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Fターム[2C056EB46]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 検知 (27,353) | 検知対象、検知手段 (17,595) | 寸法の検知 (430)

Fターム[2C056EB46]に分類される特許

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【課題】予備吐出を行う際に必要とされる時間を短縮し、また、予備吐出のためのインク滴が記録媒体に着弾することが抑えられる記録装置を提供すること。
【解決手段】記録装置は、予備吐出の際に吐出される液体を回収し、前記記録媒体の搬送方向に交差する所定方向に対して複数形成された受容部を具えている。また、記録媒体の幅方向の端部を記録データに基づいて算出する算出機構を具えている。また、算出機構で算出された計算上の前記所定方向に対する前記記録媒体の端部の外側であって、幅方向の端部に最も近い受容部に対応する位置における記録媒体の有無を検出する記録媒体有無検出機構とを具えている。 (もっと読む)


【課題】 縁無し記録を行う場合のインクの消費量を抑え、また、ミストの増加を防ぐ
ことができる記録方法および記録装置を提供すること。
【解決手段】 記録媒体Pの主走査方向における全幅に渡って、副走査方向に所定の記録
幅で記録液を吐出する記録処理を繰り返すことで記録画像を形成する記録方法において、
記録用紙Pの主走査方向における端縁の検出誤差量を測定し、この誤差量を既定の打捨て
幅に加えた幅を打捨て幅として記録処理を行うこと。 (もっと読む)


【課題】大掛かりなシステムを用いずに、スタンプ押印と同様の手軽さで、印刷対象物上に置いて、複数行の文字や面的に拡がった画像等を印刷対象物に印刷することができ、その印刷する画像,文字の変更やその印刷領域のサイズの変更を容易に行うことができる印刷装置を提供する。
【解決手段】印刷対象物2に対向して縦横に移動可能に筐体22内に取り付けられるとともに、印刷面が印刷対象物2に対し一定の距離を保つように筐体22内に支持されて、液体を吐出する液体ノズルを持つ印刷ヘッド32と、印刷ヘッド32の移動範囲を所定の印刷領域内に規制する印刷領域設定部53と、印刷データを登録する印刷データ登録部51と、印刷の開始を指示する印刷スイッチ部25と、を備え、印刷スイッチ部25の操作によって、印刷ヘッド32が印刷領域内を縦横に移動しながら、印刷対象物に対して液体を吐出し、印刷データ登録部51に登録された印刷データの印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】構成が単純で印刷時の不要輻射(妨害波電界強度)の低減を達成するとともにキャリッジに搭載されるアナログセンサのS/N比も確保することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】インクを吐出して被記録媒体上に画像を形成する記録ヘッドとアナログセンサ11を有するキャリッジ2と、第1電圧(5V)、第2電圧(3.3V)のいずれかの電圧を画像形成装置の動作モードによって選択する電圧選択手段13aを有する装置本体(コントローラ基板13)と、電圧選択手段13aにより選択された電圧で信号または駆動電力を前記装置本体からキャリッジ2に供給する1本のラインL2を有するFFC14と、を備え、キャリッジ2に第1電圧の信号または駆動電力が供給されるとアナログセンサ11に該信号または駆動電力に基づいた信号および/または駆動電力が供給され、第2電圧の駆動電力が供給されると前記記録ヘッドに該駆動電力が供給される。 (もっと読む)


【課題】簡単な制御で、画像形成中の記録媒体の搬送速度の変動を抑制することが可能なインクジェット式画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙搬送機構の上流側に、用紙の厚さを検出する厚さ検出手段が設けられ、用紙搬送機構は用紙を表裏両面から挟持して搬送する上下一対の搬送用ローラ43a,43bを有し、上部の搬送用ローラ43bは下部の搬送用ローラ43aに対して上下方向に移動自在であり、厚さ検出手段によって求められた用紙の厚さに応じて、上部の搬送用ローラ43bを昇降させて一対の搬送用ローラ43a,43bの上下間隔Gを調整する間隔調整手段68が設けられている。 (もっと読む)


