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Fターム[2C065AC01]の内容

サーマルプリンタ(構造) (12,698) | 記録の目的 (341) | カラー記録 (168)

Fターム[2C065AC01]に分類される特許

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プリ−プレスプルーフ上に光沢領域を形成する方法を提供する。当該方法は、スポットワニス層を印刷することを含み、スポットワニス層の存在によりオーバープリントされる画像のカラー層の光沢度を高める。当該方法は印刷スポットワニスをシミュレートするプリ−プレスプルーフを提供する。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体の搬送不良を早期かつ確実に検出することが可能なサーマルプリンタを提供することを目的とする。
【解決手段】 搬送されるロール紙に、色の異なるフレームが配列されたインクリボンを重畳させ、サーマルヘッドを用いて印画するサーマルプリンタであって、搬送されるロール紙の先端部を検知するセンサ部901と、各フレームの印画開始に伴ってロール紙の搬送が開始されてから、先端部が検出されるまでの第1の時間と、各フレームの印画終了後にロール紙の搬送を開始してから先端部が検出されるまでの第2の時間を計測する計測手段909と、第1及び第2の時間がそれぞれ設定値範囲内にない場合にロール紙の搬送が正常でないと判断する判断手段910と、ロール紙の搬送が正常でないと判断された場合に、エラーメッセージを表示する表示部904とを備える。 (もっと読む)


【課題】種類の異なるインクリボンによる画像記録を容易に行うことができるともに、両面画像記録処理の簡略化及び短時間化を実現する。
【解決手段】インクリボンカートリッジ7,8の装着部103,104を上下2箇所に設け、各装着部103,104を経由する上下2段の搬送路101,102を構成し、各々のインクリボンカートリッジ7,8に収納さているインクリボン7D,8Dを加熱するサーマルヘッド2,3を1個ずつ配置した。また、上下の搬送路101,102を選択的に連通する搬送ガイド9を揺動自在に設けた。2種類のインクリボン7D,8Dを収納できるとともに、搬送路101内でインクリボン7Dによるカラー画像が表面に記録された記録紙13を葉総ガイド9を介して搬送路102内に導き、記録紙13の裏面にインクリボン8Dによるモノクロ画像記録を行う。 (もっと読む)


【課題】サーマルヘッド間を任意に設定することができるとともに、画質の良好な画像を記録することができるサーマルプリンタを提供する。
【解決手段】リーダーシート27を巻き取ったリール28をプラテンローラ6の近傍に設ける。リーダーシート27は、給紙ローラ29の回転に伴って送り出される。リーダーシート27はプリント開始時にプラテンローラ6上に送り出され、その先端部27aは記録紙3の先端部3aに重ね合わせられる。記録紙3及びリーダーシート27はプラテンローラ6上を左方へ搬送され、重ね合わせられた部分がY用サーマルヘッド17を通過したところで、各サーマルヘッド17、18、19が同時に圧接位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】 サーマルヘッドによる記録紙の搬送負荷変動に起因して発生する濃度ムラの発生を抑える。
【解決手段】 サーマルヘッド6による1ライン記録時の印画エネルギを求める。この印画エネルギに基づき搬送負荷変動量を求める。搬送負荷変動量とプラテンローラ7の搬送速度との関係を予め求め、LUTメモリ26に記憶しておく。LUTメモリ26からライン毎の搬送負荷変動量に基づきプラテンローラ7の搬送速度Vpを求め、この搬送速度Vpとなるようにプラテンローラ7を回転制御する。搬送負荷変動量を打ち消す方向でプラテンローラ7の搬送速度Vpが変更されて、記録紙張力がほぼ一定になる。搬送負荷変動による画素濃度の変動が少なくなり、濃度ムラの発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 光定着後に感熱発色層内に発生する窒素ガスに起因するプリント画質の低下を確実に防ぐ。
【解決手段】 カラー感熱プリンタ2の定着器21とサーマルヘッド16との間に、圧着ローラ対26を設ける。圧着ローラ対26は、定着器21によるイエロー、マゼンタ画像の光定着後に、記録紙10を0.2〜0.3Kg/mm2の圧力で圧着しながら搬送して、光定着でイエロー、マゼンタ感熱発色層に発生した窒素ガスを除去する。イエロー、マゼンタ感熱発色層の光定着時に発生した窒素ガスがマゼンタ、シアン画像記録時に膨張して、記録紙10に凹凸が形成されるおそれがない。 (もっと読む)


