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Fターム[2C056JA06]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | キャップ構造 (4,471) | キャップを有するもの (4,205) | キャップの移動手段 (705) | ヘッドとの当接 (233)

Fターム[2C056JA06]に分類される特許

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【課題】流体噴射装置においてキャップ部材と噴射ヘッドとの密着性を確保する。
【解決手段】容積変化により、キャップ部材と噴射ヘッドとの間の隙間に充填可能とされる充填部80aと、充填部80aを容積変化させる駆動部81とを備える。 (もっと読む)


【課題】キャッピング手段全体を記録ヘッドのノズル面に対して斜めに当接、離間させると、維持回復機構の構成が複雑になり、複数のキャップを1つの保持部材に備える場合に対応することができない。
【解決手段】記録ヘッド34のノズル面をキャッピングするキャップ82aは、キャップホルダ112に対してバネ201で上方向に付勢されて上下動可能に保持され、キャップ82aの長手方向両端部にはガイドピン210、211が設けられ、キャップホルダ212、213にはガイドピン210、211が移動自在に係合する係合穴212、213が形成され、キャップ82aの長手方向両端部の各ガイドピン210、211の天面側高さ位置が異なっていることで、非キャップ状態で、キャップ82aはキャップホルダ112に傾斜して保持されている。 (もっと読む)


【課題】増粘したインクがノズル及びノズル近傍にあったとしても容易に回復すること。
【解決手段】K色記録ヘッド20−1のメンテナンス時に、K色記録ヘッド20−1のノズルプレート26に対向させた状態で遮へい板62をノズルプレート26の長手方向と同一方向に移動させ、これと共にK色記録ヘッド20−1に対して正圧を加えることにより、ノズルプレート26と遮へい板62とマスクプレート25とにより形成された空間内がインク30で満たされ、K色記録ヘッド20−1内の圧力Paの低下を防ぐ。そして、この圧力Paは、開口70−1と対向するノズルを通して開放される。 (もっと読む)


【課題】共通インク室内部の圧力変動を抑えるとともに、吸引回復時に液体が混ざることを抑えた液滴吐出ヘッドを提供する。
【解決手段】性質の異なるインクを吐出するインクジェットヘッド3において、複数の液滴吐出系のうちの一の液滴吐出系は、2つのノズル列35aと35bにそれぞれ連通されるマニホールド20aと20bを備え、ノズル形成面に対して直交する方向から見て、マニホールド20aと20bの間にノズル列35aと35bが配置されており、一の液滴吐出系とは異なる他の液滴吐出系は、ノズル形成面に対して直交する方向から見て、2列のノズル列35cと35dに対して1つのマニホールド40aを備え、ノズル列35cと一の液滴吐出系に属するノズル列35bとの間にマニホールド20bが配置されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数のキャップが流体噴射ヘッドに当接する際における駆動源への負荷を軽減し、良好なキャッピング状態の実現を可能とする技術の提供を目的とする。
【解決手段】流体噴射ヘッドから離間しているQ個のキャップ全てについてキャッピング動作を実行するに際して、Q個のキャップのうち2個以上のキャップを互いに異なる当接タイミングで流体噴射ヘッドへ当接させる一方、Q個のキャップのうち対称軸に対して対称関係にあるキャップについては互いに同じ当接タイミングで流体噴射ヘッドに当接させる。 (もっと読む)


【課題】複数の流体噴射ヘッドを備えた流体噴射装置において、高い設計自由度で、流体噴射ヘッドに対してキャップを高精度に位置決めする。
【解決手段】位置決め孔244を有する突起部243がサブキャリッジ24に設けられるとともに、該位置決め孔244を基準として複数の記録ヘッド22が所定配列で配置された状態でサブキャリッジ24に保持されている。一方、位置決め孔244に対して係合可能に仕上げられた位置決めピン32がベースプレート31に設けられるとともに、該位置決めピン32を基準として複数のキャップ33が配置された状態でベースプレート31に保持されている。そして、駆動機構4によってベースプレート31全体がサブキャリッジ24に向けて移動されると、位置決めピン32が突起部243に係合して記録ヘッド22に対してキャップ33が正確に位置決めされながら当接する。 (もっと読む)


【課題】フィルム部材でノズルを密閉する場合において、ノズルの密閉性に優れるキャッピング機構及び液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】インクジェット記録ヘッド20Yをキャッピング機構50側へ移動させると、フィルム部材54が巻付軸56からインクジェット記録ヘッド20Yのノズル面20Aへ送り出され、送り出されたフィルム部材54は、押付け部材58によりノズル面20Aに押し付けられ、ノズル面20Aへ付着する。このとき、押付け部材58は、ノズル面20Aの一端部から他端部にかけて、徐々にフィルム部材54を押し付けるので、ノズル面20Aとフィルム部材54との間に発生する隙間を抑制しつつ、フィルム部材54がノズル面20Aへ付着される。このため、ノズルの密閉性に優れる。 (もっと読む)


