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Fターム[2C056JC11]の内容

Fターム[2C056JC11]に分類される特許

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【課題】 吐出不良ノズル毎に吐出不良から回復させるインクジェットヘッドクリーニング装置を提供する。
【解決手段】
インクジェットヘッドクリーニング装置50は、CCDカメラ56によりインクジェットヘッド22に形成されている複数のノズルの状態を撮影し、撮影された画像を出力部62に出力する。出力された画像に基づいて確認された吐出不良ノズルの位置を示す位置情報を、入力部64を介して入力し、入力された位置情報に基づいて制御部60を介してX軸駆動部66、Y軸駆動部68を駆動させて吐出不良ノズルに対向する位置に針状部材52を移動させる。そして、Z軸駆動部70を駆動させ、針状部材52を吐出不良ノズルに挿入する。 (もっと読む)


【課題】 液体吸収体に効率良く液体を吸収可能とする液体噴射装置を提供することにある。
【解決手段】 インク収容体15のインク吸収体17の上面17Sに、分散シートSを配設した。分散シートSの中心位置から一定の半径の外に、複数の各貫通孔Hを形成した。インクIを分散シートSの一定の半径の外に拡散させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 大量のインクがインク垂れ防止手段により捕獲された場合にも交換することによりインク垂れ防止手段の能力がリセットされ安定した機能が持続できるように、液滴吐出記録ヘッドと相対移動可能であるようなキャップを設け、さらにキャップに形成されている液垂れ防止手段を備えている液滴吐出記録装置を提供する。
【解決手段】 液体を吐出する吐出口11が被記録媒体Pの幅に対応するように複数配置された長尺の液滴吐出記録ヘッド8を有する液滴吐出記録装置において、前記液滴吐出ヘッド8に対向し前記吐出口11を形成する面を覆うように構成されかつ前記液滴吐出記録ヘッド8と相対移動可能であるようなキャップ63を設け、さらに前記キャップ63に形成されている液垂れ防止手段66、67を備えている。 (もっと読む)


【課題】 排出口から排出される液体に含有される泡を消失し、排出される液体を円滑に吸収して回収する液体吸収体およびその液体吸収体を備える液体回収ユニット、ならびにその液体回収容器を備える液体噴射装置を提供する。
【解決手段】 インク回収ユニット30の回収容器31内にあって、第1インク吸収体33の排出チューブ27側、すなわち収容凹部35内に消泡部材としての第2インク吸収体34を配設し、その第2インク吸収体34に、排出インクI内の泡Bを消失する消泡液36を浸透して含有させた。そして、排出口27aから排出される排出インクIに含まれる泡Bを、第2インク吸収体34に含有される消泡液36によって消失させ、泡Bを含有しない排出インクIを第1および第2インク吸収体33,34で吸収して回収するようにした。 (もっと読む)


【課題】 液体噴射ヘッドから噴射される液体を受容し、その受容した液体を円滑に吸収して拡散させる液体吸収体およびその液体吸収体を備える液体噴射装置を提供する。
【解決手段】 プラテンの記録ヘッド側に設けられる第1収容部に第1インク吸収体を配設し、その第1インク吸収体の記録ヘッド側に受容層を設け、第1収容部の底面側に拡散層を設けた。そして、その拡散層は、拡散細孔37の内壁37aに下地膜38と撥液膜39とを積層した拡散流路40を備え、さらにその撥液膜39に撥液基39aとしてフッ素原子を有する長鎖高分子基39bを付与して撥液性を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 吐出面に付着した余分な液体を適切に除去することを維持する。
【解決手段】 吐出面41に当接され、吐出面41に付着した余分な液体を除去するクリーニングローラ64の吸収体72は、使用する前の状態の厚みに対して、吐出面41から離間した際の状態の厚みが75%以上復元され、吐出面41に当接することが維持され、適切に吐出面41に付着した余分な液体を除去することを維持することができる。 (もっと読む)


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