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Fターム[2C065AC01]の内容

サーマルプリンタ(構造) (12,698) | 記録の目的 (341) | カラー記録 (168)

Fターム[2C065AC01]に分類される特許

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【課題】 サーマルヘッドによる加熱の影響で発生する用紙の反りを軽減することができる熱転写プリンタを提供する。
【解決手段】 サーマルヘッド11と、プラテンローラ14と、回転駆動される搬送ローラ21と、ピンチローラ24とを備えた熱転写プリンタにおいて、サーマルヘッド11と搬送ローラ21との間に、サーマルヘッド11で加熱された用紙61の加熱面に接触して、加熱面を凹面とするように用紙61を湾曲させるデカールローラ31とを設ける。さらに、サーマルヘッド11とデカールローラ31との間に位置する、用紙61の加熱面の反対面に接触するガイドローラ34を設ける。 (もっと読む)


【課題】 発光素子アレイを1列とした場合でも、照射ムラを防止する。
【解決手段】 カラー感熱プリンタ2の定着器23のイエロー用定着光源23aは、主走査方向Mに複数の発光素子30がライン状に並べられた1列の発光素子アレイ31を備えている。発光素子30は、発光素子30のサイズをd、発光素子30の主走査方向Mにおける配置間隔をD、発光素子30と記録紙との距離をL、発光素子の照射角をθとして、
d<D<3mm、または3mm<D<2Ltanθとなるように配置されている。発光素子30を、定着ムラに起因する濃度差が最も目立つ3mmを外した範囲の配置間隔Dで配置したので、発光素子アレイ31が1列の場合でも、定着ムラを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】シャーシの軽量化を図ることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】この画像形成装置(熱転写プリンタ)では、モータブラケット2は、シャーシ1の底面1aのセンサブラケット14に隣接する領域1eに予め作り込まれている。また、モータブラケット2は、シャーシ1の底面1aと複数の接続部1fにより接続されている。また、モータブラケット2は、組立時に複数の接続部1fを切り取ることによってシャーシ1の底面1aから切り離される。また、センサブラケット14は、シャーシ1の底面1aのモータブラケット2が切り取られた領域1eに突出している。 (もっと読む)


【課題】有効な光を効率よく照射できる光源装置を提供する。
【解決手段】リフレクタ58は、ベース62の内側が反射面62aとなっており、マゼンダ定着光をカラー感熱記録紙へ向けて反射させる。反射面62aには、白色顔料の封入された複数のマイクロカプセル64が配列された反射層66が形成されている。マイクロカプセル64は、その粒径W及び配列ピッチLがマゼンダ定着光の波長とほぼ等しい380nm〜400nmの範囲になるように反射面62aに塗布される。光のバンドギャップ効果により、マゼンダ定着光は反射層66内に存在できず、全て反射層66によって反射される。マゼンダ定着光の反射効率を高めることで、マゼンダの光定着の効率を向上できる。 (もっと読む)


感熱式プリンター装置は、プリント・ステーションを通って移動する受容体上に画像情報を記録するための複数のプリント・ステーション(12,14,16)を有する。経路に沿って受容体を前進させるように、速度調節可能な受容体駆動機構(17)が適合されている。経路に沿って受容体及び他の表面の温度を検出するように、複数のセンサー(60,61)が適合されている。プリンターの平均ラスター・ライン・ピッチのシムを生じさせて受容体の温度の変化を補償するために、コントローラが、駆動機構の速度を受容体の検出された温度の関数として調節する。検出された受容体温度の関数としての受容体速度の経験的モデルをソフトウェアに用いて印刷時の受容体速度を予測する。
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【技術課題】マーキングシステムのコスト全体を削減し、よりコンパクトで便利なシステムを作製し、印字速度を増大させ、個別レーザ出力要件を軽減し、かつシステムの使用に必要な基板の単位コストの削減でマーキングのコスト全体を削減することによって、従来技術の教示に優る顕著な利点を提供するシステムを導入すること。
【解決手段】レーザマーキング・システムが、基板上の1つまたは複数の点にレーザ放射光を透過する手段を備え、基板およびレーザ光放射源を相互に対して変位する手段を有し、基板は、この基板をマーキングする反応が前記1つまたは複数の点で行われるように、放射光に対して十分に敏感であるように選択されており、レーザ光放射源がレーザのアレイを含むという特徴的構成を特徴とする。 (もっと読む)


本発明はサーマルプリントのために保護オーバーコートを転写する方法であって、受理体にサーマル色素転写した後、保護オーバーコートを適用する方法に関する。特に、本発明は、転写された保護オーバーコートに対し改良された光沢レベルを提供する方法を改善する。この方法は、ラインのプリントと、供与体支持体を前記印刷された色素受理要素に接着した保護層から離す際のラインの剥離との間の予め選択された時間を必要とする。本発明は、高光沢を伴うサーマルプリントにおける、より短いライン時間、より速い印刷で特に有利である。 (もっと読む)


【課題】高精細文字や鮮明なフルカラー画像を高速且つ低価格で印刷することができ、使用済み廃棄物等が皆無で、市販の殆ど全ての印刷可能なハードコピー媒体が使用可能な、小型かつ廉価な通電感熱転写式プリンターを提供する。
【解決手段】通電ヘッド10は、グラビアエンドレスリボン18の抵抗体層18cの表面に隣接すべき頂面を有する電気絶縁性の板体10aと、隔壁18a´の厚さに相当する厚さを有する放熱プレート10cと、頂面が前記抵抗体層18cの表面に摺接し得るように前記放熱プレート10cから前記グラビアセル18aの寸法の略1/2に相当する距離だけ離間して対向するように前記板体10aに埋設された多数の信号電極10bとを含み、該信号電極10bは、前記放熱プレート10cに対し前記グラビアエンドレスリボン18の走行方向前方において前記グラビアセル18aに夫々対向するように配置されている。 (もっと読む)


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