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Fターム[2B396PA01]の内容

脱穀機要素−籾処理 (10,947) | 操作装置の構成又は配置 (964) | 操作装置の種類又は構成 (178)

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【課題】遠隔操作装置がコンバイン本体から遠く離れている場合等における遠隔操作装置による排出オーガの操作を禁止することができ、操作ミスの発生を未然に防止することができるコンバインを提供する。
【解決手段】グレンタンク17内の穀粒を外部に排出する排出オーガ32と、各種ボタン(操作手段)の操作に応じて、無線通信を用いて排出オーガ32の動作についての遠隔指示を送信する遠隔操作装置80と、遠隔操作装置80からの遠隔指示に基づいて排出オーガ32の動作を制御する制御手段60と、を具備するコンバイン1であって、制御手段60は、遠隔操作装置80からの遠隔指示の受信レベルLが設定値L2(第一設定値)以上である場合に限り、当該遠隔指示に基づいて排出オーガ32を動作させる。 (もっと読む)


【課題】アウタワイヤをアウタ受け部材に保持したまま十分な調節量を確保すると共に、簡潔で廉価な構成によってベルト等の伸びに対応させたベルト伝動を適正に行うことができるベルト式クラッチ機構を提供する。
【解決手段】駆動プーリ28と従動プーリ33とに巻き掛けたベルト34を緊緩するテンションクラッチ35を備えるベルト伝動装置31と、該テンションクラッチ35を機体側に両端を固定したアウタワイヤ42bに内装されるインナワイヤ42aで緊緩操作することにより回動させ、ベルト伝動装置31の動力を入り切りするクラッチ操作装置31aとからなるベルト式クラッチ機構であって、機体にクラッチ操作装置31aを位置固定して設け、アウタ受け部材52をクラッチ操作装置31aまで延設すると共に、該アウタ受け部材52をクラッチ操作装置31aに対して移動調節可能とした。 (もっと読む)


【課題】排出オーガの旋回位置や旋回範囲をオーガ位置スイッチで検出するコンバインにおいて、オーガ位置スイッチの数よりも多い旋回位置や旋回範囲を判断可能にし、オーガ位置スイッチの数を抑える。
【解決手段】排出オーガ5の旋回位置や旋回範囲を検出しつつ、排出オーガ5の旋回動作を制御するコンバイン1において、排出オーガ5の旋回位置や旋回範囲を検出する複数のオーガ位置スイッチSW1〜SW3と、これらのオーガ位置スイッチSW1〜SW3から出力されるON/OFF信号の組み合せパターンに基づいて排出オーガ5の旋回位置や旋回範囲を判断する制御部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作性の優れた遠隔操作手段を備えたコンバインや穀粒専用運搬車などの穀粒搬送装置を提供すること。
【解決手段】排穀オーガ5を遠隔操作により作動制御可能なラジコン44の操作面の上側に、排穀オーガ5を穀粒排出装置を備えた機体の上下左右方向に移動させるスイッチ群45a〜45dを設け、その下側に排穀オーガ5の排出口9を長手方向に移動させるスイッチ群45e,45fを配置し、該スイッチ群45e,45fの下側に穀粒の排出入/切スイッチ45gと排穀オーガの張出/収納スイッチ45hを配置し、排出入/切スイッチ45gと張出/収納スイッチ45hはダブルクリックで作動可能になるようにする。ダブルクリック操作を受け付けて初めてオーガ5が作動するようにすることで、各種スイッチ45の不意の操作により、オーガ旋回中に穀粒(籾)を排出させたり、穀粒排出中にオーガ5を収納して、穀粒をこぼしてしまう不具合を防止することができる。 (もっと読む)


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