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Fターム[2C058LB06]の内容

用紙の取扱い (32,595) | 切断装置の構造 (1,541) | 切断方式 (778) | オートカッタ式 (698)

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【課題】ロールシートを用いて効率よくカットシートを供給して画像形成可能な画像形成システムを提供する。
【解決手段】画像形成システムは、ロール状シートをカットして、カットされたシートを供給するシート供給ユニットと、シート供給ユニットによって供給されたシートを積載した状態で収納し、収納したシートを給送するスタックユニットと、スタックユニットから給送されたシートに画像を形成する画像形成部と、スタックユニットにシート供給ユニットからのシートが積載されるようにシート供給ユニットからスタックユニットへシートを供給しているときに、スタックユニットに収納されているシートを画像形成部へ給送する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 カット紙及び連続紙に記録可能な記録装置において、設置スペースの増大を生じることなく、カット紙の排出経路及び連続紙の排出経路を形成することが可能な記録装置を提供する。
【解決手段】 カット紙2および連続紙1に記録可能であり、記録した用紙を排出部3を通して排出する記録装置である。カット紙の排出経路を形成する第1の位置と連続紙の排出経路を形成する第2の位置との間で移動可能に排出部に設けられた切換トレイ4を備える。切換トレイの移動を駆動するための駆動手段9と、駆動手段の駆動を切換トレイに伝達するために伝動機構8とを備える。切換トレイ、駆動手段および伝動機構を記録装置の投影平面内にオーバーラップするように配置する。 (もっと読む)


【課題】切断箇所の再切断を回避することができるカッタ付きプリンタの記録紙の切断制御方法を提案すること。
【解決手段】ロール紙11上またはファンフォールド紙12上の切断目標位置Mが切断位置Bに位置決めされて切断が行われると切断実行履歴が生成される。また、記録紙11aまたはファンフォールド紙12が搬送されるまで、この切断実行履歴は記憶保持される。そして、新たなカット指令が発行されたときに切断実行履歴が記憶保持されている場合には、切断は行われない。切断された記録紙11aまたはファンフォールド紙12が搬送されないでその切断箇所が切断位置Bに留まっている間は、切断実行履歴は記憶保持されているので、この間にカット指令が発行されても切断は行われない。よって、切断箇所の再切断が回避される。 (もっと読む)


【課題】ニアエンドを示すマークが予め付されていないロール紙を用いた場合でも、当該ロール紙のニアエンドをユーザが把握可能であり、第三者がニアエンドの通知を不快に感じ難くすることができるようにする。
【解決手段】ホストコンピュータ102から送信された印刷データをロール紙7に印刷するサーマルヘッド8と、印刷されたロール紙7を切断するオートカッタユニット9と、前記ロール紙7のニアエンドを検出するニアエンド検出器17と、前記ニアエンド検出器17によってニアエンドが検出された場合、前記オートカッタユニット9による前記ロール紙7の切断位置Kの近傍に、前記ニアエンドを示すマークとしてのニアエンドパターン65を印刷するニアエンド印刷制御部53と、を備えてプリンタ101を構成した。 (もっと読む)


【課題】長尺状の記録紙が撓んだ状態で搬送されることを回避することができるカッタ付きプリンタにおける記録紙の搬送方法を提案すること。
【解決手段】カッタ付きプリンタ1は記録紙11aが搬送される毎に記録紙11a上の切断目標位置Mの上流側検出位置Fからの移動距離を切断目標位置移動距離Rとして取得する。切断指令が発行されると、切断目標位置移動距離Rと上流側検出位置Fからの切断位置Bまでの距離Qに基づいて切断目標位置Mを切断位置Bに位置決めして切断する。また、切断指令の発行時点の切断目標位置移動距離Rが上流側検出位置Fから剥離位置Nまでの距離Sと一致しているか否かを確認し、一致している場合には、距離Sと距離Qとの差分だけ記録紙11aを下流に搬送する。この結果、切断目標位置Mを切断位置Bに位置決めしたときに記録紙11aが逆搬送されて撓んでいても、平坦な状態に戻される。 (もっと読む)


