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Fターム[2B396PA03]の内容

脱穀機要素−籾処理 (10,947) | 操作装置の構成又は配置 (964) | 操作装置の種類又は構成 (178) | レバー又はハンドル (75)

Fターム[2B396PA03]に分類される特許

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【課題】穀粒排出装置による排出作業の作業能率を高める。
【解決手段】切換状態検出手段(23)によって排出口(12)が下向きに開放されたの第1状態に切り換えられていることが検出された場合には、排出指令手段(38)による伝動接続状態への切換操作に基づいて伝動状態切換手段(43)を直ちに伝動接続状態に切り換え、切換状態検出手段(23)によって排出口(12)が下向きには開放されない第2状態に切り換えられていることが検出された場合に、排出指令手段(38)による伝動接続状態への切換操作が設定時間経過する前に解除されたときには、伝動状態切換手段(43)を伝動遮断状態に維持し、排出指令手段(38)による伝動接続状態への切換操作が上記設定時間を超えて継続したときには、伝動状態切換手段(43)を伝動接続状態に切り換える。 (もっと読む)


【課題】機体側方からもオーガクラッチレバーを操作でき、作業効率を向上させることができるコンバインを提供する。
【解決手段】コンバイン1は、グレンタンク8に接続された排出用縦オーガ30を、機体外側に向かって傾倒させた状態で穀粒の排出を行うコンバイン1であって、回動基部39cが共通であり、着座操作部39aが回動基部39cから操縦部9に、側面操作部39bが回動基部39cから機体側方に、それぞれ延設されるオーガクラッチレバー39を設けた。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクと排出オーガを備えたコンバインを、門扉等の障害物の下方を容易に通過できるものとする。
【解決手段】穀粒を貯留するグレンタンク(30)と、該グレンタンク(30)に貯留された穀粒を外部へ排出する排出オーガ(17)と、グレンタンク(30)の前側に位置する操縦席(20)を備えたコンバインにおいて、グレンタンク(30)と、機体上の格納位置に格納した排出オーガ(17)の先端部と、操縦席(20)の下側に備えたエンジン(8)に吸入する空気を浄化するプレフィルタ(11)とを、夫々の上端部が略同じ高さになるように配置する。 (もっと読む)


【課題】運転座席の後方に位置する装置を操作する操作レバーを運転座席の後方に構造面やコスト面で有利に配備することができるコンバインを提供する。
【解決手段】エンジンからの駆動力を脱穀装置6に伝達するよう運転座席の後方に配備した伝動ケース33が備える入力軸34に相対回転自在に外嵌するボス部51、及びボス部51から一体回転自在に延出するレバー本体52を備えて、操作レバー50を構成してある。 (もっと読む)


【課題】穀粒回収タンクの容量減少を緩和しながら、伝動機構の操作性の向上を図る。
【解決手段】機体フレーム2上に左右に並列状態で搭載支持された脱穀装置と、穀粒回収タンク9と、穀粒回収タンク9の底部に沿って前後向きに配備された底スクリュー10と、底スクリュー10によってタンク後方に送出された貯留穀粒を機外に排出する穀粒排出装置13と、駆動系から底スクリュー10へ駆動力を伝達可能な伝動機構Tとを備えたコンバインの穀粒回収部構造であって、伝動機構Tは、駆動系5からの駆動力の伝達を入切り可能なクラッチ機構60と、クラッチ機構60を入切り操作可能なクラッチ切替用アクチュエータ65とを、穀粒回収タンク9の前端部の下部に備えて構成してあり、クラッチ機構60とクラッチ切替用アクチュエータ65との上方に張り出すオーバーハング部9bが、穀粒回収タンク9を前端部に膨出させて形成してある。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおいて操作性の向上を図れる穀粒排出用オーガの操作装置を提供する。
【解決手段】走行機体に備えられた穀粒排出用オーガの旋回並びに昇降を指令する手動操作式の指令スイッチ47,48と、穀粒排出用オーガの穀粒排出状態と穀粒停止状態とを切り替える揺動式の排出クラッチレバー45とを、運転座席13の横側の位置に配置された操作パネル27に設けてあるコンバインにおける穀粒排出用オーガの操作装置であって、操作パネル27は、第1操作パネル部27Aと、その前方で一段低く形成された第2操作パネル部27Bとを備えて構成してあり、排出クラッチレバー45は、第1操作パネル部27Aに前後に揺動自在に配置してあり、指令スイッチ47,48は、第2操作パネル部27Bの上面に配置してある。 (もっと読む)


【課題】作業者が運転席から簡単にコイルバネ長さを確認可能なコンバインを提供する。
【解決手段】走行機体の前部位置に運転座席12とエンジンとが配置され、これらの後方に穀粒を貯留するグレンタンク5が配置され、グレンタンク5から穀粒を排出するアンローダと、エンジンからアンローダに伝える駆動力の入り切りを行う排出クラッチCとが備えられ、排出クラッチCは、エンジンによって回転する駆動プーリ45とアンローダ6への入力プーリ46との間に巻回された伝動ベルト47と、伝動ベルト47に張力を加えるテンションローラ48とを備え、運転座席12近傍に配置された入り切り操作部材18,20とテンションローラ48との間に、少なくとも1本の操作ロッド53a,53bとコイルバネ54とが直列状に介装され、コイルバネ54が最も長い操作ロッド53aよりも上方に配置された構成とした。 (もっと読む)


