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Fターム[2C056EA17]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 目的 (36,589) | インク乾燥防止 (671)

Fターム[2C056EA17]に分類される特許

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【課題】 チップつなぎタイプのインクジェット記録ヘッドを複数本用い、記録ヘッドを色毎にずらして配置するプリンタにおいて、ヘッド位置がずれてもキャップを移動させること無く確実にキャップ出来るようにする。
【解決手段】 記録ヘッドを、ずらし量を加味した長さをあらかじめ持たせた構成にし、ずらし量の如何に関わらず、キャップが可能な領域をヘッドに持たせる (もっと読む)


【課題】保湿用キャップ装置内部を十分に加湿することが可能な技術を提供する。
【解決手段】流体噴射装置は、流体を噴射するヘッドと、ヘッドを覆ってヘッドを保湿するための第1の保湿用キャップ装置と、を備えている。第1の保湿用キャップ装置は、第1の保湿用キャップ装置がヘッドを覆った際にヘッドを保湿するための第1の保湿液を溜める第1の保湿液貯留部を有し、第1の保湿液貯留部の内部の少なくとも一部は凹凸形状を有する。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録装置の記録ヘッドのノズル面は、非記録時にはインク増粘を防止するキャップで密閉される。キャップ底部は傾斜し、付着したインクを排出しているが、傾斜面の表面にはインクが薄く残り、増粘したインクがノズルに付着する。
【解決手段】インクヘッドのノズル面を密閉するヘッドキャップの近傍に配置され、ワイプブレードでヘッドキャップの底部を摺擦し、残存するインクを払拭して排出口に導き、同時にノズル面のクリーニング処理を行うワイプユニットを備えるインクジェット記録装置である。 (もっと読む)


【課題】ヘッドに付着した流体が乾燥することを抑制することが可能な技術を提供する。
【解決手段】流体噴射装置は、流体を吐出するためのヘッドと、ヘッドを保湿するための保湿用ヘッドキャップ装置と、を備えており、保湿用ヘッドキャップ装置は、ヘッドを保湿する際に、ヘッドの周りを囲んでヘッドの全体を覆うように配置される。 (もっと読む)


【課題】 物流時におけるインクジェット記録ヘッドからのインク漏れに関する信頼性を保ちつつ、インクジェット記録ヘッドの落下などによって、吐出口面かかる衝撃を低減すること。
【解決手段】 物流時にインクジェット記録ヘッドに装着されるキャップユニットは、インクを吸収可能な液体吸収部材とキャップ部材とを備え、キャップ部材に、記録ヘッドの吐出口面に対して液体吸収部材を押圧する弾性構造体が一体的に設けられた構成である。 (もっと読む)


【課題】流体噴射装置において、予備吐出用ヘッドキャップ内に吐出された流体が乾燥することを抑制可能な技術を提供する。
【解決手段】流体噴射装置は、所定位置に配置された処理対象物に向けて流体を吐出する有効吐出処理と有効吐出処理とは別に流体を吐出する予備吐出処理とを実行可能なヘッドと、ヘッドを搬送してヘッドが流体を吐出する位置を調整するためのキャリッジと、ヘッドの吐出面を覆う保湿用ヘッドキャップ装置と、ヘッドが予備吐出処理を実行する際にヘッドから吐出される流体を受ける予備吐出用受け部と、保湿用ヘッドキャップ装置が吐出面を覆うと予備吐出用受け部に設けられた開口を覆うこととなるように構成されている開口用キャップ部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッドからのインク吐出を乱さずにインクの乾燥を防止するインクジェット方式画像形成装置を提供する。
【解決手段】加湿ヘッド22Hから吐出された加湿用液滴は、その飛翔中に(又は記録媒体Pに着弾後に)気化して水蒸気となって各記録ヘッド22K,22C,22M,22Yのフェイス面やその周辺に到達してこれらを加湿する。また、上記の水蒸気を含んだ気流が各記録ヘッド22K,22C,22M,22Y,22,22のフェイス面に沿って搬送方向(矢印A方向)に流れることにより、各フェイス面を乾燥させずに規定値以上の湿度に保つ。この結果、印字中の暴露によるノズルの乾燥に起因するインク不吐出を防ぎ、また、印字中の暴露による印字中の回復の回数を減らし、インクを有効に使うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】インクや該インクの吐出に要するエネルギーの浪費の防止又は抑制を図りつつ、画像形成時にインクを適切に吐出できる技術を提供する。
【解決手段】放置時間計測部25は、画像形成動作が終了すると前記計測を開始し、画像形成装置1の主電源がオフされたのち再度オンされるか、或いは、画像形成指示がユーザにより行われると、前記計測を終了し、この計測した時間を示す情報を放置時間情報として判断部28に出力する。判断部28は、前記放置時間が予め定められた閾値より大きいか否かを判断し、計測された放置時間が前記閾値より大きい場合には、インクの粘度が比較的大きくなり、インクジェットヘッド15から適切にインクが吐出されなくなる虞があると考えられることから、環境検出部20により検出された温湿度に拘わらず予備吐出動作は必要であると判断する。 (もっと読む)


