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Fターム[2C056EC17]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 制御 (36,120) | 制御部位 (14,240) | インク供給部の制御 (2,632) | 加圧ポンプの制御 (634)

Fターム[2C056EC17]に分類される特許

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【課題】 異なるサイズの液滴を吐出する為に異なる大きさのノズル径を有する液吐出ヘッドにおいて、回復動作処理を適切に処理する液吐出ヘッドを提供する。
【解決手段】 異なるサイズの液滴を吐出する為に大きさの異なる径のノズルを有する液吐出ヘッドであって、相対的に大きなサイズの液滴を大きな径のノズルから吐出し、小さなサイズの液滴を小さな径のノズルから吐出する液吐出ヘッドにおいて、異なる径のノズル毎に異なる液供給系路を個別に有する。 (もっと読む)


【課題】 インクジェットヘッドが適切な負圧を確保することができ、かつ、インクの消費量が少ないインクジェットヘッド装置並びにインク供給方法を実現する。
【解決手段】 インクジェットヘッド装置1では、キャリッジ16に、インクジェットヘッド11、サブタンク13とメインタンク14とが、記載順に高くなるように搭載されている。これらインクジェットヘッド12、サブタンク13、及びメインタンク14は、三方に分岐されたインク管24にて互いに接続されている。インク管24の分岐点には、インクジェットヘッド11とメインタンク14とを連通させることなく、サブタンク13の接続先をメインタンク14とインクジェットヘッド11との間で択一的に切替える三方切替え弁15が配設されている。 (もっと読む)


【課題】 異物がフィルタ二次側へ流出することを極力回避し得るインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】 インクを収容するインク瓶(11)と、前記インクを吐出して記録を行なうプリントヘッド(16)と、前記インク瓶から前記プリントヘッドに前記インクを供給する印字用インク供給路(13,15)と、前記印字用インク供給路の途中に設けられ、第1のフィルタを含む第1のろ過装置(29)と、前記印字用インク供給路とは別途設けられ、前記インク瓶から前記プリントヘッドを繋ぐパージ用インク流路(33)と、前記パージ用インク流路に設けられ、第2のフィルタを含む第2のろ過装置(30)とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サブタンクに貯められたインクに気泡が混入することを簡易な機構で防止した画像形成装置を提供する。
【解決手段】加熱素子70は、インクタンク22Kのインク流入口22Kaの前方に配置されている。インク流入口22Kaから流入されてきたインクIは、加熱素子70の板状の立部78の中央部に直接にぶつかって接触する。この立部78の面積はインク流入口22Kaの面積よりも広い。このため、インク流入口22Kaから流入されたインクIの全ては立部78に直接に接触する。加熱素子70は全体形状がL字状のものであり、熱伝導率の優れた金属72(例えばアルミニウムや銅)の内部にニクロム線74を埋め込んだものである。 (もっと読む)


【課題】 ダンパ膜の変位量にばらつきがあったとしてもインク検出部の設置位置調整をせずに常に一定のインク量を検出させることで、インク吐出の安定性を確保する。
【解決手段】 インクジェットプリンタには、インクタンクから記録ヘッドにインクを供給するインク供給管と、インク供給管の途中でインクを一旦貯留するダンパと、インクを送液する送液ポンプと、ダンパ内のインク量が所定量以上であるか否かを検出するインク検出部と、インク検出部の検出結果に基づいて送液ポンプを制御する制御部とが備えられている。ダンパにはインクを貯留するインク室とインク室内のインク量に基づいて膨縮するダンパ膜とダンパ膜の外側に配置されてダンパ膜の膨張量を規制する規制部材とが備えられている。インク検出部には、ダンパ膜の変位に基づいて移動する移動部と、移動部の移動量に基づいてインク量が所定量以上であるか否かを検出する検出センサとが備えられている。 (もっと読む)


