説明

Fターム[2B092BB03]の内容

脱穀機の機枠、駆動、制御 (1,171) | 脱穀装置内の構造 (156) | 選別部 (26)

Fターム[2B092BB03]に分類される特許

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【課題】揺動選別盤の前側の上面に二番物を戻して選別処理できるものでありながら、脱穀装置の一側に二番還元機構をコンパクトに配置できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】二番還元機構60は、二番コンベヤ32の送り終端側に送り始端側を接続する二番還元揚穀筒61と、二番還元揚穀筒61の送り終端側に送り始端側を接続する二番還元搬送筒62とを有し、一番揚穀筒33より後方で、二番コンベヤ32から上向きに二番還元揚穀筒61を延長し、二番還元揚穀筒61の上端側から前向きに二番還元搬送筒62を延長し、揺動選別盤27と処理室29bとの間の脱穀機筐55に沿わせて二番還元搬送筒62を配置したものである。 (もっと読む)


【課題】脱穀装置の一側に二番還元機構及び二番物処理部等をコンパクトに配置できるものでありながら、揺動選別盤の選別処理能力を向上できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】二番還元機構60は、二番コンベヤ32の送り終端側に送り始端側を接続する二番還元揚穀筒61と、二番還元揚穀筒61の送り終端側に送り始端側を接続する二番還元搬送筒62とを有し、一番揚穀筒33より後方で、二番コンベヤ32から上向きに二番還元揚穀筒61を延長し、二番還元揚穀筒61の上端側から前向きに二番還元搬送筒62を延長し、二番還元搬送筒62の前端側に二番物処理部80を配置し、二番還元搬送筒62の二番還元搬送コンベヤ軸64aの軸芯線上に、二番物処理部80の二番物処理軸85を配置したものである。 (もっと読む)


【課題】 受網の清掃や点検作業を楽に能率よく行うことができるコンバインを提供する。
【解決手段】 刈取り穀稈の全体を扱室に投入されて駆動回転自在な扱胴によって扱き処理する脱穀部と、扱室からの脱穀処理物を揺動自在な選別装置によって選別処理する選別部とが装備された脱穀機4を備えている。脱穀機4の扱室を形成する上横側壁部71aを揺動開閉自在に支持する枢支手段81と、上横側壁部71aを脱着自在に支持する脱着手段80とを備えてある。 (もっと読む)


【課題】機器配置の合理化により、ホッパーの袋詰め作業に支障を招くことなく、必要な燃料タンク容量を確保して機体の重量バランスを効果的に改善することができるホッパー型のコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、クローラ2によって走行可能に支持された機体の片側部に配置して刈取穀稈を脱穀する扱胴を内設した脱穀部5と、この脱穀部5から受けた脱穀穀粒をその他側位置で袋詰めするホッパー7と、このホッパー7の後端部に配置されて原動機用燃料を収容する燃料タンク9とを備え、上記脱穀部5の内側端位置には風選用の揺動棚を内設した選別室11の側壁11aを設けるとともに、この側壁11aのホッパー7側に揺動棚のフライホイールを覆う安全カバー12を取付け、この安全カバー12に近接する範囲に上記燃料タンク9を配置したものである。 (もっと読む)


【課題】脱穀装置において、唐箕フアン13の唐箕軸24に、選別風の吸引口29aに隣接するようにして入力プーリ26を設けるにあたり、入力プーリ26で吸引口29aを塞がないようにする。
【解決手段】唐箕フアン13が設けられる唐箕軸24に、選別風吸引口29aの外側に隣接して大径の入力プーリ26が設け、該入力プーリ26の外径を吸引口29aよりも大径にしてリム26aの内周に形成される開口の内径を吸引口29aよりも大径にし、これによって、吸引口29aが、隣接する入力プーリ26によって塞がれてしまうことが解消されて効率のよい選別風の吸引がなされることになる。 (もっと読む)


【課題】 選別部からの2番処理物を揺動選別装置に還元するものでありながら、揺動選別装置による選別処理が効率よくかつ精度よく行なわれる全稈投入型脱穀機を提供する。
【解決手段】 受網39の上端39aと扱室天板65の間に設けた仕切り壁67と、脱穀機体横側壁60とにより、処理物通路68を選別室BRに連通した状態で脱穀機体内に形成してある。選別部Bからの2番処理物を還元搬送装置50によって搬送し、還元搬送装置50の処理物通路68に臨む吐出口54から脱穀機体内に吐出して揺動選別装置32に還元するように構成してある。 (もっと読む)


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