説明

Fターム[2B083FA18]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 集草装置 (899) | その他の付属構造 (105)

Fターム[2B083FA18]に分類される特許

41 - 60 / 105


【課題】 エンジンルーム内への刈草などの流入をより効果的に抑制して、流入した刈草などの付着堆積に起因してオーバーヒートが発生する虞をより効果的に抑制する。
【解決手段】 エンジン22の出力軸22Aを、エンジンルーム外の変速装置24の入力軸24Aに自在継手25を介して伝動連結し、エンジン22と変速装置24との間に立設した隔壁17Bに、自在継手挿通用で外気導入用の開口17Cを形成し、出力軸22Aを中心にした出力軸22Aとの一体回転により、開口17Cからエンジンルーム内への刈草の流入を防止する多孔盤46を装備し、多孔盤46の中心部に、自在継手25の伝動方向下手側部位25Bが挿通される挿通孔46Bを形成し、自在継手25の伝動方向下手側部位25Bにおける挿通孔46Bとの近接箇所に形成したフランジ25Dに、挿通孔46Bを囲むようにして多孔盤46に接合する樹脂製のリング部材49を装着してある。 (もっと読む)


【課題】 除草対象箇所の地面に車輪が嵌り込むのを防止する機能を備えた集草機を提供する。
【解決手段】 除草機35によって刈り取った草木を回収する集草機1であって、除草機35に牽引される集草機本体2と、集草機本体2を走行可能に支持する車輪10と、車輪10に連動して回転して除草機35が刈り取った草木を掻き上げるブラシと、ブラシによって掻き上げた草木を収納する集草部32とを備え、車輪10に、車輪10の幅を広げるための補助リング15を着脱自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 葡萄棚の下等の低いエリアにおいて施肥作業が行える乗用草刈機に装着可能な施肥装置を提供する。
【解決手段】 水平支持棒に固定部材を介して固定された肥料収納部と、上記肥料収納部下部開口の下方に設けられた肥料送りローラと、該肥料送りローラの下方に設けられた肥料誘導ホースと、上記肥料送りローラを駆動するモータと、貫通孔が形成された固定用連結部を上記水平支持棒の適所に設けることにより施肥ユニットを構成し、草刈刃を有する乗用草刈機の後部に水平支持杆を固定し、該水平支持杆に直交する取付用基杆を車体後方向けて連結し、該取付用基杆の後端部に固定用受部を形成することにより施肥ユニット取付部を構成し、上記施肥ユニットの上記固定用連結部を上記固定用受部に装着することにより、上記施肥ユニットを上記乗用草刈機に着脱自在に装着し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】走行機体に,芝刈り機構と,この芝刈り機構から延びる排出ダクトに連通する集草ボックスとを装着して成る芝刈機において,前記集草ボックス内に所定量の刈草が集草されていることの検出を確実にする。
【解決手段】集草ボックス18のうち排出ダクトからの刈草受入れ口の底部に,排出ダクトに向けて突出する底部誘導板28を上下回動可能に設ける一方,走行機体側に,底部誘導板の下向き回動にて集草ボックス18内における刈草量を検出する集草検出手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 集草容器の容器支持部からの取り外しを行いやすくする。
【解決手段】 集草容器21の開口縁21bを載せつける容器支持面27で集草容器21を支持する容器支持部26を備えている。容器支持部26に支持された集草容器21の開口21aを覆った下降閉じ姿勢と、集草容器21に対して上昇した上昇開き姿勢とに揺動昇降自在に支持された容器カバー23を備えている。集草容器21の容器支持部26に対する位置決めを行う係止部35を容器カバー23に設けてある。容器カバー23の下降閉じ姿勢において、係止部35が集草容器21の開口縁21bに係合して位置決め作用する。容器カバー23の上昇開き姿勢において、係止部35が集草容器21の開口縁21bに対して上昇離脱する。 (もっと読む)


【課題】 コレクターによる収容芝草の排出は、車体の後方へできるだけ離間した位置へ行わせる必要があり、運転操作に熟練を要する。
【解決手段】 モーアデッキ1からシュータ2を介して送込まれる芝草を収容するコレクター3を、後上部へ回動させて下向に開口4させて収容芝草を排出させる排出姿勢に操作可能に設け、このコレクター3の底部には、この排出操作によって後下り傾斜に回動して開口4部から排出される芝草を後下方へ排出案内する底板5を設ける。コレクター3及び底板5を芝草収容姿勢にしたり、排出姿勢に切替えることができる。コレクター3の排出姿勢では、開口4が下向きになって収容芝草を落下排出するが、この底板5の後下り傾斜によって載せていた芝草を後方へ案内させて、車体後端からできるだけ離間した位置へ排出案内する。 (もっと読む)