【課題】用紙の種類に応じて切断目標位置を適切に決定できるプリンタおよびその制御方法を提案すること。
【解決手段】プリンタ1は、複数種類の記録紙12aの中から択一的に選択された用紙に印刷する。プリンタ1は、記録紙12a上のブラックマーク12cやラベル端部などの位置合わせ基準を、反射型フォトセンサ26などのセンサで検出する。プリンタ1には、各用紙種類に、記録紙12a上の位置合わせ基準や切断目標位置Eなどを対応付けた設定データが予め記憶されている。印刷ジョブ実行時には、印刷データに含まれる用紙情報に基づいて予め記憶している位置合わせ基準や切断目標位置Eを読み出し、当該読み出した内容に基づいて記録紙12aを搬送し、切断位置Bに位置決めする。切断目標位置Eの位置設定を適宜行うことにより、用紙種類が異なっていても余白寸法を同一にすることができる。 (もっと読む)


【課題】記録紙上の位置決め基準を搬送中に直接検出し、予め設定した切断目標位置をプリンタ内の切断位置に確実に位置決めできるプリンタおよび記録紙の切断方法を提案すること。
【解決手段】プリンタ1は、複数種類の記録紙12aの中から択一的に選択した用紙に印刷する。印刷ジョブ実行時には、記録紙12a上のブラックマーク12cやラベル端部などの位置合わせ基準を、反射型フォトセンサ26および透過型フォトセンサ27によって印刷位置よりも上流側の検出位置F1、F2で検出する。そして、搬送中の記録紙12a上の印刷開始位置Dが印刷位置Cに到達したときに、位置決め基準の検出結果に基づいて、記録紙上の切断目標位置Eの判定処理を行うと共に、この切断目標位置Eをオートカッタ28による切断位置Bに位置決めするための搬送量を算出する。 (もっと読む)


【課題】用紙上での画質が場所によらず一定で、かつ、精度良く切断が可能なカッティングヘッド付きインクジェットプリンタを提供する。
【解決手段】カッティングヘッド付きインクジェットプリンタ10は、用紙34の両端部を挟む一対のサイドピンチローラ14a,14bと、サイドピンチローラ14a,14bの間に設けられた中央ピンチローラ15a,15bとを備えている。インクジェットヘッド40による印刷の際には、サイドピンチローラ14a,14bおよび中央ピンチローラ15a,15bが用紙34を挟み、カッティングヘッド30による用紙34のカッティングの際には、サイドピンチローラ14a,14bが用紙34を挟み、中央ピンチローラ15a,15bは用紙34を挟まない。 (もっと読む)


