説明

Fターム[2C058LA26]の内容

用紙の取扱い (32,595) | 用紙の切断 (1,922) | 切断の態様 (576) | 完全に切断しないもの (156)

Fターム[2C058LA26]の下位に属するFターム

Fターム[2C058LA26]に分類される特許

61 - 74 / 74


【課題】必要のないハーフカット動作を行わない。
【解決手段】テープカセット8が装着されていなければ(S40:NO)メッセージをディスプレイ2に表示する(S41)。テープカセット8が装着されていれば(S40:YES)装着されているテープカセット8の種類を検出する(S42)。テープカセット8がラベルテープ11でなければ(S43:NO)印刷、ハーフカット及びハーフカットを行う(S44)。テープカセット8がラベルテープ11であれば(S43:YES)ハーフカット動作を禁止し印刷及びフルカットを行う(S45)。 (もっと読む)


【課題】切断刃の刃部の摩耗を防ぎ、刃部により積層テープを傷付けることなく綺麗に切断する。
【解決手段】印字装置には、積層テープの印字済部分で印字テープ又は剥離テープの一方を切断する切断手段が設けられる。この切断手段は、受台31に切断刃32を押し当てて積層テープを切断するものであり、受台31の受面31aに積層テープの印字テープ又は剥離テープの厚さに相当する深さの凹部31bが形成される。切断刃32には凹部31bに対向する部分に刃部32aが形成されるとともに、凹部31bの両側の受部31c,31cに当接する部分に突当部32b,32bが形成され、刃部32aと突当部32b,32bの先端が同一面になるように構成される。これにより、切断時に刃部32aが受台31に直接当たることなく積層テープの印字テープ又は剥離テープを切断でき、また、刃部32aが受台31に当たることで生じる摩耗や破損を防ぎ、刃部32aにより積層テープに傷を付けることなく綺麗に切断できる。 (もっと読む)


【課題】 データ上の切り抜きカットと、カッティング用シートへの実際の切り抜きカットとの間で発生する誤差を、極力少なくすることができるカッティング処理装置等を提供することをその課題とする。
【解決手段】 バイトの移動方向変更時に生じるキャリッジギヤ列のバックラッシュによる損失量等を含むバイト移動損失量を記憶し、記憶したバイト移動損失量に基づいて、バイト移動方向変更時およびバイト移動方向への切込み開始・終了時のバイト移動制御データを補正するバイト移動制御データ補正手段と、カッティング用シートの送り方向変更時に生じるシート送りギヤ列のバックラッシュによる損失量等を含むシート送り損失量を記憶し、記憶したシート送り損失量に基づいて、シート送り方向変更時および前記シート送り方向への切込み開始・終了時のシート送り制御データを補正するシート送り制御データ補正手段と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 レシートが連続して印字されても、レシートの落下を防止することが可能なレジスタ装置を提供する。
【解決手段】 制御部11は、レシートの発行枚数を示す枚数情報を作成する。レシート発行部27は、作成した枚数情報が複数枚を示すか否かを判断する。その枚数情報が複数を示すと、レシート発行部27は、レシートを作成し、作成したレシートをレシート用紙から一部切断する。一方、その枚数情報が一枚を示すと、レシート発行部27は、レシートを作成し、作成したレシートをレシート用紙から完全に切断する。 (もっと読む)


【課題】 処理シートに一切の加工を施す必要なく、ロール状に巻回された処理シートの終端を検出することができるシート処理装置およびプログラムを提供することをその課題とする。
【解決手段】 ロール状に巻回された処理シートTの繰出部36に転接し、処理シートTを繰出しながら送る送り手段35と、送り手段35の下流側に位置して処理シートTを切断するフルカット手段53と、フルカット手段53の下流側に位置し、送り手段35の駆動に同期して処理シートTの有無を検出する検出手段132と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 切断されたテープ片が装置内に残されることや、カッタやギヤ等の損傷を未然に防止することができるシート処理装置等を提供することをその課題とする。
【解決手段】 ロール状に巻回された処理シートを繰出して送る送り手段と、送り手段のシート送り方向下流側に位置し、処理シートを切断するフルカット手段と、フルカット手段のシート送り方向下流側であって、シート排出口の近傍に位置し、処理シートの有無を検出する検出手段と、フルカット手段を制御するフルカット制御手段と、を備え、送り手段は、処理シートの先端がフルカット手段の位置にある状態から当該処理シートの送りを開始し、検出手段は、送り手段がフルカット手段から検出手段までの距離に相当する送り量分駆動したところで処理シートの有無を検出し、フルカット制御手段は、検出手段によって処理シートが検出されなかった場合、フルカット手段による切断処理を禁止するものである。 (もっと読む)


【課題】所定の対象物に容易に確実に装着することができる一方で、取り外しが容易であり、取り外した後に対象物の表面を貼着剤で汚すことがなく、貼着剤を使って貼り付けることが不適切な対象物に対しても装着可能な、ラベルなどの所定のシート物を作成する。
【解決手段】基材テープ32と貼着層33と剥離テープ34が積層された印刷テープの剥離テープ34のみ切断する切断機能を有し棒状対象物に装着するラベル40を作成する切断装置で、テープ所定方向に沿って対象物外周の少なくとも一回りに巻回する巻回領域40aを設定すると共に巻回領域40aを対象物に巻回した該領域40a上に貼着する貼着領域40b及び非巻回領域40cを設定し、巻回領域40a及び非巻回領域40cの剥離テープ34を残して貼着領域40bの剥離テープ34のみ剥離すべく貼着領域40bと巻回領域40a,非巻回領域40cとの境界で剥離テープ34のみハーフカットHCする。 (もっと読む)


