且つ検出ロッド194が収納姿勢のアウトリガー215にて下方から支持される場合のみ、リミットスイッチ218が検出ロッド194の先端部を検出し、芝刈り機構への動力伝達を継断するPTOクラッチの入り切り作動を許容する構成にする。 (もっと読む)


【課題】走行機体に装着された芝刈り機構と、芝刈り機構から延びた排出ダクト14に連通する集草ボックス18と、集草ボックス18を持ち上げるためのリフト機構19とを備えた芝刈機1において、集草ボックス18と放てきカバーとの付け替えを不要にする。
【解決手段】集草ボックス18は、底面に形成された開口を開閉可能に塞ぐ底蓋板20を有する。底蓋板20は、刈草を受け入れる下げ位置に集草ボックス18を保持した状態で、少なくとも前端側が集草ボックス18内に向けて跳ね上がるように開き回動する構成にする。集草ボックス18と底蓋板20とには、底蓋板20を開き回動した放てき傾斜姿勢に保持する放てきロック手段200を設ける。 (もっと読む)


【課題】 モーアではトラクタ車体の後部に刈取芝草を収容するコレクタを装着するが、収容芝草の排出時には、排出時の芝草がこの車体後部に降りかかったり、車体後輪部に巻き込まれ邪魔になる。
【解決手段】 集送ダクト1を連通させる集送口2を有した仕切板3と、この仕切板3の後側に対して開閉可能の収容カバー4とからなるコレクタケース5を、この集送ダクト1後端部における仕切板3の上端部の支持軸6周りに後上方へ回動させる回動操作手段27を設け、この回動操作手段27と前記仕切板3との間には、この仕切板3を回動操作手段27の操作に基づき収容カバー4に接近して回動すると共に、この回動途中で仕切板3を後下がり傾斜姿勢に回動停止させる連繋手段48を設け、回動操作手段27を更に操作し、これら仕切板3と収容カバー4との間を開いて集草を後方へ排出する。 (もっと読む)


【課題】
「機体一体型」の芝刈機において、グラスキャッチャーに芝カスが収容されて重量が増しても、芝刈作業の開始から終了に至るまで芝生を設定刈高で刈取可能にすることである。
【解決手段】
キャッチャーフレーム30と、当該キャッチャーフレーム30のキャッチャー支持部40の前斜下端部に機体1の幅方向に沿って取付けられたキャッチャーローラ35とを有するキャッチャーフレーム装置Fを備え、前記キャッチャーフレーム30は、機体1に当該機体1の幅方向に沿った回動軸心を中心にして回動可能に連結されて、前記キャッチャーフレーム30のキャッチャー支持部40を芝刈ユニットUの前方に配置して、キャッチャー支持部40に支持されたグラスキャッチャーGに収容される芝カスLのほぼ全重量が前記キャッチャーローラ35に加わる構成とする。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑え、土等が混入しても詰まらない切断装置及びこれを備えた残幹処理装置を提供する。
【解決手段】残幹処理装置1は、残幹を掘起して引き込む掘起装置15と、残幹を搬送・切断する切断装置20を備える。切断装置20は、残幹を後方側に搬送する搬送ローラ21,22と、搬送された残幹を細断して移送する切断ロータ25と、細断された残幹の断片を移送するシュータ50を備える。切断ロータ25は、搬送ローラ22の後方側に配置された回転駆動軸26の軸方向中央部に配設された複数の切断刃27と、回転駆動軸26の左右両側に設けられた一対のブロワ30を備える。切断ロータ25とブロワ30の送風羽根31を囲む外側ケース28の後側上部に、一対のブロワ30の幅方向外側端部間の距離と略同一幅を有した排出口28aに連通するシュータ50を設ける。切断刃27の各先端部は、回転駆動軸中央振り分けでブロワ側に屈曲する。 (もっと読む)