【課題】ノズル領域にインクが付着するのを防ぐことが可能なキャップ部材及び流体噴射装置を提供すること。
【解決手段】流体を噴射する複数のノズル開口を有する噴射ヘッドのうち前記複数のノズル開口が設けられたノズル領域を覆うキャップ部材であって、前記ノズル領域に対向して配置される底部及び前記底部の周縁に設けられて前記噴射ヘッドに当接させる枠部を有するキャップ部材本体と、前記底部に固定されて前記流体を吸収する吸収部材と、を備え、前記枠部の内側面に沿った内周部は、前記底部からの高さ位置が前記吸収部材の上面に対して低く形成された溝部となっている。 (もっと読む)


【課題】プリンタ装置に簡素で且つ安価な構成で印刷機能およびカッティング機能を搭載する。
【解決手段】プリンタ装置Pが、フラットベッド10と、ガイドバー部材40と、プリント対象物に印刷処理を施すインクジェットヘッド60と、プリント対象物の表面に切り込みを入れるカッタ51を備えたカッティングヘッド50と、インクジェットヘッド60およびカッティングヘッド50が取り付けられてインクジェットヘッド60およびカッティングヘッド50をともに移動させる歯付ベルト33と、歯付ベルト33を駆動する駆動スプロケット31とを有して構成され、歯付ベルト33によりインクジェットヘッド60とカッティングヘッド50とをともにガイドバー部材40に沿って移動させながら、ノズル61の噴射開口62aからインクを噴射してプリント対象物に印刷処理を施し、もしくは印刷処理が施されたプリント対象物の表面にカッタ51が切り込みを入れる。 (もっと読む)


【課題】流体噴射装置において、安価で容易に流体噴射装置から水分の蒸発を抑制する。
【解決手段】複数のノズル47を有する流体噴射ヘッド3から流体Lを噴射する流体噴射装置1において、流体Lを貯留又は流通させる流体流通箇所52,34,35,15,127の外表の一部又は全てを覆う保湿部81〜84を備える。また、流体流通箇所52,34,35,15,127は、流体噴射ヘッド3、その流体噴射ヘッド3に対して流体Lを供給する流体供給系35及び複数のノズル47から流体Lを吸引排出するメンテナンス系130のうちの少なくとも一つを含む。また、保湿部81〜84は、流体流通箇所34の少なくとも一部を覆う被覆部53と、その被覆部53と流体流通箇所34との間に形成された空間66〜67にゲル状のグリセリン水溶液の保湿剤Gを充填する。 (もっと読む)


【課題】インクヘッドを本体に対して着脱する際、インク吐出ノズルが露出するのを防止して保護することができ、高品質な画像形成の遂行が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】プリンタ1は、本体2と、インク吐出ノズル22が設けられ、本体2に対して着脱が自在なインクヘッドであるライン型ヘッド21と、このライン型ヘッド21に対して装着、退避両様の位置をとり得るとともに、本体2及びライン型ヘッド21に対して着脱が自在なキャップ51とを備え、このキャップ51をライン型ヘッド21に装着したまま、本体2に対してライン型ヘッド21を着脱可能である。これにより、通常の運転時以外、常時ライン型ヘッド21にキャップ51を装着しておくことが可能である。 (もっと読む)