【課題】剥離紙上にラベルを貼り付けた記録紙の頭出し動作の際に、記録紙をバックフィードさせずに、且つ、紙幅検出エラーを発生させずにラベルの紙幅検出を行うこと。
【解決手段】ラベルプリンタ1の頭出し動作を行う際には、まず、透過型フォトセンサ27の検出信号により、ラベル12cやラベル間ギャップGの搬送路A上における搬送位置を把握する。そして、頭出し動作完了前に、頭出し動作完了時に反射型フォトセンサ29による紙幅検出位置B上に停止するのが不透明なラベル12cの部分か、又は、可視的に透明なラベル間ギャップGの部分かを判定する。ラベル間ギャップGの部分が紙幅検出位置B上に停止すると予測した場合には、当該ラベル間ギャップGが紙幅検出位置B上に到達する前に記録紙12aを一旦停止させてラベル12cの紙幅検出を行った後、搬送を再開して頭出し動作を完了させる。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に対し、画像の記録に関わらない予備吐出を記録ヘッドに行わせるにあたり、様々な使用条件およびそれらの組み合わせに対し、メモリ容量の増大を伴うことなく、必要十分な予備吐出処理を効率的に実施できるようにする。
【解決手段】記録媒体の有効画像記録領域外に対応した位置にある吐出口に、周期を変化させながら記録媒体の側縁部に沿って予備吐出を行わせ、インクの吐出状態の良否を検出する。そして、吐出状態が良好である範囲の両端にある2つの境界点から中間点を演算し、これに基いてすべての吐出口についての予備吐出の周期を設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、記録条件が表示された記録媒体に対して迅速かつ確実に記録動作を行なうことができる記録装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】搬送される記録媒体Sに表示された記録条件マークMを光学センサ70で読み取り、読み取った記録条件データを設定部8に入力する。設定部8は、記録条件マークの読取位置から記録ヘッド部20〜24の搬送方向上流側に配置された先端検知センサ201〜241の検知位置までの搬送時間に基づいて遅延時間を設定し、記録制御部100〜140に記録条件データを遅延時間分だけ遅延させて送信する。 (もっと読む)


【課題】プリント搬送ローラの偏芯度が観察しやすく、評価しやすいローラ偏芯度評価用テストプリントを提供する。
【解決手段】 ローラ偏芯度評価用テストプリントTPは、主走査方向において複数に分割された分割領域81、82、83、84、85のうちから順番に選択される選択分割領域においては白でその他の分割領域では黒で第1ノズルユニットによって形成される主走査方向に延びたドットラインが、比較用ドットラインとして選択分割領域を順番に選択しながら、プリント搬送ローラの少なくとも1回転分の副走査距離に相当する長さだけ繰り返し形成されている。さらに分割領域のうち中央に位置する中央分割領域が白で形成されている比較用ドットラインが第2ノズルユニットの特定のノズルに対応する位置に副走査搬送されてきたタイミングで特定のノズルによって主走査方向に延びたドットラインが評価用ドットラインとして黒で形成されている。 (もっと読む)


【課題】 記録装置において、被記録材が記録ヘッドに接触してヘッド擦れが生ずる虞を低減させる。
【解決手段】 記録ヘッド62は、インク噴射ノズル群623の直近に、インク噴射ノズル群623を取り囲むように、N個の気体噴射孔624が設けられている。インクジェットプリンタ50は、4本の気体チューブ641〜644、4個の開閉弁651〜654及び気体を加圧送出する気体圧縮用ポンプ66を備えている。上流側気体噴射孔群62U、下流側気体噴射孔群62D、右側気体噴射孔群62R及び左側気体噴射孔群62Lは、気体チューブ641〜644を通じて、個々に個々に気体圧縮用ポンプ66から圧縮された気体が供給される。気体チューブ641〜644は、開閉弁651〜654で個々に開閉することができる。 (もっと読む)


【課題】製品バラツキが生じにくく、作業効率の良い長手状部材形成方法を提供する。
【解決手段】連続的に成形される樹脂製の長手状部材を、所定寸法に切断して所定寸法の
長手状部材を得るようにした長手状部材形成方法において、所定寸法に切断された長手状
部材の後部側切断面を検査装置にて検査して、規格に合わないものは、次に続く切断後の
長手状部材と共に排除するようにした長手状部材形成方法とし、複数の孔を束状にまとめ
て一体化したもの又は一列に並べたもの又は魯状に積ねるように並べたものから成る長手
状部材の形成方法。 (もっと読む)


【課題】液体消費量を低減してコストを低減した液体噴射装置及び液体噴射ヘッドのクリーニング方法を提供する。
【解決手段】複数のノズル開口と、各ノズル開口に連通する圧力発生室と、該圧力発生室に圧力変化を生じさせて前記ノズル開口から液体を噴射させる圧力発生手段とを具備する液体噴射ヘッド10A〜10Fと、該液体噴射ヘッド10A〜10Fが固定されると共に被噴射媒体S1を前記液体噴射ヘッド10A〜10Fに対して搬送する搬送手段7とを具備する装置本体と、前記圧力発生手段に駆動信号を印加する制御部とを具備し、前記制御部が、前記被噴射媒体の噴射領域に相対向するノズル開口に対応する前記圧力発生手段に予備吐出動作を行わせると共に、前記被噴射媒体の非噴射領域に相対向するノズル開口に対応する前記圧力発生手段の少なくとも一部に前記予備吐出動作よりも液体噴射量の少ない低減予備吐出動作を行わせる予備吐出制御手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】ノズルを適切な状態に維持するとともに、フラッシングにおける無駄なインクの
消費を抑えることのできる技術を提供する。
【解決手段】液体を用紙Mに噴射するインクジェットプリンタ1において、FL判定部1
3cが、ヘッド部2のノズル2bの位置とヒーター3との位置関係に応じて、複数のノズ
ル2bのそれぞれについて、フラッシングシートFLSがノズル2bに対向する位置に搬
送された場合に液体を噴射させるか否かを判定し、FL制御部13dが、判定の結果に基
づいて、フラッシングシートFLSがノズル2bに対向する位置に搬送された場合に、ノ
ズル2bから液体を噴射させる。 (もっと読む)


