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Fターム[2B241DA33]の内容

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【課題】丸太木材の供給が容易であり省力化に適し、油圧シリンダー等の加圧シリンダーの力が有効に及ぶだめに確実に薪割りでき、目配り、手配りをなしやすく作業性および作業効率が良く省力、省エネに適する薪割機を提供する。
【解決手段】油圧シリンダー若しくは電動シリンダー等の加圧シリンダーが搭載される主部台に、その加圧シリンダーの前方において丸太木材が載せられるテーブル高さの薪割りエリアを設け、薪割りエリアには丸太木材を挟むように押刃と受刃とを前後に相対向して備えてあり、主部台において押刃付きの推進シャフトを前後動可能に支承し、推進シャフトとその後方の前記加圧シリンダーとの間に、梃子による倍力機構を介在させて設け、その倍力機構を介して加圧シリンダーが押刃を前進、後退させ得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】被破砕物に混入した異物の噛み込み発生を抑制することができる木材破砕装置および木材破砕方法を提供する。
【解決手段】
側面フレーム19と、側面フレーム19に回転自在に支持された破砕ロータ32と、側面フレーム19に回動可能に設けられたハウジング41と、ハウジング41に支持されて破砕ロータ32周りの破砕室31に臨むアンビル33とを備えた木材破砕機において、アンビル33が破砕室31から退避した退避姿勢にハウジング41を回動させて保持するとともに、ハウジング41と破砕室31の間を隔てる位置にシュート73をスライドさせて、破砕室31に供給される被破砕物を破砕して1次破砕を施し、その後、シュート73をハウジング41の回動通過領域から退避する位置にスライドさせると共に、アンビル33が破砕室31に臨む破砕姿勢にハウジング41を回動させて保持し、1次破砕物を破砕室31に供給して2次破砕を施す。 (もっと読む)


【課題】円筒状の被切削物の端面の切削粉砕加工における、騒音および振動の発生を小さくし、また生産性を向上させ、さらに切削工具の寿命を大幅に向上させることができる工具を提供する。
【解決手段】フライス工具2が、切れ刃であるチップTが取付けられる工具本体4の端面4aに、複数個のチップTを放射状に並べて延びたチップ列A、Bを周方向に複数列備え、隣接する一対のチップ列A、BのチップTそれぞれが、回転中心軸線Xからの径方向距離を交互に異にした千鳥状に配設されている。 (もっと読む)


【課題】複数種類の繊維を略均一に混合でき、混合ムラのない高品質の混合繊維を容易且つ能率的に製造できるようにする。
【解決手段】複数種類の繊維1,2とを混合した混合繊維7を製造するに際し、外周に周方向及び軸方向に多数の粉砕刃14が設けられた回転体15の外周側に、回転体15側へと各繊維1,2を供給する複数個の供給手段16,17を上手側から下手側へと各繊維1,2の種類別に周方向に配置し、各供給手段16,17の下手側近傍に、回転体15の回転により粉砕刃14との間で繊維1,2を粉砕する固定刃18,19を配置し、下手側の固定刃19側ではその上手側に供給された繊維2と既に粉砕された繊維1とを粉砕しながら混合する。 (もっと読む)


【課題】木材や単板をリング状刃物で押し切りにより切断するようにし、高品質の製品チップが得られるだけでなく、騒音や粉塵の問題を解消できる木材、単板のチップ化装置を提供する。
【解決手段】外周に刃先を設けた円形のリング状刃物14を一定間隔の配置で同軸心に結合して刃物体12を形成し、一対の刃物体12、12を、この刃物体12、12の回転により、咬み合わせたリング状刃物14の刃先13間に送り込んだ材料aを押し切りによって切断するようにする。 (もっと読む)


【課題】針状繊維が全く生じず、騒音が小さい竹木粉砕装置を提供する。
【解決手段】竹木Bを切削する切削機構10と該切削機構10に竹木Bを押し付ける押付機構20とを備え、切削機構10は中心周りに回転する切削円板31を有し、切削円板31の表面である切削面には端面切削刃34が設けられており、押付機構20は竹木Bの先端部端面を先端部端面中心位置が切削円板31の回転軸に一致するように切削面に押し付ける竹木粉砕装置Aである。断面円形の竹木Bの断面を端面切削刃34が周方向に移動して切削するので、針状繊維が全く生じない。 (もっと読む)


【課題】竹林に群生する竹を容易に伐採することが可能であるとともに、伐採に引き続いて竹チップを容易に得ることができる竹伐採機を提供する。
【解決手段】竹800を伐採する回転切削機構140を備え、当該回転切削機構140は、伐採対象である竹800の根本から上方に向う方向(矢印A方向)に、竹800の伐採が可能な速度で回転し、操作者900がレバー操作でクローラ120a、120bを前進させて前記回転切削機構140により伐採された竹800が、前記回転切削機構140が回転しながら、当該回転切削機構140の上方へと移動した場合に、前記回転切削機構140は、前記竹800をチップへと加工することが可能な速度で回転するとともに、竹チップ191への加工時に、伐採された竹800を所定の圧力で挟持することが可能な固定ローラ152、153、及び従動ローラ160を備える。 (もっと読む)