【課題】ラベルの切断作業と切断されたラベルの貼付作業とは動作が異なり連続的に行うことが困難であるので、これらの作業を一連の動作で行えるようにする。
【解決手段】ラベルLLは、案内経路161に沿って搬送されラベル排出口114から排出される。ラベル押え部152は、ハウジング102の先端部の外側に位置し、ラベル排出口114から排出されたラベルLLを被貼付物WKに押え付ける。ラベル押え検出部181は、ラベル押え部152がラベル排出口114から排出されたラベルLLを押えたことを検出して検出結果を出力する。ラベル切断部153は、ハウジング102の先端部の内側に位置し、案内経路161に対して侵入自在であり、案内経路161への侵入過程でラベルに突き当たり切れ目を形成する。また、ラベル押え検出部181の検出結果の出力に応じてラベル切断部153を案内経路161に侵入させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ペーパ先端の除去される先端領域の量を抑制しつつ、識別コード等が付される先端領域を確実に除去切断可能な画像形成装置及びこれに使用される記録媒体を提供する。
【解決手段】長尺状のペーパPに画像を形成可能な画像形成装置Aであって、長尺状のペーパPの先端領域に付された当該ペーパPの識別情報を含む管理情報を読み取る管理情報読取処理を行なうと共に、管理情報が形成されている範囲を表す指標パターン100を読み取る指標読取処理を行なう反射型光センサ33と、管理情報及び指標パターン100を含む先端領域を切断する切断手段40と、指標読取処理により得られた指標パターン情報に基づき、切断位置Lを演算する切断位置演算手段20aと、演算された切断位置L1に基づいて、切断手段40を制御する切断制御手段20bと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】連続紙の用紙搬送路途中に弛み(ループ)を設け、この弛みを利用して連続紙の切断を行う場合に、受け付けた用紙長が長い場合でも、受け付けた用紙長で連続紙を切断する際の用紙長の精度を向上させる。
【解決手段】予め規定の用紙長に対応したパルス数を計算しておき、モータに出力したパルス数が計算しておいたパルス数に達することにより、搬送した用紙長が規定の用紙長であると判定する場合、このパルス数の計算処理の際に、印刷ジョブにより指定された用紙長が規定値、例えばA0サイズ以下である場合には、通常の方法によりパルス数Pを算出する(ステップS202)。一方、用紙長が規定値より大きい場合には、スリップ分を考慮するための補正値δを用いた方法によりパルス数P’を算出する(ステップS203)。 (もっと読む)


【課題】 人手を要することなく、記録を完了した後の被記録材を所望位置で無駄なく切断することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像情報に基づいて被記録材に記録する画像形成部1と記録した被記録材を巻き取るための巻取機構3とを備える。巻取機構の近傍又は一部に被記録材を切断するためのカッター手段6を配する。画像形成部1は、ロール状の被記録材を解きながら給紙する給紙手段と解き出された被記録材を巻き戻し可能な巻戻手段とを有する。巻取機構3と巻戻手段との連携により被記録材を装置載置面に接触させることなくカッター手段6により切断する。 (もっと読む)


【課題】紙粉により保守が必要となった事を把握できるようにする。
【解決手段】印刷する記録用紙100の種類を判別する用紙種類判別部110と、前記用
紙種類判別部110により判別された記録用紙100の種類ごとに、カッタ部82によっ
て裁断された長さの累積値を算出し、該累積値に基づいて前記記録用紙100の種類ごと
に紙粉量を算出し、前記記録用紙100の種類ごとの紙粉量を合算して総紙粉量を算出す
る紙粉堆積量算出部112とを備え、前記紙粉堆積量算出部112により算出された総紙
粉量が所定値を超えた場合に保守が必要である旨を通知する構成の印刷装置2を提供する
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【課題】POSシステムのレジスタ等に組み込まれる印刷装置の改変を施すことなく、容易且つ安価に紙無駄を防止する。
【解決手段】印刷装置10の制御部15は、カットコマンドの確定後に当該カットコマンドに係る印刷データの最終行の高さに基づいて紙送り量を計算し、印刷ヘッド部16と用紙搬送部18とを制御して、印刷データの印刷ならびにその印刷終端がカッタ刃位置に到来するまで紙送りを行うと共に、印刷終端に引き続き次の用紙に係る印刷データの印刷を紙送りの際に実行してから切断機構部17を制御して用紙切断を行う。 (もっと読む)


