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Fターム[2C058DE34]の内容

用紙の取扱い (32,595) | プラテンの調整 (179) | 印字ヘッドとプラテンの圧接状態の調整 (39) | 調整機構 (20) | 押圧力可変手段により調整するもの (6)

Fターム[2C058DE34]に分類される特許

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【課題】プラテンローラとサーマルヘッドとの間の圧力を検出することが可能なサーマルヘッドを提供すること。
【解決手段】本発明は、印刷用紙9を搬送するプラテンローラ10と、印刷用紙9をプラテンローラ10に押し付け、かつ印刷用紙9に印刷を行うサーマルヘッド12と、プラテンローラ10とサーマルヘッド12との間の圧力に応じて電気抵抗が変化する感圧導電ゴム18からなり、圧力を検出する圧力センサ、とを具備するサーマルプリンタである。本発明によれば、感圧導電ゴム18が圧力センサとして機能することにより、プラテンローラ10とサーマルヘッド12との間に係る圧力を検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】記録装置の記録画像の濃度むら低減。
【解決手段】プラテンを備え、プラテンに設けられた吸引孔から空気を吸引して生じる吸引圧によってプラテン上に記録媒体を吸引支持し、プラテン上に吸引された記録媒体に記録ヘッドを用いて画像を記録する記録装置であって、所定の吸引圧を発生させるために吸引孔から空気を協働して吸引する、複数のファンを直列に接続した吸引手段と、複数のファンのそれぞれの回転速度を検出する検出手段と、検出手段によって検出された複数のファンのそれぞれの回転速度を参照しつつ、記録媒体に記録される画像の濃度むらが許容範囲となり、かつ、複数のファンの協働により生じた吸引圧が所定の吸引圧となる条件を満たすように、複数のファンの回転速度を制御する制御手段と、を備える記録装置。 (もっと読む)


【課題】印字装置において、簡単な構成で、印字ヘッドと印字媒体とのギャップ調整を簡易化すると共に印字媒体に集中荷重が加わるのを防ぐ。
【解決手段】印字媒体に印字する印字ヘッド10と、上記印字媒体を挟んで印字ヘッド10とは反対側に位置するプラテン60と、を備える印字装置1であって、印字ヘッド10と共に上記印字媒体の搬送幅方向D2に移動し、プラテン60とで印字媒体を挟み込む平面部が形成され、印字ヘッド10と上記印字媒体とのギャップを確保するギャップガイド20と、プラテン60及びギャップガイド20のうち少なくとも一方を、プラテン60とギャップガイド20とが互いに接近する方向に付勢する付勢機構70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上させた上で、フレームの軸受部にプラテンローラの両端部を確実にセットすることができ、記録紙への印字を正確に行うこと。
【解決手段】フレームに設けられ、カバー8の閉状態においてプラテンローラ13のローラシャフト13eの両端部を収容する一対の凹部10dと、カバー8の閉動作に伴って凹部との間でプラテンローラ13のローラシャフト13eを自動的に係合する一対のロックアームと、プラテンローラ13をカバー8に対して回動可能に連結する連結機構30と、を備え、連結機構30におけるプラテンローラ13の回動軸は、一対の凹部10dの中間点を通り凹部10dの軸方向に垂直な面内に含まれ、カバー8と平行に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 搬送ローラとピンチローラの圧接位置、並びにピンチローラの圧接位置とプラテンの距離を、異なる記録条件に対応して適正に設定することができ、異なる記録条件においても高品質な画像を記録することが可能な記録装置を提供する。
【解決手段】 ピンチローラホルダ30を移動させることによりピンチローラ37の搬送ローラに対する圧接位置を移動させる圧接位置の移動と、記録ヘッド7と対向するプラテン34の位置をピンチローラの圧接位置に対して移動させるプラテンの移動と、を連動して行う。 (もっと読む)


【課題】 プリント用紙が通過するドットヘッドとプラテンヘッドとの間の隙間の調整が容易に行なえる印字装置を提供する。
【解決手段】
印字ワイヤを備えたドットヘッドと、このドットヘッドと所定間隔開けて対向状に配置されるプラテンヘッドと、印字ワイヤを動作させる作動装置が備えられ、プリント処理装置で作成されるプリントの裏面に各種情報を印字するための印字装置において、ドットヘッド及び作動装置は1つのユニットに構成され、この印字ユニットはプリント処理装置の機体側に固定される一方、プラテンヘッドは、位置調整機構を介して前記機体側に取り付けられ、位置調整機構は、プラテンヘッドを保持するためのプラテンヘッドホルダーと、プラテンヘッドホルダーをドットヘッドに対して螺進または螺退させるための操作体とから構成され、操作体の回転操作によるプラテンヘッドホルダーのドットヘッドに対する螺進または螺退により、プラテンヘッドとドットヘッドとの間の隙間を調整するようにしていることを特徴とするものである。
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