【課題】 インク充填の安定性に優れた信頼性の高いピットインインク供給方式を用いるインクジェットカートリッジを提供する。
【解決手段】 液体吐出口を有する記録ヘッドと、記録ヘッドに供給される液体を貯蔵する液体貯蔵室と、液体貯蔵室内で負圧を発生させインクを保持するためのインク保持部材と、液体貯蔵室の一部に設けられたメインタンクと接続される液体供給口と、液体貯蔵室の一部に設けられた大気と連通する気液分離部材と、気液分離部材を介して大気と連通する気体連通口と、を有するインクジェットカートリッジに、気体連通口より前記液体貯蔵室内を負圧にて吸引することで、メインタンクからインクを供給するインク供給方法において、イニシャル時のインク注入の際、インクより表面張力の高い液体を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、大容量のインクタンクを搭載し、インクジェットヘッドと大容量のインクタンクを一体にして可動、印字できるインクジェット印刷装置を提供することである。
【解決手段】インク液滴を重力方向に噴出するノズルを複数個有するインクジェットヘッドとインクジェットヘッドの上部に配置され、大容量のインクを供給するためのインクタンクと、インクタンクとインクジェットヘッドとのインク供給路に配置されたインク室と、インク室に連通し、インクジェットヘッドのノズルに、印字に適した負圧を付与するためのインク室負圧保持手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】 インクジェットプリンタのインクカートリッジのインク貯留部に収容されているインクは、圧力弁の開閉動作により消費されることを利用して、圧力弁の開閉動作の回数を計数して、その計数値からインクの消費量を推測していたが、大気圧が変化することで、インク貯留部内のインクの圧力と大気圧との関係が変化することから、圧力弁の開閉動作によるインクの移送量は変動するため、インクの消費量を正確に把握できなかった。
【解決手段】 液体収容容器は、液体を内部に貯留するインクパック24と、接続した外部に前記液体を供給するインク供給部材50と、インクパック24およびインク供給部材50に連通して、周期的な動作の回数に応じて、所定量のインクパック24の液体をインク供給部材50に移送する液体移送部200と、前記回数を計数するポンプ動作検出部220と、前記計数した数値に関する情報を記憶する情報記憶部53とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によってインクの圧力損失を低下させ、高粘度インクを用いる場合でも安定した画像記録を行うことのできるインクジェットプリンタを提供する。
【解決手段】インクを貯留するメインタンク11と、インクを吐出する記録ヘッド7と、メインタンク11から記録ヘッド7にインクを供給するインク供給管9aとを備え、インク供給管9aの途中にインクを一時的に貯留するダンパー12を設け、メインタンク11とダンパー12との間にダンパー12に対してインクを送液する送液ポンプ23を設けるとともに、ダンパー12内のインク残量を検知する膜面検知センサ19と、膜面検知センサ19がダンパー12内のインク残量が所定量以下であると検知したときにメインタンク11のインクをダンパー12に対して送液するように送液ポンプ23を制御する制御部25とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 インクカートリッジ内のインク残量に依存せずに適切なインク補給を可能にして記録画質の低下を防止したインクジェット式記録装置を提供する。
【解決手段】 キャリッジに搭載されたインクジェット用の記録ヘッド7と、記録ヘッドにインク補給路10を介してインク補給を行い本体に着脱可能なインクタンク9と、インクタンク9を加圧する加圧ポンプ21とを有するインクジェット式記録装置において、インクの消費に伴ってインク残量が記録されるインク残量メモリ38と、当該インク残量が第1の残量の時は、インクタンク9内の圧力を第1の圧力に加圧するよう加圧ポンプ21を駆動制御し、インク残量が第1の残量より少ない第2の残量の時は、インクタンク9内の圧力を第1の圧力より高い第2の圧力に加圧するよう加圧ポンプ21を駆動制御する制御手段40を有する。 (もっと読む)


【課題】インクタンク内のインクの残量がない場合に、これを簡易かつ適切に検出してインクの補充時期を確実に把握することができるインクジェットプリンタを提供する。
【解決手段】メインタンク11から記録ヘッド7にインクを供給するインク供給管9aの途中にインクを一時的に貯留するダンパー12を設け、メインタンク11とダンパー12との間にダンパー12に対してインクを送液する送液ポンプ23を設けるとともに、ダンパー12内のインク残量を検知する膜面検知センサ19によってダンパー12内のインク残量が所定量以下であると検知されたときに送液ポンプ23を動作させてメインタンク11からダンパー12にインクを送液させる制御部25を設け、送液ポンプ23を動作させてもダンパー12内のインク残量が増加しないときは、制御部25は、メインタンク11内のインク残量がなしと判断してその旨を表示部28によって報知させる。 (もっと読む)


【課題】 形状の変形しない異物のみならず、変形可能な異物もインクからろ過することが可能なインクろ過装置を提供する。
【解決手段】 インクが流入されるインク流入口(13)、インクが流出されるインク流出口(14)、前記インク流出口側に設けられ、異物を捕獲するフィルタ(11)、および、前記インク流入口側に設けられ、多孔質無機粒子(15)を含む可変形異物除去部(12)を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 発生した気体を保持することができるバルブ、同バルブを備えた液体噴射装置及び液体噴射装置の液体噴射ヘッドクリーニング方法を提供する。
【解決手段】 バルブ室40内の凸部35を、円錐台形状に形成するとともに、その上面36を、ハウジング30の上面31より低く形成した。そして、バルブ室40内に導入されたインクが、この凸部35の外周面に沿って流動することで、バルブ室40内にて対流を起こすように構成した。これによって、インクカートリッジのインクパックからバルブ室40内に導入されたインクに気泡Aが混入しているときには、気泡Aをバルブ室40内の上側であって第2流路37に導入され難い位置に停留させることができる。そして、この気泡Aをバルブ室40内にて保持して、チョークバルブ9から記録ヘッド内に気泡Aが浸入することを抑制することができる。 (もっと読む)


本発明は、ユニット基部材と、第1の液体流路の一部を構成すると共に、前記ユニット基部材の一側に設けられた第1の弁室と、第2の液体流路の一部を構成すると共に、前記ユニット基部材の他側に設けられた第2の弁室と、前記第1の弁室内に設けられた第1の開閉弁と、前記第2の弁室内に設けられた第2の開閉弁と、を備える。前記第1の液体流路と前記第2の液体流路とは、相互に独立に形成されており、それらの内部を通過する液体の圧力を独立に所定圧力に制御できるようになっている。 (もっと読む)


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