【課題】この種類の細断工具の保守要件を減少させ、それでシステムの作用有効性を増加させること。
【解決手段】この発明は、ロータ周辺に細断工具(130)を包含する一つのロータ(100)を駆動させる駆動ユニットから成り、ロータが周辺に細断工具(130)を有し、その細断工具が、廃物材料或いは生産残留物の少なくとも一方のような材料を粉砕するために、細断作用中に機械ハウジングに関して静止形式に配列されている少なくとも一つの逆ナイフ組立体と互いに作用する細断装置(1)に関する。この発明による細断装置は、逆ナイフ組立体が逆ナイフバーが細断工具(130、130’)或いは逆ナイフ組立体の少なくとも一方における磨減りを補償するために、調整装置によって相互に異なった量だけロータ軸線に対して半径方向に調整するように配列されている。この発明は、また、細断装置を作動させる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】自動薪割機圧縮機械に、さらに多様途効率の上がる圧縮機械がないものか課題としていた。本発明を含め対応装置を装備し、有用な効果のもたらすことを目的とする。
【解決手段】その為、対象物に均一な圧力効果を図り、対象物処理効果を有効に取り入れた有用な装置を設置する。 (もっと読む)


【課題】樹液を搾汁し易い片をトランクから効率よく作製できるトランク用シュレッダを提供すると共に、伐採された樹木のトランクから多くの樹液を効率よく搾汁できる搾汁方法及び搾汁システムを提供する。
【解決手段】トランクTを長手方向に沿って前端面Taから送り出す送り部13と、送り部13から送られたトランクTから細裂片を作製する細裂部15とを備え、細裂部15ではトランクの長手方向に対して交差して配置した細裂刃65がトランクTの前端面Taに対して相対移動することで前端面Taを切断又は切削して細裂片を作製するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 竹及び木材をより効率よく粉砕してより安価に竹粉及び木粉を製造することの出来る回転機構と一体化された専用刃を提供するものである。
【解決手段】 本発明は、回転駆動源の回転駆動作用下に所定方向に回転する回転切削機構に形成される切削刃とする。
回転切削機構は略円柱体によって構築されたものとし、回転切削刃を前記略円柱体の外周面に形成するものとする。
刃先の配列・角度・寸法・左右のねじれ角度及び枚数を各材質・求められる粉の大きさ・形状等毎に調整・交換可能であることを最も主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アンビル及び破砕ビット間に異物が噛み込んだ際の破砕装置の主要構造物の損傷を抑制することができる破砕機を提供する。
【解決手段】破砕装置フレーム20と、破砕装置フレーム20に対して回転自在に設けたドラム部35及びドラム部35の外周部に設けた破砕ビット36を有する破砕ロータ15と、破砕ロータ15を収容する破砕室27と、破砕ロータ15の回転軌跡に間隙を介して対向するように破砕室27内に設けたアンビル34とを備えた破砕機において、アンビル34を保持し破砕装置フレーム20に対して回動自在に設けたアンビルフレーム40と、アンビル34に許容値を超える衝撃力が作用した場合にアンビルフレーム40の回動動作を許容し、破砕室27を開放するシアピン43とを有し、アンビル34は、シアピン43の許容値と同程度の衝撃力で折れるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】竹材等樹木系の嵩張った切断対象物を確実にチップ化処理できるコンパクトな切断処理装置等を提供する。
【解決手段】切断対象物Oが第1コンベア機構22の複数の爪部22eと第2コンベア機構23の複数の爪部23eとで噛み込まれるとともに梁材22d,23dに押圧・圧縮されながら移送方向下流側に搬送され複数の爪部22e,23eによる切断対象物Oの縦割り(縦切)処理が行われ、その後切断対象物Oは、搬送機構の下流側に設置された切断機構17で設定された所定幅の長細形状の圧縮体に縦切処理され、縦切断機構17から押し出された長細形状の切断対象物Oは横切断機構18に移送され移送方向と直交するように切断対象物Oを横切断する切断処理装置。 (もっと読む)


【課題】竹や竹葉の粉砕は使用目的によっても異なるがチップ状のままだと、燃料や製紙の原料などに限られ、それ以上細かくするためには経費が掛かるため、出来たオガ粉などの製品が高くなり、一般で出てくる製材などのオガ粉に比べて高価になる。
【解決手段】そのため本発明は傾斜させた本体に取り付けられたローター3に設けられた切刃物5と攪拌プレート6を回転させる事によって本体2の内部の受刃物7で切削し、その後、攪拌し、磨り潰されながら粉砕排出する機構を備え持っている装置。 (もっと読む)


