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Fターム[2C058LA26]の内容

用紙の取扱い (32,595) | 用紙の切断 (1,922) | 切断の態様 (576) | 完全に切断しないもの (156)

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【課題】プリンタによって印字形成されるテープ基材上の余白の長さを少なくして印字テープの無駄な消費を抑えることができ、テープ基材の印字形成される部分を切断する切断手段の品質を保つことができるテープカセットを提供する。
【解決手段】カセットケースにテープ基材に台紙が剥離可能に貼着された印字テープが保持される。印字テープはカセットケースから繰り出されヘッド配置部に配置されたプリンタのサーマルヘッドによってテープ基材に印字される一方、プリンタの剥離部によって台紙が剥離される。ヘッド配置部の下流側にはカッターが設けられており、印字されたテープ基材がカッターに押し当てて切断される。 (もっと読む)


【課題】印刷装置に隣接して打抜装置を設け、間欠輪転印刷装置の全体の設置スペースの長さを短くする。
【解決手段】給紙部11から送られる2層構造のシート材料Wを、送りロール12ra、12rbの駆動により印刷装置12へ送り込み、印刷装置12に隣接して設置された打抜装置14でシート材料Wに打ち抜きをして送りロール12rbから排出し、ループ状部17を経てリワインダー15に排出する。送りロール12ra、12rbを駆動する駆動機構の駆動モータを、印刷装置12による印刷時には同期駆動し、前進、後退時には速度可変制御をするサーボモータ12rmとし、、シート材料Wの送りを後退させるために駆動モータを逆転させるまでのシート停止時間内にハーフ打ち抜き動作を行う。 (もっと読む)


【課題】印刷物の見た目を損ねることなく印刷物の所有者を識別することができるテープ印刷システムを提供する。
【解決手段】複数のPC端末4と、複数のPC端末4と接続され、複数のPC端末4からの印刷要求を受信する制御PC2と、制御PC2と接続され、制御PC2からの印刷指示に基づいて印刷を行うテープ印刷装置3と、から成るテープ印刷システム1であって、複数のPC端末4は、制御PC2に対して、印刷要求と共にPC端末4を識別するための識別情報12を送信する印刷情報送信手段と、テープ印刷装置3との接続形態を判別する接続形態判別手段と、を備え、印刷情報送信手段は、接続形態判別手段によりテープ印刷装置3との接続形態を判別し、当該判別結果に応じて、制御PC2に対して印刷要求と共に識別情報12を送信する。 (もっと読む)


【課題】長手方向の長さを任意に設定されたタグを作製するためのラベル作製装置並びにタグ作製装置を提供する。
【解決手段】所定幅の長尺状のラベル原紙に、第1の切り込みN1が設けられる第1の切り込み領域A−N1と、当該第1の切り込みN1と係合する第2の切り込みN2が設けられる第2の切り込み領域A−N2とを設定する切り込み領域設定手段と、前記ラベル原紙における第1の切り込み領域A−N1及び第2の切り込み領域A−N2が設定されていない領域に画像を形成する画像形成領域A−Iを設定する画像形成領域設定手段と、画像形成領域A−Iに画像を形成する画像形成手段と、第1の切り込み領域A−N1、第2の切り込み領域A−N2及び画像形成領域A−Iを含む範囲をラベルとして設定し、ラベルをラベル原紙から切り離す切断手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上することができるタグラベル編集装置及びタグラベル作成装置を提供する。
【解決手段】情報を記憶するIC回路部151と情報を送受信するループアンテナ152とを備えた無線タグ回路素子Toを配置した基材テープ101に貼り合わされるカバーフィルム103に対する印字ヘッド23の印字内容を編集可能なPC118であって、カバーフィルム103に対する印字ヘッド23の印字可能領域Sを決定するとともに、この決定結果に応じて、作成される無線タグラベルTにおける印字ヘッド23による印字イメージと、作成される無線タグラベルTにおける無線タグ回路素子Toの配置領域Stとを表示する表示部118aとを有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、印字媒体である用紙に所定の情報を印字し、印字後の用紙を完全に切り離すフルカットおよび用紙の一部を切残すパーシャルカットが可能なプリンタの切断装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
用紙を切断する切断装置であって、固定刃16と、固定刃16に対して接離方向に移動可能なV形状の可動刃と、可動刃の中央部分が固定刃に当接しないパーシャルカット位置と可動刃の中央部分を含む全体が固定刃に当接するフルカット位置に固定刃16を移動可能とする固定刃ホルダ23を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でフルカットおよびハーフカットが可能な印刷テープカット装置、および、これを備えたテープ印刷装置を提供することを目的とする。
【解決手段】印刷テープカット装置50は、装置ケース3に形成したテープ排出口11に臨み、印刷用の印刷テープTを直行する方向からフルカットするフルカッタ刃520と、同様にテープ排出口11に臨み、印刷用の印刷テープTを直行する方向からハーフカットするハーフカッタ刃530と、フルカッタ刃520とハーフカッタ刃530とを印刷テープTを挟んで対向させ、略直線状に配置して保持するカッタホルダ510と、カッタホルダ510をスライドさせるホルダ駆動部600と、を有し、フルカッタ刃520およびハーフカッタ刃530は、カッタホルダ510がホルダ駆動部600によりスライドすることに連動して印刷テープTをフルカットおよびハーフカットの少なくとも一方の動作をする。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置構成でハーフカットを安定的に行うことができるハーフカット装置、ハーフカット方法およびテープ印刷装置を提供すること。
【解決手段】裏面に粘着剤を塗着した本体テープT1と粘着剤を介して本体テープT1に貼着した剥離テープT2とから成る貼着テープTをハーフカットするハーフカット装置58において、本体テープT1および剥離テープT2のいずれか一方となるカット対象テープを、ハーフカットラインに添って熱溶解して切断する電熱カット手段67と、ハーフカットラインを構成するように電熱カット手段67を保持する保持手段68と、カット対象テープに対し、保持手段68を介して通電した電熱カット手段67を押し付ける切断動作手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】関連性のある複数のラベルについて、ユーザによる取り扱い性を向上できるラベル体、及びこれを作成可能なラベル体作成装置を提供する。
【解決手段】ラベル体LTは、貼り付け対象に貼り付けられる印字付きラベル本体Taをそれぞれ含み、情報を記憶するIC回路部151とこのIC回路部151に接続されるループアンテナ152とを備えた無線タグ回路素子Toをそれぞれ有する複数の無線タグラベルTを一体的に備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】小型であって、搬送対象物の検出と搬送対象物の送りとを安定に行うことができる送りローラ、送り検出装置および印刷装置を提供する。
【解決手段】駆動ローラ91および従動ローラ92から成り、搬送対象物Tを挟持して回転送りする送りローラ93において、駆動ローラ91は、少なくとも外周面が導電性材料で構成され、搬送対象物Tに転接する駆動導電ローラ部113と、駆動導電ローラ部113の端面に同軸上において添設され、搬送対象物Tに転接する摩擦ローラ部114と、を有し、従動ローラ92は、少なくとも外周面が導電性材料で構成され、搬送対象物Tに転接すると共に、搬送対象物Tの非挟持状態において駆動導電ローラ部113に当接する従動導電ローラ部117を有している。 (もっと読む)


