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Fターム[2B121BA31]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 機械的手段−トラップ (2,056) | 吊り上げ式のトラップ (6)

Fターム[2B121BA31]に分類される特許

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【課題】従来の捕獲装置は、電力源として市販の大出力のバッテリーを用いていたので、捕獲時期の1シーズン中に少なくとも1回は充電(交換)しなければならない点、充電のためにバッテリーだけを持ち運ぶのが困難である点、を解消する。
【解決手段】野生動物捕獲装置1は、野生動物を捕獲する捕獲設備2と、この捕獲設備2に設けた捕獲機構3とを備え、捕獲機構3を駆動させるためのエアボンベ4と、このエアボンベ4及び全体を作動させるための制御部6に電力を供給する乾電池又は充電式の乾電池を電力源とする低電力装置7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の粘着型、落下式のネズミ捕りの欠陥を補い、ネズミの誘導が容易で、確実に捕獲するネズミ捕りを提供する。
【解決手段】バネを使用せず、箱に誘導して、エサに触れれば内箱が落下して閉じ込めるタイプであり、ネズミの警戒心を引き起こさないため、捕獲が容易に行える。エサのニオイにつられたねずみの動きを利用して内箱が落下する仕組みを施し、ネズミを閉じ込め捕獲する。 (もっと読む)


【課題】害獣による生態系への影響を軽減・除去するための捕殺式のわなにおいて、害獣以外の動物の捕殺をしないようにする。
【解決手段】周囲の明るさを検知する照度センサを備え、害獣が行動しない夜間は動作しないようにする。また、捕獲部を作動させるトリガーの動作を形状記憶合金の部材で行い、モータ等は使用しない。わなの内部に動物を検知するセンサを設け、この検知により捕獲部が作動する。既存のわなでは動物が餌を引っ張ることにより作動するため、わな内に入ってもにおいを嗅ぐだけでは作動しないが、この発明によれば、より高い確率で捕獲することができる。 (もっと読む)


【課題】夏休みに子供と夜の危険な山野に出かけることなく、夜行性である、カブト虫を日中の山野で、たくさん採取出来るようにした。安全な昆虫採取を提供する。
【解決手段】図8、1本体に2主要部品を取付け、図2、図8、1本体に5誘因液を入れナラ、くり、くぬぎ等の図11、11樹木の樹冠部の枝等に紐で吊し、カブト虫を2主要部品▲2▼落とし穴から1本体に誘い入れる。入ったカブト虫は、中から出ようとして羽ばたいても自分の羽が直径40mmの▲2▼落とし穴より長いため、▲2▼落とし穴から出られなくなり本発明の中に入ったままでいる。これを早朝に採取する。 (もっと読む)


【課題】飛翔害虫捕殺具を、現場に張りめぐられた紐やワイヤー等に吊るしたり、取り外したりする際、専用の紐や針金を使うことなく、引掛けるだけで手も汚さずに着脱可能とする捕殺具を提供すること。
【解決手段】基材本体と、
基材本体上に設けられ、粘着剤が塗布される粘着剤塗布部、
とを有する飛翔害虫捕殺具において、
前記基材の表面上の内部には、使用時に飛翔害虫捕殺具を引っ掛け部材に引っ掛けるための切れ目を有することを特徴とする、飛翔害虫捕殺具。 (もっと読む)


【課題】害虫を捕獲する必要のある、例えば、ハウス・温室等において、作物別の害虫を選択的に捕獲可能で害虫の捕獲性能(捕獲性)及び使い勝手に優れるとともに、使用可能な有効期間が長く、使用範囲や期間に制限がなく、害虫を広範囲から呼び寄せてしまうこともなく、さらに、環境負荷の少ない害虫捕獲器を提供する。
【解決手段】害虫が侵入可能な容器1と、容器1の内部に侵入した害虫を捕捉可能な捕捉手段2とを備えた害虫捕獲器10において、容器1及び捕捉手段2を、その内表面の少なくとも一部に粘着層21を有する粘着シ−ト20が害虫のみを内部に侵入させて益虫を侵入させない複数の選択的害虫侵入用開口部12が配設された箱体又は筒体の構造となるように一体的に組立てることによって、形成する。 (もっと読む)


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