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Fターム[2C002KK02]の内容

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【課題】 可変長ゴルフクラブとその製造方法が必要とされている。
【解決手段】 ゴルフクラブは、第1シャフト、第2シャフト、グリップ、及びカラーを備えている。第2シャフトは第1シャフトに結合している。グリップは、第1シャフトと第2シャフトの少なくともいずれか一方に結合している。グリップは、第1グリップ外径に関連する第1グリップ端部と第2グリップ外径に関連する第2グリップ端部を有する。カラーは、第1シャフトと第2シャフトの少なくともいずれか一方に結合している。カラーは、第1カラー外径に関連する第1カラー端部と第2カラー外径に関連する第2カラー端部を有する。第1グリップ端部は、カラーに接触している、又は、第1カラー端部に最も近接している。第1グリップ外径は、第1カラー外径と実質的に同じ、又は、第1カラー外径よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】 可変長ゴルフクラブとその製造方法が必要とされている。
【解決手段】 可変長ゴルフクラブは、第1シャフト、第2シャフト、ヘッド、グリップ、及びカラーを備えている。第1シャフトと第2シャフトはカラーの第1状態において摩擦でロックされ、第1シャフトと第2シャフトはカラーの第2状態において相対移動可能である。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑制しつつ打球の方向安定性を向上させる。
【解決手段】内部に中空部iが設けられたゴルフクラブヘッド1である。金属材料からなりかつシャフトが差し込まれるシャフト差込孔7aを有するホーゼル部7を少なくとも有するヘッド本体1Aと、該ヘッド本体1Aに固着されかつ繊維強化樹脂からなる樹脂部材Pとを含む。前記ヘッド本体1Aは、前記ホーゼル部7からフェース2A側にのびる前側部8と、前記ホーゼル部7からバックフェース2B側にのびる後側部9とを含む。前記前側部8と前記後側部9とは、トウ側でフェース・バックフェース方向に離間している。 (もっと読む)


【課題】ヘッドとシャフトとが着脱自在とされたゴルフクラブの提供。
【解決手段】ゴルフクラブ2は、ヘッド4、シャフト6、ネジ部材10及びインナー部材8を有する。ヘッド4はホーゼル部22を有する。ネジ部材10は、貫通孔30と、ネジ部32と、下向き面35とを有する。インナー部材8は、その上端側に開口しているシャフト挿入孔40と、受け面60に係合しうる係合側面42と、上向き面44とを有する。ホーゼル部22のネジ部26と、ネジ部材10のネジ部32とがネジ結合している。シャフト6とシャフト挿入孔40とは、接着及び/又は嵌合により固着されている。下向き面35と上向き面44との係合、及び、受け面60と係合側面42との係合により、シャフト6とヘッド4とが固着されている。係合は、ワッシャー12等を介した間接的なものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】先にフェース板の一つの表面において不等厚構造を成形し、それからフェース板のもう一つの表面をフライス切削することにより、製造コストを抑えるとともに、生産能力を高めることができる。
【解決手段】材料準備の段階、成形の段階およびフライス切削の段階を含む。材料準備の段階では加工処理を行なおうとする板材を準備し、板材には相対する一個の第一表面と一個の第二表面が含まれる。成形の段階では材料準備の段階において得られる板材を少なくとも一個の金型を用いて少なくとも一回のプレス成形を行なわせることにより、板材の第一表面において一個の不等厚構造を形成させる。フライス切削の段階では成形の段階において得られる板材の第二表面を切削することにより、一個のフェースを形成して一個のゴルフクラブヘッドのフェース板を獲得するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ゴルフクラブの質量分布に関して有益な技術を提供する。
【解決手段】 ゴルフクラブヘッドは、クラブヘッド本体と、ゴルフクラブヘッドのホーゼルに挿入可能なシャフトスリーブと、シャフトスリーブをホーゼル内に固定するように構成される固定留め具を備える。シャフトスリーブのスリーブ質量は、クラブヘッド本体がシャフトスリーブと固定留め具とに連結される場合のクラブヘッド本体とシャフトスリーブと固定留め具との組み立てたクラブヘッド質量の約3%未満である。 (もっと読む)


【課題】 シャフトスリーブの重心を適切に位置する技術を提供する。
【解決手段】 ゴルフクラブヘッドは、ホーゼルを備えるクラブヘッド本体と、ホーゼルに挿入可能であるシャフトスリーブとを備える。シャフトスリーブがホーゼルに固定されており、ゴルフクラブヘッドがアドレス位置にある場合に、シャフトスリーブ重心は、ソール底端部に対して、約46.2mm未満のスリーブCG垂直距離に位置する。 (もっと読む)