【課題】キャップ当接部の流体噴射ヘッドへの密着性を高めることで、キャップ内部空間における十分な負圧の発生を可能とする技術の提供する。
【解決手段】ノズルのノズル開口から流体を噴射する流体噴射ヘッドと、流体噴射ヘッドに向いて開口するキャップ開口と該キャップ開口の周縁に設けられた環状のキャップ当接部とを有するキャップとを備え、キャップが流体噴射ヘッドに当接した状態で流体噴射ヘッドとキャップの内壁との間に形成されるキャップ内部空間を吸引するとともに、キャップ内部空間に所定以上の負圧が発生していない場合には、キャップが流体噴射ヘッドに当接した状態で、流体噴射ヘッドに対してキャップ当接部を摺動させる。 (もっと読む)


【課題】記録品質を低下させることなく、インク吐出面に不純物が付着するのを抑制する。
【解決手段】4つのインクジェットヘッドが、フレーム4の各穴4bからインク吐出面3aが露出するように、フレーム4に固定されている。キャップ76の突起76aが4つの凹部76cを画定している。インクジェットヘッドにキャップを装着するとき、各インク吐出面3aが対応する凹部76cに取り囲まれるように、突起76aの上端をフレーム4にのみに当接させる。 (もっと読む)


【課題】キャップ当接部の流体噴射ヘッドへの密着性を高めることで、キャップ内部空間における十分な負圧の発生を可能とする技術の提供する。
【解決手段】ノズルのノズル開口から流体を噴射する流体噴射ヘッドと、流体噴射ヘッドに向いて開口するキャップ開口と該キャップ開口の周縁に設けられた環状のキャップ当接部とを有するキャップとを備え、キャップが流体噴射ヘッドに当接した状態で、流体噴射ヘッドに対してキャップ当接部を摺動させる。 (もっと読む)


【課題】液体吐出装置の構成を複雑にすることなく、異なる液体同士が混ざってしまうのを防止する。
【解決手段】プリンタ1には、キャリッジベース11にインクジェットヘッド14が固定されており、インクジェットヘッド14の上部に、画像の印刷を行うための4色のインクがそれぞれ充填された4つのインクカートリッジ21が着脱自在に装着される4つのカートリッジ装着部13が設けられている。インクジェットヘッド14及びカートリッジ装着部13の右側には、ヘッドカートリッジ装着部15が設けられており、ヘッドカートリッジ装着部15には、DNAインクを吐出するインクジェットヘッド22aが、DNAインクが充填されたインクタンク22bと一体となったヘッドカートリッジ22が着脱自在に装着される。 (もっと読む)


【課題】吐出ヘッドに当接するキャッピング部の内部に固形成分が残留するのをより抑制することができる。
【解決手段】供給弁54を閉鎖させ排出弁57を開放させると共にキャッピング状態で印刷ヘッド24へ負圧を作用させノズル23からインクを吐出させるクリーニング処理を実行した直後、排出弁57を開放すると共に供給弁54を開放させ、吸引ポンプ58により印刷ヘッド24へ負圧を作用させてキャッピング装置40の内部に溶媒タンク51から供給された溶媒を流通させる。このように、印刷ヘッド24に当接するキャッピング装置40の内部を溶媒タンク51に収容された溶媒で洗い流すのである。また、溶媒タンク51は、収容した溶媒の液面がキャッピング部材41の溶媒の液面よりも高くなるような位置に設けられており、水頭差を利用し、動力を必要とせずに溶媒をキャッピング装置40へ供給することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の画像形成装置に搭載されるメンテナンス機構は、弾性部材の可撓性シートからなる折り畳み可能なベース板にキャップ部が固定され、画像形成時には給紙機構上に折り畳みキャップ部同士を当接させて収納され、引き延ばしてメンテナンス処理を行う。
【解決手段】記録ヘッド群17をカバーする大きさで複数のトレイ形状のインクパン801,802に分割されてインクパン縁部分で連結され、インクパン底面上には記録ヘッドのノズル面を密閉する複数のキャップ31が固定され、収納時にキャップ同士が向き合うV字形状で、搬送経路下方でガイドレール23に懸架されて収納され、メンテナンス又は保管時にガイドレール23に沿って、記録ヘッド群17下方に水平に引き出され、ベルト搬送ユニット7の昇降によりキャップ31が各記録ヘッドのノズル面100に宛がわれるメンテナンス機構を搭載する画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】ノズルが目詰まりしないことを目的として、ヘッドをキャップで覆いながらノズルから液体を吸引する。吸引された液体が硬化することを抑制し、キャップの底部に設けられた排出口が詰まったり、ポンプの内部が詰まったりすることを抑制する。
【解決手段】液体が硬化することを抑制する液体硬化抑制剤を含む液体を供給する供給孔が形成されたヘッドと、前記供給孔の開口部を覆うキャップと、前記キャップに接続し、前記液体を吸引する吸引部と、を備えたことを特徴とする液体噴射装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】多数のノズルを有するライン型ヘッドの交換を行う場合、ヘッド内には記録液が内蔵された状態にあるため、ヘッド内のインクがノズルから漏れ出して装置内を汚すことになる。
【解決手段】ライン型のヘッド構造体11はヘッド部31をヘッド支持部32に着脱自在に装着して構成され、ヘッド構造体11は画像を形成する画像形成位置と画像形成位置から退避した退避位置との間で水平方向に回転可能に配置され、維持回復機構部20はヘッド構造体11を退避位置にした状態で、ヘッド構造体11に対向し、キャップ28でヘッド構造体11のヘッド部31のノズル面を密封した状態で連結され、ヘッド構造体11と維持回復機構部20は一体的に装置本体1の記録部3から取り外し、及び記録部3に装着することができる。 (もっと読む)


