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Fターム[2C058AB05]の内容

用紙の取扱い (32,595) | 目的 (3,466) | 装置、構成に関するもの (1,244) | 組立の容易 (36)

Fターム[2C058AB05]に分類される特許

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【課題】刃に手を触れることなく刃の新旧の切り替えが容易にでき刃先の切れが鈍くなったとき刃の出を調整して切断機能を強化することができる裁断装置を提供する。
【解決手段】カッタローラ100aの外ローラ118と内ローラ117の周表面間の4箇所に形成された空間部119に、長溝129内にカッタ刃101が挿入されているカッタ刃台座120を収容する。ドライバ127で調整用ネジ121をカッタローラ100a端面のネジ孔124に対し進退させるとカッタ刃台座120が空間部119内を進退し、長溝129の傾斜する底部138に載置されて相対的に摺動する傾斜した底部134を有するカッタ刃101がカッタローラ100a周面のスリット内を上下する。使用中の1枚のカッタ刃101が上に出て、他の未使用又は使用済みのカッタ刃101は下に引き込んでいる。 (もっと読む)


【課題】プラテンローラ検出手段の誤検出を防止。
【解決手段】ロックレバー部材10は、ローラ軸9a、9bをローラ軸受6a、6bに保持するロック位置と、ローラ軸9a、9bをローラ軸受6a、6bから着脱可能な状態とするロック解除位置との間を移動可能に配設されており、リリースレバー21は、ロック解除機構を備えており、スイッチセンサ46はロックレバー部材10に配設され、ロックレバー部材10がロック位置に移動したときにスイッチ47が用紙搬送経路に臨み、プラテンローラ9のローラ本体9cによりスイッチ47が押下げ操作されてON状態となり、リリースレバー21が操作されてロックレバー部材10がロック解除位置に移動することによりスイッチ47が用紙搬送経路から離間する方向へ退避し、プラテンローラ9のローラ本体9cによるスイッチ47の押し下げ操作が解除されてOFF状態となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ユーザーがコイルバネの初期設定圧を簡単に調整でき、且つ部品点数を減らすことができるバネ圧付与装置1を提供する。
【解決手段】バネ圧付与装置1は、被押圧部材3と対峙するベース体4と、ベース体4に設けられ、被押圧部材に頭部7が当接する筒状の第1受圧体6を脱落不能、且つ第1受圧体を筒軸線8に沿って移動可能に支持する支持部5と、第1受圧体の筒部6a内に一端部2aが固定されたコイルバネ2と、ベース体に固定されてコイルバネの他端側2bに対向する第2受圧体9とを備える。支持部5には、第1受圧体が筒軸線回りに回動するとき、筒軸線と平行に第1受圧体が偏心し得る挿通孔10が設けられ、第2受圧体には、コイルバネが第1受圧体と共に偏心移動することにより、コイルバネの他端側の位置を筒軸線の延びる方向に沿って段階的に変位可能とする第1の座部12と第2の座部13とその間を繋ぐ第1及び第2傾斜面が形成されている。 (もっと読む)


【課題】装置の組立性を向上させるとともに、寸法関係の狂いや、熱膨張率の差によって部材に変形を招き難い記録装置及び液体噴射装置を提供すること。
【解決手段】記録ヘッドと対向して設けられ、被記録媒体と記録ヘッドとの距離を規定するプラテンユニット40は、上流側の第1案内部材49と、下流側の第2案内部材51とに分割されて成るとともに、第1案内部材49と第2案内部材51とがスナップ式の連結手段によって連結可能に構成されている。第2案内部材51と、排出フレーム44とは一体化してユニット50を形成し、ユニット50が、メインフレーム2に支持された第1案内部材49に第2案内部材51が連結することで、メインフレーム2に取り付け可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】印刷するテストパターンの長さを短縮して、印刷で消費する紙量を削減することができる紙送りテストパターンの印刷方法を提供する。
【解決手段】互いに異なる紙送り補正値を割り当てた複数のパッチ対から構成される紙送りテストパターンを印刷する紙送りテストパターン印刷機能を備えた印刷装置20であって、システムコントローラ54は、複数のパッチ対を印刷ヘッド36の主走査方向に分散させて複数のパッチ列を印刷する場合に、特定のパッチ列を印刷する前に、指示された紙送り量が閾値以上か否かを判定し(ステップS203)、閾値以上であると判定した場合には(ステップS203:Yes)、指示された紙送り量に紙送り補正値を含めた紙送りを実行し(ステップS204,ステップS205)、閾値より小さいと判定した場合には(ステップS203:No)、指示された紙送り量の紙送りを実行するよう指示する。 (もっと読む)