【課題】 モーアデッキの内部に互いに連通した複数の切断室を横方向に並列し、各切断室に縦軸心周りに回転駆動される回転ブレードを装備したモーアにおいて、草刈り作業後におけるモーアデッキ内の清掃を容易に行えるようにする。
【解決手段】 切断室26の内部上方に、切断室26内を旋回流動する刈草をブレード回転中心側に向けて案内する刈草ガイド27を縦壁状に設けるとともに、この刈草ガイド27と切断室周壁18との間に刈草が侵するのを防止する遮蔽部材28を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 モーアデッキの内部に縦軸心周りに回転駆動される複数の回転ブレードを並列配備するとともに、モーアデッキに回転ブレードの先端回動軌跡に沿って前部バッフルプレートを配備したモーアにおいて、簡単な仕様変更操作で、サイドディスチャージ形態での草刈り作業を好適に行うことができるよおうにする。
【解決手段】 前部バッフルプレート18を、回転ブレード16L,16C,16Rの先端回動軌跡に近づく第1姿勢xと、前記先端回動軌跡から離れる第2姿勢yとに切換え可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】 モーアデッキの内部に形成された切断室に縦軸心周りに回転駆動される複数の回転ブレードを横方向に並列配備したモーアにおいて、切断室に導入された草の起立を良好にして、刈幅全域で均一な長さでの草刈を行うことができるようにする。
【解決手段】 切断室28の前方周壁のうち、隣接する回転ブレード16L,16C,16Rの中間部位30R,30Lの前方に位置する箇所の地上高を高さ調節可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】芝刈機において、集草用ファンの傾斜時に刃と底板との接触を防止し、刃の寿命を長く保つ。
【解決手段】芝刈機1の芝刈機本体2には、モータ20と、モータ20の回転軸21の下端部に略水平に固定された集草用ファン30と、ファン30に取り付けられた刃40と、芝刈機本体2の下面側に集草用ファン30を覆うように取り付けられた底板60とを有している。芝刈機1は、モータ20により回転軸と集草用ファン30を共に回動させ、集草用ファン30と共に回動する刃40により底板60の前端部に取り込まれた芝草を刈り取る。集草用ファン30には、集草用ファン30から底板60に向け突設された突起部37が形成されている。振動等により集草用ファン30が傾いたときに、突起部37が底板60に接触することにより、刃40と底板60との接触を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】芝刈機において、長芝が集草用ファンに絡みつくことなく、芝刈り作業の作業効率を向上させることができるようにする。
【解決手段】芝刈機1の芝刈機本体2には、モータ20と、モータ20の回転軸21の下端部にナット31を用いて略水平に固定された集草用ファン30と、ファン30に取り付けられた刃40と、芝刈機本体2の下面側に集草用ファン30を覆うように取り付けられた底板60とを有している。芝刈機1は、モータ20により回転軸と集草用ファン30を共に回動させ、集草用ファン30と共に回動する刃40により底板60の前端部に取り込まれた芝草を刈り取る。集草用ファン30には、集草用ファン30から底板60に向け突設された突起部37が形成されている。長芝がある場合でも、長芝が突起部37に遮られて集草用ファン30の中央部近傍に侵入しにくく、長芝のナット31等への絡みつきを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 コレクタによる収容芝草の排出は、車体の後方へできるだけ離間した位置へ行わせる必要があり、少容量のコレクタでは、収容芝草の排出作業の頻度も多くなって煩わしい。
【解決手段】 芝草搬送シュータ1をのぞませるシュータ口2を形成の口壁3を有して後側に芝草収容のコレクタ4口部を接合させて着脱可能とするコレクタホルダ5に、これに取付けられるコレクタ4底部6の底口7を閉鎖して芝草を収容すると共に、このコレクタ4のダンプ時には後下り傾斜して芝草を後下方へ排出案内する開閉板8を設ける。この収容芝草を排出するには、コレクタ4をダンプすることによって、コレクタ口部から排出落下させる。このコレクタ4のダンプ回動に連動して開閉板8が後下り傾斜に回動して、コレクタ口部から落下する芝草を受けて後方地面へ排出案内する。 (もっと読む)


【課題】シュータから集草容器に刈取草を送る際に、ロスを少なくしてスムーズに送ることができ、集草効率を高めた芝刈機を提供することである。
【解決手段】芝草刈り取り用モーア22と、刈取草の収納用コレクタ18と、モーア22とコレクタ18の間に刈取草通路としてシュータ51とを備えた芝刈機のシュータ51の底面52を隣接配置した前方部底面52aと後方部底面52bから構成し、前方部底面52a及び後方部底面52bの各底面(52a,52b)の後端部を支点として上下方向に回動可能な構成として、前方部底面52aが回動を開始した後に、遅れて後方部底面52bが回動を開始する回動機構を備えた。後方部底面52bよりも前方部底面52aが先行して動作することで、これら底板(52a,52b)の回動動作による刈取草のこぼれや刈取草の戻りが改善され、集草ロスを防いで集草作業効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】走行機体に装着された芝刈り機構と、芝刈り機構から延びた排出ダクト14に連通する集草ボックス18と、集草ボックス18を持ち上げるためのリフト機構19とを備えた芝刈機1において、集草ボックス18と放てきカバーとの付け替えを不要にする。
【解決手段】集草ボックス18は、底面に形成された開口を開閉可能に塞ぐ底蓋板20を有する。底蓋板20は、刈草を受け入れる下げ位置に集草ボックス18を保持した状態で、少なくとも前端側が集草ボックス18内に向けて跳ね上がるように開き回動する構成にする。集草ボックス18と底蓋板20とには、底蓋板20を開き回動した放てき傾斜姿勢に保持する放てきロック手段200を設ける。 (もっと読む)