【課題】 ゴルフクラブヘッドのホーゼル径を最小限に、及び/又は通常のゴルフクラブヘッドからあまり変えないように維持する技術を提供する。
【解決手段】 ゴルフクラブヘッドのシャフトスリーブは、ゴルフクラブシャフトを、ホーゼルに再配置可能に連結するように構成される。シャフトスリーブは、ゴルフクラブシャフトの端部を受け入れるように構成されるスリーブ穴と、シャフトスリーブがホーゼルに挿入される場合に、ホーゼル上部連結部と係合して、クラブヘッド本体に対するシャフトスリーブの回転を制限するように構成されるスリーブ上部連結部と、を備える。ホーゼル外縁部は、ホーゼル上端部において、約14mm未満のホーゼル径を有する。 (もっと読む)


【課題】シャフトに取り付けられたセンサから外部装置に信号を伝達するとともに、スイングされているときのシャフトの挙動が、その信号を伝達する配線が取り付けられていないときに比べて変化する度合い、を抑制すること。
【解決手段】センサ用配線20は、板体200と、接続部300と、コネクタ部400と、導線500とを備える。板体200は、ポリエチレンテレフタレートで形成された基板である。板体200には、接続部300及びコネクタ部400を介してセンサと外部装置との間で信号を伝達する導線が設けられている。センサ用配線20は、板体200の面をゴルフクラブのシャフトの表面に沿って撓ませた状態で取り付けられる。これにより、センサ用配線20は、スイング中に生じる空気抵抗を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】スイートスポットの寸法を増大させることができる態様で複数の材料を採用することができるゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】打撃フェース部分302は、第1の材料から製造される第1の外側層310が打撃フェース部分の外側表面を形成し、第1の外側層と類似の材料から製造される第2の裏打ち層312が打撃フェース部分の内側表面を形成し、第2の材料から製造されるチップインサート314が打撃フェース部分の幾何中心の近くのキャビティ313内に配置される。第1の材料は第2の材料と異なり、かつ、第2の材料のヤング率が第1の材料のヤング率より大きい。 (もっと読む)


【課題】付加部品や製造上の困難性を最小限にして、シャフトおよびクラブヘッドの間の相互交換可能なシャフトシステムを提供する。
【解決手段】ホーゼル管672はゴルフクラブヘッド本体675に結合され、また、ホーゼル穴および複数のホーゼル整合機構を形成し、ホーゼル管の基端部分676に配される。シャフトスリーブはシャフトの末端部分678に結合され、複数のスリーブ整合機構を含む。ファスナは少なくとも部分的にはホーゼル穴内においてシャフトスリーブをクラブヘッドに取り外し可能に結合する。 (もっと読む)


【課題】振動吸収効果に優れたゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】フェースプレート部11と、該フェースプレート部の裏側のキャビティ部14と、ソール部13とを有するアイアン型のゴルフクラブヘッド1であって、該フェースプレート部11の背面に粘弾性体20が付着されると共に、該粘弾性体20に重なるカバープレート30が設けられているゴルフクラブヘッド1において、該カバープレート30に開口35が設けられ、粘弾性体20の一部が該開口35から突出している。 (もっと読む)


【課題】パッティングするときのパターストロークおよび「感触」を変化させるパター構造を提供する。
【解決手段】第一の硬さ特性を有する材料でできた打球面204を有するパターヘッド200を含む。キャビティ208が、打球面部材の背後のパターヘッド中に形成されており、複数の開口206が打球面部材中に形成されて、打球面部材に対して後方に延びてキャビティに通じている。ポリマー材料204bが開口およびキャビティを少なくとも部分的に満たし、ポリマー材料は、第一の硬さ特性よりも軟らかい第二の硬さ特性を有する。打球面部材および開口の少なくともいくつか中に露出したポリマー材料がパターの打球面を提供する。打球面は、パット中のボールの打ち出し角、スピンおよび/またはロールに影響するための溝またはスコアラインを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】高密度のウェイトをゴルフクラブヘッドのソールに取り付ける新たな創造的な構造を具備するゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】表面面積の厚さに対する特別な比を伴う厚肉のソール部分404を採用して顕著な量の質量を伴う高密度のウェイト406を支持することに関する。高密度の重み付けに採用される材料はメタルウッドタイプゴルフクラブヘッドに現在使用されるチタン材料に容易に溶接できないので、新たな創造的な取り付け方法は、固有のメカニカルロックを採用して高密度ウェイトをゴルフクラブヘッド400に固着する。メカニカルロック機構は、ウェイトの内部表面から伸びる突起延長部407およびロックナット408が相互にネジ溝を用いて係合する。 (もっと読む)


