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Fターム[2C071DA05]の内容

製図用具、黒板 (2,094) | 複写式黒板の複写方式 (122) | 感圧タブレット式 (27)

Fターム[2C071DA05]に分類される特許

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【課題】本発明は、手書きと操作の両方を頻繁に交えて行うようなケースであっても、ユーザビリティを損なわない新規な画像表示装置およびその制御方法並びにプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明においては、電子黒板の描画・操作に用いるペンデバイスにON/OFFスイッチを設け、ペンデバイスのスイッチがOFFの場合は、マウスイベントを手書き描画部に転送し、スイッチがONであって、且つ、マウスイベントの発生座標がユーザのPCのスクリーン画面をはめ込み表示する領域内にない場合は、当該マウスイベントをGUI制御部に転送し、スイッチがONであって、且つ、マウスイベントの発生座標がユーザのPCのスクリーン画面をはめ込み表示する領域内にある場合は、当該マウスイベントの座標をユーザのPCのスクリーン座標系に変換して、ユーザのPCに転送する。 (もっと読む)


【課題】
会議の途中で映像が消えないようにし、会議の進行を妨げないようにすることができる装置や方法を提供する。
【解決手段】 この装置は、複数の入力デバイスと接続可能で、1つの入力デバイスから映像信号の入力を受け付け、表示装置に映像を表示させる制御を行う表示制御装置である。表示制御装置は、入力される映像信号を構成するフレーム画像の画像データを取得するキャプチャ手段と、映像信号の入力の有無を検知し、入力の有無に応じて表示装置に映像またはフレーム画像を表示させるように指示する信号検知手段と、入力がなくなったことを検知し、フレーム画像を表示させる指示を受けた場合に、キャプチャ手段が最後に取得した画像データからフレーム画像を生成して表示装置に表示させる制御手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】 電子黒板装置と特定の端末装置とを連動させることができる電子黒板連動システムおよび電子黒板連動方法を提供する。
【解決手段】 端末制御装置20は、最先に連動要求を受信した電子端末10を連動対象の電子端末10とし、最先に連動要求を受信した電子黒板30を連動対象の電子黒板30とする。連動対象の電子黒板30から回答完了を受信すると、回答完了および転送可能項目を連動対象の電子端末10に送信する。端末制御装置20は、転送可能項目の中から選択された選択項目についての回答転送要求を、連動対象の電子端末10から受信すると、連動対象の電子黒板30から、選択項目についての回答内容を取得し、取得した回答内容を連動対象の電子端末10に送信する。連動対象の電子端末10は、端末制御装置20から回答内容を受信すると、受信した回答内容を記憶して表示する。 (もっと読む)


【課題】 表示画面への手書き書き込みおよび書き込み内容の電子化を行う電子黒板装置、画面表示方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】 本発明の電子黒板装置10は、位置入力装置50を介した表示装置40に表示される表示画面中の切り取り画面領域の選択を受け付ける画面領域切り取り手段120と、上記切り取り画面領域の画像データを画面クリップとして記録する画面クリップ記録手段126とを含む。電子黒板装置10は、さらに、記録されている1または複数の画面クリップを選択可能に表示し、該1または複数の画面クリップの中から貼付対象の選択を受け付ける画面クリップ閲覧手段122と、貼付対象の画面クリップを表示画面内に貼り付ける画面クリップ貼り付け手段124とを含む。 (もっと読む)


【課題】配布される教材とノートとの対応が分からなくなってしまうのを防止する。
【解決手段】電子黒板3と生徒端末4との間で通信するサーバ2は、複数の教材データDを記憶する教材データベース241と、電子黒板3に板書されるべき内容の板書データD1と教材データDの教材名とを対応づけて板書計画ファイルFとして記憶する板書データベース242と、ユーザ操作に基づいて、指定板書計画ファイルFSの教材名に対応する教材データDを指定教材データDSとし、電子黒板3に表示させるとともに、生徒端末4に教材表示エリアE1と、ノートエリアE4とを表示させ、指定板書計画ファイルFSの教材名に対応する指定教材データDSを教材表示エリアD1に表示させるとともに、当該教材名をノートエリアE4に表示させるCPU25と、ノートエリアE4の表示内容を記憶するノートデータベース243とを備える。 (もっと読む)


