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Fターム[2B083FA18]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 集草装置 (899) | その他の付属構造 (105)

Fターム[2B083FA18]に分類される特許

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【課題】刈草を均等に放出することができる草刈機を提供する。
【解決手段】機体に配置された草刈装置と草刈装置から排出された刈草を後方に向けて案内するダクト6とダクト6から排出された刈草を下方の地面に向けて案内するリヤディスチャージカバー54とを備え、リヤディスチャージカバー54の案内部分63,64は上側案内面63と下側案内面64とを有し、ダクト6から排出された刈草を左右方向に分散させる分散部材67を上側案内面63に備えてある。 (もっと読む)


【課題】 車体前部に装着のモアデッキで刈取られる芝草を、後方に装着のコレクタへブロワ搬送して吹込集草する芝草の収容形態では、ブロワ風圧が抵抗を受け易いこと等によって、コレクタの供給口部において搬入芝草が停滞し易く、コレクタ内部の芝草詰込状態を高くでき難く、集草作業能率が悪い。
【解決手段】 モアデッキ1部で刈取られる芝草をシュート2を経て搬送しながら収容すると共に、この収容芝草が満杯になる毎に排出ドア3を開きながらダンプ排出するように構成するコレクタ4を、所定量の芝草を収容する毎に、前記排出ドア3を閉めた状態でダンプ回動する構成として、このコレクタ4内部の収容芝草を揺込圧縮する。 (もっと読む)


芝生又は草のローラ等の芝生処理装置のローラ清掃アセンブリ(10)は、平滑化ヘッド(11)の本体(20)の空洞(28)内に離脱可能に装着されるローラハウジング(27)を有する。平滑化ヘッド(11)はアイドラ又は平滑化ローラ(14,15,16)を含む。一対のローラブラシ(31,32)がローラハウジング(27)内において回転可能に支持され、摩擦駆動ローラ(41)を通じてアイドラ又は平滑化ローラ(14,15,16)に駆動される。各ブラシローラ(31,32)は、隣接するアイドラ又は平滑化ローラ(14,15,16)の外面を清掃する少なくとも1つの螺旋状ブラシ(34,34A)及び/又は螺旋状ワイパブレード(134,134A)を有し、切れ端や他の廃物をローラハウジング(27)の収集部分(33,33A,33B)に入れる。
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【課題】 モーアデッキで刈取った芝草を、車体の腹部下側に沿った位置に構成する供給シュータによって、車体後部のコレクタに搬送供給する形態では、芝草の搬送抵抗、乃至詰りを生じ易く、刈取芝草の排出、コレクタへの収容作用の行い難いものである。
【解決手段】 モーアデッキ1後側の刈取芝草を排出する排出シュート2と、車体3後部に装着のコレクタ4の収容口5との間に、この排出シュート2から排出される芝草を受けて前記収容口5へ案内する供給シュート6を設け、この供給シュート6の入口7底部に、横方向の切替軸8の周りに上下回動して前記入口7と、この前側底部の放出口9を交互に切替開閉する切替板10を設ける。 (もっと読む)


【課題】構成の複雑化を招くことなく、刈草収容部について、小型のシリンダによる最大限の開閉動作と確実なロック動作を確保するとともに、迅速な開閉動作を可能とする乗用芝刈機刈草収容コンテナを提供する。
【解決手段】乗用芝刈機刈草収容コンテナは、刈草を後方送出する搬送ダクト(B)の排出開口(C)に対して開閉可能に軸支した籠状構成の刈草収容部(4)と、この刈草収容部(4)を開閉スイッチ(5a)の操作に応じて、排出開口(C)を開放する開放角度位置および排出開口(C)を閉塞する閉塞角度位置に回動駆動するシリンダ機構(5)とから構成され、上記刈草収容部(4)には、その閉塞角度位置で拘束と解放を切替え可能なロック部材(6)と、このロック部材(6)と連結してその拘束および解放を開閉の操作位置(O,C)と対応して切替えるロックレバー(7)とを設けたものである。 (もっと読む)


本発明は、カッティング装置(3)を装備した草刈機構と、草状態調整システム(4)と、それら構成要素をフレーム(1)に対して相対的に持ち上げる手段(5)とを具備しており、これら組立体は、フレーム(1)によって支持されており、又整流板(13)を有しており、更に、草排出チャネル(14)が、草状態調整システムの延長部として位置づけられている草刈機-コンディショナーに関するものである。そして、前記整流板(13)は、前記草状態調整システム(4)の上方で僅かに後方の、草刈機-コンディショナー内側に位置する横方向ビーム(17)によって前記草排出チャネル(14)に関節式に接続されており、前記草排出チャネル(14)も前記フレーム(1)に関節式に接続されていることを特徴とする。
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【課題】本発明は、集草容器を昇降リンクで上昇させた位置に確実に維持するためにロック部材を設けるに当たって、支持フレームや昇降リンクに殊更補強を施すこともなく、又、ロック部材を邪魔にならないように配置することを意図したものである。
【解決手段】車体後部の支持フレーム31と昇降リンク33a,33bとの間に介装された油圧シリンダ34のシリンダ本体34b又はピストンロッド34aの先端部の一方に、向き変更可能なストッパー73を備えたロック部材70を枢支連結し、昇降リンク33a,33bを上昇させた状態で、ストッパー73を油圧シリンダ34のシリンダ本体34b又はピストンロッド34aの先端部の他方に接当させることで、ロック部材70により油圧シリンダ34の収縮を阻止し、ロック部材70を格納するときはストッパー73を機体内方側に向けようにしてある。 (もっと読む)


