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Fターム[2C058DC25]の内容

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【課題】信頼性が高く、開閉アームの検知を正確に安定して行なうことのできるプリンタ装置を提供する。
【解決手段】記録紙に印字をするプリントヘッドと、前記プリントヘッドをプラテンローラの側に加圧するバネと、前記プラテンローラを回転可能な状態で固定する開閉アームと、を有し、前記開閉アームは、アーム回転軸を中心に可動するように筐体フレームに取り付けられており、前記筐体フレームにはフレーム背面支持板が接続されており、前記バネの一方の端は、前記フレーム背面支持板に接しており、他方の端は、前記プリントヘッドに接していることを特徴とするプリンタ装置を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】複数の大きさの印刷媒体のそれぞれにおいて印刷ヘッドの加減速の程度が変動する場合であっても、インク滴の記録位置ずれを抑制することが可能な技術の提供。
【解決手段】固定プラテンの一方の端部に第1回転軸によって回転可能に支持される第1可動プラテンと、前記第1可動プラテンの前記第1回転軸と逆側の端部に第2回転軸によって回転可能に支持される第2可動プラテンと、前記固定プラテンの他方の端部に第3回転軸によって回転可能に支持される第3可動プラテンと、前記第1可動プラテンおよび前記第2可動プラテンの角度を調整する第1角度調整機構と前記第3可動プラテンの角度を調整する第2角度調整機構とを構成する。 (もっと読む)


【課題】通帳の磁気部分の厚さが変化しても磁気ストライプに対する磁気ヘッドの当接圧力を適切な圧力に制御して、ジッタの発生しない磁気データの読取部及び書込部を備えた冊子媒体印字装置を提供する
【解決手段】プラテン29を印字ヘッド24に当接するまで上昇させステッピングモータ20aが脱調して停止した所からプラテンセンサ40により検知される初期位置までプラテン29を下降させ、この間の移動距離Aとする。通帳12が媒体搬送路32に搬入されたときプラテン29を通帳12に圧接するまで上昇させ、再び初期位置まで下降させ、この間の移動距離Bとする。通帳の厚さはA−Bである。通帳12の検出された厚さ、設計時に設定された連動機構33による磁気ヘッド31の移動量からステッピングモータ20aの駆動パルス数を算出し、プラテン29を初期位置から下降させ連動機構33を介して磁気ヘッド31を通帳12の磁気記録部16に適切な圧力で当接させる。 (もっと読む)


【課題】リリースロッドの移動が遅くなることを防止することが可能な印字装置を提供する。
【解決手段】リリースロッド17の移動に伴ってローラホルダ18が揺動し、プラテンローラ15が、サーマルヘッド10に対して接触および離間する。リリースロッド17は、ロッド突出部177を備えている。ローラホルダ18は、プラテンローラ15とホルダ軸181との間に、ホルダ突出部180を備えたホルダ開口部を備えている。例えば、プラテンローラ15とサーマルヘッド10とが相互に貼り付いてローラホルダ18が固定された場合、ロッド突出部177の第三突出面1773が、ホルダ突出部180のホルダ突出面1801に当接し、ローラホルダ18の固定状態を解除する。ローラホルダが固定されていない場合には、リリースロッド17が移動しても、第三突出面1773はホルダ突出部180に当接しない。 (もっと読む)


【課題】軽便な磁気読取書込装置を備えた小型で携帯型の印字装置を提供する。
【解決手段】ステッピングモータ20はプラテン29を上下方向に駆動、並びに第1及び第2の搬送ローラ21及び22の回転を駆動し、更にプラテン29と連動機構を介して磁気ヘッド部31の上下移動を駆動する。プラテン29が印字部23の印字ヘッド24に対し乖離方向に移動すると、連動機構33の当接部36が下方に押されて全体が連動回転軸35を支点にして時計回り方向に回動し、連動機構33の引き上げ部37が上方へ移動して、付勢部材を介して磁気ヘッド部31を磁気ヘッド押さえ部材32の方向に付勢する。 (もっと読む)


【課題】プラテンの高さが記録メディアの厚さに応じて変位可能な画像記録装置において、プラテンの外に位置する記録メディアを支持して、記録メディアに対する画像の形成精度を良好に維持することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】インクジェットプリンタ100は、記録メディアWKを載置するプラテン101を備えている。プラテン101は、プラテン変位機構120により高さ方向の位置が変位する。プラテン101の前後の両側には、プラテン101の外に位置する記録メディアWKを支持するための支持部131,141を備えた支持装置130,140が設けられている。支持部131,141は、プラテン101に設けられた受け部113,114,115,116に載置される係合部134,135,144,145を備えている。また、支持部131,141は、リンク132,142を介して支持台133,143上に昇降可能な状態で支持されている。 (もっと読む)


【課題】プラテンローラとサーマルヘッドの離設を駆動するレバー部材の長さを短くしても、レバー部材の回転角度を大きく取ることができるテープ印字装置を提供する。
【解決手段】レバー16は、正面視「くの字」形状に屈曲して形成された回動可能な所定の厚み及び幅を有する樹脂製のレバーであり、レバー基部16dと、レバー中間部16cと、当該レバー中間部16cから延設されたレバー先端部16aとから構成されている。そして、レバー中間部16cは、カバー部材が開放位置から閉鎖位置に移動する場合に、レバー16が回動される方向と同方向にレバー基部16dから所定角度屈曲して延設されている。また、レバー基部16dには、軸支部としての軸孔16e及びリリースロッドの係合軸aが係合する係合孔16fが形成されている。さらに、レバー先端部16aの先端の上端部には、突起部16bが凸設されている。 (もっと読む)


【課題】 プラテンローラと印字ヘッドとを当接した状態でテープ印字装置を保管することに起因して、プラテンローラと印字ヘッドとが相互に貼り付いてしまった場合においても、カバー部材の開放動作に連動してプラテンローラと印字ヘッドとを強制的に引き離す事が可能なテープ印字装置を提供する。
【解決手段】 カバー部材15の開放動作時に、ローラホルダ19を強制的にプラテンローラ18とサーマルヘッド13とが相互に離間する退避位置Bまで移動させるカム押圧部材44とカム受け部45を備えることにより、カバー部材15を開くとそのカム押圧部材44とカム受け部45が強制的にローラホルダ19をプラテンローラ18とサーマルヘッド13とが相互に当接している位置から退避位置Bに戻すように構成する。 (もっと読む)


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