【課題】 表示画面内の任意の位置に新たな表示領域を確保することができる表示装置を提供する。
【解決手段】 制御部10は、表示部40の表示画面の領域内で、タッチペン43がタッチパネル41に接触した位置を始点座標とし、ドラッグ終了でタッチペン43がタッチパネル41から離反した位置を終点座標とし、始点座標と終点座標とを対角の頂点とする矩形の領域に、スクロールバー付きウィンドウを形成する。スクロールバー付きウィンドウに設けられるスクロールカーソルが操作されると、スクロールバー付きウィンドウに表示されていたイメージが、スクロールカーソルに対応する方向に移動し、イメージが移動した後の新しい領域に空白領域、つまり新たな表示領域が形成される。ユーザは、この空白領域に、タッチペン43によって文字や図形等を入力することができる。 (もっと読む)


【課題】電子情報ボード装置で最前面に表示されていツールバー等の常駐表示コンテンツ上に手書き入力を行ったときに、手書き入力内容と常駐表示コンテンツの両方の視認性を落とすことなく表示可能とする。
【解決手段】画面表示を行う表示手段と、前記表示手段の画面にペンや指が触れた位置を検出する座標検出手段と、前記座標検出手段によって検出された座標を順に結び、手書きの軌跡の情報に変換する座標データ処理手段と、前記表示手段への表示内容を手書き入力データおよびコンテンツ管理データにより管理する表示管理手段と、手書き入力中に手書き入力内容よりも前面に表示されている常駐表示コンテンツ上に書き込みが行われることを検出し、前記常駐表示コンテンツおよび前記手書き入力内容のいずれか一方の表示を変更する表示変更手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】書き込み者が書き込みを始めるタイミングを遠隔地において知ることができ、コミュニケーション上の違和感を低減できる情報共有装置、その情報共有方法及びプログラムを提供することにある。
【解決手段】自端末側のホワイトボード1Aから供給される描画データを受信して、この描画データに基づく描画情報を表示する遠隔端末側のホワイトボード1Bは、画面上に描画情報を表示する描画出力部と、自端末側のホワイトボード1Aから供給される描画データを受信する描画データ受信部と、受信した描画データに基づく描画情報を描画出力部に表示する場合、描画情報と共に、自端末側のホワイトボード1Aにおいて描画中であることを示す示唆図形102を描画出力部に表示させる描画処理部を備える。 (もっと読む)


【課題】電子ペンと指とを対等に使い分けて並行して使用することができるようにする。
【解決手段】制御装置6が、位置検出装置4から位置検出情報を取得した際に、その位置検出情報が電子ペン1及び指Fのいずれによるものかを判別する指示物判別部171と、電子ペン1によるタッチ操作に応じて所定のペン入力処理を行なう第1の制御部172と、指Fのタッチ操作に応じて所定の指入力処理を行なう第2の制御部173と、を備え、第1の制御部172のペン入力処理と第2の制御部173の指入力処理とを並行して実行させるようにする。 (もっと読む)


【課題】タッチ操作を行った指示物が電子ペンと指とのいずれであるかを間違いなく判別することができるようにする。
【解決手段】電子ペンは、タッチ状態を検出するのに応じて制御装置にペン情報を送信し、その後、互いに電気的に遮断された状態で設けられたペン先部と把持部との電気的接続を断続する接続スイッチをオンとしてペン入力可能状態となるようにし、制御装置は、電子ペンからのペン情報を受信した後に位置検出装置からの位置検出情報を受信した場合に、その位置検出情報を電子ペンによるものと判断し、一方、電子ペンからのペン情報を受信することなく位置検出装置からの位置検出情報を受信した場合に、その位置検出情報を指によるものと判断する。 (もっと読む)