【課題】シートの切断形状及び飛散した切断加工部分による搬送不良の発生を防ぐことのできるシート処理装置、画像形成装置及びシート処理方法を提供する。
【解決手段】制御手段によりシートを切断加工するシート加工手段の動作を制御すると共に、制御手段は、シートSを切断加工する際、シートSの切断加工部分Scに非切断部分Srを形成するようシート加工手段の動作を制御する。これにより、切断加工部分ScをシートSから完全に切り離すことなく切断を行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で屑を確実に収容手段に収容することのできるシート処理装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】シート搬送手段2005,2006によって搬送されたシート束SAをシート加工手段2200により切断加工すると共に、切断加工される際に生じるシートの屑Sdを、シート加工手段2200によるシート加工位置Pの下方に設けられた収容手段304に収容する。そして、制御手段はシート加工手段2200の動作を制御し、シートを切断加工する際、切断加工されるシートの切断加工情報に基づき、シートの屑となる部分Scを切断加工し、屑Sdのシート搬送方向長さが収容手段304に収容可能な長さとなるようにする。 (もっと読む)


【課題】接着層を介して基材と剥離シートが積層された長尺状の被記録媒体を切断する切断手段を備えた印字装置に関し、被記録媒体を完全に分離切断する切断態様と、基材のみを形成する切断態様とを実現し、短時間での切断を可能とする印字装置を提供する。
【解決手段】ラベルプリンタ1において、テープ9に印字が施されるとカットデータに基づいて、切断機構15によりハーフカット、フルカットの何れかの切断態様でテープ9の切断が行われる。フルカットを実行する場合には、受け面32A表面にカット刃30に列設された単位刃30A先端が当接するまで、受け部材32を移動し、カッタホルダ部材31をテープ9の幅方向に所定量移動させる。ハーフカットを実行する場合には、受け面32Aに単位刃30A先端を当接させた後、受け部材32を剥離紙154の厚み(t)分だけ後退させ、カッタホルダ部材31をテープ9幅方向に所定量移動させる。 (もっと読む)


【課題】テープ切断機構の簡素化を図って組み立て作業効率を大幅に向上させることができるテープ印刷装置を提供する。
【解決手段】フルカット時の際は、押し上げ部材駆動用モータ117が正回転駆動され、ギヤ115が矢印C方向に回転駆動される。これにより、押し上げ部材110がテープ9側方向(矢印D方向)に移動して、押し上げ部材110のテープ9側の側面部の上端部が挿通孔112から徐々に突出する(矢印E方向に突出する)。そして、このテープ押さえ部材123によってまな板部108に押圧されているテープ9の上端縁部のカッタ刃105の近傍位置が、徐々にカッタ刃105側方向に押し上げられ、テープ9の切断位置が徐々にテープ幅方向下側に移動しつつ、上端縁部からテープ厚さ方向全幅に渡って徐々に切断される。 (もっと読む)


