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Fターム[2B083FA18]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 集草装置 (899) | その他の付属構造 (105)

Fターム[2B083FA18]に分類される特許

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【課題】フロントモーアやミッドモーアでは、シュータやブロワー等における芝草の搬送詰まりを起し易いので、メンテナンス性を容易化することを課題とする。
【解決手段】モーアデッキ1の刈取芝草排出口2に連通して、このモーアデッキ1で刈取られる芝草を吸引搬送するブロワケース3に、ブロワファン4の回転を低速L、高速Hに切替可能な変速伝動機構5を内装している伝動ケース6を設けたことを特徴とする乗用芝刈機の構成とする。又、変速伝動機構5として、摩擦板クラッチ7、8からなり、伝動切り位置Nから低速L、高速Hの伝動入り位置へ切替可能のクラッチパック9を設けたことを特徴とする乗用芝刈機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】コンテナ等に木の枝又は塵等を廃棄するための塵収拾作業等に集草本体を簡単に使用できるようにした芝刈機を提供するものである。
【解決手段】集草本体76を昇降動するリフト機構31は、走行機体1の後側に立設するマスト45,46と、マスト46に昇降動可能に支持させるリフト枠体47とを有し、マスト46から後方に向けてリフト枠体47を突出し、リフト枠体47の後端側には、集草本体76の底部後端側がダンプ支点軸72によって連結され、ダンプ支点軸72回りに後方に集草本体76を回動可能に構成する一方、集草本体76の上部後端側には、蓋体77の上部前端側が開閉支点軸83によって連結され、開閉支点軸83回りに後側上方に蓋体77を回動可能に構成し、蓋体77を連結した集草本体76から開閉支点軸83を取外すことによって、集草本体76から蓋体77が分離されるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】地上の倒木又は石等にリフト機構が衝突して損傷するのを防止でき、且つ集草体を左右方向に拡大してその容積を大きくできるものでありながら、モア装置から集草体内に刈草を簡単に排出できるようにした芝刈機を提供するものである。
【解決手段】左右の後車輪6を設けた走行機体1に搭載されるモア装置16と、モア装置16によって刈取られた草を収集する集草体30と、集草体30内にモア装置16から刈草を排出する排出ダクト29と、走行機体1に集草体30を昇降可能に支持するための左右の固定マスト45を有したリフト機構31とを備え、リフト機構31によって集草体30を持上げて集草体30内の刈草を排出するように構成してなる芝刈機において、集草体30の左右幅内にリフト機構31を配置し、左右の固定マストの間に排出ダクトを配置し、左右の固定マストの間から、排出ダクトと集草体3とを接続するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】オペレータの運転操作性又は草刈り作業操作性を向上できるようにした芝刈機を提供するものである。
【解決手段】走行機体1に搭載されたモア装置16と、モア装置16によって刈取られた草89を収集する集草体30と、走行機体1に集草体30を昇降可能に支持するリフト機構31とを備え、リフト機構31によって集草体30を持上げて集草体30内の刈草を排出するように構成する一方、走行機体1に搭載されたエンジン9を停止するエンジン停止機構151と、モア装置16を駆動又は停止操作するPTO操作体18とを備えてなる芝刈機において、モア装置16を駆動するためのPTO操作体18の操作を検出するPTO入り検出手段150,164と、走行機体1の走行部6を制動状態に維持するための駐車ブレーキ153の入り作動を検出する駐車ブレーキ検出手段154,166とを備え、駐車ブレーキ153を入り作動中、PTO操作体18のモア装置16駆動操作によって、エンジン停止機構151を作動させるように構成したものである (もっと読む)