【課題】ホワイトボード等に表示された情報を簡易に取り込んで保存することができる表示システムを提供すること。
【解決手段】この表示システム100では、プロジェクター10と電子黒板装置30との間で投射画像データ又は書込画像データの遣り取りが可能になり、画像合成部であるデータ合成部11cが投射画像データと書込画像データと合成することによって合成画像データを得るので、電子黒板装置30の板面41に表示された書込画像をそのまま簡易に取り込んで保存することができる。この際、電子黒板装置30を撮影する必要がないので、プロジェクター10を機構的に簡素化することができる。さらに、プロジェクター10に合成画像データを投射させるならば、電子黒板装置30に表示された合成画像をそのまま再現することができ、保存された合成画像の状態の確認が容易である。 (もっと読む)


【課題】前面投影型の電子黒板システムにおいて、座標検出装置の設置場所の変更時に生じる座標検出装置の電子ペンの検出位置と表示画面投影装置によって表示される制御用コンピュータの画面内における電子ペンの指示位置のずれの修正のためのキャリブレーションを、座標検出装置に専用の装置を必要とすることなく、また、操作者が制御用コンピュータでの操作を必要とすることなく、電子ペンのみの操作で開始できる手段を提供する。
【解決手段】座標検出装置の検出可能領域内かつ入力領域外の位置を電子ペンで一定時間接触させることで、キャリブレーションを開始する。 (もっと読む)


【課題】固定式タイプのボードと移動式タイプのボード間においてボードに互換性を持たせることで、一方のタイプのボードを取り外して他方の方式のボードとして利用することを可能にし、以て、架け替え作業の簡便化及び低コスト化を図ると共に、既存の電子ボード等を再使用することで、省資源、省エネ、環境保全に貢献し得る多機能型電子ボードを提供することを課題とする。
【解決手段】電子ボード1を備え、前記電子ボード1は、固定式ボード及び移動式ボードのいずれに対しても脱着可能に取り付け可能であり、且つ、前記固定式ボード間、前記移動式ボード間、並びに、前記固定式ボードと前記移動式ボード間において、相互に交換据え付け可能であることを特徴とする。前記電子ボードの前記固定式ボードに対する脱着手段と前記移動式ボードに対する脱着手段とが共通の構成4、5を含む。 (もっと読む)


【課題】表示装置と入力装置とを含む電子黒板装置に関し、特に、誤入力及び誤検出による誤表示を防ぐ技術に関する。
【解決手段】電子黒板装置20は、入力された描画データを表示するための表示部121と、ユーザが描画データ入力を行なうためのペン入力装置142、及び、ユーザの描画データ入力位置座標を検出するための位置情報検出装置140を含む、ペン入力部130と、バス112を介して、表示部121及びペン入力部131に、表示制御部120及びペン入力制御部130を経て接続されるCPU112とを含む。描画データに関する、先行する入力に対する、後続する入力の移動量が予め定められた上限値以内である場合、CPU101は当該後続する入力を有効とし、そうでない場合、当該後続する入力を無効とする。 (もっと読む)


【課題】記入された文字や画像の一部の内容または一部の領域だけをアンドゥーできる機能を実現し、より使い勝手のよい電子黒板を提供する。
【解決手段】文字および図形の手書きによる入力の操作および指示の操作を受け付ける入力部と、入力された文字および図形を入力された箇所に対応させて表示する表示部と、入力された文字および図形を一筆ごとの履歴として格納する履歴格納部と、受け付けた操作に基づき、実行すべき処理を判断する判断部と、所定の操作に応答し、一筆以上の履歴からなるグループを決定するグループ化処理部と、所定の操作に応答し、前記グループの何れかを選択する選択部と、表示部に表示されている文字および図形に係る履歴を逆順に辿り入力前の状態へ戻す処理を行うアンドゥー処理部とを備え、前記アンドゥー処理部は、前記選択部により選択されたグループに係る履歴のみを逆順に辿ることを特徴とするアンドゥー機能付き電子黒板。 (もっと読む)


