説明

Fターム[2B105LA21]の内容

漁撈(漁撈機械) (398) | 集魚、おどし (86) | 集魚、おどし装置の制御、機能 (17)

Fターム[2B105LA21]の下位に属するFターム

Fターム[2B105LA21]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】釣糸の投下の間中断なくイカを釣り上げること可能にする釣具を提供する。
【解決手段】複数の発光疑似餌21を左舷12から右舷11に左舷回転車121または右舷回転車111により回転する釣糸20に取り付け、右舷11から最下部までは発光が停止し、最下部を過ぎ釣糸20が海上に向けて上向きの位置から左舷12の甲板までは発光するイカ釣り漁具である。 (もっと読む)


【課題】水深方向や水平方向に対して光の濃淡部を規則的、かつ容易に形成し、魚類の蝟集性や滞留性を高めて漁獲量や釣果を向上させることが可能な水中集魚灯を提供する。
【解決手段】端部側光源2a,中央側光源2bは、基板4a,4bに設置される複数の砲弾型LED6a及び表面実装型LED6bによってそれぞれ面状に形成され、下端中心光源2cは、基板4cの略中心に設置される表面実装型LED6bからなり、下端周囲光源2dは、下端中心光源2cの周囲に設置される複数の砲弾型LED6aによって面状に形成されており、砲弾型LED6a及び表面実装型LED6bの指向角度はそれぞれ15°〜30°及び90°〜120°であり、端部側光源2a及び下端周囲光源2dを形成する砲弾型LED6aは、中央側光源2b及び下端中心光源2cを形成する表面実装型LED6bよりも密に配置されている。 (もっと読む)


【課題】実際の海面や海中の状況にリアルタイムに対応しつつ、魚を効果的に集めたり追い返したりできる集魚装置を提供する。
【解決手段】本発明の集魚装置1は、実装基板3と、実装基板3に実装されて海面10および海中11の少なくとも一方を照射する複数の発光素子4と、海面10および海中11の少なくとも一方の状況を示す海面情報を検出する検出部8と、海面情報に基づいて、複数の発光素子4の発光パターンを制御する制御部6と、を備える。この集魚装置1は、実際の漁業活動の場所の状況に最適化された発光パターンで、光を照射できる。 (もっと読む)


【課題】低消費電力および低ランニングコストを実現しつつ、魚を効果的に集めたり追い返したりできる集魚装置を提供する。
【解決手段】本発明の集魚装置1は、実装基板3と、実装基板3に実装される複数の発光素子4と、複数の発光素子4に電力を供給する電力供給部5と、複数の発光素子4の発光パターンを制御する制御部6と、を備える。この集魚装置1は、効果的に所望の種類の魚を集めたり追い返したりできる。更には、集魚装置1は、低いランニングコストによって使用でき、漁業関係者に有用な装置となる。 (もっと読む)


【課題】漁獲量に悪影響を与えることなく大幅な省エネルギを図ることができ、漁師の皮膚や眼の健康被害防止にも有効な集魚技術を提供する。
【解決手段】集魚装置10は、船舶10a近傍の水面を照射するための複数の第一光源11aと、第一光源11aの照射領域16より遠い領域を照射するための複数の第二光源12、第一光源11a及び第二光源12を点灯させるための電源部と、第一光源11a及び第二光源12をそれぞれ独立して点灯・消灯可能な制御部と、とを備えている。複数の第一光源11a及び複数の第二光源12を全部点灯してイカ17を集め、時間の経過に伴い、第一光源11a,11bの照射領域16内へイカ17の群れが集合したら、その後、第二光源12を消灯する。第一光源11aの照射領域16の周辺は暗いので、照射領域16内に集合したイカ17の群れは、その周辺の暗い領域へ逃げることがない。 (もっと読む)


【課題】出射される光の波長及び光出射角度を制限して集魚対象魚類の集魚効率を高め、漁船で作業する作業者に安らかな照明環境を提供して操業効率を向上させる集魚装置を提供する。
【解決手段】本発明はによる集魚装置は、船舶の船首及び船尾にそれぞれ設置された支持台の間に装着され、450〜470nm波長の青色LEDチップに、発光波長が570〜590nmの黄色蛍光体を塗布して相関色温度が5,000°K〜15,000°Kの白色光を出射する発光ダイオードモジュールが装着された第1集魚灯と、船舶の船首及び船尾にそれぞれ設置された支持台の間に装着され、450〜470nm波長の青色LEDチップに、発光波長が480nm〜550nmの1緑色蛍光体を塗布して青緑色(Bluish green)光を出射する発光ダイオードモジュールが装着された第2集魚灯と、を含み、第1集魚灯と第2集魚灯は、設置される高さに応じて光出射角度が異なるように調整されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
光の照射を利用した集魚において集魚効率を高める。
【解決手段】
指向性を有する光を光源1から水面Wに照射して魚類を集群させる。集群した魚類によって形成された魚群Fよりも遠方に光の水中への入射深度が深くなる深入射域Bを形成する。深入射域Bを光源1方向へ移動させて魚群Fを光源1方向へ誘導する。 (もっと読む)


【課題】
光の照射に伴う漁獲対象物の忌避行動を利用して、漁具付近に集群した漁獲対象物の群を適正規模に削減する。
【解決手段】
水中に漁獲対象物を捕獲する漁具Nを設置し、水面または水中に光を照射して光に対して正の走性を有する漁獲対象物を漁具N付近に集群させ、漁具N付近に集群した漁獲対象物に漁獲対象物が忌避行動をとる周期の光の点滅を照射して漁獲対象物の群Fを分断し、分断された漁獲対象物の一部の群Faを漁具Nで捕獲する。 (もっと読む)


【課題】 定置網漁、かご網漁等の漁法において、簡便かつ導入容易な手段によって、従来よりも集魚効果を高めることができる集魚具および集魚方法を提供すること。
【解決手段】 集魚具1は光源2を備えた本体3と、該本体3と別途設けられるかもしくは該本体3と一体に設けられる取付け手段4とを備えていることを基本的構成とする。取付け手段4は漁網を構成するロープRに取り付けるためのもので、適宜の締着用具を使用できる。本体3の縁部には、締着用具が容易には外れないよう安定的に締着するための溝5を設けてもよい。 (もっと読む)


1 - 9 / 9