【課題】マルチングモードにおいて刈った芝草をハウジングの下方へ効率良く排出するとともに、バギングモードにおいて刈った芝草を刈り芝収納体に効率良く収納すること。
【解決手段】芝刈機10は、回転可能な刈刃14を収納するための下開放のハウジング11の内周面に設けられている、シャッタ機構40を切り換え操作することにより、刈刃で刈られた芝草をハウジングから刈り芝収納体へ送るバギングモードと、刈られた芝草をハウジングの下方へ排出するマルチングモードとに、切り換えることが可能である。シャッタ機構は、ハウジングの内部に位置しているシャッタ本体42にキッカー47を有する。キッカーは、マルチングモードの際に、刈られた芝草をハウジングの下方へ案内する。 (もっと読む)


【課題】排出ダクト11内に刈取り芝草の堆積による詰まりが発生することを確実に低減できるようにした走行型芝刈機を提供しようとするものである。
【解決手段】走行機体1の前車輪2と後車輪3との間に、ロータリーモア8を昇降可能に装着する一方、走行機体1に、刈取り芝草の排出ダクト11を後方に延びるように配設して成る走行型芝刈機において、排出ダクト11に、その底部を形成する底板12の後端側を回動自在に枢着し、更に、底板12の前端側が、ロータリーモア8と連動して昇降動するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】リヤディスチャージ仕様とマルチング仕様のいずれでも対応を可能とする芝刈装置のモアデッキを提供する。
【解決手段】芝刈装置のモアデッキ3は、芝刈用の左右2つの回転ブレード2が相互干渉範囲で対向回転する回転域の上方を画成するシーリング部5および同回転域の外周を画成する周壁部6を一体に形成し、その左右の各回転域から合流位置まで刈取片を案内する左右の導入ガイド体7と、その合流位置から周壁部6の背面位置に高位開口する送出口8まで刈取片を案内するリヤディスチャージ用の送出ガイド体9とを連通形成して構成され、上記導入ガイド体7および送出ガイド体9には、回転域の上方をシーリング部5と共通高さに画成するフラットシーリング板11と、回転域の外周を画成して送出口8を閉鎖する送出口周壁板12とからなるアタッチメント部材4を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 コレクタのダンプ操作と、このコレクタの収容位置のロック解除操作を各別に操作する形態は、構成・操作共に煩雑である。
【解決手段】 コレクタ9をコレクタ回動軸24周りに回動する回動操作レバー30と、ロックフック48とロックピン50とを備え該コレクタ9のコレクタ回動軸24周りの回動を規制し又は解除するロック機構40とを設け、回動操作レバー30を長手方向に操作可能に設け、ロック機構40は、コレクタ9が前記作業位置にあるときに回動操作レバー30の引き上げ操作によってロックピン50がロックフック48から離脱可能なロック解除位置に切替わりとし、次いで回動操作レバー30を回動操作しコレクタを回動すると、ロックフック48はロック待機状態に切り替わり、コレクタ9の作業位置への復帰作動によりこのロックフック48にロックピン50が係合してロック状態とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、刈り草の丈や生え密度等の刈り草の状態に応じて良好に草刈りを行える刈草装置20を提供することにある。
【解決手段】内部に上下向き軸芯まわりで駆動回転自在な刈り刃26を備えた刈り刃ハウジング21に、刈取った刈り草を排出する刈り草排出口29を備えるとともに、刈り刃ハウジング21の天板21aに複数の空気取り入れ口21dを備え、天板21aから上方に間隔を隔てて複数の空気取り入れ口21dを覆うカバー58を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 コレクタのダンプ操作と、このコレクタの収容位置のロック解除操作を各別に操作する形態は、構成、及び操作共に煩雑である。
【解決手段】 車体1に対してダンプ可能のコレクタ2に、レバー身の方向に沿って上下に抜差してダンプ操作可能のダンプレバー3を設け、このダンパレバー3の引抜操作によって、前記コレクタ2のロックを解除してダンプ回動可能にすると共に、続くロックを待機するロック機構4を設ける。このコレクタ2をダンプ操作するときは、ダンプレバー3を上方に引抜いて伸ばすことによって、ロック機構4を作動して、このコレクタ2の収容位置のロックを解除して、コレクタ2をダンプ操作可能の状態とすると共に、このロック機構4は、続いて行われるロック作用を待機する状態となる。そして、ダンプレバー3を引抜いた状態でダンプ回動操作することによって、このコレクタ2をダンプして収容芝草を刈取跡地面等にダンプ排出できる。 (もっと読む)


