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Fターム[2B098AG03]の内容

脱穀機要素(長藁処理、牧草梱包) (1,042) | 取付位置 (77) | 機体内(一部のみを含む) (25)

Fターム[2B098AG03]に分類される特許

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【課題】持上げ機構76等を簡単に構成できるものでありながら、上方に持上げ可能な排藁チェン34を安定よく支持できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】刈刃装置22を有する刈取装置3と、脱穀装置5と、脱穀装置5の扱胴26に穀稈を供給するフィードチェン6と、フィードチェン6から排藁を受継いで機外に搬出する排藁チェン34と、この排藁チェン34の下面側に伸びる排藁挟持体78と、排藁挟持体78の上方に排藁チェン34を持上げる持上げ機構76とを備えてなるコンバインにおいて、脱穀装置5または排藁チェン34のうちいずれか一方に、他方に摺接して排藁チェン34の昇降をガイドするようにしたガイド体102を設けているものである (もっと読む)


【課題】排藁搬送装置に排藁が詰まったときに、詰まりの進行を防止するとともに、詰まりの発生を確実にオペレータに知らしめることにより、コンバインのメンテナンス性を改善する技術を提供する。
【解決手段】排藁の詰りを検出する排藁センサ46を具備した排藁搬送装置10と、作業モード時において、前記排藁センサ46が排藁搬送装置10に排藁が詰ったことを検知したときに、エンジン51を停止させるコントローラ52と、を具備するコンバイン50であって、排藁搬送装置10を自動的に開放する排藁開放装置43を具備し、コントローラ52が、エンジン51の停止と同時に排藁開放装置43が作動するように制御する。 (もっと読む)


【課題】排藁搬送装置の開放時に、確実に穀稈の拘束を開放することによりメンテナンス性を向上させて、かつ、コンパクトな構造で排藁搬送装置の回動を可能にする技術を提供することを課題とする。
【解決手段】穀稈の穂先搬送装置18側に軸Aを具備し、該軸Aを支点として回動可能に支持されるコンバイン50の排藁搬送装置10であって、前記軸Aが、機体の前後方向に対して傾斜して配置され、かつ、前記排藁搬送装置10の搬送方向に対して平行に配置される構成としている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、脱穀後の排ワラを搬送する従来形式の排ワラ搬送装置を省略し、フィードチエンそのものによって直接排ワラカッターまで導くようにして従来形式の問題点を解消し、排ワラ搬送性能の向上を図る。
【解決手段】本発明は、前後方向に扱胴13を内装軸架する扱室14とこの扱室の一側に張設され上側に挟持レール18を対設したフィードチエン17とからなる脱穀部4の後方適所に、脱穀後の排ワラを所定長さに切断処理する排ワラカッター7を設置し、前記フィードチエン17の終端を排ワラカッター7近くまで後方に長く延出して脱穀後の排ワラをカッター切断部位に向けて導くように構成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 排藁チェンを上下回動させる従来技術は、回動操作毎に機体内に装備した駆動ベルトを脱着する手間が掛かり又、回動中心が搬送体から離反した回動操作では持上げる操作力が増加する課題がある。
【解決手段】 扱胴軸7から動力を受動する搬送体1を上下回動可能にした排藁搬送装置において、該搬送体1を駆動する入力プーリ2の中央部Xに向けて前記搬送体1の回動中心線Pを延設させるとともに、穂先を搬送する搬送帯35側を支点にして回動する支持部材を排稈フレーム5から吊設し、回動半径を短縮させて該搬送体1の上下回動を排藁室40内で可能にした排藁搬送装置である。
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