【課題】走行機体にオーガを左右旋回可能且つ上下揺動可能に支持し、該オーガが下降して収納される収納位置を設けた汎用コンバインにおいて、上昇しているリールが、収納位置に収納されたオーガと接触することを効率的に防止するにあたって、オーガの長さを十分に確保できるとともに、走行機体の幅方向からのオーガの突出を抑制可能な汎用コンバインを提供することを課題としている。
【解決手段】オーガ9が、刈取部3及びリール17の上昇によって所定以上の高さに位置するリール17と側面視でラップする位置まで下降して収納される収納位置を設けるにあたって、オーガ9が平面視リール17とラップした第1収納位置Bと、オーガが平面視リールとラップしないように第1収納位置Bよりも左右外側に位置する第2収納位置Aとの少なくとも2つの収納位置を設けた。 (もっと読む)


【課題】刈取部に設けたリールが所定以上の高さに上昇駆動された場合であっても、該リールと、オーガとの衝突を防止できるとともに、オーガの自動収納位置の切換え忘れを防ぐことにより、オーガの自動収納の誤操作によるリールとオーガの衝突も効率的に防止できる汎用コンバインを提供することを課題としている。
【解決手段】オーガ9が平面視リール17とラップした第1収納位置Bと、オーガ9が平面視リール17とラップしない第2収納位置Aとを前記制御部75に設定し、オーガレスト32を、第1収納位置Bのオーガ9を受止める第1受止め位置と、第2収納位置Aのオーガ9を受止める第2受止め位置とに切換可能に、走行機体2側に支持し、前記制御部75は、オーガレスト32が第1受止め位置の場合には、オーガ9が第1収納位置に収納され、オーガレスト32が第2受止め位置の場合には、オーガ9が第2収納位置に収納されるように自動制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】排出オーガによる穀粒の排出状況を視認しながらオーガクラッチ操作具を操作しやすくする。
【解決手段】操縦部40の後方にグレンタンク60が配置され、グレンタンク60の後部と連通するように排出オーガ65が設けられたコンバインにおいて、排出オーガ65への動力伝達を断接するオーガクラッチ420を操作するためのレバー441を、グレンタンク60の機体外側の側面(右側面60y)であって操縦部40近傍に配置した。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクの穀粒を排出する排出クラッチを、排出レバーの適正量の操作で制御するためのクラッチ操作機構を構成する。
【解決手段】グレンタンクの前方位置にエンジンカバー20が配置され、グレンタンクの底部近くに排出クラッチが配置され、エンジンカバー20の上面に運転座席12が配置され、この運転座席12の側部位置に排出レバー18が配置されている。この排出レバー18の操作力を排出クラッチに伝えるクラッチ操作機構Fが、排出レバー18の操作力を前後方向に伝える第1作動ロッド75と、これに連係し揺動軸芯R周りで揺動する揺動体74と、この揺動体74の揺動力を排出クラッチに対して縦方向に伝える第2作動ロッド76とで構成した。 (もっと読む)


【課題】刈取姿勢操作を簡略化できるものでありながら、車速(移動速度)の変更または進路の変更操作性を向上できるようにしたコンバインを提供しようとするものである。
【解決手段】刈取装置3と、扱胴21を有する脱穀装置9と、運転座席42を有する走行機体1を備え、刈取装置3から脱穀装置9に穀稈を供給するコンバインにおいて、運転座席42の前方の操縦コラム41に収穫作業レバー45を設け、運転座席42の側方の操縦コラム41に左右の走行変速レバー43,44を設け、左右の走行変速レバー43,44操作によって左右の走行部2をそれぞれ制御可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】脱穀作業と、アンローダで穀粒の排出を行う作業とにおいて必要とする回転速度でエンジンを稼動させ得るコンバインを構成する。
【解決手段】作業クラッチレバー45が、非作業位置OFFから脱穀処理部を作動させる脱穀作業位置Mに操作されると、エンジン3の回転速度をアイドリング速度から定格速度まで上昇させ、排出クラッチレバー46が、切り位置「切」から穀粒の排出を行う入り位置「入」に操作されると、エンジン3の回転速度をアイドリング速度からアクセル設定ダイヤル47で設定されるダイヤル値にまで上昇させる回転速度制御手段88を備えた。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出用オーガの移動を指令する操作が行い易いものとなるコンバインにおける穀粒排出用オーガの操作装置を提供する。
【解決手段】穀粒排出用オーガの移動操作を指令する指令操作部Sが、格納用旋回位置と穀粒排出用旋回位置とにわたって穀粒排出用オーガを自動的に旋回させる自動旋回を指令する自動スイッチ55と、穀粒排出用旋回位置を変更設定するための位置変更指令を指令する旋回位置切換スイッチ56と、穀粒排出用オーガの上昇、下降、右旋回、及び、左旋回を指令する旋回昇降指令手段Dとを備え、サイドパネル67の後部にサイドパネル67のパネル面67Aよりも高い水平な上部面68Aを備えた後部側パネル部68が設けられ、自動スイッチ55、旋回位置切換スイッチ56、旋回昇降指令手段Dの夫々が、後部側パネル部68の上部面68Aに装備されている。 (もっと読む)