【課題】
記録媒体の無駄及び記録媒体の搬送中の負荷変動に起因する画像悪化を防止しつつ、複数のカラー画像を記録する場合のプリンタの処理能力を向上させる。
【解決手段】
用紙の第1〜第3画像領域をサーマルヘッド73a、72a、71aに対向させつつ画像の印字を行わないで搬送方向下流側に向かって搬送した後で、用紙を搬送方向上流側に向かって逆送させながら、サーマルヘッド73aによって第1画像領域に対してシアンに対応する画像を印字し、サーマルヘッド72aによって第2画像領域に対してマゼンタに対応する画像を印字し、サーマルヘッド71aによって第3画像領域に対してイエローに対応する画像を印字する。その後、画像の印字を行わない用紙の搬送方向下流側への1つの画像領域分の搬送と、画像の印字を行う用紙の搬送方向上流側への1つの画像領域分の逆送とを交互に繰り返しながら、各画像領域への印字を連続して行う。 (もっと読む)


【課題】 リアルタイムで起こる搬送速度や搬送負荷の変動に即座に対応して修正する。
【解決手段】 カラー感熱プリンタ2は、サーマルヘッド18を挟んでカラー感熱記録紙10の搬送経路の両側にそれぞれ配置され、記録紙10を搬送する第1、第2搬送ローラ対15、16と、これらを駆動する搬送モータ12と、搬送モータ12の駆動力の搬送ローラ対15、16への伝達を切り替える第1、第2クラッチ30、31と、搬送ローラ対15、16の回転速度を検出する第1、第2エンコーダ32、33と、記録紙10の搬送方向下流側の搬送ローラ対にのみ駆動力を伝達させるように、クラッチ30、31の動作を制御し、記録紙10の搬送方向上流側の搬送ローラ対の回転速度の検出結果に基づいて、回転速度が一定となるように搬送モータ12の動作を制御するシステムコントローラ21とを備える。 (もっと読む)


【課題】種々の温度に応じて色が多様に変化してバラエティーに富む情報を表現することが可能な示温ラベルを作成することができる印刷用のカセット装置を提供する。
【解決手段】カセット装置21は、印刷用テープ34とインクリボン35を保持し、サーマルヘッド9を備えた印刷装置1に着脱可能に装着され、サーマルヘッド9に対して印刷用テープ34およびインクリボン35が送られて、サーマルヘッド9の発熱によりインクリボン35を介して印刷用テープ34に印刷が行なわれる。印刷用テープ34は、温度の変化に応じて変色または発色する示温材を含む示温材層41を有し、インクリボン35は、印刷用テープ34の示温材層41とは異なる温度で変色または発色する示温材を含む転写用インク層46を有し、この転写用インク層46のインクで印刷用テープ34の示温材層41の上に所定のパターンが印刷され、示温ラベルとして使用される。 (もっと読む)


【課題】多数の発光素子を用いた光定着器の発熱を抑制する制御方法を提供する。
【解決手段】プリント指示されると、フレームメモリが参照され、プリント指示された画像の画像データがY,M,Cの各画像毎に解析され、白色や黄色、又はシアンを含まないイエローとマゼンタの混色の画像が有無が調べられる。イエロー画像の熱記録が終了してカラー感熱記録紙の白色の周辺部がY用定着光源に下方に搬送されてくると、Y用LEDは非点灯とされ、人物画像が下方を通過する際には、人物画像の上方に位置するY用LEDのみが点灯して光定着される。同様に、マゼンタ画像の熱記録が終了してカラー感熱記録紙の周辺部がM用定着光源に下方に搬送されてくると、M用LEDは非点灯とされ、人物画像が下方を通過する際には、人物画像の上方に位置するM用LEDのみが点灯して光定着される。次に、シアン画像が熱記録され、排出される。 (もっと読む)