【課題】コンテナ90等の中央部に集草体30内の刈草89を簡単に排出できるものでありながら、刈草89の排出作業性を向上できるようにした芝刈機を提供するものである。
【解決手段】走行機体1に搭載されたモア装置16と、モア装置16によって刈取られた草を収集する集草体30と、走行機体1に集草体30を昇降可能に支持するリフト機構31とを備え、リフト機構31によって集草体30を持上げて集草体30内の刈草89を排出するように構成してなる芝刈機において、リフト機構31には、走行機体1の後部に立設するマスト45,46と、当該マスト45,46に昇降可能に配置するリフト体47と、当該リフト体47を上昇または下降作動するリフト駆動手段48と、集草体30内の刈草89を排出する転動手段78とを備え、転動手段78によって集草体30が転動支点軸72回りに後方下方に向けて転動されながら、集草体30の蓋体77が開閉支点軸83回りに後方上方に向けて開動されるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 自走車体の後部に連結される集草装置を楽にかつ能率よく脱着できる乗用型草刈機を提供する。
【解決手段】 集草装置20の集草装置フレーム40と自走車体とにわたり、下側連結機構50と上側連結機構60と伸縮ネジ軸70とを設けてある。集草装置20は、接地スタンド装置80を備えている。下側連結機構50は、被係合部51と、被係合部51に対して車体前後方向に係脱自在な係合部53とを備えている。上側連結機構60は、車体側連結部61と集草装置側連結部62とを連結、連結解除する連結部63を備えている。伸縮ネジ軸70が短縮操作されると、集草装置20が接地スタンド装置80を揺動支点にして車体前後方向に揺動操作され、下側連結機構50の被係合部51と係合部53とが係合し、上側連結機構60の集草装置側連結部62と車体側連結部61の連結部63のための被連結部が合致した状態が現出される。 (もっと読む)


【課題】コンテナまたはトラックの荷台等に集草体内の刈草を簡単に排出できるものでありながら、走行機体の転倒を防止できるようにした芝刈機を提供するものである。
【解決手段】走行機体1に搭載されたモア装置16と、モア装置16によって刈取られた草を収集する集草体30と、走行機体1に集草体30を昇降可能に支持するリフト機構31とを備え、リフト機構31によって集草体30を持上げて集草体30内の刈草を排出するように構成してなる芝刈機において、走行機体1の転倒を阻止する支持脚体132を備え、リフト機構31に支持脚体132を連結し、集草体30の上昇作動によって支持脚体132が着地方向に接近動するように構成する一方、集草体30の下降作動によって支持脚体132が地上方向に離間動するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】乗用芝刈機においてコレクタの昇降及びダンプ操作を容易にする。
【解決手段】昇降及びダンプ回動するコレクタを具備している乗用芝刈機において、制御弁46には左右に昇降用スプール46a及びダンプ用スプール46bを摺動自在に設け、制御弁46の近傍には昇降用スプール46a作動用の昇降レバー47、及び、ダンプ用スプール46b作動用のダンプレバー48を設ける。そして、昇降レバー47とダンプレバー48との間に連動連繋手段49を介装して、昇降レバー47の上昇位置への操作に関連してダンプレバー48を関連的にダンプ位置に操作するように構成する。 (もっと読む)


【課題】集草部内の刈草が満杯の状態で草刈り作業が再開されるのを防止できるようにした芝刈機を提供するものである。
【解決手段】モア装置20と、モア装置20によって刈取られた草を収集する集草体29と、集草体29内の刈草量を検出する刈草検出手段102,103と、刈草検出手段102,103の検出結果に基づいて作動させる満了ブザー104及び満了ランプ91とを備え、満了ブザー104の鳴動及び満了ランプ91の点灯によってオペレータに集草体29内の刈草が満杯になったことを報知するように構成してなる芝刈機において、満了ブザー104の鳴動に基づき、モア装置20を停止する操作によって、満了ブザー104の鳴動を停止するように構成し、集草体29内の刈草を排出する操作によって、満了ランプ91を消灯するように構成し、満了ブザー104の鳴動開始から一定時間継続して満了ランプ91の点灯状態が維持されることによって、満了ブザー104が再び鳴動されるように構成している。 (もっと読む)


【課題】芝草を切断する回転刃を備えた手持ち式芝刈り機において、芝草の刈り屑が周囲に飛散することを防止する。
【解決手段】回転刃2の上部に近接して、これと一体に回転し、スクリュウコンベアのように芝草の刈り屑をすくい上げて、上方に搬送する回転搬送部材4を設ける。回転搬送部材4の上方に集草空間Sが形成されるように、それを上方からカバー部材5で覆う。回転搬送部材4には、刈り屑をすくい上げる羽根部42の他に、集草空間S内で刈り屑を回転方向に搬送するための立壁部を設ける。カバー部材5の後部には刈り屑を排出するための開口を設ける。そこから排出される刈り屑を受け止める屑受け部を、ハウジング1に対し高さ調節可能に取り付けられたベース部材7に設ける。 (もっと読む)