【課題】 モーアではトラクタ車体の後部に刈取芝草を収容するコレクタを装着するが、収容芝草の排出時には、排出時の芝草がこの車体後部に降りかかったり、車体後輪部に巻き込まれ邪魔になる。
【解決手段】 集送ダクト1を連通させる集送口2を有した仕切板3と、この仕切板3の後側に対して開閉可能の収容カバー4とからなるコレクタケース5を、この集送ダクト1後端部における仕切板3の上端部の支持軸6周りに後上方へ回動させる回動操作手段27を設け、この回動操作手段27と前記仕切板3との間には、この仕切板3を回動操作手段27の操作に基づき収容カバー4に接近して回動すると共に、この回動途中で仕切板3を後下がり傾斜姿勢に回動停止させる連繋手段48を設け、回動操作手段27を更に操作し、これら仕切板3と収容カバー4との間を開いて集草を後方へ排出する。 (もっと読む)


【課題】後方排出型の芝刈機において、刈り芝をハウジングから刈り芝収納容器へ迅速に効率良く搬送する。
【解決手段】芝刈機10は、下開放のハウジング20と、ハウジングの後に配置した刈り芝収納容器と、ハウジング内に収納されて芝草を刈るとともに搬送風Wsを発生する左右2つの刈刃30L,30Rと、刈り芝をハウジングの幅方向中央位置から刈り芝収納容器まで搬送風で搬送するシュータとからなる。ハウジングは、搬送風で刈り芝をシュータに導出する刈り芝排出通路22と、搬送風の風量を増す2つの補助ファン40L,40Rを備える。刈り芝排出通路は、ハウジングの内面における前部且つ幅方向中央位置CLに開口している。各補助ファンは、ハウジングの内部で各刈刃の真上に1つずつ配置され、ハウジングの内面で前部に且つ幅方向中央位置に臨む送風口44を有する。 (もっと読む)


【課題】モーア上昇時に確実にモーアの駆動を停止させることができるフロントモーアを備えた乗用芝刈機を提供すること。
【解決手段】モーア6にエンジン動力を伝達するモーア駆動用クラッチ30aと基部側に設けた回動支点61aの近傍に設けたローラ63を有するPTOレバー61を操作してクラッチ30aの切り位置と入り位置にそれぞれ対応した位置に保持するPTOレバー61のローラ63を係止する2つの係止谷部62c、62dをレバーロックカム62に設け、モーア6を上昇させるとレバーロックカム62のクラッチ30aの入り位置に対応した係止谷部62dにあるPTOレバー61のローラ63をクラッチ30aの切り位置に対応した係止谷部62cに移動させるワイヤ66などの連携機構を備えた乗用芝刈機であり、簡単な構成でモーア6を所定量上昇させるとPTOレバー61が動いて動力を遮断し、モーア6の駆動を絶つことができる。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機構を備えた走行機体の後部に上下方向に延びるマスト部材を,その下端部において取付け,このマスト部材の上端部に,刈草を受け入れる集草ボックスを,上端部に基端をリフトピンにて回動自在に枢着したリフト用リンクを介して昇降可能に装着して成る芝刈機において,集草ボックスの持ち上げ高さを高くするか,リフト用リンクの長さを短くし,合わせて走行機体における後ろ荷重を低減する。
【解決手段】マスト部材29を,その上端部29bがその下端部29aよりも適宜寸法Eだけ前方に位置するように,その途中の部分において前側に曲げる構成にする。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機構と,この芝刈り機構にて刈り取った刈草を受け入れる集草ボックスと,この集草ボックスを持ち上げるようにしたリフト機構とを備えて成る芝刈機において,前記集草ボックスを高く持ち上げた状態で集草用コンテナの真上まで移動走行するときに,集草用コンテナへの衝突で損傷することを防止する。
【解決手段】リフト機構19の下部に,集草ボックス18の持ち上げ開始前から持ち上げ途中までの間のいずれかの時期に,集草ボックス18の下方に突出するように構成したバンパー体46を設ける。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機構と,刈草を受け入れる集草ボックスと,この集草ボックスを持ち上げるようにしたリフト機構とを備え,前記集草ボックスにおける後面の開口を開閉自在に塞ぐ後蓋板を備えて成る芝刈機において,前記集草ボックスを高く持ち上げたときにおける支持の安定性の向上を図り,小型・軽量化を達成する。
【解決手段】集草ボックス18における底部を開放して,この開放された底部を開閉自在に塞ぐ底蓋板20を,その前端部が集草ボックス18内に向かってはね上がるように開き回動するようにし,この底蓋板20を後蓋板21の開き作動に連動して開き作動するように集草ボックス18内に配設した可撓性部材27を介して連結する。 (もっと読む)


41 - 60 / 105