説明

Fターム[2B109CA41]の内容

魚釣り(釣り用付属具) (1,020) | 竿保持具の構造 (163) | 2脚、3脚等の支持脚を有するもの (10)

Fターム[2B109CA41]に分類される特許

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【課題】竿杆に着脱可能にスタンドを装着させても、竿杆の潰れを防止できる釣竿を提供する。
【解決手段】繊維強化樹脂製の竿杆10の所定位置に、該竿杆を挟持して装着させる装着具50によって着脱可能にスタンド40を装着させた釣竿であって、前記竿杆の所定位置の単位長さにおいて、全ての強化繊維を合わせたものを100重量%とし、その中で円周方向指向の強化繊維の比率が30重量%〜80重量%であるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】釣竿の穂先に直接に釣糸を結び付けて釣竿を手で持って魚の当たりを待つ釣り形態、および、釣竿にリールを取り付けて置き竿状態で魚の当たりを待つ釣り形態の両方をそれぞれの特有の利点を生かしつつ選択的に実現できる万能型の釣竿を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の釣竿1は、竿杆から成る釣竿本体1aと、釣竿本体1aを支持するために突出する脚部10とを備える。脚部10は、釣竿本体1aの重心Gの位置かこれよりも釣竿本体1aの元部側に設けられる。 (もっと読む)


【課題】魚の当たりを待つ時には竿を支持する支脚を竿から突出させないようにすることができ、したがって、穂先を下げて魚の当たりを待つことができ、一方、魚の当たりがあった時に竿を持ち上げると支脚によって穂先を持ち上げた状態に簡単に置き直すことができる釣竿を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の釣竿1は、釣竿1を支持するための支脚12,12が回動可能に取り付けられて成り、支脚12,12は、釣竿1から突出される位置と、釣竿に沿った位置との間で回動できるとともに、付勢体によって釣竿1から突出される位置へ向けて付勢されている。 (もっと読む)


【課題】装着の手間がかからない操作性の良好な自立構造であって、実釣を妨げることなく釣竿を傷付けずに安定して支持できる支脚を備える釣竿を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の釣竿1は、釣竿1の元部を地面に置いたときに穂先2側を立ち上げて支持する支脚12,12が回動可能に取り付けられて成る。支脚12,12は、釣竿1から突出される位置と、釣竿に沿って収納される位置との間で回動できることを特徴とする釣竿。 (もっと読む)


【課題】装着の手間がかからない操作性の良好な自立構造であって、実釣を妨げることなく釣竿を傷付けずに安定して支持できる自立構造を備える釣竿を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の釣竿1は、自立構造を備えており、釣竿の元部を地面50に置いたときに穂先2側を立ち上げて支持する脚部10が突設されて成る。脚部10は釣竿1の重心Gの位置よりも穂先2側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 容易に釣り竿が支持でき、釣り竿を支持した状態で容易に持ち運びができる釣り竿支持装置を提供することである。
【解決手段】 基体1と基体1を支持する3本の脚部2と、基体1に脚部2の間に配されるように取り付けた釣り竿支持部3を有し、基体1は略三角形状の板状に形成され、角部1aの下面にそれぞれ3本の脚部2が取り付けられ、脚部2は基体1から突出した受け部4に回動可能に枢着されて基体1の下方に突設され、脚部2を開いた状態と閉じた状態に変更可能になって基体1の脚部2を取り付けた角部1aの間の側面1bに筒状の釣り竿支持部6が取り付けられ、釣り竿支持部6は上方に開口を有し、上下方向を長手方向として配され、その上端は基体1より上方に突出し、開口の上方から釣り竿7のグリップ部が差し込まれて支持される。 (もっと読む)


【課題】左右に拡げた各竿受けアームを強固に固定でき、かつ、持ち運び時にコンパクトに折り畳むことができる釣竿用三脚を提供することである。
【解決手段】ベース部2を前ベース部2aと後ベース部2bとに分割して、これらを前後方向へ離反可能に連結し、前ベース部2aと後ベース部2bの間に一対の竿受けアーム3を枢着して、これらを離反させたときに回動可能とし、前ベース部2aと後ベース部2bの分割面に、各竿受けアーム3を回動させて左右に拡げた位置で、その基部材3bが嵌まり込む凹部19を設け、左右に拡げた各竿受けアーム3の基部材3bを凹部19に嵌め込んで、離反させた前ベース部2aと後ベース部2bを合体させ、各竿受けアーム3の回動を固定することにより、左右に拡げた各竿受けアーム3を強固に固定でき、かつ、持ち運び時にコンパクトに折り畳むことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】1本の釣竿を用いて釣りを行なう際に適用可能で、かつ取扱性の良い釣り用竿掛けを提供する。
【解決手段】本発明に係る釣り用竿掛け1は、脚部3を保持する台座2と、この台座2に着脱自在に取り付けられる竿保持部7、及び竿掛け用アーム部5とを有している。前記台座2に取り付けた竿掛け用アーム部5は、竿保持部7の回り止め盤10に当て付くことで脱落が防止されている。 (もっと読む)


【課題】凹凸の激しい岩場や傾斜の大きい磯岩においてさえ、確実、容易、簡便に設定、持ち運び、撤去ができ、操作性に優れ、かつ、構造が簡単でコンパクトな釣り竿支持具を提供する。
【解決手段】釣り竿保持脚の上端に釣り竿保持具を設け、釣り竿保持脚の上方両端には開閉自在かつ長さ調節可能な2本の支柱脚を備えた自立する三脚において、釣り竿保持脚の下端から開閉可動に連結されて上方に伸ばされた基柱脚と、基柱脚上端からは下方に折り曲げられた基柱爪とを有し、任意のボックス体の側面や下部、凹凸の激しい岩場などの壁の側面に、基柱爪、基柱脚を装着・添着セットする形状を有した構造から構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 地面に載置した状態での釣竿立て具の安定性を、簡単な構成、作業で向上させ、また持ち運びを容易にする。
【解決手段】 ベース部材40に対して、スライド部材50を引き出したり押し込んだりすることで、竿立て本体10の長さを適宜に調整できる。竿立て本体10を伸ばすと、接地部G1,G2から接地部G3までの距離が長くなるので、スライド部材40の接地部G3近傍に砂袋等の錘を載せることにより、接地部G1,G2を基準とする釣竿の自重によるモーメントや魚がかかったときの引きによるモーメントに対抗するモーメントを増加させて、釣竿立て具1の安定性を向上させる。持ち運び時には、スライド部材50をベース部材40に押し込んで竿立て本体10の全長を短くする。 (もっと読む)


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