【課題】 用紙切れとなった際、ユーザがプリンタを開くことなく、簡便に、ラベル用紙を補充可能なプリンタを提供する。
【解決手段】 本プリンタ1では、外部から本体内の印字ユニット4へと送られてくるラベル用紙Lに対し、印字ユニット4により印字が行われる。用紙後端センサ21は、外部におけるラベル用紙Lの搬送経路上に配設され、ラベル用紙Lの後端が通過したことを検出する。制御部30は、この用紙後端センサ21によりラベル用紙Lの後端の通過が検出された際に、印字ユニット4による印字を停止させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ロール紙プリンタにおいて、オートカット時にプラテン上から記録紙の浮き上がりを防止し、印刷動作のスループットを改善すること。
【解決手段】ロール紙プリンタ1は、印刷時に記録紙12aをプラテン19に吸引しながら搬送して記録紙12aの浮き上がりを防止する(ST1〜4)。印刷後のオートカット時にもプラテン19に記録紙12aを吸引した状態を維持し、プラテン19からの記録紙12aの浮き上がりを防止する(ST6)。オートカット時にプラテン19から記録紙12aが浮き上がらないので、インクジェットヘッド18を印刷領域24内の印刷終了位置にそのまま待機させることができる(ST5)。印刷領域から外れたホームポジション25に退避させる動作が不要になり、印刷動作のスループットを改善できる。 (もっと読む)


【課題】搬送される枚葉状の各部材間の間隔が小さい場合であっても、排出される装置シートの搬送異常を精度良く検出できるようにしたシート搬送異常検出装置及び方法並びにオフセット輪転印刷機の断裁装置を提供する。
【解決手段】帯状部材2Aが搬送される搬送ライン1において、搬送方向と直交する方向に帯状部材2Aを断裁して枚葉状のシート2Bを形成し、帯状部材2Aが断裁されるべきタイミング毎に断裁動作回数を積算し、帯状部材2Aの断裁位置N1よりも下流側の搬送ライン1上の検出位置におけるシート2Bの有無を検出し、部材有無の検出結果に基づき、検出位置4Aにおけるシート2Bの有無の切替状態を検出するとともに断裁動作回数を初期化することを繰り返し行い、断裁動作回数が予め設定された所定回数以上になるとシート2Bの搬送異常が生じていると判定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、高速画像記録であっても正常に画像記録されたシートと、欠陥を含むシートとの分別を容易に可能とする、画像記録装置、その装置によるシート分別切断方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】制御部11は、シート切断位置制御部12に基づいて、連続シート14b上に画像記録された画像の欠陥を欠陥検出部9に検出させる。制御部11は、欠陥検出部9による欠陥検出結果に基づいて、連続シート14bに対するシート切断部10による切断の仕方を変更する。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上することができるタグラベル編集装置及びタグラベル作成装置を提供する。
【解決手段】情報を記憶するIC回路部151と情報を送受信するループアンテナ152とを備えた無線タグ回路素子Toを配置した基材テープ101に貼り合わされるカバーフィルム103に対する印字ヘッド23の印字内容を編集可能なPC118であって、カバーフィルム103に対する印字ヘッド23の印字可能領域Sを決定するとともに、この決定結果に応じて、作成される無線タグラベルTにおける印字ヘッド23による印字イメージと、作成される無線タグラベルTにおける無線タグ回路素子Toの配置領域Stとを表示する表示部118aとを有する。 (もっと読む)


【課題】ヘッド移動のための駆動力を小さく抑えるとともに、カッティングヘッド等にヘッドから噴射されたインクが付着しにくい構成とする。
【解決手段】シート状媒体の上方を左右に延びて設けられたガイドレール40と、ガイドレール40に支持されて互いに独立して左右に移動自在な第1および第2ヘッド50,60とを有し、ガイドレール40に沿って延びて配設されて左右に移動される駆動伝達部材88を有し、第1連結機構110により第1ヘッド50を駆動伝達部材88に連結させるとともに第2ヘッド60を駆動伝達部材88から分離させ、第1ヘッド50を左右に移動させながらシート状媒体に対して印刷、切り抜き加工等を行い、第2連結機構120により第2ヘッド60を駆動伝達部材88に連結させるとともに第1ヘッド50を駆動伝達部材88から分離させ、第2ヘッド60を左右に移動させながらシート状媒体に対して印刷、切り抜き加工等を行う。 (もっと読む)


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