【課題】 ユーザに対し、シート挿入部を示唆することができるシート処理装置を提供する。
【解決手段】 シート走行路36の一方の端部に設けられたシート挿入部11から手差しで挿入された処理シートTaに対し、シート走行路36に臨む点字打刻手段41により点字を打刻するシート処理装置1において、シート挿入部11に、処理シートTaを挿入するための指標となる挿入部指標情報14を視認可能に設けた。また、挿入部指標情報14には、挿入方向を指示する方向指標情報14aおよび点字イメージを表示する点字イメージ情報14bが含まれている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で固定刃ブレードおよび可動刃ブレードの刃裏への、シートの付着を有効に防止することができるカッター等を提供することを課題としている。
【解決手段】 固定刃59および可動刃60を有し、固定刃59の固定刃ブレード62と可動刃60の可動刃ブレード79との間に臨ませた粘着剤を塗布したシートTを、可動刃ブレード79および固定刃ブレード62を、相互に離間する非切断位置と相互にオーバーラップする切断位置との間で切断動作をさせて、切断するカッター89であって、固定刃ブレード62の刃裏62bには、切断位置に切断動作した可動刃ブレード79の刃先91が臨むと共に、当該刃先91に沿って延在する逃げ溝84が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 固定刃の刃裏にテープ片が一旦付着したとしても、これを確実に引き離して、処理テープを切断することができるカッタ機構等を提供することを課題とする。
【解決手段】 送られてくる、粘着剤層を設けた処理テープTからテープ片Taを得るために、処理テープTをその幅方向に切断するカッタ機構50であって、処理テープTの送り方向98下流側に配設した可動刃60と、送り方向98上流側に配設した固定刃59と、を有し、可動刃60および固定刃59の両ブレード62,79が、相互に離間する非切り込み位置と、部分的にオーバーラップする切り込み位置と、の間で切断動作をするカッタ89と、固定刃59の刃裏62b側に配設され、可動刃60の非切り込み位置への復帰動作に伴って、テープ片Taの上流端を、可動刃60側に押圧する押圧手段97と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 別の送り機構により点字打刻されるテープを、テープカットにより用意するに際して、カット長調整により送り誤差による点字打刻損じを防止しつつ、テープの無駄を必要最小限にできるテープ処理方法、テープ処理装置、プログラムおよび記憶媒体を提供する。
【解決手段】 第1送り機構に導入されてカット長分だけテープ送りしてテープカットし、カットされたテープを第2送り機構に導入してテープ送りしながら、カット長内に収まるように点字を打刻する。第2送り機構によるテープ送り方向の下流側余白長、上流側の上流側余白長、点字の実打刻長に基づいて、仮カット長を決定し、双方の送り機構による送り誤差の誤差比に基づいて、正の誤差長を求め、上流側余白長が、誤差長未満のときには、誤差長と上流側余白長との差分を仮カット長に加算し、誤差長以上のときには、そのままカット長とする。 (もっと読む)


【課題】印字媒体に応じてハーフカット深さを容易に設定できるようにしたテープ/チューブプリンタを提供する。
【解決手段】ハーフカット部19は、チューブ51を支持する受け台22と、チューブ51を切断するカッター21を備える。受け台22は上部にストローク調整レバー30を備え、ストローク調整レバー30は、回転動作で受け台22からの突出量が変位するカム面30bを備える。カッター21はカム面30bに当接することで、受け台22からのカム面30bの突出量の変位に応じて、ハーフカット深さが設定される。 (もっと読む)


【課題】ウォームギアを介して被駆動側を駆動する駆動系において動作音を低減させたモータ取付構造を提供する。
【解決手段】モータ25はケース42に収容されて取り付けられる。ケース42はモータ25のカンパッケージ25aが嵌る形状のモータ収容部43を備えて、ケース42内で、モータ25を軸方向に沿って移動自在に支持する。これにより、ウォームギア27aを備えた駆動系で、被駆動側で負荷変動が発生した時に、モータ25が軸方向に移動することで負荷を軽減し、動作音の増大を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にて積層部材の全部の層及び一部の層を切断でき、また、積層部材の一部の層のみを確実に切断可能とする。
【解決手段】切断装置10は第1及び第2の切断機構11,12と、これらを駆動する単一のカッターモータ13と駆動機構14とからなる。カッターモータ13を正転駆動すると、その駆動が駆動機構14を介してカム53に伝達される。これにより、フルカット用の可動刃22が固定刃21方向に移動して積層テープ6の全てが切断される。カッターモータ13を逆転駆動すると、その駆動を受けたカム53によりハーフカット用の可動刃32が所定の隙間を持って受台31に当接して印字テープ6aのみが切断される。その際、可動刃32の受台31に対する当接時間を確保するようにカッターモータ13を制御することで、確実に切断することができる。 (もっと読む)


61 - 74 / 74