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Fターム[2C002SS01]の内容

ゴルフクラブ (10,858) | クラブセット (689) | 慣性モーメント (152)

Fターム[2C002SS01]に分類される特許

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【課題】振り易さを向上させることができるアイアンゴルフクラブを提供する。
【解決手段】アイアンゴルフクラブ1は、60度法により測定されるクラブ長さをLとしたときのLの値が36.5インチ以上であって、カーボンシャフト3と、カーボンシャフト3に取り付けられた錘5と、カーボンシャフト3の一方端に取り付けられたグリップ2と、カーボンシャフト3の他方端に取り付けられたヘッド4とを備えている。カーボンシャフト3と、錘5と、グリップ2と、ヘッド4の合計の質量が0.3996kg以上0.4197kg以下である。グリップ2の上端からアイアンゴルフクラブ1の重心Gまでの距離をrとしたときのr/Lの値が0.765以上0.795以下である。 (もっと読む)


【課題】ボールの飛距離を延ばしつつ、打球時のフィーリングや打球の方向性を向上させることができるゴルフクラブシャフトを提供する。
【解決手段】シャフト先端からシャフト重心点までの距離をLとし、シャフトの全長をLとしたときに、0.54≦L/L≦0.65であり、シャフト重量が55g以下であり、且つ前記シャフト先端からシャフト後端側へ630mmの点における曲げ剛性値EIが2.3kgf・m以下である。 (もっと読む)


【課題】飛距離の増大を図る。
【解決手段】 補強繊維と樹脂とを含む繊維強化樹脂製のゴルフクラブシャフト3であって、シャフト重量が30g以上かつ55g以下であり、ゴルフクラブヘッド2が装着される側であるシャフト3の前端3aからシャフト重心Gまでの距離LGとシャフトの全長LSとの比LG/LSが0.54以上かつ0.65以下である。シャフト3の後端3bからシャフト3の前端3a側へ300mmの領域である後端領域Bに含まれる補強繊維は、引張弾性率が5t/mm2以上かつ20t/mm2以下の低弾性繊維と、引張弾性率が20t/mm2よりも大かつ50t/mm2以下の高弾性繊維とからなり、前記後端領域の補強繊維は、重量比で、前記低弾性繊維が20〜30%、かつ、前記高弾性繊維が80〜70%含まれ、シャフトの後端から前端側へ150mmの位置でのねじり剛性値GIが1.8〜3.5kgfm2であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボールスピードを速くするためにヘッド重量を大きくしつつ、ヘッドスピードを上げることができ、もってボールの飛距離を延ばすことができるゴルフクラブを提供する。
【解決手段】シャフト3の先端にヘッド2が設けられ、当該シャフトの後端にグリップ4が設けられてなるゴルフクラブ1。クラブ重量が290g以下であり、ヘッド重量とクラブ重量との比(ヘッド重量/クラブ重量)が0.67以上0.72以下である。また、グリップ重量が27g以上45g以下であり、且つ前記シャフトの先端からシャフト重心までの距離をLとし、シャフトの全長をLとしたときに、0.54≦L/L≦0.65である。 (もっと読む)


【課題】ボールスピードを速くするためにヘッドの重量割合を大きくした場合において、シャフトが撓み過ぎるのを抑制してヘッドスピードを上げることができるゴルフクラブを提供する。
【解決手段】シャフト3の先端にヘッド2が設けられ、シャフト3の後端にグリップ4が設けられてなるゴルフクラブ。クラブ重量が290g以下であり、ヘッド重量とクラブ重量との比(ヘッド重量/クラブ重量)が0.67以上0.72以下である。クラブグリップ端の慣性モーメントをMIとすると、2700kg・cm≦MI≦3000kg・cmであり、且つ、クラブの曲げ振動の振動数をFとすると、190cpm≦F≦230cpmである。 (もっと読む)


【課題】飛距離の増大を図る。
【解決手段】 補強繊維と樹脂とを含む繊維強化樹脂製のゴルフクラブシャフト3であって、シャフト重量が30g以上かつ55g以下であり、ゴルフクラブヘッド2が装着される側であるシャフト3の前端3aからシャフト重心Gまでの距離LGとシャフトの全長LSとの比LG/LSが0.54以上かつ0.65以下である。シャフト3の後端3bからシャフト3の前端3a側へ300mmの領域である後端領域Bに含まれる補強繊維は、引張弾性率が5t/mm2以上かつ20t/mm2以下の低弾性繊維と、引張弾性率が20t/mm2よりも大かつ50t/mm2以下の高弾性繊維とからなり、前記後端領域の補強繊維は、重量比で、前記低弾性繊維が20〜30%、かつ、前記高弾性繊維が80〜70%含まれ、トルクが5.0度以上かつ8.0度以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヘッド重量が重いゴルフクラブにおいて、スイング時におけるシャフトの撓み過ぎを抑制して、スイングのタイミングを合わせ易くし、シャフトのしなりによるインパクト時のヘッドスピードの向上を図ることができるゴルフクラブを提供する。
【解決手段】シャフト3の先端にヘッド2が設けられ、シャフト3の後端にグリップ4が設けられてなるゴルフクラブ。クラブ重量が290g以上であり、ヘッド重量とクラブ重量との比(ヘッド重量/クラブ重量)が0.67以上0.72以下である。シャフト3の先端からシャフト3の重心Gまでの距離をLとし、シャフト3の全長をLとしたときに、0.55≦L/L≦0.67であり、且つ、クラブの曲げ振動の振動数をFとすると、240cpm≦F≦280cpmである。 (もっと読む)


