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Fターム[2B241DA21]の内容

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【課題】刃物を回転させ剪断する破砕機では、破砕する際竹の性質上、縦方向に裂けるため長さが不均一になり再度利用する形状にならない為、分別を施す必要がある。本発明は竹及び材木を一定の形状にし、分別を不要とする装置を提供する。
【解決手段】架台1の台上に送り装置2、送り装置3を付設し、中間に押え装置4を付設する。架台1片側一端に切断装置5を付設し切断装置5の押え装置4の間で押え装置6押え装置7押え装置8を付設する。切断装置5の反対側より竹を入れ送り装置2で移送し竹を押え装置4で押圧力を加える。竹に押え装置8で外圧を加えながら送り装置3で移送する。切断装置5を通り、竹及び材木を送り装置3で移送する。切断装置5を通り、竹及び材木を送り装置3で移送し竹及び材木の自由幅が一定になるように押え装置6、押え装置7で固定する。固定後、切断装置5で切断する。そして竹及び材木の自由幅の長さを送り装置3調整する。 (もっと読む)


【課題】自動薪割機圧縮機械に、さらに多様途効率の上がる圧縮機械がないものか課題としていた。本発明を含め対応装置を装備し、有用な効果のもたらすことを目的とする。
【解決手段】その為、対象物に均一な圧力効果を図り、対象物処理効果を有効に取り入れた有用な装置を設置する。 (もっと読む)


【課題】スクリーンに付着した木材チップを破砕ロータで生起させた風により除去する清掃と、木材破砕時の騒音や破砕ロータの損傷の低減とを両立できる破砕機の提供。
【解決手段】破砕ロータモータ70は可変容量機構部71を有し、この可変容量機構部71のコントロールピストン72と容量制御弁76は連動する。切換弁81は管路85,87を連通させ容量制御弁76にパイロット圧を作用させないようにする初期位置81dと、パイロット管路86,87を連通させ容量制御弁76にパイロット圧を作用させる作動位置81eとに選択的に切換可能である。パイロット圧が作用した状態の容量制御弁76は、破砕ロータ13の容量を増加させる方向の可変容量機構部71の動作を規制する。破砕ロータ13の回転速度の上限は切換弁81の初期位置81dのとき破砕に適した第1上限に設定され、作動位置81eのとき清掃に適した第2上限(>第1上限)に設定される。 (もっと読む)


【課題】薪割り刃の傾斜を抑えることができ、変形や破損を防止することができる薪割り機を提供する。
【解決手段】薪材の一方側部分に当接する薪受け部3と、ロッド先端に薪割り刃9を取り付け、この薪割り刃9を薪材の反対側部分に圧接するように駆動する薪割り用シリンダ8と、薪割り刃9を案内するガイド機構とを備えた薪割り機1において、ガイド機構は、薪割り用シリンダ8の伸縮方向に延在するガイドレール部11と、薪割り刃9に接続されガイドレール部11に沿って摺動するスライド板25とで構成されており、スライド板25は、ガイドレール部11の下向き面に当接して薪割り刃9の上方向への移動を制限する上向きの摺動面27aと、ガイドレール部11の上向き面に当接して薪割り刃9の下方向への移動を制限する下向きの摺動面27bとを有し、これら摺動面27a,27bがともに薪割り刃9の移動方向寸法Lより長くなるように形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的な薪割り機を提供することを目的とする。
【解決手段】薪1を割るための薪割り機であって、薪載置部2を有する薪割り本体3に、前記薪載置部2に載置した前記薪1の一端側に位置する刃部4を設けると共に、前記薪載置部2に載置した前記薪1の他端側に位置する薪支承部5を前記刃部4と相対接近移動自在に設け、足踏み操作部6の足踏み操作により擺動する擺動体10に連結して前記足踏み操作部6の足踏み操作により回動し得る回動部7と、この回動部7に連設して該回動部7の回動により前記刃部4と前記薪支承部5とを接近移動せしめる接近駆動機構とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】ふるい等を設けることなく、木材を連続して能率よく大量に所定の大きさに破砕する。
【解決手段】木材の破砕装置は、内面にフォーク4を突出している移送筒1と、この移送筒1内に回転できるように配設されて、フォーク4と相対運動して供給される木材片を破砕する複数のハンマー5を有する回転軸2と、この回転軸2を回転する回転駆動機構3とを備える。移送筒1は、供給される木材片の移送方向に向かって下り勾配に配設している。木材の破砕装置は、移送筒1に供給される木材片をハンマー5とフォーク4とで破砕して移送筒1の下端から排出する。さらに、木材の破砕装置は、移送筒1の内面に、破砕された木材の排出を制限する固定リング6を固定しており、この固定リング6で破砕される木材の排出を制限しながらハンマー5とフォーク4とで破砕する。 (もっと読む)


【課題】被切断物の切断率を向上させることができる切断機を得る。
【解決手段】本切断機では、供給樋30の底板30Bには、供給ローラ40に対向する位置に、羽根44の先端部の回転軌跡Cに沿った凹部48が設けられている。このため、供給ローラ40が被切断物Mの保持を解除する位置、すなわち回転する羽根44の先端部が底板30B(凹部48)から離間し始める位置Eを、凹部48が設けられていない場合に比べて、切断室14側に設定することができる。したがって、凹部48が設けられていない場合に比べて、被切断物Mが短くなるまで供給ローラ40に保持させておくことができるので、被切断物Mの切断率を向上させることができる。 (もっと読む)


【目的】投入口から投入された木片等を確実に回転刃に供給でき、粉砕時にケーシング内に投入された木片等が回転テーブルと供回りしてしまうのを防止して生産性の高い粉砕機を提供できるようにする。
【解決手段】
基台部とこの基台部に着脱可能に取り付けられた供給部とを備え、基台部には回転刃駆動手段を設け、当該回転刃駆動手段と供給部との間に、回転刃駆動手段で駆動される粉砕用の回転刃を着脱可能に配設するとともに、供給部は本体を筒状に形成し、筒状本体の一側部には粉砕物供給口を設けた蓋板を交換可能で、且つ、回転不能に設け、筒状本体の他側部には木片の投入口を、筒状本体の内部には回転防止手段と、この回転防止手段と協働して粉砕物を粉砕物供給口から回転刃に押圧する圧送手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、駆動側および従動側プーリ間のベルトの点検や交換を簡単にできる枝葉木粉砕機を提供することにある。
【解決手段】粉砕機本体5およびエンジンルーム3は、下部走行体2上で対向して配置されている。そして、エンジンルーム3および粉砕機本体5の互いに左右に対向する側には、駆動側プーリおよび従動側プーリが設けられている。さらに、従動側プーリは、その回転軸においてエンジンルーム3と重ならない位置に設けられ、駆動側プーリは、その回転軸において粉砕機本体5と重ならない位置に設けられている。前述のように粉砕機本体5の各構成要素が配置されているので、ベルトの点検時には各プーリを粉砕機本体の左右いずれかの側面側から目視することが可能であるとともに、各プーリの軸方向に十分な作業空間がとれてベルトの点検、および交換作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】薪割り作業及びこれに伴う運搬作業や積上げ作業の労力を軽減することができる作業機械を提供する。
【解決手段】走行装置2と、この走行装置2の前方側に上下方向に駆動可能に設けられ、薪28をすくい上げ可能なフォーク型作業具18を有するフロント作業機6とを備えた作業機械であって、例えばフォーク型作業具18に設けた切断刃33と、フォーク型作業具18に配置した薪28及び切断刃33のうちいずれか一方を他方に圧接するように駆動する薪割り用シリンダ34とを備える。 (もっと読む)


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