【課題】 草刈機に取り付けられる草寄せ部材、低木保持部材、又は刈刃保護部材である草刈機用部材を、使用するとき及び使用しないときに応じて、使用位置及び退避位置に簡単に移動させて固定することができる草刈機用用具及びそれを備える草刈機を提供すること。
【解決手段】 ハンドルシャフト13の先端部に、回転駆動される刈払刃12が設けられた草刈機11のハンドルシャフト13に取り付けることができる草刈機用用具14であって、草寄せ部材15を使用位置と退避位置との間で揺動可能に支持し、草寄せ部材15を使用位置及び退避位置に固定することができる位置決め機構22を備える。 (もっと読む)


【課題】使用者の身体への負荷を軽減し、効率的な草刈りができ、使用者の安全性を高めることができる歩行型草刈り機を提供する。
【解決手段】歩行型草刈り機1は、操作桿11と、把持部10と、安全カバー体13と、を有し、安全カバー体13には、角度調整可能な第1の滑動補助体14a〜14dが取り付けられ、把持部10には、角度調節可能な第2のハンドル10bが取り付けられている。また、安全カバー体13は、刈り取った草を収容する集草容器を取り付け可能な集草容器取付部を有し、集草容器を取り付けることができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 集草容器の刈り草排出を排出シリンダによって行うことができながら、数少ない排出シリンダによって集草容器をスムーズに姿勢切り換えすることができ、しかも集草容器を極力低く配置することができる草刈機を提供する。
【解決手段】 車体後部に連結された支持フレーム50と、支持フレーム50に車体横向き軸芯Pまわりに集草姿勢と排出姿勢とに揺動切り換え自在に支持された集草容器31とを備えている。集草容器31を集草姿勢と排出姿勢とに切り換え操作するよう集草容器31の回転支軸62に一体回転自在に連結した揺動操作体63と、揺動操作体63と支持フレーム50とにわたって連結した排出シリンダ35とを、集草姿勢にある集草容器31の下方に設けてある。 (もっと読む)


【課題】乗用芝刈機においてコレクタの昇降及びダンプ操作を容易にする。
【解決手段】昇降及びダンプ回動するコレクタを具備している乗用芝刈機において、制御弁46には左右に昇降用スプール46a及びダンプ用スプール46bを摺動自在に設け、制御弁46の近傍には昇降用スプール46a作動用の昇降レバー47、及び、ダンプ用スプール46b作動用のダンプレバー48を設ける。そして、昇降レバー47とダンプレバー48との間に連動連繋手段49を介装して、昇降レバー47の上昇位置への操作に関連してダンプレバー48を関連的にダンプ位置に操作するように構成する。 (もっと読む)


【課題】集草部内の刈草が満杯の状態で草刈り作業が再開されるのを防止できるようにした芝刈機を提供するものである。
【解決手段】モア装置20と、モア装置20によって刈取られた草を収集する集草体29と、集草体29内の刈草量を検出する刈草検出手段102,103と、刈草検出手段102,103の検出結果に基づいて作動させる満了ブザー104及び満了ランプ91とを備え、満了ブザー104の鳴動及び満了ランプ91の点灯によってオペレータに集草体29内の刈草が満杯になったことを報知するように構成してなる芝刈機において、満了ブザー104の鳴動に基づき、モア装置20を停止する操作によって、満了ブザー104の鳴動を停止するように構成し、集草体29内の刈草を排出する操作によって、満了ランプ91を消灯するように構成し、満了ブザー104の鳴動開始から一定時間継続して満了ランプ91の点灯状態が維持されることによって、満了ブザー104が再び鳴動されるように構成している。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク20の底部の堆積物が燃料供給パイプ129に流入するのを防止できるばかりでなく、燃料タンク20の底部の中央部の強度を簡単に向上できるようにした作業車両を提供するものである。
【解決手段】走行機体1に搭載されたエンジン9と、走行機体1に設けた走行部5,6にエンジン9の動力を変速して伝えるミッションケース19と、エンジン9に燃料を供給する燃料タンク20とを備えてなる作業車両において、燃料タンク20の底部に、その燃料タンク20の左右幅の中間で、前後方向及び下方向に開放した前側凹部132a及び後側凹部132bを形成し、前側凹部132a及び後側凹部132bに操作レバー72の中間部を挿通し、燃料タンク20の前後方向に操作レバー72の両端側を延設したものである。 (もっと読む)


