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Fターム[2C056EA14]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 目的 (36,589) | インク吐出不良予防、回復 (2,389)

Fターム[2C056EA14]に分類される特許

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【課題】容易にメンテナンスを行うことができるライン方式のインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】 記録媒体Pに向けて光硬化型のインクを吐出させるライン方式の記録ヘッド7と、記録媒体Pを環状の搬送ベルト2に載せて搬送する搬送手段と、インクを硬化させる光を照射する光照射装置9と、記録ヘッド7の空吐出により着弾したインクを除去するクリーニングユニット15と、光照射装置9が記録ヘッド7の空吐出により着弾したインクに対向する際には光照射を行わないように光照射を停止させるように制御する制御部25と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 吐出回復(予備吐出)を行うインクジェット記録装置において、予備吐出の発数を減らす。
【解決手段】 印字中と待機中で予備吐シーケンスを異ならせる。予備吐出を行う時間間隔を印字中より待機中の方を短くし、これにより予備吐出発数を減らす。 (もっと読む)


【課題】 フロントオペレーション方式を採用して装置の前面側で操作する場合、記録ヘッドの維持回復機構による維持回復動作中に発生する騒音が操作者に聞こえやすくなり煩わしい。

【解決手段】 装置本体1においては、画像形成部2と副走査搬送部3とをユニット化したエンジンユニット230を装置本体1の側方に配置し、エンジンユニット230は装置本体1に対して前後方向に脱着可能とし、更に画像形成部2の記録ヘッド24の状態を維持するための維持回復機構121を装置本体1の後側に配置され、空吐出受け部126が装置本体1の前側に配置されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡易的な構成で、液体の消費量を抑えつつ効率的かつ確実に正圧パージ方式によるノズルの回復動作を行うことが可能な液滴噴射装置を提供する。
【解決手段】 通常時は押圧ローラ14が退避位置にあり、メッシュプレス部材32は静止状態の位置にある(第1STEP)。メッシュプレス部材32は、複数のインク流路(穴)がメッシュ状に形成された板状部材である。回復動作が開始されると、まず押圧ローラ14が降下してサブタンク31に接近、固定される(第2STEP)。その後、キャリッジ4の移動によりサブタンク31上部の弾性支持部材35が押圧ローラ14に接触し、弾性支持部材35は押圧ローラ14からの荷重を受けて下方向に凹むように弾性変形する。これによりメッシュプレス部材32が押圧されて下流側に移動する(第3STEP)。この移動により下流側が加圧され、ノズル37からインクや異物等が吐出される。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット記録装置に装着された記録ヘッドにおいてゴミ等の異物による吐出不良が発生した場合でも、通常の吸引回復動作で記録ヘッド内の異物を効率的に排出することのできるインクジェット記録装置、およびこれを使用した記録ヘッドの吸引回復方法を提供する。
【解決手段】 記録素子基板の複数の吐出口が開口面積の大きな吐出口群と開口面積の小さな吐出口群とから成り、開口面積の大きな吐出口群と開口面積の小さな吐出口群のそれぞれから個別にインクを排出させる回復手段を有するインクジェット記録装置とする。 (もっと読む)


【課題】 顔料系インクを使用したノズルのインク噴射性能を効率的に良好な状態に回復させることができるフラッシング方法を実現する。
【解決手段】 CPU70は、タイマTのカウント値より、前回フラッシングが実行されてから記録動作指令が出されるまでの経過時間tを求め(ステップ110)、300s以上(ステップ111:Yes)、43,200s未満(ステップ112:Yes)の場合に、フラッシングテーブル89を参照して、フラッシングの繰り返し数Xを設定する(ステップ113)。ブラック用ヘッド21は、駆動周波数12kHzで、24ピコリットルのインク液滴を200回噴射するフラッシングを実行し(ステップ115)、0.3sの間、噴射を休止する(ステップ116)。この動作をX回繰り返し(ステップ117、118)、フラッシングを終了する(ステップ119)。 (もっと読む)


【課題】 インクジェットヘッド6のメンテナンスが行われるインクジェット記録装置4においては、メンテナンスに割当てる時間分処理タクトが長時間化することから、連続稼動が行われるインクジェット記録装置4では、処理タクトの短縮化とインクジェットヘッドの性能の維持との両立が困難であった。
【解決手段】 前回処理された処理媒体2のインクジェット記録装置4から搬出されるタイミングから次の処理媒体2がアライメントされるタイミングまでの時間にあわせて、次に処理される処理媒体2のインクジェットヘッド6をメンテナンスすることにより、インクジェットヘッド6のメンテナンスが行われる処理時間を確保し、処理タクトを短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】効率的な記録ヘッドクリーニングが行えるように構成したインクジェット記録装置の提供。
【解決手段】チューブポンプ209を駆動してサブタンク203から記録ヘッド1に強制的にインクを供給する際、チューブポンプ209の駆動による脈動を利用し、この脈動時の最高圧力を、ヘッド吐出面のメニスカスを保持するための最高圧力以下に保持・制御しながら、ヘッド内に脈動による圧力変化を生じさせ、吐出面のメニスカスを振動させるインクジェット記録ヘッドクリーニングモードを有するインクジェット記録装置の提供。 (もっと読む)


