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Fターム[2C056HA37]の内容

Fターム[2C056HA37]に分類される特許

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【課題】 分割形式の吸着テーブルであっても、これに吸着載置したワークWの平面度を、精度良く維持可能な液滴吐出装置のワークテーブルおよびこれを備えた液滴吐出装置を課題とする。
【解決手段】 ワークWに対して、機能液を導入した機能液滴吐出ヘッド3をX軸方向およびY軸方向に相対的に移動させながら、ワークW上に機能液を吐出して描画を行う液滴吐出装置1のワークテーブル12であって、ワークWを吸着載置するセラミック製の吸着テーブル37を備え、吸着テーブル37は、複数のテーブル片58を相互に一体的に接合して形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成で、装置の大型化を招くことなく、厚紙やCD−Rのような厚くて高い剛性を有する記録媒体に対する記録を容易にかつ正確に行うことができるトレイ搬送機構を内蔵した記録装置を提供する。
【解決手段】トレイ103を搬送部下流側から挿入可能にするための開閉可能なトレイベース102を設けるとともに、先端部に傾斜部1051を有するリリース部材105をトレイベースに連結し、トレイベースの開き動作に連動してリリース部材を拍車ホルダ43とプラテン34との間で進入方向に移動させることにより、拍車ホルダをプラテンから離間させる。
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【課題】
インクジェットプリンタの幅寸法を縮小でき、部品コストが抑えることができるカッティングヘッド付きインクジェットプリンタを提供する。

【解決手段】
所望の画像の作成および所望の画像の切り抜きを行う画像作成 および切り抜き装置において、シート上を前記所定の方向に移動しながら前記シートを所望の画像に基づいて画像作成を行うインクジェットヘッドを、キャッピング時には、昇降スライダーの縁部をロックさせる手段を有する。 (もっと読む)


【課題】インク・ヘッドの維持管理や保守などのメンテナンスを良好に行う。
【解決手段】インク・ジェット方式により所定のインクを媒体上に吐出するインク・ヘッド・ユニットを備えたインク・ヘッドと上記インク・ヘッド・ユニットから上記媒体上に吐出されたインクに対して光を照射する光照射手段とが、一体的に上記媒体上を第1の方向に沿って移動しながら、上記インク・ヘッド・ユニットから吐出されるインクにより上記媒体に対して印刷を行うインク・ジェット・プリンタの上記インク・ヘッドのメンテナンスを行うインク・ジェット・プリンタにおけるメンテナンス装置において、インク・ヘッドと光照射手段とが一体的に媒体上を移動する第1の方向とは異なる第2の方向に沿って移動自在に配設された上記インク・ヘッドをメンテナンスするメンテナンス手段を有する。 (もっと読む)


【課題】録媒体の後端が確実に検知される画像形成装置を提供する。
【解決手段】キャリッジ40のうちニップ部よりも搬送方向上流側の部分には、光学センサ60が取り付けられている。この光学センサ60の真下には、ピンチロ−ラア−ム26の開口26aが位置している。また、キャリッジ40のうち印字30aよりも搬送方向下流側には、光学センサ62が取り付けられている。2つの光学センサ60,62は、キャリッジ40の主走査方向における同じ側の部分に取り付けられている。すなわち、2つの光学センサ60,62はロ−ル紙Pの搬送方向に並んでいる。このため、ロ−ル紙Pの幅方向の同じ一端を検知できる。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に沿って移動する記録手段を用いて記録を行うインクジェット記録装置において、簡単かつ安価な構成で、記録装置内に浮遊するインクミストを効率よく回収するとともに、インクミストによる記録装置内の汚れや動作不良を防止する。
【解決手段】記録媒体50に沿って往復移動する記録手段10に、圧縮変形後に初期形状へ復元する過程で発生する吸引力により空気を吸引可能な吸引機構40を設け、記録装置本体側に吸収機構40が当接することで該吸引機構を圧縮変形させるための突き当て部41を設ける。 (もっと読む)


