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Fターム[2C056JC06]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 不要インクの回収 (6,276) | 吸引ポンプ (598)

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【課題】部品点数を低減することにより小型化された低コストのインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】インクジェット記録装置は、インク滴を吐出するインクジェット記録ヘッド33と、インクジェット記録ヘッド33からのインクを収容するキャップ88と、インクジェット記録ヘッド33の回復動作時に、キャップ88を介してインクジェット記録ヘッド33の吐出面からインクを吸い出す第2ポンプ98と、を備えている。また、インクジェット記録装置は、第2ポンプ98の下流側に設けられた三方バルブ94と、三方バルブ94の流出方向を制御するコントローラ56と、三方バルブ94に接続され、再利用するインクをフィルタ99を経由させて流す再利用インクライン97と、三方バルブ94に接続され、廃液処理するインクを流す廃インクライン95と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を低減することができる吸引機構及び同吸引機構を備えた液体噴射装置を提供する。
【解決手段】 ホルダが準備位置から払拭位置に移動すると、第1及び第2チューブT1,T2は、ホルダとともに移動する。このとき、第1押圧部材51は、第1外周面51aを第1チューブT1に押し付けながら回転し、第1チューブT1を閉塞した状態を維持する。第2押圧部材52は、第2外周面を第2チューブT2に押し付けながら回転した後、第2平面部52bを第2チューブT2及び第2凸部65に対向させ第2チューブT2を開放する。これによって、吸引ポンプにて生成される負圧は、第2チューブT2を介してインク受け部に供給される。そして、インク受け部からは、ワイパ部材によって記録ヘッドから払拭されたインクが吸引され廃インクタンクに排出される。 (もっと読む)


【課題】 フィルタがインク凝集物やゴミ等により詰まるのを防止して、フィルタの長寿命化を図ることのできるインクジェット装置の提供。
【解決手段】まず、バルブ61、64を閉、バルブ62、63、65、66、90を開の状態で、インクタンク30から一時貯蔵インクタンク32にフィルタ21を通してインクを充填する。次に、バルブ61、63、67、69を閉、バルブ62、64、90を開の状態で、真空ポンプ50により配管78及びインク溜め容器40を介して配管74、72内を真空に引き、一時貯蔵インクタンク32内のインクをフィルタ21を通してインク溜め容器40内に排出する。これにより、フィルタ21に蓄積された凝集物やゴミ等をインク溜め容器40に排出でき、フィルタ21を回復できる。 (もっと読む)


【課題】 印字ヘッドに対してキャップを用いてインク不吐出回復を行う際、多数のチャンネルに対して均等な負圧を発生させる
【解決手段】 印字ヘッドにおいてノズル107とは反対側に、各チャンネル105へインクを供給する第1の三角分配空間108を設けるとともに、その分配空間のチャンネルの列の一端側において、その第1の分配空間に連通するインク供給通路109を配置する。印字ヘッドにキャップ201が密着した状態で、キャップ201内に多数のノズル覆う第2の三角分配空間206と、チャンネルの列に対してインク供給通路109とは反対の他端側において、その第2の分配空間を吸引手段に連通させるインク吸引口205とを設ける。印字ヘッドにキャップ201を密着させて吸引するとき、チャンネル105に対する吸引経路を略等しくして、全部のチャンネル105に対して均等な負圧を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドクリーニングに消費されるインクを低減するとともに、ヘッドクリーニング時間を短縮してコストの低廉化を図る。
【解決手段】 インクジェット式記録ヘッドのノズルに負圧を加えてインクを吸引排出する第一工程と、この第一工程後に前記ノズルからのインク滴の吐出有無を検出する第二工程とを備え、ノズルの全てにおいてインク滴の吐出を検出するまで両工程を繰り返して実施するインクジェット式記録装置のヘッドクリーニング方法であって、第一工程における二回目以降のインク吸引排出動作を第二工程の検出結果に基づいて実行・停止し、このインク吸引排出動作を実行する場合にはその動作量を調整する方法とされる。 (もっと読む)


【課題】 印字ヘッドとインクタンクの間でインクを循環させてその循環経路内の気泡を除き、また印字ヘッドの噴射側から吸引して印字ヘッド内の気泡を除くインクジェット式記録装置において、マニホールド内に溜まった気泡が、吸引パージの際に、噴射チャンネルに引き込まれ、不噴射となるのを防止する。
【解決手段】 ポンプ22を駆動して、インクを、インクタンク21、第1のインク流路23,13、マニホールド11および第2のインク流路16,26において循環させ、その循環経路内の気泡を除く。その後、吸引パージ手段31により、印字ヘッド1の噴射側からインクを吸引する。その際、噴射チャンネルよりもチャンネル配列方向の外側に気泡溜まり部11dが形成してあることで、循環パージもしくは吸引パージによって、気泡Sがマニホールドの端部に滞留しても、噴射チャンネル内に引き込まれることはない。また、滞留した気泡は、成長すると、その上方のインク排出口部11dに向かって上昇する。 (もっと読む)


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