説明

Fターム[2C062AB11]の内容

ドットプリンター、その他 (947) | 文字/記号パターンの発生 (34) | ベクトルデータ型 (10)

Fターム[2C062AB11]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】複数のベクタペアによって構成される文字輪郭のサイズ変更やウェイトなどが変換された場合であっても、文字ストロークを正確に判定する。
【解決手段】第1のベクタペアに含まれる、延長線方向の最大座標値と直交方向の最大座標値とがなす第1の端点と、第2のベクタペアに含まれる、延長線上またはその延長線に平行な線上の最小座標値と直交方向の最小座標値とがなす第2の端点とを結んだ直線と、第1のベクタペアに含まれる、延長線方向の最大座標値と直交方向の最小座標値とがなす第3の端点と、第2のベクタペアに含まれる、延長線上またはその延長線に平行な線上の最小座標値と直交方向の最大座標値とがなす第4の端点とを結んだ直線との交点を求め、その交点が、第1のベクタペアと第2のベクタペアとが含まれる文字輪郭の領域内に含まれる場合に、第1のベクタペアと第2のベクタペアとが同一ストロークを構成すると判定する。 (もっと読む)


【課題】画像データの画像を印刷する画像印刷部に対して、印刷時に消費するトナーの量を低減させ、フォントの輪郭線を際立たせた画像データを生成する画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、フォントデータとフォント濃度値とを含む文書データから、画像データを生成する装置であって、フォントデータ記憶部からフォントデータのアウトラインデータを取得し、フォントの輪郭線と、フォントの輪郭線で囲まれて形成される図形とを形成する。そして、フォント濃度値と、設定記憶部から取得した濃度低減率データとから、輪郭線濃度値および図形濃度値を算出する。そして、輪郭線および図形をマッピングして、輪郭線ベクタイメージデータと図形ベクタイメージデータを生成し、輪郭線ベクタイメージデータおよび輪郭線濃度値と、図形ベクタイメージデータおよび図形濃度値とから画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】フォントキャッシュ数を減少させながら出力可能なフォント数の減少を抑制する。
【解決手段】要求フォントと同一文字からなるフォントキャッシュを生成するフォント生成部としてのフォント展開部19と、基本ポイントサイズを有する基本フォントのフォントキャッシュを格納するキャッシュ部7と、基本フォントに対する要求フォントの変形量を表す変形行列式を生成する行列式行列式生成部9と、要求フォントに対し基本フォントのフォントキャッシュを変形行列式によって変形する出力部13と、前記フォント展開部19によるフォントキャッシュの生成処理速度と前記出力部13によるフォントキャッシュの変形処理速度とを比較し、該比較結果に応じて処理速度が速いフォントキャッシュの生成又は変形を指定する生成指定部10とを備え、出力部13が指定された生成又は変形によるフォントキャッシュを出力する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置やPC等において利用されるフォントの評価を行うフォント評価装置について、二つのフォントの間での差異の評価をより正確に行うこと。
【解決手段】 フォント評価装置にフォントデータをラスタライズ化してビットマップデータに変換するフォントラスタライズ部と、前記フォントラスタライズ部によって、ビットマップ化された二つのフォントデータの差分を求める差分検出部と、前記差分検出部が求めた差分に基づいて、前記二つのフォントデータの差異を数値化して評価する評価演算部とを設けることにより課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 画像出力装置において、万線スクリーンによるディザ法を用いて中間階調を表現する際に、印刷する画像データの細線の線分の角度と前記縞状の並びの角度(スクリーン角度)が近くなってしまって前記線分の凸凹(ジャギ)が目立ってしまうのを効率よく抑制すること。
【解決手段】 文字のフォントを解析してフォントの線分角度が前記万線スクリーンのスクリーン角度と閾値以下になるとジャギが発生すると判断して、ジャギが発生すると判断した時には、出力する用紙方向を90度回転した方向のものを選択する。これによりジャギ現象の発生を防ぐことが可能となった。 (もっと読む)


