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Fターム[2B250FA07]の内容

その他の木材加工、特定木製品の製造 (7,055) | 加工・処理 (1,825) | 穴あけ・孔あけ・くり抜き (48)

Fターム[2B250FA07]に分類される特許

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【課題】 搬入コンベアおよびラインコンベアの構造を変えることなく、短尺材の加工が可能となり、しかも、短尺材専用加工機の構造も必要最小限に簡素化でき、この結果、設備費を削減できる。
【解決手段】 プレカット加工装置本体Aと、プレカット加工装置本体Aに続いて設けられた、プレカット加工装置本体Aに搬送不可の長さを有する短尺材を加工する短尺材専用加工機7とからなる。プレカット加工装置本体Aは、プレカット加工装置本体Aに搬送可能な長さを有する長尺材に、前記短尺材に施すべき加工であり、プレカット加工装置本体Aにより施すことが可能な加工を施し、短尺材専用加工機7は、前記長尺材を前記短尺材の長さに切断し、このようにして切断した前記短尺材に、プレカット加工装置本体Aでは施せなかった残りの加工を施す。 (もっと読む)


【課題】木材丸太コンロにおいて、木材丸太の上部下部の燃焼を均一にすることができ、更に、燃焼中に火力調整が容易にできる、木材丸太コンロを提供する。
【解決手段】木材丸太の上下切り口方向に貫通孔を設けた事により、木材丸太コンロの着火が木材丸太の貫通孔下部から可能になり、木材丸太の燃焼は貫通孔内部全体に広がることで、木材丸太の上部下部の燃焼を均一にすることができ、更に、貫通孔を設けた事により、強い火力が必要な場合は木材丸太コンロと地面の間に小石を置き、貫通孔への酸素の吸い込み量を多くし、弱い火力が必要な場合は木材丸太コンロと地面の間に隙間を無くすることで貫通孔への酸素の吸い込み量を少なくすることにより、燃焼中に火力調整が容易に行なえる木材丸太コンロ。 (もっと読む)


木質材よりなる木質釘状接合具や木質釘の強度を向上することを目的とし、竹材を中心軸から放射状に割裂した竹材小板(2)をプレス(3)内に、水平に敷き詰め、繊維に対して垂直方向に圧縮した圧縮平板(5)を作成し、圧縮平板(5)を角柱状に切削することで竹釘(6)を得る。
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【課題】 木製横架材と同等の加工性を従来品以上に確保しやすく、現場での補強加工を行うこともできる複合横架材を提供すること。
【解決手段】 複合横架材は、木材または木質材料製の横架材本体1と、横架材本体1に対して取り付けられる補強材2とで構成される。補強材2が備える板状挿込部22は、上記横架材本体1の下面に形成された溝12に挿し込まれ、板状基部21は横架材本体1の下面に重なるように配置される。このとき、横架材本体1に形成されたドリフトピン穴14と補強材2に形成されたドリフトピン穴24が重なるので、この重なったドリフトピン穴14,24に、ドリフトピン31が打ち込まれ、また、補強材2に形成されたビス穴23には、ビス32がねじ込まれ、これにより、横架材本体1に対して補強材2が固定される。 (もっと読む)


【課題】原材料である木材を薄肉化しても高い強度を保持することができ、小型の携帯用電子機器の外装材などに好適な圧縮木製品を提供する。
【解決手段】加工対象となる木材の繊維方向と交差する方向、より好ましくはその木材の繊維方向と略直交する方向を一様に指向し、セルロース等の木材繊維成分を含む複数の繊維から成る補強材を、その木材の表面に配設する。そして、この配設した補強材を木材と一括して圧縮することによって所定の形状をなす圧縮木製品を形成する。 (もっと読む)


【課題】 形状が安定した木材製品を提供する。
【解決手段】 原木の芯部5を通り、少なくとも5mmの幅寸法に形成された溝部3、を有することを特徴とする。なお、溝部3は、第一溝部6と、該第一溝部6の開口部6aに位置し、第一溝部6の溝幅より大きい溝幅を有する第二溝部7とを備えてなり、溝部3を有する主体部材2と、第二溝部7に嵌入され、第一溝部の開口部を閉塞する嵌入部材4とを具備するものとしてもよい。また、溝部3は、第二溝部7の底面から、第一溝部6の開口部を挟み、第一溝部6に並行して凹設された一対の第三溝部8をさらに備え、嵌入部材は4、一対の第三溝部8に係合する一対の係合部9を有するものとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】屋外用厚手木製ファニチャーは、従来木の腐敗により耐用年数が短く、設置後の維持管理費を多く要し、実用性に欠ける側面があった。
【解決手段】木材の中に防腐剤貯留用のたて穴と、防腐剤が木全体に行き渡りやすくするための横穴をつけ、その穴に防腐液を注入することで、木の腐敗を持続的に防ぐ。通常時閉まっている注入口は、防腐効果の現象が見られた時にいつでも開けて薬剤注入が可能。樹液を持った木に対して大量の食塩水を貯留槽に注入し続けることで塩の浸透作用により樹液を抜くことの出来る構造にした。 (もっと読む)


【課題】 重ね合わせ面における剪断耐力の格段の向上が図られた角材組合わせ構造材を得て、小断面低品質材等の利用の途を拡大できるようにすること。
【解決手段】 角材2は芯持ち材であり、その年輪を横切る方向に延びて重ね合わせ角材を固縛する締結ねじ4のための取付孔2a,2bが形成される。重ね合わせ面には角材の長手方向に直交して延びる半円形溝6が形成され、これを対面させることにより生じる円筒孔7に、その直径より大きい径を有するメタルピン5が嵌着される。重ね合わせ面を密着させたときメタルピン5が木面表層を圧縮し、円筒孔7の周縁に緻密層が形成される。剪断耐力の増強に付随して締結ねじの緩み止め作用も高まり、強固で等質な角材組合わせ構造材を実現する。 (もっと読む)


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