説明

Fターム[2B150DD15]の内容

飼料(一般) (17,522) | 飼料添加剤 (2,334) | 微生物由来 (674) | 添加の形態 (88) | 菌糸体 (70)

Fターム[2B150DD15]に分類される特許

61 - 70 / 70


【課題】家畜の消化管内でのヒトの食中毒細菌の増殖を防止するのに有効な家畜用抗菌剤を提供すること。
【解決手段】有効成分として乳酸菌由来のプロテアーゼ耐性バクテリオシンを含むことを特徴とする家畜用抗菌剤。 (もっと読む)


【課題】 服用することにより効果的に腸内容物あるいは糞便のインドールを減少させることができる微生物、変異体および当該微生物の培養物を提供する。
【解決手段】 インドール減少能を有するビフィドバクテリウム・サーモフィラムまたは該微生物の培養物。 (もっと読む)


脂質の効果的同化に関する利益をペットに提供する方法であって、ペットに普通の食餌の一部としてまたはそれに加えて、脂質を効率的に消化するペットの能力を維持し、促進しまたは増進する成分を含む食用組成物を投与する上記方法を記載する。組成物は、膵臓、肝臓および腸粘膜機能促進剤を含む。実施態様では、肝機能促進剤は、タウリン、乳化剤、ビタミン、ミネラル、グルタチオンおよびグルタチオン促進剤から選択することができる。 (もっと読む)


本発明は、ストレプトコッカス・ミュータンス(Streptococcus mutans)と特異的に結合できることを特徴とする乳酸菌のグループに属する微生物に関し、前記特異的結合は、(i) 加熱処理に抵抗する、および/または(ii) プロテアーゼ処理に抵抗する、および/または(iii) カルシウム依存性である、および/または(iv) 4.5〜8.5のpH範囲で形成される、および/または(v) 唾液の存在下で形成される。好ましくは、特異的結合は次のようにアッセイすることができる:(a) 前記微生物を静止期になるまで増殖させ、(b) 前記微生物を、静止期へと増殖させたストレプトコッカス・ミュータンスと混合し、(c) ステップ(b)で得られた混合物を、前記微生物とストレプトコッカス・ミュータンスとの凝集物の形成を可能にする条件下でインキュベートし、(d) ペレットの出現により凝集物を検出する。本発明のもう一つの形態は、熱的に不活性化されているかまたは凍結乾燥されている前記微生物の類似体または断片であり、前記類似体または断片はストレプトコッカス・ミュータンスと特異的に結合する能力を保持している。加えて、本発明は、ストレプトコッカス・ミュータンスと特異的に結合する乳酸菌のグループに属する微生物またはその類似体もしくは断片を含んでなる、食品、飼料または飲料用の組成物および添加物を包含する。さらに、抗う蝕原性組成物もしくは医薬組成物、または抗う蝕原性食品もしくは飼料を製造するための前記微生物またはその類似体もしくは断片の使用、ならびに前記組成物または食品もしくは飼料を製造するための方法が本発明により提供される。 (もっと読む)


【課題】通常の飲食品として摂取することで大腸ガン、肝ガン、膵臓ガン、胆管ガンおよび胆石症の発症リスクを低減できる組成物を提供すること。
【解決手段】ルミノコッカス(Ruminococcus)属細菌および/またはジフルクトース・ジアンヒドリド3(di-D-fructofuranose-1,2’:2,3’-dianhydride、略称DFAIII)を含有する2次胆汁酸抑制剤並びに該抑制剤を含有する飲食品または動物用資料。これらの組み合わせに加えて、ラフィノース、メリビオースあるいは、フラクトオリゴ糖を加えた2次胆汁酸抑制剤並びに該抑制剤を含有する飲食品または動物用資料。 (もっと読む)


乳酸菌の生産する或はナイシン以外のバクテリオシンに対する乳酸菌の耐性を指標とし、或はナバクテリオシンを含有する合成培地上で生育する菌を選抜することで、バッチ培養においても、液体培地で増殖させた場合、培地上清1mLあたり6,800IU以上のナイシン生産能を有する乳酸菌を取得することができ、該培養物を食品又は飼料に用いることで食品又は飼料の保存性を高めることができる。 (もっと読む)


安全、かつ、安価に高濃度に免疫賦活物質を含む植物発酵エキスを製造する方法を提供することを課題として、本発明の発酵及び培養方法は、小麦やリンゴ等の植物に共生しているグラム陰性菌であるパントエア・アグロメランスを用いて小麦粉等の植物成分を発酵させる。植物の持つ免疫賦活作用を著しく増強することが可能になる。さらに、これらには動物成分由来の不純物の混入の問題がないので安全性が高い。

(もっと読む)


プロバイオティクス微生物をフィルム形成性タンパク質と炭水化物の水性懸濁液に分散する、または、フィルム形成性タンパク質と炭水化物および脂肪の水中油型エマルジョンに分散する、または油に溶解した後、フィルム形成性タンパク質と炭水化物に分散することにより、プロバイオティクス微生物をマイクロカプセル化する。前記エマルジョンあるいは懸濁物は、乾燥させて粉末としてもよい。プロバイオティクスは油に分散させ、ついで水性懸濁物により乳化し、乾燥させて、油に溶かしたプロバイオティクスのカプセルを生成してもよい。これをまた乾燥させて粉末としてもよい。プロバイオティクスが水に敏感である時には油に懸濁させることが好ましいことがある。好ましいタンパク質はカゼインまたは乳清タンパク質であり、炭水化物は難消化性デンプンや還元糖末端を含有する糖であってもよい。プロバイオティクスが酸素に敏感である場合、タンパク質、炭水化物を加熱しメイラード反応生成物をカプセル形成フィルム中に形成する。
(もっと読む)


材料の試料における特定の種類の微生物の存在を確認して定量するための方法および組成物を開示する。最確数および連続希釈法において増殖した培養物中の特定の微生物の存在を確認するために、ハイブリダイゼーションおよびポリメラーゼ連鎖反応(PCR)の手法を、ブランクおよび対照試料を用いた手法のカリブレーションの後に、適用する。例えば、飼料中に存在する特定のプロバイオティック微生物の量を決定するために、動物飼料の試料を培養し、分析することができる。
(もっと読む)


少なくとも2種の乳酸菌株を含むプロバイオティック組成物において、当該株は、ヒト及び動物の胃腸管にコロニーを形成することができ、併せて、少なくとも2つの利点を有する。この性質は、腸内生存性、腸内結合性、感染保護性及び繊維発酵性を含む。 (もっと読む)


61 - 70 / 70