【課題】 収納部の奥部に至る途中で溜まる芝屑を少なくでき、押込板の操作頻度を低減させて芝刈り作業の作業性を向上できる芝刈機を提供する。
【解決手段】 芝を刈る芝刈部2を芝刈機本体1に設ける。内部が上記芝刈部2で刈られた芝屑を収納する収納部3となる集草篭4をその収納部3の入口3aが芝刈部2に向くようにして芝刈機本体1に着脱自在に取付ける。収納部3の奥部に至らずに溜まる芝屑を収納部3の奥部へ押し込む押圧面6を備えた押込板5を収納部3の入口3a付近に付勢部7を介して回動自在に設ける。付勢部7の付勢に抗って押込板5を回動操作することで押圧面6を収納部3側に移動可能にする。押込板5の非操作時には上記付勢部7の付勢によって所定位置に位置規制された押込板5の押圧面6が芝刈部2の芝刈位置A近傍から収納部3の入口3aに至る芝屑導入壁面8を構成する。 (もっと読む)


【課題】 集草かご内の芝をこまめに取り出して廃棄する手間を軽減でき、芝刈機の収納時等の未使用時に集草かごをコンパクトにでき、使用時における芝刈機を平面視でコンパクトにできて、建物の壁付近や、ブロック等で囲まれた狭い場所の芝をも支障なく刈ることができる芝刈機を提供する。
【解決手段】 芝刈手段で刈り取った芝を収納するための集草かご6を備える。集草かご6の一部を集草かご6全体の容積が変化するように上下方向に伸縮自在とする。 (もっと読む)


【課題】刈取ユニットを水平な関節軸の周りに水平な作業位置から略鉛直な運搬位置へおよびその逆方向へ移動可能な草刈り機を提供する。
【解決手段】コンベアベルト10, 11に支持された刈取りユニット2, 3が切断棒8, 9と略平行な軸を介して切断棒8, 9に関節接合し、運搬位置へ移動した時にコンベアベルト10, 11が関節軸を中心にして自動的に変位し、対応する支持フレーム、従って草刈機の中心部へ、接近する。 (もっと読む)


【課題】乗用芝刈機のコレクタの破損防止。
【解決手段】走行車体2の後部に芝草類を収納するコレクタ24を設け、該コレクタ24を昇降リンク機構22,22に取り付けて昇降用アクチュエータ26により昇降自在に構成すると共に、ダンプ用アクチュエータ27によりコレクタ24を収納状態からダンプ状態に変更可能に構成した乗用芝刈機において、ダンプ用アクチュエータ27を操作するダンプ操作レバー72をバネ74により常時非ダンプ側に付勢する。
しかして、ダンプ操作レバー72から手を離すと、ダンプ操作レバー72はバネ74により非ダンプ位置に動かされ、コレクタ24は非ダンプ状態に復帰し、コレクタ開閉部24bは閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】 後ローラの高さを調節しても集草容器の高さ位置に不具合を生じることがないようにしたリール式芝刈機を提供すること。
【解決手段】 左右の芝刈機本体に軸支した前ホイール2と、この前ホイールの回転によって芝刈機本体3の間で回転する回転刃4と、この芝刈機本体3から後側に延設し、上下方向に揺動可能に支持した支持フレーム12と、この支持フレーム12の後部に支持した後ローラ11と、この支持フレーム12の揺動に連動して前記回転刃4と刃先が接した状態で移動する固定刃17で芝mの刈り高さを調節する刈り高さ調節機構と、この回転刃4で刈った芝mを、芝刈機本体3の前部に保持した集草容器6に集める案内カバー21とを備え、前記支持フレーム12を揺動させて刈り高さH1を高く調節する操作に連動して、前記集草容器6の前部を上向きに移動させる連結アーム23を設ける。 (もっと読む)