【課題】 記録材料のコシの強さや材質に関係なく、搬送経路の全域で確実にジャミングの発生を防止する。
【解決手段】 カラー感熱プリンタ2の搬送経路内に、記録紙10の先端を保持して搬送経路を案内するガイド部材30と、搬送経路と平行に延設されたガイドレール31とを配する。ガイド部材30は、コノ字状の形状を有し、その内部に記録紙10の先端が収容される。ガイド部材30の両端には、ガイドレール31の溝32に嵌合する脚33が形成されている。脚33には、搬送モータ12の駆動力により回転するローラ34が取り付けられている。このローラ34が回転することにより、ガイド部材30がガイドレール31上を移動することが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】カラー感熱プリンタにおいて、記録位置にズレや記録画像にムラが発生することなく高速にプリントする。
【解決手段】シート状のカラー感熱記録紙10を平面プラテン22で静電吸着して平面状に保持する。サーマルヘッド44の両側にイエロー定着用の第1光定着器46とマゼンタ定着用の第2光定着器48を配置したヘッド部14をα方向に移動しながら、サーマルヘッド44がイエロー画像を1ライン分ずつ熱記録し、第1光定着器46が近紫外線を照射してイエロー感熱発色層を光定着する。最終ラインまで終了すると、ヘッド部14がβ方向に移動しながらマゼンタ画像を熱記録し、第2光定着器48が紫外線を照射してマゼンタ感熱発色層を光定着する。第1ラインまで終了すると、ヘッド部14がα方向に移動しながらシアン画像を熱記録してカラー感熱記録紙10にフルカラー画像を記録する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で確実にカラー感熱記録紙に付着した異物を除去する。
【解決手段】 カラー感熱プリンタ2の定着器22の上方に、記録紙10を搬送経路に案内するガイド板30を配する。ガイド板30に、記録紙10上に付着した異物を除去するための孔31を穿設する。孔31は、副走査方向Sに対して斜めに形成され、その開口率が副走査方向Sに対して一定となるように形成されている。プリンタ内部を冷却するためのファン40により、定着器22気圧をガイド板30側よりも負圧にする。カラー感熱記録紙10に付着した異物がガイド板30の孔31から確実に除去され、カラー感熱記録紙10に再度付着することが防がれる。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化しプリント時間を短縮させるとともに、安定した光定着を行うことができる感熱プリンタを提供する。
【解決手段】ニップローラ7を、固定軸32と、LEDアレイ33と、ローラ本体34と、から構成する。固定軸32を、感熱プリンタ2のフレーム35に固定する。LEDアレイ33を、基板36を介して固定軸32に固定する。ローラ本体34を、透明の材料で円筒状に形成し、一対のベアリング37を介して固定軸32に回転可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 サーマルプリンタが元々持っているオーバーコート処理機能を利用して、インクジェットプリンタで印刷した印画物の画像に簡単にオーバーコート処理を施す。
【解決手段】 通常のインクリボンと、オーバーコート専用カセットと、オーバーコート専用カセットがプリンタ本体に装填されたことを検出するオーバーコート専用カセット検出部21と、装填されたオーバーコート専用カセットの種類(Lサイズ,ハガキサイズ)を検出するインクリボンカセット検出部22とを備えており、印刷制御部25は、オーバーコート専用カセット検出部21の検出信号に基づき、装填されているカセットがオーバーコート専用カセットであると判断した場合には、インクリボンカセット検出部22の検出信号に基づいて判別したサイズに応じて、オーバーコート専用の印刷制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 複数の面状ヒータを用いる場合であっても、被加熱物を均一に加熱できる、加熱着装置を提供する。
【解決手段】 プリントシステム10は熱定着ユニット16を含む。熱定着ユニット16のケース28内には、加熱ベース36a,36bが設けられる。加熱ベース36a,36bの底面42には、複数の面状ヒータ44を千鳥状に配置することによってヒータ群46a,46bが設けられる。ヒータ群46a,46bは、延びる方向を矢印A方向からずらすように間隙Sを矢印A方向に対して45°傾けかつプリント材料Pと対向する部分で面状ヒータ44の矢印A方向の合計寸法が略等しくなるように設けられる。 (もっと読む)