【課題】集草容器の着脱を容易に行えるようした草刈り機の集草装置を提供する。
【解決手段】 集草容器7の上部の左右向きの横軸回りに回動可能に支持し、集草容器7が下向きに開放された離間姿勢と、集草容器7の前部が支持枠28に接続された取付姿勢とに切換え回動可能に構成し、支持枠28と集草容器7の前端下部との間に、集草容器7を取付姿勢に姿勢変更したときに付勢手段67により係合方向に付勢されたフック63に自動的に係合して集草容器7を取付姿勢に固定するロック機構61を備えていると共に、付勢手段67の初期付勢力を強弱に切り換える切り換え手段69を備えてある。 (もっと読む)


【課題】検出手段による搬送効率の低下や、搬送物との接触による検出手段の耐久性の低下を招くことなく、搬送手段による搬送物の搬送状態を検出手段により検出する。
【解決手段】送風機35の作用により搬送物を搬送する搬送手段4を備えた作業車の搬送状態検出構造において、搬送手段4による搬送物の搬送状態を検出する検出手段44を備え、検出手段44が、送風機35の駆動負荷を搬送物の搬送状態として検出するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】 車体の運転席に着座している運転者が手動操作でダンプ操作する小形のモーアコレクタにあっては、ダンプレバーを運転席の後側部に設定するため、ダンプ操作には手動による操作力が入り難く、確実な操作を行うことができ難い。
【解決手段】 ダンプレバー1を有したコレタバック2を収容位置Aへ回動することにより、この収容位置Aを係合固定するロックプレート3を設け、前記ダンプレバー1を差込むことによって、コレクタバック2の収容位置Aを係合保持すると共に、このロックプレート3を押し開いて係合を解除する。 (もっと読む)


【課題】モーアとその後方に位置するミッションケースとの間に、簡単な機構を追加構成することによって、モーアにより排出された刈草がミッションケースと機体フレームとの間に入り込むことを阻止できる乗用型草刈機を提供する。
【解決手段】モーアの後方において、ミッションケース22を配置するとともに、ミッションケース22の両横側方にミッションケース22を取り付け支持する左右の機体フレーム10を配置してある。モーアを後端開口部より刈草を排出するリアーディスチャージ型に構成し、モーアの後端開口部の後方に、ミッションケース22と左右の機体フレーム10との間に刈草が入り込むのを防止するカバー体26を設けてある。 (もっと読む)


【課題】運転操縦部から開閉用シャッター設置位置まで出向くことなく、運転操縦部において、開閉用シャッターを駆動移動操作が可能である乗用型作業車を提供する。
【解決手段】運転操縦部7を備えた走行機体にモーア4を装備し、モーア4を、刈取りブレード8と刈取りブレード8を収納したモーアデッキ9とで構成する。モーアデッキ9に刈芝を放出する放出口9Aと放出口9Aを閉塞する開閉用シャッター15を備えている。運転操縦部7に開閉用切換操作レバー19を設け、開閉用シャッター15と開閉用切換操作レバー19とをレリーズワイヤ20で連係する。開閉用切換操作レバー19への切換操作によって、開閉用シャッター15を開状態と閉状態とに切り換えるべく構成してある。
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【課題】刈り刃ハウジングの内部に、刈り刃ハウジング上下向き軸芯まわりで駆動回転自在な刈り刃が刈り刃ハウジング横方向に並んで位置し、刈り刃ハウジングに隣り合う一対の刈り室が連通し合った部位の上方に配置して設けた刈り草排出口を備えた草刈装置において、刈り草排出をスムーズに行なわせながらのディスチャージ作業も、刈り草細断を精度よく行なわせながらのマルチング作業も操作簡単に行なわせられるようにする。
【解決手段】刈り草排出口29を開閉する蓋体60を備えてある。蓋体60は、後部バッフルプレート63を備えている。後部バッフルプレート63は、蓋体60が刈り草排出口29を閉じた状態において、隣り合う一対の刈り室28,28で草刈り作用する刈り刃26の後側に位置して一対の刈り室28,28の後側壁28aを形成する。 (もっと読む)


【課題】自走車の後部に連結される支持フレームと、支持フレームに昇降自在に支持された集草容器と、集草容器を支持フレームに対して昇降操作する駆動機構とが装備された刈草回収装置の脱着を操作面、コスト面で有利に行えるようにする。
【解決手段】支持フレーム31に設けた回収装置側連結部40と、自走車に設けた車体側連結部50と、回収装置側連結部40を車体側連結部50に脱着自在に連結する連結機構60とを備えてある。集草容器42を支持台機構70を介して地面Gに支持させた状態で駆動機構34が操作されると、支持フレーム31が駆動機構34によって集草容器32に対して昇降操作されて回収装置側連結部40が車体側連結部50に対して移動して、連結機構60が回収装置側連結部40を車体側連結部50に連結する状態と、回収装置側連結部40の車体側連結部50に対する連結を解除した状態とに切り換わる。 (もっと読む)


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