【課題】接着層を介して基材と剥離シートが積層された長尺状の被記録媒体を切断する切断手段を備えた印字装置に関し、被記録媒体を所謂フルカット、ハーフカットで切断可能であって、簡易な構成の切断手段を備える印字装置を提供する。
【解決手段】カット切換スイッチ71の操作により、カッターホルダ77に枢設されたストッパ部材78を、規制部78A先端がカッター刃76先端よりも距離D後方に位置する第1状態と、規制部78A先端がカッター刃76先端よりも距離d後方に位置する第2状態に切り換える。規制部78A先端がラベルテープ9表面に当接するまでカットレバー7を操作すると、第1状態の場合には、ラベルテープ9の厚みXよりも大きい距離Dの深さでラベルテープ9に切れ目が形成され、第2状態の場合には、ラベルシート9Aの厚みY以上、ラベルテープ9の厚みX未満の距離dの深さでラベルテープ9に切れ目が形成される。 (もっと読む)


【課題】接着層を介して基材と剥離シートが積層された長尺状の被記録媒体を切断する切断手段を備えた印字装置に関し、被記録媒体を完全に分離切断する切断態様と、被記録媒体に切れ目のみを形成する切断態様とを実現可能な印字装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ラベルプリンタ1は、PC118から印字データ、カットデータを受信すると、印字処理(S2)により当該印字データをテープ9に印字する。この時、切断前処理プログラムに基づいて、カッターユニット70を移動することで、切断機構15をカットデータに対応する状態に変更する。そして、当該印字データに対応するカットデータに基づいて、カッターユニット70を正方向に移動させることで、テープ9をフルカットするフルカット処理(S5)又はカッターユニット70を逆方向に移動させることでテープ9をハーフカット処理(S6)の何れかの処理を行う。 (もっと読む)


【課題】テープ切断機構の簡素化を図って組み立て作業効率を大幅に向上させることができるテープ印刷装置を提供する。
【解決手段】キャリッジ105に回転刃102、テープ押さえ部材118及び切り替え用偏心軸123から構成される回転刃ユニット101が回転可能に軸支され、該切り替え用偏心軸123のテープ搬送方向下流側の端縁部にカムギヤ133が取り付けられている。そして、偏心軸回転用モータ131を駆動してカムギヤ133に形成されたカム溝134の両端縁部の一方をボス部135に当接させることによって、該回転刃ユニット101のテープ押さえ部材118に対する回転刃102の刃先の突出量がフルカット位置(原点の位置)又はハーフカット位置(原点の位置から180回転した位置)にセットされる。 (もっと読む)


【課題】 製作が容易で刃部の耐久性も高く、しかもシート材をパーシャルカットした際に良好な切り残し部を形成できるようにする。
【解決手段】 固定刃10と、刃部端面21が表面と直交している可動刃20とを有し、固定刃10に可動刃20が摺接して記録紙を切断する。可動刃20の刃部には記録紙に切残し部を形成するための切欠溝25が形成してある。そして、可動刃20の固定刃10と対向しない側の表面26、可動刃20の刃部端面21、および切欠溝25の内周面25aの各面の交点である角部に、斜面27または湾曲面を形成する。 (もっと読む)


【課題】固定刃と第1可動刃および第2可動刃との間に、シート材を容易にセットすることができると共に、シート材を幅方向の両端から中間部に向かって適切に切断することを課題とする。
【解決手段】固定刃フレーム67と可動刃フレーム86とを相対的に移動させることにより、固定刃66の刃先71上に位置するシート送り経路を開放可能に構成したシート切断装置14であって、第1可動刃81および第2可動刃82は、固定刃66の刃先71の先方で、それぞれ第1支軸83および第2支軸84により支持されると共に、切断動作におけるそれぞれの切っ先106,126の移動軌跡が相互にオーバーラップするように配設され、可動刃駆動手段85は、第1可動刃81および第2可動刃82を、第1可動刃81が先行し第2可動刃82がこれに追従するように連動して切断動作させる。 (もっと読む)


【課題】 1種類の切断機構で、印字済みロールシートの連結切断と、全幅切断とを行うことができるテープ印刷装置及びそれに使用されるロールシートホルダを提供する。
【解決手段】 CPU62は、剥離紙3Eの延出部3Gの一部が連結された連結切断の場合には(ST17:YES)、切断用モータ74を正回転駆動して、連結切断位置センサ119を介してカッタホルダ102の検出片117を検出するまで、カッタユニット8を切断方向に移動させる(ST32、ST33:NO)。一方、CPU62は、無定長ロールシート3Aを全幅に渡って切断すると判定した場合(ST15:YES)、又は、カットボタン7Cを押下された場合には(ST3:YES)、切断用モータ74を正回転駆動して、全幅切断位置センサ120を介してカッタホルダ102の検出片117を検出するまで、カッタユニット8を切断方向に移動させる(ST41、ST42:NO)。 (もっと読む)


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