【課題】生産性の低下を招くことなく、製作誤差や組み付け誤差に起因してカバー部材と搭乗運転部との間で発生する不具合を解消できるようにする。
【解決手段】カバー部材45の穀粒タンク9への取り付けを、カバー部材45の下部に備えた前後の係合片48,49と穀粒タンク9に前後向きに配備した前後の支軸46,47との係合、及び、カバー部材45の上部に備えた前後の係止具50と穀粒タンク9に前後向きに配備した前後の係止軸36Aとの係止で行うように構成し、前側の支軸46を、係合片48が係合する環状の係合溝を端部に形成した螺軸46で構成し、螺軸46の螺進による係合溝の前後方向での位置調節を可能にする螺合部を穀粒タンク9に装備し、螺軸46及び螺合部により、カバー部材45の穀粒タンク9に対する前後方向での取り付け位置の調整を可能にする調整機構55を構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジン及びエアクリーナの吸気を有利に行なわせることができるものでありながら、かつ排出クラッチレバーを採用するものでありながら、穀粒排出オーガの運転部からの操作を適切かつ容易に行なうことができるようにする。
【解決手段】エンジン11のためのエアクリーナ13を運転座席7aの後方に設けてある。穀粒排出オーガに対して伝動する排出クラッチを入り状態と切り状態に切換える排出クラッチレバー51をエアクリーナ13の横一側方に設けてある。穀粒排出オーガを旋回操作する旋回アクチュエータと穀粒排出オーガを昇降操作する昇降アクチュエータを操作するスイッチ装置60を、排出クラッチレバー51の走行機体横方向側であって、エアクリーナ13の上方に設けてある。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作装置の操作時間を短縮して、この遠隔操作装置を用いた排出オーガによる穀粒排出作業の作業性を向上させることができるコンバインを提供する。
【解決手段】コンバイン1は、グレンタンク17内の穀粒を外部に排出する昇降かつ旋回可能な排出オーガ32と、排出オーガ32を昇降させる昇降用アクチュエータ37と、排出オーガ32を旋回させる旋回用アクチュエータ35と、各アクチュエータ35・37を駆動制御する制御手段60と、無線通信を用いて前記制御手段60を遠隔操作する排出オーガ32の昇降用操作手段と旋回用操作手段とを有する遠隔操作装置80と、を備えるコンバインであって、制御手段60は、各操作手段が同時に操作されると、その操作に対応するように各アクチュエータ35・37を同時に駆動制御して、排出オーガ32を昇降させながら旋回させる。 (もっと読む)


【課題】排出オーガを遠隔操作する遠隔操作装置の操作性を向上させることができるコンバインを提供する。
【解決手段】コンバイン1は、前記遠隔操作装置80の昇降用操作手段又は旋回用操作手段の操作に関する情報を報知する本機側報知手段92を機体側に設けて、前記制御手段60は、前記遠隔操作装置80の昇降用操作手段又は旋回用操作手段の操作に応じて、前記排出オーガ32を昇降又は旋回させるとき、その操作に関する情報を前記本機側報知手段92に報知させるものである。 (もっと読む)


【課題】機体フレーム上に溜まる塵を除去しやすいようにする。
【解決手段】脱穀装置と穀粒回収タンク9とを左右に並列して機体フレームに搭載支持し、穀粒回収タンク9の底部に沿って機体前後向きに配備した底スクリュー10で貯留穀粒をタンク後方に送出し、送出された穀粒を穀粒搬出装置で揚送して機外に排出するよう構成すると共に、穀粒回収タンク9を、タンク後方の縦軸芯周りで横外方に揺動移動可能に構成し、且つ、機体フレームにおける穀粒回収タンク9の前方側に設置された駆動装置の駆動プーリと、底スクリュー10の前端に設けられたベベルギヤボックスBの入力プーリ63とにわたる伝動ベルト59を巻回状態に設けてあると共に、伝動ベルト59に対するテンションプーリ64を設けてあり、テンションプーリ64を支持する揺動アーム62を、ベベルギヤボックスBに揺動切替自在に取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】コンバインの運転操作部の操作レバー数が増加してもレバー操作を容易に行う。
【解決手段】機体1の右側に運転操作部6と穀粒タンク7を併設し、機体1の左側に脱穀部4を搭載し、その前方に前処理部3を備えたコンバインにおいて、運転座席9の左側方に前後方向に操作する左操作レバー12cを設け、運転座席9の後方に前後方向の回動軸心X回りで左右若しくは上下方向に操作する後操作レバー13を設け、穀粒タンク7の前側に形成した凹状空間Yの前部に後操作レバー13を臨ませた。 (もっと読む)


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