【課題】比較的容易に設置することができ、複数のボード面を筆記用、感圧式電子ボード又はスクリーン等として使い分けて使用することができ、別途プロジェクター設置スペース等を考えることなく手軽にプロジェクターを利用することができる多機能ボードを提供することを課題とする。
【解決手段】黒板、ホワイトボード、電子ボード、スクリーン、掲示板のうちの1又は複数の機能を有するメインボード1と、黒板、ホワイトボード、電子ボード、スクリーン、掲示板のうちの1又は複数の機能を有していて前記メインボード1の前面に配置されるサブボード7とから成り、前記サブボード7は、前記メインボード1よりも横幅が狭く且つ前記メインボード1に対して横方向に移動可能であって、使用時に任意の位置に移動させて使用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法にて、既設の黒板やホワイトボード等を改修することができ、しかもその改修に際し、格別のコスト増を伴うことなく、既設の黒板やホワイトボード等にはなかった新たな機能を付加することができてその使用価値を高めることができる、既設の黒板等の多機能化改修方法を提供することを課題とする。
【解決手段】既設の黒板等の上に、チョークボード、マーカーボード及びスクリーンの3つの用をなす多目的なメインボード1を定着し、メインボード1の前面に、メインボード1よりも横幅が狭く且つメインボード1に対して横方向に移動可能であって、使用時にメインボード1上の任意の位置に移動させて使用することが可能な、黒板、ホワイトボード、スクリーン、電子ボード又は掲示板のうちの1又は複数の機能を備えたサブボード7を配置する。 (もっと読む)


【課題】会議に参加するユーザ宛の電子メールを簡単に作成、送信できるようにする。
【解決手段】電子黒板装置1は、表示部11の画面に表示された画像を電子メールにして、指定された宛先に送信する。これを実行するために、CPU20は、画面に表示された画像を電子メールにより送信する送信部と、送信先であるユーザを識別する識別部と、識別されたユーザのメールアドレスを宛先として設定する宛先入力部とを備える。ユーザを識別するために、識別情報検出部15は、会議に参加するユーザが所持する個人識別媒体21からユーザの識別情報を読み取る。識別部は、取得した識別情報に基づき、登録されたユーザを判断する。宛先設定部は、登録されたユーザのメールアドレスを電子メールの宛先に設定する。送信部は、電子メールを作成して、設定された宛先のクライアントコンピュータ4に送信する。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザが同時に使用する場合においても、ユーザが直感的且つ容易に操作することができる電子黒板システムを提供する。
【解決手段】電子黒板システムにおいて、表示装置801は、表示手段803に表示するドキュメントの制御を行う制御手段806と、入力装置802との間で入力装置802が持つ固有の入力装置識別子情報の通信を行う入力装置判別手段805とを備える。入力装置802は、複数の入力装置間で、または表示装置801との間で入力装置識別子情報の通信を行う入力装置判別手段808を備える。そして、制御手段806は、通信が行われると、ドキュメントの操作及び編集の処理方法を変更する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】電子ボード装置を用いて行われる会議の開始時間を、会議後においても確認可能であり、会議の所要時間を把握する。
【解決手段】絵や文字等の画像が繰り返し消し書きされる書き込み対象ボード2に、外力が与えられたことを検出する外力検出手段15と、書き込み対象ボード2の面上を走査しながら書き込みマーカー6によって書き込まれた画像を読み取り、読み取った画像を画像データへ変換する画像読取変換手段10と、日時を継続的に監視し、外力検出手段15が外力を検出したときの外力検出日時と画像データの外部出力指示が与えられたときの外部出力日時とを記憶する日時監視手段11と、画像データに外力検出日時と外部出力日時とを付加して外部へ出力する外部出力手段12と、を備える。 (もっと読む)


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