【課題】気流の再付着をなるべくフェースに近づけ、また気流がクラウン頂点を越えてからのクラブヘッドへの付着を維持することができて、空気抵抗が低減されるゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】クラブヘッド容量が少なくとも400ccであり、前後寸法FBが少なくとも4.4インチであり、ヒールからトウにかけての寸法が前後寸法FBより大きく、クラウン頂点410が基面GPから頂点高さAHに位置し、クラウン頂点410とフェース200との間の部分における曲率半径Ra−fが3インチ未満である。上端部高さTEHは基面GPからのフェース上端部の高さで、下端部高さLEHは基面GPからのフェース下端部の高さである。最大上端部高さTEHは少なくとも2インチであり、頂点高さAHの最大上端部高さTEHに対する頂点比は少なくとも1.13であり、クラブヘッド容量の10%未満が最大上端部高さTEHの高さの上にある。 (もっと読む)


【課題】打球面(フェース)の高反発化と、ヘッドの慣性モーメントの拡大可能なゴルフクラブの構造を提供する。
【解決手段】ヘッド本体部Bと、ヘッド本体部Bよりも比強度(強度を比重で除した値)が高いフェース部材Fとからなるゴルフクラブヘッドの構造は、フェース面を含む部材と、それ以外の本体部材との接合ラインLがトップブレードTo側(またはクラウン側)とヒールHe側は、フェース前面側方向(打球面側)にあり、トウTe側とソールSo側の接合ラインLは、トウTeサイド側とソールSo側にあり、またフェース部材FのトウTeサイド側からソールSo側は、折れ曲がった形状になっており、これらを接合して一体化したゴルフクラブヘッドを提供する。 (もっと読む)


【課題】打球の飛距離を向上させたゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】内部に中空部iを有するゴルフクラブヘッド1である。シャフト中心線CLを垂直面内に配しかつライ角60度で傾けるとともに、フェース2をロフト角に保持して水平面に接地させた基準状態において、ヘッド重心Gを通る垂直軸周りの慣性モーメントIxが4500〜5900g・cm2である。ヘッド重心Gを通りかつ前記シャフト中心線CLを配した垂直面に平行な面内にあり、ヒール側からトウ側に下降するとともに前記水平面に対して62度の角度θで傾く傾斜軸周りの慣性モーメントIyが5300〜6800g・cm2である。前記傾斜軸周りの慣性モーメントIyと前記垂直軸周りの慣性モーメントIxとがIy≦1.071×Ix+482g・cm2を満たす。 (もっと読む)


【課題】クラブヘッドの自然な輪郭の外側に高密度のウェイトを配置することにより、ゴルフクラブ性能を改善したメタルウッドタイプのゴルフクラブを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブヘッド400の自然な輪郭の外側に高密度のウェイト402を極端に配置することで、古典的な洋梨の外観のゴルフクラブヘッドに関連する伝統的な寸法や形状を犠牲にすることなく、極端に大きな慣性モーメント(MOI)を実現可能とした。 (もっと読む)


【課題】高密度のウェイトをゴルフクラブヘッドのソールに取り付ける新たな創造的な構造を具備するゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】表面面積の厚さに対する特別な比を伴う厚肉のソール部分404を採用して顕著な量の質量を伴う高密度のウェイト406を支持することに関する。高密度の重み付けに採用される材料はメタルウッドタイプゴルフクラブヘッドに現在使用されるチタン材料に容易に溶接できないので、新たな創造的な取り付け方法は、固有のメカニカルロックを採用して高密度ウェイトをゴルフクラブヘッド400に固着する。メカニカルロック機構は、ウェイトの内部表面から伸びる突起延長部407およびロックナット408が相互にネジ溝を用いて係合する。 (もっと読む)


【課題】飛距離性能を高めうるゴルフクラブの提供。
【解決手段】
ゴルフクラブ2は、シャフト6及びヘッド4を備えている。シャフト全長がLsとされ、シャフトのチップ端Tpからシャフト重心Gまでの距離がLgとされるとき、比(Lg/Ls)が0.52以上0.65以下である。クラブ長さがX(インチ)とされ、クラブ重量がY(g)とされるとき、このゴルフクラブ2は、次の関係式(1)を満たす。
Y≦−7.62X+635 ・・・ (1)
好ましくは、上記距離Lgは、615mm以上660mm以下である。好ましくは、シャフト重量Wsは52g以下である。好ましくは、上記クラブ長さXが46インチ以下である。 (もっと読む)