【課題】 製品のコストダウンに寄与することができる画像形成方法および装置、記録ヘッド、並びに記録材料を提供する。
【解決手段】 カラー感熱プリンタ2は、高周波磁界Hにより誘導電流Ieを発生して発熱する導電体層31、およびこの熱に反応して発色するイエロー、マゼンタ、シアン感熱発色層33〜35を有するカラー感熱記録紙10を用い、高周波電流Ihの印加により高周波磁界Hを発生させる1ターンコイル40aが配された記録ヘッド17と、記録する画像に応じて、導電体層31に発生させる熱のエネルギーを制御するシステムコントローラ19とを備える。システムコントローラ19は、高周波電流Ihの印加時間、大きさ、周波数、および記録ヘッド17とカラー感熱記録紙10との距離のうち、いずれか1つを変化させることで、上記制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 発光素子の配置密度が高く、かつ、安価に、定着ムラの無い発光素子アレイを提供する。
【解決手段】 スペーサ31a〜31cは、LED16a〜16cに当接する面(傾斜面)の傾斜角が、Y用LEDアレイ14の最側端に近づくほど大きくなっている。このスペーサ31a〜31cを、Y用LEDアレイ14の側端エリアに配置される各LED16a〜16cと、基板15との間に挟み込みながら、基板15にLED16a〜16cを実装することで、LED16a〜16cの配置角度がY用LEDアレイ14の内側に徐々に傾けられ、感熱記録紙2の両端部に照射される光量が増加する。これにより、感熱記録紙2の記録エリア2aの全面に均一な定着光が照射され、定着ムラを防止できる。 (もっと読む)


【課題】熱転写プリンタにおいて、インクリボンのコストアップを伴うことなく、インクリボンの残量を正確に把握すると共に、その未使用領域を正確に頭出しする。
【解決手段】サーマルヘッド10がイエロー領域31のインク成分を記録紙に転写する前に、その転写温度までサーマルヘッド10を予熱し、その予熱の際にマークパターン35を構成するブラックのインク成分を昇華させることにより、マークパターン35に所定の使用済み情報41を記録させる。電源投入後に、光学センサ11が使用済み情報41を読み取ったときは、光学センサ11により使用済み情報41が記録されていない後方のマークパターン35を検出するまで、インクリボン駆動機構を駆動させ、インクリボン5の未使用領域の頭出しを行う。 (もっと読む)


【課題】 オーバーコート層の形成のための発熱素子に対する印加エネルギを低減させるとともに、熱昇華性インクリボンを用いたカラー画像を長期間にわたって印字品質を保持することのできる熱転写記録方法を提供する。
【解決手段】
サーマルヘッド7の複数の発熱素子に選択的にエネルギを印加してカラー印刷用の熱昇華性インクを用紙の画像形成領域に転写させてカラー画像を形成した後、前記各発熱素子にエネルギを印加してオーバーコート用の熱溶融性インクを前記画像形成領域に転写させてオーバーコート層を形成する熱転写記録方法であって、オーバーコート用の熱溶融性インクを転写させる際に、前記画像形成領域を構成する各ドットDについて前記カラー画像のグレースケールとしての階調値を検出し、前記階調値に基づいて前記各発熱素子に対するオーバーコート用の印加エネルギを求め、そのオーバーコート用の印加エネルギを前記各発熱素子にそれぞれ印加するようにする。 (もっと読む)


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