【課題】吐出口近傍における液体の乾燥を防ぎつつ、吐出口の目詰まりを防止する。
【解決手段】プリンタ1のメンテナンスユニット70は、インクジェットヘッド2の吐出面2aにおける複数のインクノズルが配置された領域を取り囲む寸法を有するゴム製の環状突起76aが形成されたキャップ76を含んでいる。キャップ76の環状突起76aの先端は、樹脂製のフィルム77によって覆われている。フィルム77は、環状突起76aで囲まれた範囲内に下方に向かって膨らんだ凹部77aを画定しており、当該凹部77a内には、保湿液が貯留されている。インクジェットヘッド2は、フレーム移動機構によって上下方向に移動可能なフレームに固定されており、キャップ76の環状突起76aにおける先端上のフィルム77が、吐出面2aに接触する位置と、吐出面2aから離隔する位置とを選択的に取り得る。 (もっと読む)


【課題】吐出ヘッドの機能回復時のキャップの変形を防止し、簡単なキャップ構造で確実かつ効果的に機能回復を行うことができる吐出ヘッドの回復装置およびそのキャップ構造を用いた吐出ヘッドの回復方法を提供する。
【解決手段】キャップ11のシール用リップ部11a内を複数の仕切り用リップ部11cで仕切った吐出口群B、Y、C、Mごとの各仕切り部屋11bには、ブラック用の吸引口11dBと、カラーインク用の各吸引口11dY〜11dMが設けられるとともに、カラーインク用各吸引口11dY〜11dMは共通の流路11eを有し、吸引口11dBと11eとがキャップホルダ12を介して吸引装置13に独立して接続される。共通の流路11eは、カラーインク用の各仕切り部屋11b内の圧力を同一にし、対応した吐出口群Y、C、Mから液体を一括して排出する。 (もっと読む)


【課題】負荷変動に依らず、駆動対象を微小速度で変位させることができるようにする。
【解決手段】本発明が適用された印刷装置は、画像形成処理が終了すると、モータによりキャリッジを駆動し、キャリッジをキャッピング位置まで移動させて、キャリッジに搭載された記録ヘッドをキャッピングする。また、キャリッジをキャッピング位置に移動させる際には、キャリッジの位置座標P(n)が1増える度、モータへの入力電流量Iを初期値Ikeepに落とし、その後、電流Iを初期値から徐々に上げる動作を繰り返すことにより、キャリッジを微小速度で移動させる。尚、負荷変動によりキャリッジが後退した場合には、初期値Ikeepを上げて対応するが、この際には、後退直前の位置座標を記憶し、この位置にキャリッジが到達するまでは初期値Ikeepを上げる動作を保留し、キャリッジが後退直前の位置に到達した時点で初期値Ikeepを上げる。 (もっと読む)


複数のインクジェットを有するインクジェット配列を含むハンドヘルドプリンタが開示される。ハンドヘルドプリンタは、インクジェット配列と協働して係合するサイズであり、開位置と閉位置との間を運動可能なインクジェットキャップと、インクジェットキャップにより支持される複数のワイパと、を備え、複数のワイパの各々は、インクジェットキャップが開位置から閉位置へ運動するときに複数のインクジェットのいずれかと係合し、複数のワイパの各々は、複数のインクジェットのいずれかに隣接した封止を形成するガスケットを有する。 (もっと読む)


【課題】キャップに付着した異物をインク吐出面に付着しにくくする。
【解決手段】インクジェットプリンタは、9枚のプレート122〜130が積層されて構成された流路ユニット104を有するインクジェットヘッドと、ノズルプレート130よりも広い開口を有する凹部を画定する環状突起76aを有するキャップ76とを含んでいる。キャップ76は、環状突起76aと流路ユニット104の外周側壁104aとが当接することで、ノズルプレート130を凹部に内包しつつインク吐出面3aを覆う。 (もっと読む)


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