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Fターム[2B304MB04]の内容

農作業機用昇降装置 (9,026) | 制御の時期 (394) | 作業終了時 (10)

Fターム[2B304MB04]に分類される特許

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【課題】第三者による作業機の作動を確実に防止することができる作業機の作動システムを提供する。
【解決手段】管理サーバ3は、ユーザ登録の完了後に携帯用IDコードを携帯端末4に送信するIDコード送信手段51を備え、携帯端末4は、IDコード送信手段51から送信された携帯用IDコードを保存するデータ記憶手段7と、データ記憶手段7に記憶された携帯用IDコードを作業機2に送信するデータ送信手段8とを備え、制御装置5は、携帯端末4から送信された携帯用IDコードと予め保存された作動用IDコードとの照合を行うIDコード照合手段と、照合手段によってIDコードの照合が成立したときに制御装置5による通常制御を許可すると共に照合が不成立のときに通常制御を許可しない制御制限手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
畦越走行時等に後側の苗植装置が上昇位置にあると、重心位置が高く、車体の前端部が上昇して、畦越走行姿勢が不安定となる。
【解決手段】
乗用走行車体5の後側に、リフトシリンダ6によって昇降のリフトリンク7を介して苗植装置8を連結し、前記リフトシリンダ6によって苗植装置8を下降させて底部のフロート9を接地滑走させながら均平土壌面に植付装置10により苗タンク11から繰出される苗を分離挿植すると共に、車体5の前端部にはこの車体5操作作用のグリップハンドル12を設けた苗植機において、前記グリップハンドル12を倒し操作することによって、苗植装置8を適宜位置まで下降させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着して農作業を行う農作業機であって電装品が故障又は操作不能になった場合、必要な位置にアクチュエータを強制的に作動させることができる農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタ1に装着して、操作ユニット11からの操作信号を受信して、受信した操作信号に基づきバッテリ2を電源として、農作業機に配置される制御ボックス13内の制御部133の制御により農作業機の一部をアクチュエータ56、56’により作動させる農作業機において、制御ボックス13の表面に非常動作用スイッチ131を設け、非常動作用スイッチ131をONとすると、制御部133はアクチュエータ56、56’を作動させる (もっと読む)


【課題】機体の前上がり傾斜が所定の傾斜角以上になる畦越え作業や、機体の後部に昇降自在に連結した植付作業機が圃場から脱出するぎりぎりの状態(植終い)までの植付作業を、オペレータが乗用型田植機に搭乗した状態で行えるようにする。
【解決手段】機体の前後方向の傾斜を検出するピッチングセンサ69が所定の傾斜角以上の機体の前上がり傾斜を検出している時、自動昇降制御中にはフロート23の基準姿勢を基準値かた前下がり状態に姿勢変更して自動昇降制御を継続し、自動昇降制御中でなければ植付を停止した状態でフロート23を接地させた植付作業機5の自動昇降制御を実行する制御手段61を設ける。 (もっと読む)


【課題】トラクタに耕耘装置を着脱する際に、走行機体から外したコントロールワイヤの端部を耕耘装置に格納できるようにすることにより、コントロールワイヤに邪魔されることなく着脱作業をスムーズに行うと共に、コントロールワイヤの破損等を防止することができる耕耘装置を提供する。
【解決手段】トラクタに着脱自在に連結され、耕深をトラクタ側に伝達するコントロールワイヤ13を備える耕耘装置3であって、前記コントロールワイヤ13のトラクタ側の端部を係止可能になす保持部20aを耕耘装置3の機枠20に設ける。 (もっと読む)


【課題】電源のON操作を携帯電話により操作することでキーの抜き忘れや所持すること自体の忘れを防ぐことができ、さらに、遠隔操作することによって盗難を防止することができる作業車両を提供する。
【解決手段】携帯端末120と通信する通信手段132と、携帯端末120から受け付けた認証コードに基づいて認証処理を行うコード認証手段146を備えた作業車両130であって、電源149のON/OFFを制御する制御手段を備え、前記コード認証手段146が前記携帯端末120からの認証コードを認証すると、前記電源149がONされる構成とした。 (もっと読む)


【課題】アタッチメントの昇降駆動機構を数少ない部品でコンパクトかつ安価に構成すると共に、アタッチメントの回動角を十分に確保し、アタッチメントをコンパクトに格納できるようにする。
【解決手段】走行機体100に連結されて所定の作業を行う作業機本体2と、作業機本体2に昇降自在に連結され、作業形態に応じて昇降操作されるアタッチメント3とを備える作業機1において、アタッチメント3と一体的に連結される支持プレート26、27を、作業機本体2側で上下回動自在に支持すると共に、支持プレート26の外周部に形成されるギヤ歯26aにピニオンギヤ28を噛み合わせ、該ピニオンギヤ28の回転駆動によりアタッチメント3を昇降させる。 (もっと読む)


【課題】耕耘機の耕耘作業を簡単にできるものでありながら、耕耘爪の耕耘深さを略一定に維持する耕耘深さ自動制御において、前記リヤカバーの均平性能を向上できる農作業機の耕耘制御装置を提供するものである。
【解決手段】前車輪及び後車輪にて走行自在に支持された作業車両に、耕耘機をリンク機構を介して昇降可能に装着し、前記耕耘機を昇降動する昇降制御アクチュエータと、前記耕耘機のリヤカバーの回動角度を検出するリヤカバーセンサと、前記耕耘機の耕耘深さを設定する耕耘深さ設定器と、前記昇降制御アクチュエータを作動させる耕耘制御手段とを備えてなる農作業機の耕耘制御装置において、前記リヤカバーの閉動側の回動限度を決定するリヤカバー閉動制限機構と、前記リヤカバーの閉動側の回動限度の角度を調整する閉動制限アクチュエータとを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】乗用芝刈機の前輪と後輪間に設けたモアーをジャッキを必要とせずに楽に持ち上げる。
【解決手段】左右の遊転自在の前輪6,6を具備する前部フレーム2と駆動用の後輪7,7を具備する後部フレーム3とを左右方向の軸4により枢支連結し、前部フレーム2の前輪6,6の後方にはモアー19を昇降自在に支持する。そして、後部フレーム3に対して前部フレーム2の前側部を上方に回動し、モアー19を持ち上げる傾斜姿勢とする。
後部フレーム3をそのままの姿勢としながら前部フレーム2だけを上方に回動しモアー19を持ち上げるので、ジャッキを必要とせずにオペレータが手動で楽にモアー19を持ち上げることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の畝立装置で畝立幅を変更する場合は、左右方向に配するツールバーに対し、側板(培土板)の位置を手動により付け替える構成であったので、これら培土板に泥土が付着している場合は衣類を汚したり、可動部に土が詰まっている場合は、大きな労力を要するという課題が有った。
【解決手段】左右培土板1,2を取付けるツールバー3の一端をスライド式に構成する。ツールバー3全体をトラクタ後方のフレーム部材5に対し左右方向にスライド自在に設ける。前記フレーム部材5にアクチュエータ4を備え、このピストン部を前記ツールバー3のスライド部33に連結する。スライド部33を固定して前記アクチュエータを駆動すると、ツールバー全体が左右に移動し畝立位置(中心位置F)を調整できる。また前記スライド部33の固定を解除して前記アクチュエータを駆動すると、ツールバーの一端が伸縮し畝立幅を調整できる。 (もっと読む)


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