【課題】印字用紙の順方向送り及び逆方向送りを両方とも実施可能な回転駆動機構を備え、プラテンの回転時に、ヘッドホルダからプラテンを脱落させずに確実に支持するプリンタを提供する。
【解決手段】ヘッドユニット4は、プラテン20の回転軸21を支持する支持溝10が形成されており、且つプラテン側歯車22に対し、駆動モータ40の回転駆動を伝達する複数の歯車を備えた回転駆動機構30を有している。回転駆動機構30は、末端側の歯車33と二つの遊星歯車36、37を含み、第1の遊星歯車36が、印字用紙を順方向送りする時に、プラテン側歯車22に噛み合って回転駆動力を伝達するとともに、第2の遊星歯車37が、印字用紙を逆方向送りする時に、プラテン側歯車22に噛み合って回転駆動力を伝達する。 (もっと読む)


【課題】
複数の記録ユニット、又はModuleを搬送方向にタンデムに並べて高速に記録する場合の記録ユニット、又はModule相互に生じる微小な記録位置ズレを電気的に補正するための調整Pattern(Registration調整用Pattern)を各々のユニット、又はModule毎、配置位置に応じて設定しなければいけない煩雑さがあった。
【解決手段】
どの位置に配置されるかに拘わらず、Registration調整用Patternは同一のものを内蔵し、記録ユニット、又はModuleはHard/Soft両面で共通化できる。 (もっと読む)


【課題】印字用紙の印字にともなう移送のための駆動部の組立て性およびメンテナンス作業性を改善可能であって、とくにプラテンローラーや移送ローラーなどの組立て、交換ないし保守作業を容易化可能なプリンターにおけるギアユニット装置を提供すること。
【解決手段】ベルト群18およびギア群19をプリンター本体から独立したユニット化することに着目したもので、プリンターブラケットから独立してプリンターブラケットに着脱可能とするユニットブラケット16を設け、駆動モーター17、ベルト群18およびギア群19をユニットブラケット16に組み付けてあるとともに、ユニットブラケット16をプリンターブラケットに取り付けた際に、プラテンローラーのプラテンローラーギアおよび移送ローラーの移送ローラーギアと、ギア群19と、が互いに係合可能となるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型かつ簡単な構成で容易にプラテンの着脱が可能であり、プラテン保持の信頼性が高いプラテン保持機構を提供する。
【解決手段】フレーム3の切り欠き部7内に、プラテンローラ2の軸部2aが挿入されている。切り欠き部7からの脱出方向は、爪部8により規制されている。サーマルヘッド2はばね部材4によってプラテンローラ2に圧接させられ、ばね部材4からサーマルヘッド1を介してプラテンローラ2に加えられる付勢力により、軸部2aは切り欠き部7内の所定の保持位置に押しつけられる。サーマルヘッド1がばね部材4のばね力に抗して移動させられると、ばね部材10がリリースアーム9をサーマルヘッド1に追随して揺動させる。サーマルヘッド1に追随して揺動するリリースアーム9の係合部9bが軸部2aに係合し、切り欠き部7の開口部分から脱出する方向(矢印A方向)に押し出す。 (もっと読む)