【課題】 自走車体の後部に連結される集草装置を楽にかつ能率よく脱着できる乗用型草刈機を提供する。
【解決手段】 集草装置20の集草装置フレーム40の下端側と自走車体とにわたって下側連結機構50を設け、集草装置フレーム40の上端側と自走車体とにわたって上側連結機構60を設けてある。下側連結機構50は、被係合部51と、被係合部51に対して車体前後方向に係脱自在な係合部53とを備えている。上側連結機構60は、車体側連結部61と集草装置側連結部62とを連結、連結解除する連結部63を備えている。集草装置フレーム40が下側連結機構50を支点にして車体前後方向に揺動操作されることにより、上側連結機構60の集草装置側連結部62と車体側連結部61の連結部63のための被連結部が合致した状態が現出される。伸縮ネジ軸70を脱着自在に備えてある。伸縮ネジ軸70は、伸縮操作されると、集草装置フレーム40を下側連結機構を50支点にして車体前後方向に揺動操作する。 (もっと読む)


【課題】 収納部の奥部に至る途中で溜まる芝屑を少なくでき、押込板の操作頻度を低減させて芝刈り作業の作業性を向上できる芝刈機を提供する。
【解決手段】 芝を刈る芝刈部2を芝刈機本体1に設ける。内部が上記芝刈部2で刈られた芝屑を収納する収納部3となる集草篭4をその収納部3の入口3aが芝刈部2に向くようにして芝刈機本体1に着脱自在に取付ける。収納部3の奥部に至らずに溜まる芝屑を収納部3の奥部へ押し込む押圧面6を備えた押込板5を収納部3の入口3a付近に付勢部7を介して回動自在に設ける。付勢部7の付勢に抗って押込板5を回動操作することで押圧面6を収納部3側に移動可能にする。押込板5の非操作時には上記付勢部7の付勢によって所定位置に位置規制された押込板5の押圧面6が芝刈部2の芝刈位置A近傍から収納部3の入口3aに至る芝屑導入壁面8を構成する。 (もっと読む)


【課題】モーアで刈り取った芝草が詰まることがなく、コンパクトなコレクタバックを備え、重量低減効果が有る乗用芝刈機用を提供すること。
【解決手段】車体の進行方向前方下方に配置された芝草刈取用のモーア6で刈り取られた芝草を車両下方中央部から後方へ排出するシュータ27により搬送される芝草を一時的に溜めるコレクタバック14を備え、コレクタバック14の底部を車体の進行方向後方に配置したエンジン12を覆うボンネットと兼用とした。 (もっと読む)


【課題】 集草かご内の芝をこまめに取り出して廃棄する手間を軽減でき、芝刈機の収納時等の未使用時に集草かごをコンパクトにでき、使用時における芝刈機を平面視でコンパクトにできて、建物の壁付近や、ブロック等で囲まれた狭い場所の芝をも支障なく刈ることができる芝刈機を提供する。
【解決手段】 芝刈手段で刈り取った芝を収納するための集草かご6を備える。集草かご6の一部を集草かご6全体の容積が変化するように上下方向に伸縮自在とする。 (もっと読む)


【課題】乗用芝刈機のコレクタの破損防止。
【解決手段】走行車体2の後部に芝草類を収納するコレクタ24を設け、該コレクタ24を昇降リンク機構22,22に取り付けて昇降用アクチュエータ26により昇降自在に構成すると共に、ダンプ用アクチュエータ27によりコレクタ24を収納状態からダンプ状態に変更可能に構成した乗用芝刈機において、ダンプ用アクチュエータ27を操作するダンプ操作レバー72をバネ74により常時非ダンプ側に付勢する。
しかして、ダンプ操作レバー72から手を離すと、ダンプ操作レバー72はバネ74により非ダンプ位置に動かされ、コレクタ24は非ダンプ状態に復帰し、コレクタ開閉部24bは閉鎖する。 (もっと読む)


21 - 40 / 59