【課題】ロフト角が小さいクラブにおいて飛距離を増大させる一方、ロフト角が大きいクラブにおいて打球の飛距離を安定させる。
【解決手段】ロフト角が異なるn本(ただし、nは3以上の整数)のアイアン型ゴルフクラブをセットとしたアイアン型ゴルフクラブセット1である。セット内のクラブは、ヘッド重心を通りフェースと平行な水平軸周りのヘッド単体の慣性モーメントMIと、ヘッド質量mとの比MI/mである単位質量当たりのヘッドの慣性モーメントAが、最もロフト角が小さいアイアン型ゴルフクラブから最もロフト角が大きいアイアン型ゴルフクラブの順に大きくなる。また、最もロフト角が大きいクラブの単位質量当たりのヘッドの慣性モーメントAnと、最もロフト角が小さいクラブの単位質量当たりのヘッドの慣性モーメントA1との差An−A1が0.30g・cm2/g以上である。 (もっと読む)


【課題】 パターやクラブ全体のバランスを大きく変化させることなく、安定したパッティングやスイングを行うことができるようにしたグリップを提供する。
【解決手段】 ゴルフクラブ用グリップは、中心軸線を中心として20°〜60°の範囲内の角度の領域部分に8g〜15gの範囲内の重量(30、31)が付加され、中心軸線回りの慣性モーメントが付加前の慣性モーメントに比較して増大されている。
グリップの 断面外形は、六角形状、4つの短辺と4つの長辺からなる変形八角形、又は円形とすることができる。 (もっと読む)


【課題】一般的に関係付けられるフィーリングを維持しつつ、慣性モーメントおよび重心位置を改善可能なアイアン型ゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブヘッド100の末端近くに位置づけられ第1の密度の第1の材料から製造されるブレード部102と、基端部近くに位置づけられ第2の密度の第2の材料から製造されるホーゼル部104と、底部近くに位置づけられ第3の密度の第3の材料から製造されるソールインサート106とを有するものである。ブレード部は、ゴルフボールを打撃するように適合化された打撃フェースおよび背面を形成し、第1の密度は第2の密度より小さく、第2の密度は第3の密度より小さい。 (もっと読む)


【課題】打球音に優れかつ、打球の方向安定性を向上させる。
【解決手段】開口部Oが設けられた金属材料からなるヘッド本体MRと、前記開口部Oを閉塞する繊維強化樹脂からなるカバー部材FRとを含み、かつ中空部iが設けられたゴルフクラブヘッド3である。開口部Oは、クラウン部6に設けられたクラウン開口域O1とソール部及びサイド部に設けられたソール・サイド開口域O2とを含み、前記クラウン開口域O1は、ヘッド表面に投影された開口面積が、クラウン部の表面積の63〜77%、前記ソール・サイド開口域O2は、ヘッド表面に投影された開口面積が、ソール部とサイド部とを合算した表面積の4〜25%である。ソール・サイド開口域O2は、基準状態のヘッドをソール側から見たときの仮想区分、フェース・ヒール領域M2及び/又はバックフェース・ヒール領域M4に設けられる。 (もっと読む)


【課題】裁量質量を増大させ、クラブヘッドのCG位置が低くかつ深く、CGがフェース中心と位置合わせされ、クラブヘッドのMOIを改善したゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブヘッドは、中央頂点を有する打球面と、前記打球面に連結されるとともに少なくとも1つのドロップ角を有するボディ部と、を有し、前記少なくとも1つのドロップ角は、前記ボディ部上のパスから地面に向けて延出する第一の仮想垂直線に対して測定され、前記第一の仮想垂直線は前記パス上の、前記中央頂点からの水平距離が約2cm〜約4cmの箇所に位置し、前記クラブヘッドが前記基準位置にある状態で、前記少なくとも1つのドロップ角が約40°〜約60°であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】打点がトウ側上位付近やヒール側下位付近又はトウ側下位付近やヒール側上位付近にずれた場合でも、飛距離の低下の度合いを小さくすることができるゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブヘッド1は、フェース部2、ソール部3、バック部4、クラウン部5、トウ側サイド部6、ヒール側サイド部7及びホゼル部8を有した中空殻体構造である。トウ側サイド部6の後部上位からバック部4を経てヒール側サイド部7の後部下位にかけて溝10が設けられ、これと逆傾斜にて溝10Aが設けられている。溝10,10Aのいずれかに錘体11が装着されている。錘体11を着脱可能に固定するために、錘体11の長手方向の両端に長孔11aが設けられており、ボルト12を該長孔11aに通し、雌ねじ穴13にねじ込む。 (もっと読む)


【課題】フェース部の厚さ分布を規定することにより、ミスショット時の反発性低下を抑制する。
【解決手段】逆式フレックスRyが、80〜110mmであるゴルフクラブ1である。基準状態の正面視において、小さい厚さのトウ・クラウン側薄肉部16の面積重心SAとフェース部6の背面6Bの面積重心SGとを通る第1の直線K1は、前記水平面HPに対する角度θAが38〜45度であり、かつ、小さい厚さのヒール・ソール側薄肉部17の面積重心SBとフェース部6の背面6Bの面積重心SGとを通る第2の直線K2は、水平面HPに対する角度θBが40〜45度である。 (もっと読む)


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