【課題】 凹凸を有する被処理物に対して、きれいに印刷ができ、しかも所望の位置で精度良く切断が可能なカッティングヘッド付きインクジェットプリンタを提供する。
【解決手段】 カッティングヘッド付きインクジェットプリンタ10は、被処理物16を搬送するベルトコンベヤ15を含む。ベルトコンベヤ15は上下動可能なベルトコンベヤ支持フレーム34によって保持され、被処理物16にインクジェットで印刷するためのインクジェットノズル14を有するインクジェットヘッド12と、インクジェットヘッド12に着脱自在に接続されるカッティングヘッド60と、ベルトコンベヤ15によって搬送される被処理物16とインクジェットノズル14およびカッティングヘッド60との間隔を検出するセンサを含み、センサの検出した間隔に応じて、ベルトコンベヤ支持フレーム34を上下動する。 (もっと読む)


【課題】 キャリッジにインクカートリッジとヘッドユニットとを保持するヘッドホルダを備えるタイプのインクジェットプリンタにおいて、前記インクカートリッジを押圧部材により押圧して前記ヘッドホルダに装着する際に、該ヘッドホルダの変形を抑制して前記ヘッドユニットを正確な位置に保持することができるインクジェットプリンタを提供することである。
【解決手段】 インクカートリッジ2とヘッドユニット4を駆動するドライバIC6に接し該ドライバIC6を冷却するヒートシンク1とを保持するヘッドホルダ5を備えたインクジェットプリンタにおいて、前記インクカートリッジ2を前記ヒートシンク1上に載置して、該ヒートシンク1が前記インクカートリッジ2からの荷重を受ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】接地部材の記録ヘッドとの接点位置が、該記録ヘッドの上流側であって被記録媒体搬送経路に臨む位置に配設されている構造であっても、紙ジャムなどによって前記接点部分が変形等する虞のない記録装置を提供すること。
【解決手段】記録ヘッドを搭載し主走査方向にキャリッジガイド軸に案内されて往復動するキャリッジと、前記キャリッジに取り付けられ、記録ヘッドとキャリッジガイド軸とを導通状態にする接地部材とを備え、接地部材の記録ヘッドとの接点位置は、記録ヘッドの上流側であって被記録媒体搬送経路に臨む位置に配設され、キャリッジには、当該接点に対する被記録媒体の接触の虞を低減する保護部材が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 主走査方向の端部にキャリッジがあるときでも、キャリッジが主走査方向に力を受けずに、また外側にチューブがふくらむことも最小にして必要なスペースを少なくできるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】 被印字物Sにインクで印字するヘッド2と、このヘッド2を搭載し被印字物上を主走査方向に往復移動するキャリッジ3と、インクを貯蔵するインクタンク4と、このインクタンク4から前記ヘッド2にインクを搬送するチューブ5とを有したインクジェット記録装置1において、前記チューブ5を所定の曲げ半径を形成して支持する保持部材10を有し、この保持部材10は、キャリッジ3の主走査方向動作と連動してチューブ5を外方に膨出させないように保持動作する。 (もっと読む)


【課題】設置スペースが広く採れず、軸部のフレーム外方への突出量が小さい場合であっても適用でき、軸部からの離脱のおそれの少ない軸部の弾性支持装置等を提供する。
【解決手段】コイル部31と、コイル部31の両端を直線的に延長形成した直線部32、33とを備えたねじりコイルばね30によって構成されており、2つの直線部32、33におけるコイル部31からのそれぞれの繰出し点O、Qはほぼ一致するように設定されており、繰出し点O、Qに軸部12を付勢したい方向の力が作用するように位置させてコイル部31を軸部12に嵌め、直線部32、33の両端をフレーム4に係止させた。また2つの直線部32、33の少なくとも一方の端部を屈曲させて延長形成部35、42を形成した。 (もっと読む)