【課題】押さえローラー18のローラー軸22の保持ブラケット17における磨耗を防止し、保持ブラケット17からの脱落を防止しつつ、押さえローラー18の脱着を容易としたプリンターにおける印字用紙の押さえローラー装置を提供すること。
【解決手段】保持ブラケット17の保持孔21をバーリング形状(いわゆるバリ形状)にして、その支持面積を増加すること、および、バーリング形状にともなうアール部をローラー軸22のガイド面として利用可能であることに着目したもので、検出部において印字用紙Lを適正な姿勢で移送路5方向に押さえ付け可能な押さえローラー18を回転可能に保持する保持ブラケット17の保持側枠部20に、押さえローラー18のローラー軸22を回転可能に保持する保持孔21を形成するとともに、保持孔21は、保持側枠部20の内方から外方に向かってバーリング形状にこれを形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】着脱式のプラテンローラを本体フレームに対して精度良く位置決め可能なサーマルプリンタを提案すること。
【解決手段】サーマルプリンタ1では、着脱式のプラテンローラ5の軸端部51a、51bに取り付けられているプラテン軸受け52a、52bを、本体フレーム3に形成した軸受け挿入溝7a、7bに対してロックレバー8a、8bによって押し付けて、本体フレーム側の2点A、Bと、ロックレバー側の1点Cの3点によってプラテン軸受け52a、52bの位置を規定している。プラテンローラ5は本体フレーム3に対して強制的に位置決めされるので、精度良く本体フレーム3に対して位置決めできる。この結果、プラテンローラ5の軸端部に取り付けられている従動側歯車18を、本体フレーム3に取り付けられている駆動側複合歯車19に確実に噛み合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】テープ切断機構の簡素化を図って組み立て作業効率を大幅に向上させることができるテープ印刷装置を提供する。
【解決手段】キャリッジ105には、カッタホルダ104がテープ厚さ方向に摺動移動可能に保持されて、各コイルバネ128、129によって受け部材106に各側面部131、132が当接されている。また、カッタホルダ104には、回転刃102が回転可能に軸支されると共に、回転刃102の刃先がカッタホルダ104の各側面部131、132のテープ厚さ方向端面部よりもテープ9の印字テープ91及び粘着剤層92の厚さ寸法にほぼ等しい寸法だけテープ9側の外側方向に突出するように取り付けられている。一方、テープ9を受ける受け部材106には、各スリット孔138、139が形成され、背面側から押し上げ部材108の各当接部135、136が挿入されている。 (もっと読む)


【課題】 MFPでのヘッド交換を容易にする。
【解決手段】 ヘッドの着脱をMFP本体に手を入れること無く行うために、ヘッド着脱時にはヘッドを含む内部ユニットをMFP本体から横にスライドさせる。 (もっと読む)


【課題】 組み立て時に、プラテンローラが着脱できるタイプと着脱できないタイプに選択できるようにする。
【解決手段】 モータ用ギア6に第1の伝達ギア7が噛み合い、第1の伝達ギア7に第2の伝達ギア8が噛み合い、第2の伝達ギア8にプラテンローラ用ギア4が噛み合うことにより、モータ5の駆動力がプラテンローラの軸2に伝達されるようになっている。第2の支持軸10の位置は、プラテンローラの軸2をスリット3から取り去るときのプラテンローラ用ギア4の移動軌跡上に第2の伝達ギア8を存在させない位置である。第3の支持軸11の位置は、プラテンローラの軸2をスリット3から取り去るときのプラテンローラ用ギア4の移動軌跡上に第2の伝達ギア8を存在させる位置である。 (もっと読む)


【課題】 プリント用紙が通過するドットヘッドとプラテンヘッドとの間の隙間の調整が容易に行なえる印字装置を提供する。
【解決手段】
印字ワイヤを備えたドットヘッドと、このドットヘッドと所定間隔開けて対向状に配置されるプラテンヘッドと、印字ワイヤを動作させる作動装置が備えられ、プリント処理装置で作成されるプリントの裏面に各種情報を印字するための印字装置において、ドットヘッド及び作動装置は1つのユニットに構成され、この印字ユニットはプリント処理装置の機体側に固定される一方、プラテンヘッドは、位置調整機構を介して前記機体側に取り付けられ、位置調整機構は、プラテンヘッドを保持するためのプラテンヘッドホルダーと、プラテンヘッドホルダーをドットヘッドに対して螺進または螺退させるための操作体とから構成され、操作体の回転操作によるプラテンヘッドホルダーのドットヘッドに対する螺進または螺退により、プラテンヘッドとドットヘッドとの間の隙間を調整するようにしていることを特徴とするものである。
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【課題】 センサホルダーの取付けが簡単であり、かつ敏速に行うこと。
【解決手段】 本体部6をガイド5に取付けるには、予め工場にて回路基板7に収納箱体8が固着してあるこの本体部を、このガイド5の上面から押下すると、係止片82,82の下端の係止爪82a,82aの傾斜面82b,82bは、このガイドの開口部5aの縁に当接して、さらに押下するとこの係止片は自己の弾性力に抗して内方に向けて弾性的に変形し、係止爪82a,82aが開口部5aを貫通した瞬間、自己の弾性力により自動的に復元し、この開口部の下面に係止する。 (もっと読む)


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