【課題】水蒸気バリア性と常温時剛性、熱時剛性、寸法精度、表面平滑性に優れたインクジェット式記録装置のヘッドキャップホルダを提供する。
【解決手段】(a)ポリプロピレン樹脂40〜60質量部、(b)ポリフェニレンエーテル樹脂30〜50質量部、及び(c)混和剤1〜10質量部からなる樹脂組成物(I)と、樹脂組成物(I)100質量部に対して15〜35質量部の(d)タルクと、を含む樹脂組成物(II)により成形されたヘッドキャップホルダ。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッド内のノズル付近のインクの乾燥を防ぎ、且つインクミストの装置外への飛散を抑制するインクジェット式画像形成装置の提供。
【解決手段】少なくとも記録ヘッド35の温度を検出する温度センサ34と、記録ヘッド35を冷却するファン100と、温度センサ34により検出された記録ヘッド35の温度と所定の設定温度とを比較する比較手段と、比較手段により得られた比較結果に基づいてファン100を制御する制御手段とを備えているインクジェット式画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】キャップ部を移動させる移動機構を構成する回転カムを小型にしても、キャップ部の移動量を比較的大きく確保できる液体噴射装置を提供する。
【解決手段】キャップ24及びワイパ25を備えたクリーニング機構22を昇降するためのリフト装置は、電動モータの動力で回転駆動される選択カム123と、選択カム123に一端部を係合するとともに他端部を圧力調整軸ホルダ52内に圧縮バネ55により突出方向へ付勢された圧力調整軸53の先端部に連結されている。リフトレバー54は基端部以外の部分がアーチ形状を有している。選択カム123が同図の状態から正転(図における時計方向へ回転)すると、第1凸部123aがピン部54aに係合してクリーニング機構22が上昇し、選択カム123が逆転すると、第2凸部123bがピン部54aに係合しクリーニング機構22が下降する。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録装置において、洗浄液を用いて記録ヘッドの吐出口面の清掃を行う場合に、洗浄液の消費量を極力低減しつつ、インク吐出性能をより長期間を確保する。
【解決手段】所定期間を経過するごとにワイピングが行われる(S207、S208、S210、S211、S213、S214)。これら段階的なワイピングによって、吐出口面上に残る液体中のインクの濃度は希釈されて一定の濃度以下とされる。これにより、上記のワイピング以降、ワイピングを実施しなくても、記録動作が新たに開始されたときに、記録ヘッドからのインク吐出を支障なく行うことができる状態を維持することができる。そして、この場合に、何回目かのワイピングの後に記録動作が再開ないし新たに開始された場合でも、それまでワイピングで用いた洗浄液の量は、それまでの休止期間に見合ったものとなり、結果として、洗浄液を無駄に消費することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】キャッピング時におけるキャップの液体噴射ヘッドに対する位置決めと、ワイピング時におけるワイパの液体噴射ヘッドに対する位置決めとを、共通の部品を用いて実現できる、液体噴射ヘッド用のメンテナンス装置及び液体噴射装置を提供する。
【解決手段】メンテナンス装置20を構成するクリーニング機構22は、載置ホルダ23の上面に載置された複数のキャップ24と、載置ホルダ23に移動可能に組み付けられた複数のワイパ25とを備えている。クリーニング機構22の最上位置に設けられたヘッドガイドユニット90には、その各辺に対応する位置に2組のガイド部91,92が上方へ向かって延出形成されている。キャップ24を記録ヘッドに当接させるキャッピング過程と、ワイパ25によるワイピング過程とにおいて、ヘッドガイドユニット90はガイド部91,92が記録ヘッドの側壁に嵌るように記録ヘッドと係合する。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッドとキャップ部材の過剰な貼り付きを低コスト、少スペースで効果的に解消し、信頼性とユーザビリティに優れたインクジェット記録装置及び回復方法を提供する。
【解決手段】本発明のインクジェット記録装置は、第一の駆動源としてのPGモータ106、第二の駆動源としてのCRモータ10またはLFモータ13及び制御部200を有する。PGモータ106はキャップ手段を駆動する。CRモータ10、LFモータ13は、PGモータ106によるキャップ103の記録ヘッド1に対する離間方向とは異なる方向へ、キャップ103と記録ヘッド1を相対的に移動させる。制御部200は、PGモータ106によるキャップ手段の駆動中にCRモータ10またはLFモータ13を同時に駆動させる。 (もっと読む)


【課題】 キャップと記録ヘッドの貼り付きが生じた場合でも、小さい力で容易に離間することができるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】 記録ヘッド107の吐出口を覆うためのキャップ121を保持しかつ回動可能に支持されたキャップホルダ122と、キャップが記録ヘッドに対し当接・離間する方向にキャップホルダを作動させる作動機構(移動機構)180と、を備える。吐出口面に当接するキャップの当接面は、吐出口列を密封するための第1当接部161と、第1当接部の外側に接続して配され吐出口面に押圧される第2当接部162とを有している。作動機構180は、キャップホルダ122の回動中心に対して第2当接部162が配される側でキャップホルダ122に作用する。 (もっと読む)


【課題】キャリッジ駆動用のモータにかかる負荷を軽減するとともに、簡単な構成で確実にノズルをキャップで覆うことが可能な画像記録装置を提供する。
【解決手段】キャリッジがメンテナンス機構51へ向けて移動してくると、キャリッジが当接部に当接する前に、第1フレーム56が第3位置まで持ち上げられる(S2)。その後、第1フレーム56が第3位置まで持ち上げられた状態でキャリッジが当接部に当接すると(S3)、当接部はキャリッジから押圧力を受ける。この押圧力を受けて、第1フレーム56が第3位置から更に持ち上げられる(S4)。キャリッジがキャッピング位置まで移動されると、第1フレーム56が第1位置まで持ち上げられる(S5)。このとき、第1フレーム56に支持されたキャップ55がキャリッジの下面のノズルを覆う。 (もっと読む)


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