【課題】本発明は、他の文字コード体系に存在する拡張文字を外字として印字する場合であっても、プリンタが備えるフォントによらずに外字の印字を容易に行うことができるサーバ装置を提供する。
【解決手段】サーバ装置では、出力先として指定されたプリンタに拡張フォントが存在するか否かを判断し、拡張フォントが存在する場合は、図7に示すような外字変換テーブルに基づいて、出力時に使用する出力用文字セット及び出力用文字コードを決定してプリンタに送信する。出力先として指定されたプリンタに拡張フォントが存在しない場合は、図7に示すような外字変換テーブルに基づいてTrueTypeフォント及び文字コードのイメージデータを抽出してプリンタに送信する。 (もっと読む)


本方法は、コード記号で構成されるコード化パターンの一般的なデジタルプリンタでの印刷のために考え出されたものである。この方法では、コード化パターンの文字ベースの表現が取得され、コード記号が文字定義セットに従って文字で表される。そして、文字定義セットを識別する定義識別子が生成される。この定義識別子は、コード化パターンの形態に、または印刷ジョブに特有である。最後に、文字ベースの表現と文字定義セットと定義識別子とに基づいて、印刷モジュールにコード化パターンを印刷させる。
(もっと読む)


【課題】 ページ記述言語で記述された曲線を直線近似で分割して処理する場合、非常に多くのセグメントが含まれることになり、各セグメントのデバイス空間上での線幅を求めることは非常に大きな演算コストがかかりパフォーマンスがでない問題点を解決し、高速且つ高画質のライン描画を行なう。
【解決手段】 ライン生成時にパス全体のデバイス空間上でのラインの幅を演算し、パスの全てのセグメントが通常ラインであるか、または全てのセグメントが細線であるか確定できる場合には、セグメント毎の演算を省略して各セグメントの属性を設定することにより、高速且つ正確に通常ライン又は細線属性の判定を行い、一連のセグメントから構成されるパスのセグメント毎に太らせ処理を施して、ラインの外形を形成し、前記外形の中を塗ることにより、太さを持ったライン画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、文字コード、文字モデル、局部的な寸法およびセグメント記述子を形成してフォントデータベースを構成するスケール可能な文字を形成することを目的とする。
【解決手段】 フォントデータベースに記憶された文字のセットから文字を選択して文字コードを指定し(1310)、文字の文字輪郭を形成し(1322)、文字輪郭を使用して文字に対して得られた文字モデルにおけるセグメント終了点を決定し(1330)、文字モデルの対応している連想に対する局部的な寸法を測定し(1340)、文字輪郭の各形状セグメントに関するセグメント記述子を決定し(1350)、残りの文字に対して動作を繰返し(1360)、1つ以上の文字のセットに適用可能な全体的な寸法を決定し(1372)、全体的な寸法と共に各文字に対する文字コード、文字モデル、局部的な寸法およびセグメント記述子を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入力画像に含まれるオブジェクトが線画像や文字画像である場合に、出力画像において当該画像の細線部分を明瞭に再現する画像処理方法を提供する。
【解決手段】最初のステップ200で、描画命令からオブジェクトの抽出を行う。この後、ステップ202で、抽出したオブジェクトの描画命令から、該当オブジェクトが線であるか否かを判断する。オブジェクトが線である場合には、ステップ204へ移行し、該当するオブジェクトに対して、ラスタデータが線の太さに応じて階調補正されるように階調補正情報の生成を行う。そして、ステップ206で、該当するオブジェクトに対して、階調補正情報を使用した描画処理(ラスタデータ生成)を行い、ステップ208で全オブジェクトが抽出されたか否かを判断する。オブジェクトが曲線または文字である場合にも、同様に階調補正情報を生成し、階調補正情報を使用した描画処理を行う。 (もっと読む)


1 - 10 / 10