【課題】 適切な回復動作を行う液体吐出装置、およびその回復動作に係る回復方法を提供すること。
【解決手段】 吐出面がキャップ部材で封止されている状態において、封止された空間の湿度を検知して、検知された湿度に基づいて回復動作のモードが選択される。すなわち、当該湿度が高湿度(90%以上)状態であるときには、予備吐出動作を行う。また、当該湿度が90%未満に低下した状態にあるときは、直近の吐出ないし回復動作からの経過時間を勘案して、当該経過時間が短いときには予備吐出を、当該経過時間が長いときには(通常ないし強力)吸引動作を行う。かくして、ノズル内方の乾燥状態を高精度に反映した適切な回復動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】 ミストの発生を抑えてフラッシング動作を良好に実施することができる液体噴射装置及び液体噴射ヘッドの制御方法を提供する。
【解決手段】 ノズル開口に連通する圧力発生室に付設されるアクチュエータに吐出駆動信号を供給して前記圧力発生室内に圧力を付与することにより前記ノズル開口から液滴を吐出させる液体噴射ヘッドと、フラッシング駆動信号160を生成するフラッシング制御手段を少なくとも有する制御部とを具備し、フラッシング制御手段が、ノズル開口から液滴を4〜8(m/s)のスピードで吐出させる吐出振動を励起させる吐出信号161とノズル開口から液滴が吐出されない程度に圧力発生室内の液体に微振動を励起させる微振動信号162とを備えた一連のフラッシング駆動信号160を生成し、このフラッシング駆動信号160をアクチュエータに供給する。 (もっと読む)


【課題】 非動作状態におけるノズル近傍の湿度を検知可能で、且つ、当該検知の信頼性に優れた液体吐出装置を提供すること。
【解決手段】 吐出ヘッド3の吐出面13は、ノズル開口23が形成されているノズル領域27と、ノズル領域27に隣接して湿度センサ26が配設されている検知領域28と、ノズル領域27を挟んで検知領域28と対向する領域であるダミー領域29とを有している。待機状態においては、ノズル領域27と検知領域28とがキャップ部材によって封止され、湿度センサ26によって封止された空間の湿度を検知することができる。キャップ部材を介した吸引動作を行うときには、ノズル領域27とダミー領域29とがキャップ部材によって封止され、ノズル開口23からのインクの吸引が行われる。かくして、湿度センサ26はインクで濡らされることがない。 (もっと読む)


【課題】 信頼性を高めることができるインクジェットヘッド及び液体吐出装置を提供すること。
【解決手段】 インク吐出面の上段及び下段にそれぞれ所定ピッチの間隔に設けられ、上段と下段のノズル列との間のピッチと、上段と下段のノズル間のピッチとが等しくなるように配列されたノズルを有するインクジェットヘッドであって、記録媒体の搬送方向と45度をなすように傾斜して配設され、前記記録媒体の搬送方向に沿った前記上段と下段のノズル間ピッチと、前記上段のノズル列と前記下段のノズル列との間のノズル間のピッチがDに等しいインクジェットヘッド10と、前記上段及び下段のノズル列の印字ピッチをDとし、前記上段のノズル列と前記下段のノズル列に交互に駆動パルスを印加する駆動パルス発生部32aとを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 液滴吐出装置のサイズをなるべく小さく抑えながら保守装置を配置できるとともに、必要な液滴吐出位置精度を確保できる液滴吐出装置及び液滴吐出ヘッドの保守方法を提供する。
【解決手段】 保守ユニット61,62は、吸着テーブル19の下方位置(待機位置)に配置されている。保守動作時には、吸着テーブル19が保守ユニット61,62と干渉しない位置へ退避し、保守ユニット61,62の一方が上昇駆動して、保守装置44,47又は45,46が保守位置に配置される。これとほぼ同時期にキャリッジ18が移動して液滴吐出ヘッド15が保守装置と対応する所定の位置に配置され、液滴吐出ヘッド15の保守(キャッピングやクリーニング)が実施される。保守装置44〜47は、キャリッジ移動方向(Y軸方向)において、基板32に描画する走査時のキャリッジ18がとりうる最大移動範囲L内に位置している。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出動作後におけるアクチュエータの静電容量の変化により振動板の残留振動の周期を測定することより、吐出異常の検出及びその原因判定が可能な液滴吐出装置、インクジェットプリンタ、及び、液滴吐出ヘッドの吐出異常検出・判定方法を提供する。
【解決手段】本発明の液滴吐出装置は、振動板121と、振動板121を変位させる静電アクチュエータ120と、内部に液体が充填され、振動板121の変位により、内部の圧力が増減されるキャビティ141と、キャビティ141に連通し、キャビティ141内の圧力の増減により液体を液滴として吐出するノズル110とを有する液滴吐出ヘッド100と、静電アクチュエータ120を駆動する駆動回路と、振動板121の残留振動を検出する残留振動検出手段と、残留振動検出手段によって検出された振動板121の残留振動の振動パターンに基づいて、液滴の吐出の異常を検出する吐出異常検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 記録素子に異常が発生した場合でも、補完により正常な記録結果を得ることができるとともに、補完を行う際のスループットの低下を抑えて記録を行うことができる記録方法および記録装置を提供する。
【解決手段】 記録ヘッドと被記録材を相対的に主走査及び副走査方向に移動させながら、被記録材上に画像の記録を行うための画像記録装置において、異常な記録素子に対向させられた正常な記録素子は、画像データ重畳手段により重ね合わされた画像データに基づき画像を記録し、被記録材の1つの記録領域、あるいは複数の記録領域を記録するごとに、副走査の移動パターンを変化させることにより、異常な記録素子に対向する正常な記録素子を順次切り換え、異常な記録素子を補完するための記録素子を、正常な記録素子に分散させる。 (もっと読む)