【課題】 車速が高速時にコレクタが上昇されると、走行車体姿勢のバランスを崩して、横転し易く、不安定な姿勢となることが多い。
【解決手段】 トラクタ車体1にモーア2を装着すると共に、このモーア2で刈取られる芝草の搬送を受けて収容するコレクタ3を装着し、車速が一定以上の高速位置に増速されると、コレクタ3の昇降を停止することにより、コレクタ3を上昇位置にして車速を高速位置で走行しても、このコレクタ3の車体1上での支持位置が固定されていて安定した姿勢で走行できる。 (もっと読む)


【課題】比較的コンパトな構成で、しかもシュータ内に芝草が詰まったときにも容易にそれを除去できる構成を備えたフロントモーア型乗用芝刈機を提供すること。
【解決手段】カッター5を有するモー6アと、該モーア6で刈り取られた芝草を送風搬送するスロア23と、該スロア23により搬送される芝草を搬送するシュータ26,27と、該シュータ26,27により搬送される芝草を収容するコレクタバック14を走行車体2に支持させて備えた芝刈機であり、乗用芝刈機は、芝刈用カッター5を有するフロントモーア6と該モーア6で刈り取られた芝草を送風搬送するスロア23と芝草の送風搬送路であるモーア側シュータ27とをフロア7より下方の走行車体2の腹下部に配置し、カッター5とスロア23のメンテナンス用の開閉蓋42をフロア7に設け、該開閉蓋42の開放操作を検出するセンサ30が開閉蓋の開放操作を検出するとカッター5及び/又はスロア23の駆動を停止させる制御部33を備えている。 (もっと読む)


【課題】刈り草による加圧作用によって下降揺動操作される揺動センサと、揺動センサによって操作される検出スイッチとを備えた貯留量検出装置において、設定貯留量を変更したり、刈り草の重さ変化にかかわらず貯留量を一定したりする調節が精度のよい状態に操作容易に行なえるようにする。
【解決手段】揺動センサ52を支持している検出装置取り付け体41を、蓋体40のボルト孔72に沿わせて蓋体40に対して昇降調節することにより、揺動センサ52を集草容器に対して上下方向に位置変更できるようになっている。感度調節体62の基端側は、支軸64に回動自在に支持され、感度調節体62の先端側は、調節ガイド体65の凹部68bに支持されている。感度調節体62の中間部に設けたスプリング掛けに兼用の操作部66が昇降操作される。感度調節体62がガイド溝に沿って上昇操作されると、位置決め凹部68aに入り込む。 (もっと読む)


【課題】 トラクタモーアのハイダンプコレクタ形態では、車体に対してコレクタが上昇されるため、高速走行する車体振動や、揺動等が行われ易く、畦越走行時等では横転し易い。
【解決手段】 車体1に装着のモーア2で刈取られた芝草の搬送を受けて収容するコレクタ3を、この車体1の後部に昇降可能で、かつこの上昇時にダンプ可能に設け、該コレクタ3の上昇状態では、車速を低速域に規制する。コレクタ3を上昇させることによって車速が低速域に規制されて、アクセルペタル等を踏込んで高速域に車速増速することはできないため走行地面の凹凸面や傾斜面等が大きく変化しても、車体やコレクタの振動や、揺動等を少くし、安定した走行姿勢を維持させる。 (もっと読む)


【課題】フォ−ク作動専用シリンダの設置の必要がなく、構造が簡単で安価なフォ−ク付き草刈り機の提供
【解決手段】本体ケ−シング1の上部に三角形状のブラケット2を立設し、ブラケット2の頂部に、パワ−ショベルカ−のア−ム3の先端部に回動可能に連結させるための第一貫通穴を設け、ブラケット2の、本体ケ−シング1の前面側に位置する裾部に第二貫通穴を設け、第二貫通穴に略L字状のフォ−ク4の短辺の先端部を回動可能に連結し、略L字状のフォ−ク4の屈曲部に、長辺の先端部に、バケットシリンダ5の先端部及びバケットシリンダリンク部材6に回動可能に連結させるための貫通穴7を備えた略L字状のリンク部材8の短辺の先端部を回動可能に連結し、ブラケット2の、本体ケ−シング1の背面側に位置する裾部に、バケットシリンダリンク部材6の一端を回動可能に連結させるための第三貫通穴を設けている。 (もっと読む)


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