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Fターム[2B327QC48]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 土収納部構造(構造、容器の突起) (422) | 構造物の種類と構造 (176) | 段を形成(容器を階段状に変形等) (10)

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【課題】 植栽容器の汎用性を高め、防虫性、遮光性等を高め、施工が簡単であること。
【解決手段】 複数枚の底板ピース20、複数枚の側板ピース30、複数個のコーナーピース4からなり、底板ピース20が底部接合フランジ22を有し、側板ピース30が左右接合フランジ32を有し、これらを用いて各ピースを組み立て、上方が開口した箱体とすることを特徴とする。大きさは適宜設定可能であるが、例えば、1ピース40cm〜80cm角(例示であり限定されない)のピース板を継ぎ合わせることで使用面積に応じた大きさにすることが可能である。底部接合フランジ22、左右接合フランジ32には各ピースの接続のための係合穴5を備え、緊締具6をもって各ピースを組み立てる。 (もっと読む)


【課題】成型時の金型抜きが容易である製造し易い形状を有し、植物定植時に栽培容器から苗を培土ごと他の容器や栽培装置に移すことが容易であり、別に成型した栽培補助具を必要とせず経済的である栽培容器。
【解決手段】培土を充填して植物を栽培する栽培容器1において、その容器1は底面側に対して上面開口部側の断面が大きくなるように形成されたものであり、その壁面2は底部から螺旋状に巻かれた所定幅を有する帯状の接続部分3を介在させてその接続部分3と一体的に形成され、接続部分3は底部から上面開口部まで螺旋が上下で重ならないように形成され、接続部分3には複数個の空気孔4が形成してある。 (もっと読む)


【課題】植物基盤および植物を収容した容器を積み上げて、容易に所望の立体花壇を形成することができ、また、個々の植物基盤および植物を容易に入れ替えることができ、さらに、立体花壇の形状を容易に変更することができる立体花壇構造を提供する。
【解決手段】内部に植栽基盤4と植物5の根の部分とを収容し、植物5が外部に臨む開口12を備える筒状体2が、開口12が水平方向に臨んだ状態で複数個積み上げられて形成される立体花壇1において、筒状体2は、蛇腹状の外周面6を有し、蛇腹の山部7が、隣り合う筒状体2の外周面6の谷部8に嵌り合った状態で積み上げられる。 (もっと読む)


【課題】容器を重ね合わせて生育を進行させる栽培方法を用いて植物の栽培を行う場合に、空間利用効率を向上させることができるようにすることを目的とする。
【解決手段】側壁部11と底壁部21とによって形成され、上面が円形に開口した植物の栽培に用いる植物栽培用容器(例えば植木鉢10)であって、底壁部21に複数の孔22が形成され、側壁部11は、容器の上側から下側に向けて徐々に大きく内側に凹む複数の凹部12と、凹部12以外の非凹部とによって形成され、複数の凹部12は、それぞれ、同形の他の容器(例えば同形の植木鉢10)の上側に重ねられたときに他の容器の上面の上方に開口空間25を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内部に充填した土壌の表面周縁部が降雨の後に沈下し難く、土壌の表面にメッシュを敷設して使用した場合に、土壌表面とメッシュとの間に形成される空隙を可及的に小さくすることができ、風による土壌の飛散を抑制することができる植栽器、及び同植栽器の製造方法を提供する。
【解決手段】上面開放箱形の容器の底面を、その周縁に沿って所定幅を残して切除して本体上部を形成する工程と、前記容器と同形状の容器からなる本体下部上に、前記本体上部を載置接着することにより、内側壁から内側方向へ略水平に張出した張出部を有する容器本体を形成する工程とを有する製造方法により、内部に土壌を充填して植物を植栽する植栽器を製造する。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、壁面に設置し、剪定などの手入れが容易な壁面緑化具の提案にある。
【解決手段】本発明は、壁面を緑化する壁面緑化具において、当該壁面緑化具の内部には緑化用の植物が育成可能とする水分保持手段と根の固定手段が設けられ、壁面緑化具の周壁部上部は鋸状とされた壁面緑化具である。植物の芽が延びすぎた時、その芽を摘むため周壁面を鋸状とした。風により植物の伸びすぎた芽が鋸部で切られ摘まれるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ビルの屋上緑化に用いる屋上緑化プランターにおいて、容易に搬送、設置できるとともに、土壌の入替え等も簡単に行えるようにする。
【解決手段】 屋上緑化プランターは、植物を植栽するプランター本体10と、プランター本体10の上面に設けられ、プランター本体10の上面より大きい面積を有する網状パネル体20とを有する。プランター本体10は、水が貯留される外枠体30と、外枠体30内に分離自在に設置され土壌が充填される内枠体40と、外枠体30に貯留された水を内枠体40に充填された土壌に供給する揚水管50とを有している。外枠体30は中間部分に段部31が形成されている。段部31に内枠体40が載置されている。 (もっと読む)


【課題】主に野菜等の播種から畝へ定植するまでの間の苗の育苗期間中に於ける根鉢への潅水方法について、育苗ポット根鉢表面からでなく、根鉢表面より根鉢深さの約1/3位の位置から点滴的に液肥等を培地に供給する方法を提供すること。
【解決手段】トレイの上面外周に縁取り5を設け、各セルの上部外周に円筒状縁取り6を設けて、トレイ上面に液体を保持できるようにする。さらに、前記円筒状縁取りの下部に、前記トレイ上面と前記各セルに通じる注水管(注水孔)8を設け、該注水管にはスポンジを詰めて、前記トレイ上面に保持する液体を各セルに点滴的に供給する。 (もっと読む)


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