【課題】 この発明は繊維径と繊維長を所定寸法に調整確保し、強化繊維として最適な形態を有する竹繊維強化材製造装置における刃物と竹との係合削剥構造を開発・提供する事にある。
【解決手段】 回転手段に従動回転し、強化繊維として最適な竹の長さに適合した所定長さを有する竹繊維削剥用刃物と、刃物の回転軸部の左右対称位置に所定間隔を保ち、且つ、所定寸法下方にずらした位置に案内部をそれぞれ設けて、竹の削剥深さを調整可能に設けた案内部材から成り、且つ、竹繊維削剥時は竹繊維削剥用刃物の回転軸に対し、竹の中心軸を平行、且つ、垂直線上に保ち、竹の外周面を案内部材の案内部に充当し、押圧しながら削剥する事を特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】超硬チップの損傷や磨耗を防止し、切削効率をより高め、寿命を向上させる。
【解決手段】おが粉を製造するための折曲された切削刃に関する。被切削木材Wの送り方向から見た正面視方向に平行な鉛直面Vに対して右又は左方向に上下対称に切削刃を所定角度折曲したときに、切削刃の半径方向において外周側から中心に向かう方向から見て、台金の外周縁に沿う超硬チップの中心線Cが右上がりの部位にある超硬チップT1, T7の少なくとも右側側面Trの側面逃げ角hを、これらの超硬チップの上記鉛直面Vに対する中心線Cの角度と同一又はそれ以上に形成し、且つ台金の外周縁に沿う超硬チップの中心線Cが右下がりの部位にある超硬チップT24, T30の少なくとも左側側面Tlの側面逃げ角hを、それぞれのチップの鉛直面Vに対する中心線Cの角度と同一又はそれ以上に形成した。 (もっと読む)


【課題】供給手段によって保持されていない被切断物に対する切断率を向上させることができる切断機を得る。
【解決手段】本切断機では、被切断物は、供給ローラ40に保持されてフリーハンマ50と第1の固定刃54との間に供給されることで切断される。ここで、第1の固定刃54の下側には、第2の固定刃58が設けられている。このため、仮に、第1の固定刃54とフリーハンマ50との間に被切断物Mが供給される際に、供給ローラ40が被切断物を保持できなかったり、供給ローラ40による被切断物の保持が解除されてしまった場合でも、当該被切断物を第1の固定刃54とフリーハンマ50との間、又は第2の固定刃58とフリーハンマ50との間、或いはその両方で切断することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】ハンマによって被破砕物が反ハンマ側へ押し返されることを防止又は抑制でき、破砕処理能力が向上する破砕装置を得る。
【解決手段】本破砕装置では、フリーハンマ50は、支軸40周りの回転軌跡が回転軸26周りの旋回軌跡の径方向外側に突出しないように形成されている。このため、回転軸26周りを旋回するフリーハンマ50が、被破砕物に当って支軸26周りに回転しても、フリーハンマ50の一部がフリーハンマ50の旋回軌跡の径方向外側に突出することがない。したがって、フリーハンマ50によって被破砕物が反ハンマ側へ押し返されることを防止又は抑制できる。 (もっと読む)


【課題】小径の破砕ロータを用いて、装置全体をコンパクトに構成した場合であっても、被破砕物を細かく破砕することができる破砕装置を提供することを課題とする。
【解決手段】被破砕物が投入される投入ホッパ10と、被破砕物を破砕するための破砕処理部20と、破砕された被破砕物を外部に吐出するための吐出ダクト30とを備えている破砕装置1であって、破砕処理部20は、回転する破砕ロータ23と固定された破砕下刃24とを有し、破砕ロータ23は、外周面23aの幅方向に破砕上刃23bが設けられているとともに、破砕上刃23bに沿って切削逃がし溝23eが形成され、被破砕物は、回転する破砕ロータ23の破砕上刃23bと、破砕下刃24との間で切削されるように構成されており、切削逃がし溝23e内には、破砕ロータ23の回転方向に沿って刃が形成された縦刃23fが設けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】被破砕物片の大きさや被破砕物片が堆積した場合であっても、影響されることなく、排出羽根を駆動することができる破砕装置を提供することを課題とする。
【解決手段】被破砕物が投入される投入ホッパ10と、被破砕物を破砕するための破砕処理部20と、破砕された被破砕物を外部に吐出するための吐出ダクト30とを備えている破砕装置1であって、破砕処理部20には、被破砕物を吐出ダクト30に掃き飛ばすための排出羽根26を有しており、排出羽根26は、破砕室21内で軸回りに回転する回転軸26aと、回転軸26aの外周面に取り付けられている回転翼26bと、から構成され、回転翼26bは、回転軸26aの回転方向の後方に向けて揺動可能であることを特徴としている。 (もっと読む)


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