【課題】 液体を無駄なく利用することができる液体噴射装置及びそのクリーニング方法を提供する。
【解決手段】 液体貯留手段から加圧手段の加圧力に基づき液体供給路を介して液体噴射ヘッド側へ導かれた液体を前記液体噴射ヘッドに形成されたノズルから吸引手段により吸引して排出させる場合に、前記液体貯留手段の液体残量を算出し、該算出結果に基づいて前記加圧手段を駆動する駆動手段の駆動速度を決定し、その決定された駆動速度で前記駆動手段を駆動する。 (もっと読む)


【課題】比較的大量のインクが失われることなく、望ましくない障害を確実に除去する方法およびインクジェットプリンタを提供する。
【解決手段】本発明は、受容媒体上に画像を生成するのに先立って、インクジェットプリントヘッドを初期化する方法に関し、プリントヘッドが、入口開口およびノズルを備える実質的に閉じられたインクダクトを含み、ダクトは、電気機械変換器に動作可能に結合され、方法は、ダクトがインクで満たされるように構成することと、インク内に圧力波を生成することとを含み、圧力波が、結果として電気信号を生成する変換器の変形を生じさせ、方法はさらに、電気信号を分析することと、分析に基づいて、インクジェットプリントヘッドが、続いて画像をプリントする準備ができているかどうかを判断することとを含む。本発明は、この方法が適用され得るように変更されたインクジェットプリンタにも関する。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット記録ヘッドのノズル近傍に付着した異物やインク滴を確実に除去することができるヘッドメンテナンス装置を提供する。
【解決手段】 インクを吐出する多数の吐出ノズル4をライン状に配置したノズルプレート2を有するインクジェット記録ヘッド1に適用されるものであって、ノズルプレート2に対向して設けられ、吐出ノズル4またはノズルプレート2に対して吸引力を作用する吸引ノズル5を具備し、この吸引ノズル5により、吐出ノズル4またはノズルプレート2に対する吸引力を、吐出ノズル4から吐出されるインクの吐出方向と交差する方向に作用させる。 (もっと読む)


【課題】 インクが劣化していくにつれて回復動作の量や回数を増すことにより画像品位の低下や不吐などの不具合を事前に防止するインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】 各種類のインクタンク個々にインクのデータや特性などの情報を記録する記録手段を設け、その記録手段により記録されたデータをもとにインクの特性を検出する検出手段をもち、記録手段のデータに加え、実際のインク特性を考慮してインク劣化を判断するインクジェット記録装置。 (もっと読む)


【課題】障害物がインクチャンバを故障させないように印刷方式を修正する。
【解決手段】本発明は、インクジェットプリンタにおける適用方法であって、画像をキャリア上に形成すべくノズルからインク滴を噴射するために、所定の印刷方式に従ってコンバータを作動させる目的で画像を印刷することと、印刷中にインクチャンバ内に障害物、特にガス気泡の存在を検出し、続いて、印刷プロセスを中断することとを含む方法に関する。この方法は、さらに、画像の印刷プロセスが、修正された印刷方式を使用してコンバータを作動させることにより継続する間に、障害物が、インクチャンバを故障させないように印刷方式を修正することと、修正された印刷方式の適用によって印刷プロセスを継続することとを含む。また、本発明は、適用すべき方法に対して修正されたインクジェットプリンタに関する。 (もっと読む)


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