【課題】コストを嵩ませることなく画像形成の生産性を高めることのできるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】回復手段(コントローラ500)による吐出回復処理を行う際に、記録紙(ロール紙102)を搬送手段(レジストローラ100)により保持して当該記録紙に所定の長さの弛み部(カットループCL)を形成した後、給紙手段(搬送ローラ103)および搬送手段(レジストローラ100)の駆動を停止させると共に、切断手段(カッタC)を駆動させる駆動制御手段(コントローラ500)とを備える。 (もっと読む)


【課題】被記録媒体の後端を搬送手段を通過する際に飛びが生じない構成を簡易かつ低コストで実現する手段を提供する。
【解決手段】プリンタ部11は、記録用紙90を搬送方向104へ間欠して搬送する搬送ローラ60,ピンチローラ61と、間欠搬送が停止している間に記録用紙90に画像記録を行う画像記録ユニット24と、搬送ローラ60の動作を制御する制御部70とを具備する。制御部70は、搬送ローラ60が停止した際に記録用紙90の後端92を搬送ローラ60及びピンチローラ61が狭持して停止しないように頭出し量Hを調整する。 (もっと読む)


【課題】被支持体を支持する回転体の回転ムラを容易に抑制することにある。
【解決手段】外周面に被支持体を支持した状態で回転可能な回転体と、電流の大きさを示す電流プロファイルに応じた電流が供給されて、前記回転体を回転させるモータと、回転中の前記回転体の回転状態を検知する検知部材と、前記検知部材が検知した前記回転状態に基づいて補正された補正電流の大きさを示し、かつ前記回転体の一回転分の一回転分電流プロファイル、を生成し、生成した前記一回転分電流プロファイルに応じた前記補正電流を前記モータに供給して、前記回転体を回転させる制御部と、を備えることを特徴とする回転体制御装置。 (もっと読む)


【課題】プラテンにインク滴を着弾させずに印刷用紙の端部まで印刷を行う。
【解決手段】本発明では、画像データの記録領域Rは印刷用紙Pの種類に応じて定められる。そして、記録領域Rは、それぞれ印刷用紙Pの四辺の端を超えて設定される。図1(d)における印刷用紙P4は、図1(a)における印刷用紙P1よりも大きいので、記録領域R4は記録領域R1よりも大きく設定される。また、印刷用紙P1,P2,P3は、副走査における用紙の滑りやすさがP1,P2,P3の順に大きい。そして、それぞれの印刷用紙に対する画像の記録領域Rの副走査方向の長さは、R1,R2,R3の順に長くなっている。このように記録領域を定めれば、印刷用紙の端に余白ができにくい。そして、不必要に大きい画像データの記録領域に画像を記録することによって、印刷の際に無駄な時間を使うこともない。 (もっと読む)


【課題】水系インクを吐出するインクジェット記録装置であって、コート紙などの水を吸収し難い記録紙や普通紙などの水を吸収して滲み易い記録紙に対して、ドット形状がきれいで滲みなどが少ない高品位に記録するためのインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】中間転写体に向けてインクジェット法によりインク滴を吐出してインク滴画像を形成する工程と、前記インク滴画像に電磁波を照射して加熱濃縮させる工程と、前記加熱濃縮されたインク滴画像を記録媒体へ転写するエ程と、を含む、インクジェット記録方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】誰でもが簡単手軽に、インクジェット印刷物の表面や表紙等の所定エリアに均一皮膜の粘液性のコーティング液塗布・印刷を行うことが可能であると共に、2度手間作業になってしまうことなく、ニスコート処理を終えるまでのトータルの印刷・ニスコート処理に要する時間が短時間で済むインクジェット印刷装置におけるコーティング装置を実現し提供する。
【解決手段】インクジェット印刷部30と排紙部70の排紙搬送ユニット27Aとの間に、インクジェット印刷部30によりインクジェット印刷済みの用紙P表面の印刷画像形成面全体に紫外線硬化型ニスを一定の厚さにコーティング・印刷するための、製版済みのマスタ5を外周面に巻装した版胴3を有してなるニスコーティングユニット4を配置した。 (もっと読む)


【課題】より正確にカールを予測すること。
【解決手段】媒体上に定められた領域ごとに、液体吐出装置が前記領域に吐出する液体量を算出するステップと、前記媒体上における前記領域の位置と前記領域に吐出される液体量とに基づいて、前記媒体に液体が吐出されることにより発生する前記媒体のカール状態を予測するステップと、を有するカール予測方法。 (もっと読む)


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