【課題】ゴルフパターでカップイン確率を向上させるには、ボールに回転を与えるロフト角度、方向性に必要なフェース角度、パター底部が地面と平行になる体型に合ったライ角度などが必要な要素である。
【解決手段】本発明はシャフト先端部分に球体を介して、それぞれ任意の角度に調整後一時的にネジ等で圧着固定する。又、ネジ等を緩めれば何度でも自由に角度設定できる角度調整装置である。本装置をパターヘッド本体に内蔵するスペースが取れない場合には外部に装着することもできる。 (もっと読む)


【課題】一般的に関係付けられるフィーリングを維持しつつ、慣性モーメントおよび重心位置を改善可能なアイアン型ゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブヘッド100の末端近くに位置づけられ第1の密度の第1の材料から製造されるブレード部102と、基端部近くに位置づけられ第2の密度の第2の材料から製造されるホーゼル部104と、底部近くに位置づけられ第3の密度の第3の材料から製造されるソールインサート106とを有するものである。ブレード部は、ゴルフボールを打撃するように適合化された打撃フェースおよび背面を形成し、第1の密度は第2の密度より小さく、第2の密度は第3の密度より小さい。 (もっと読む)


【課題】調整性の自由度が高いゴルフクラブの提供。
【解決手段】ゴルフクラブ2は、ヘッド4と、シャフト6と、グリップ8と、上記ヘッドに取り付けられたヘッドキャビティ体10と、上記グリップ8に取り付けられたグリップキャビティ体40と、上記ヘッドキャビティ体10に着脱可能なヘッドウェイト12と、上記グリップキャビティ体40に着脱可能なグリップウェイト12とを備えている。上記グリップキャビティ体の材質は、ポリマーである。上記ヘッドキャビティ体の材質は、ポリマーである。好ましくは、上記ヘッドウェイト12が上記グリップキャビティ体40に着脱可能である。好ましくは、上記グリップウェイト12が上記ヘッドキャビティ体40に着脱可能である。好ましくは、このゴルフクラブ2は、クラブバランスを実質的に変えることなくクラブ質量を調整することが可能である。 (もっと読む)


【課題】ボールにトップスピンがかかり易く、かつこのトップスピンのかけ易さの温度依存性が小さいパターヘッドを提供する。
【解決手段】ヘッド本体2の前面(フェース面)に凹部2Hが設けられ、この凹部2H内にフェースインサート3が配置されている。フェースインサート3には、左右方向に延在するスリット3aが上下多段に設けられ、各スリット3aに粘弾性材3bが充填されている。粘弾性材としてはゴム、エラストマー、軟質合成樹脂などが用いられる。スリット3aは、フェース面側の上下幅が小さく、後面側の上下幅が大きくなっている。スリット3aのフェース面側に、該スリット3aの上下幅を小さくするように起立部3cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】打点がトウ側下位付近やヒール側上位付近にずれた場合でも、飛距離の低下の度合いを小さくすることができるゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブヘッド1は、フェース部2、ソール部3、バック部4、クラウン部5、トウ側サイド部6、ヒール側サイド部7及びホゼル部8を有した中空殻体構造のウッド型ゴルフクラブヘッドである。トウ側サイド部6の後部下位からバック部4を経てヒール側サイド部7の後部上位にかけて溝10が設けられ、この溝10に錘体11が装着されている。錘体11を固定するために、錘体11の長手方向の両端に長孔11aが設けられており、ボルト12を該長孔11aに通し、溝10の奥面部に設けられた雌ねじ穴13にねじ込むようにしている。 (もっと読む)


【課題】過度の振動を弱め、プレーヤーの手または関節に対する不要な応力を防止し、しかも良好な飛距離および精度を実現する。
【解決手段】ブリッジ部材(34)は、第1のリア・キャビティ(32)を横切って延びて、ゴルフ・クラブ・ヘッド(14)のヒールおよびトウを接続し、ゴルフ・ボールの軌跡を制御する。より長いアイアン・クラブの場合、減衰要素(57)は、キャビティ・バック・ゴルフ・クラブ・ヘッド(14)のソール部からブリッジ部材(34)まで延びて第2のキャビティを形成し、ゴルフ・ボールの軌跡にさらに影響を与える。より短いアイアン・クラブの場合、減衰部材(57)は、キャビティ・バック・ゴルフ・クラブ・ヘッド(14)のトップ部からブリッジ部材(34)まで延びる。減衰部材(57)は、ゴルフ・ボールにぶつかったときにゴルフ・クラブ・ヘッド(14)の振動および音を低減させることができる。 (もっと読む)


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