【課題】モータに適した補正値をプリンタに設定する。
【解決手段】本発明は、モータと、前記モータを制御するためのPID制御系と、補正値を記録するためのメモリとを備え、前記PID制御系の積分要素の出力値と前記補正値に基づいて、前記モータに流れる電流値を算出するプリンタの、前記補正値を算出する方法に関する。本発明は、モータの特性が変動したときの、前記モータが第1の速度にて駆動されるときの前記積分要素の出力値、及び、前記モータが第2の速度にて駆動されるときの前記積分要素の出力値、の和と、前記補正値との関係を予め求め、製造対象となるプリンタの前記モータを第1の速度にて駆動して、そのときの前記積分要素の出力値を測定し、そのプリンタの前記モータを第2の速度にて駆動し、そのときの前記積分要素の出力値を測定し、測定された2つの前記出力値の和と前記関係とに基づいて補正値を決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蓋部を閉鎖したときに、手の感覚と聴覚とで蓋部が閉鎖したことを確実に確認することができるキャリッジを提供すること。
【解決手段】カバー装置とキャリッジ本体部のいずれか一方には凸部が形成され、前記カバー装置と本体部のいずれか他方には、前記カバー装置の閉鎖時に前記凸部と対応する位置に前記凸部が係合する被係合部が形成され、前記カバー装置の閉鎖時に、前記凸部が前記被係合部に対して圧接するように係合し、該圧接係合によりクリック感及びクリック音を生じるように構成されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】
揮発性のないインクの回収方法として、インクをクリーニングペーパに染み込ませて回収し、廃棄する方法においては、クリーニングペーパに紙紛や繊維状のゴミが付着し易く、ゴミが付着した状態でプリントヘッドをクリーニングすることにより、ゴミがプリントヘッドのノズルに付着しビーム曲りを引き起こしたり、最悪はノズルに詰まって吐出不能を引き起こす問題がある。
【解決手段】
清掃媒体の供給側を覆うカバー手段を設け、前記清掃媒体と印字部との接触部に対し巻き取り方向上流側の前記カバー手段に覆われない前記記録媒体を前記印字部が前記清掃媒体に接触する前に、前記巻き取り手段にて巻き取ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成で、吐出口面をワイピングする際に記録手段とワイパーとの相対位置を適切な位置に規制することができ、例えば吐出口面に凸部が形成されているような場合でも確実にワイピングすることができるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】 吐出口面81をワイピングする際に、ワイパーホルダ18がキャリッジ6もしくは記録手段3に当接することにより、ワイパー8、9とキャリッジ6もしくは記録手段3との吐出口面81に垂直な方向の相対位置、並びに吐出口面81の吐出口列3c、3dの方向の相対位置を位置決めする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら、より確実なインク有無検出とインクタンク有無検出が可能であり、しかもインクの多色化に伴う誤装着に対しても有効なインクタンクを提供する。
【解決手段】記録ヘッドに供給するインクを貯留するインクタンク20は、重力方向下方から上方に向けて光を出射する発光素子と、発光素子から出射する光を受光する受光素子とを備えた記録装置に着脱自在に装着される。インクタンク20は、記録装置に装着された状態で底となりかつ少なくとも光の入出経路となる個所が光透過性である筐体23と、インクを記録ヘッドに対して供給するインク供給口22bと、外部と連通する大気連通口21aと、インク収容室25内に配され発光素子によって出射された光を受光素子に反射する光反射部材27とを備える。筐体23の光透過性の部分と光反射部材27との間は、インクが存在する空間である。 (もっと読む)


支持領域に対して長手方向に基板を送給するシステムと基板送給の方向に平行な印字ヘッドを移動させるシステムとを使用する装置(30、40、50)及びインクジェット印刷方法が開示される。印字ヘッド(20)の長手方向に直角な走査列間の割り出しは最初は基板送給システム(16)によって実行される。実際の送給距離はエンコーダである他の基板位置測定装置(26)を使用して測定される。制御装置(25)は、実際の送給距離と所望の送給距離との間に生じる何れかの誤差の量を決定する。制御装置(25)は次いで信号を送信して印字ヘッド(20)を移動させて送給システムの送りにおける何れの誤差も補償する。補償調節はそれから次の引き続く基板割り出し段階になされる。印字ヘッドは自身の次の補正と共にホーム位置である零位置に向けて後ろへ戻る傾向がありかつ累積運動の結果としてこのホーム位置から離れて立ち去らない。
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【課題】 記録ヘッドユニット5の交換等のメインテナンス作業を容易にする。
【解決手段】 横向きにインク導入口21を有する容器筐24の下面に記録ヘッド部10を備えた筐体7を、主ガイドレール3に装着した走査キャリッジ6に対して記録ヘッド部10のノズルの配置面と平行状に接近させ、走査キャリッジ6内のジョイント部材9の横向きのインク吐出口19とインク導入口21とを対面当接した状態で、筐体7を、その左右両側に基端部42aの回りに回動可能な平面視コ字状の緊張係合具42を介して走査キャリッジ6の上面の係合固定部に嵌め入れて固定する。筐体7の上面に印刷回路基板32を設け、その上面に、主ガイドレール3と平行状に長いコネクタ33を固定し、この本体部33aの接点にフレキシブルなフラットケーブル34の端子部を合わせ、上蓋体33bにて押えて電気的接続を行う。 (もっと読む)


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