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Fターム[2C088EB43]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 入賞装置等の構造 (32,301) | 組合せ入賞装置 (638) | 可動入賞装置+固定入賞装置 (139)

Fターム[2C088EB43]に分類される特許

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【課題】遊技者に与える不快感を抑えつつ遊技内容を適切に報知する。
【解決手段】時短でない状態で大当り遊技が発生したときには、その大当り遊技が終了する際に(S914,916)、大当り遊技終了後の時短中に狙うべき第2始動口に遊技球を発射するよう遊技者に「右打ち」を促す右打ち報知画面と第2始動口の位置を示す位置報知画面とを演出表示装置に表示する通常報知用の発射態様報知演出を実行し(S920)、時短状態で大当り遊技が発生したときには、その大当り遊技が終了する際に右打ち報知画面を演出表示装置に表示して位置報知画面を省略する簡易報知用の発射態様報知演出を実行するから(S922)、大当り遊技が発生した際の遊技状態に応じて報知内容を変更することができ、遊技者に与える不快感を抑えつつ遊技内容を適切に報知することができる。 (もっと読む)


【課題】遊技への注目度を良好に高めることが可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】
遊技領域へ発射された遊技球は、左側入球部45a又は右側入球部45bに入球可能となっている。左側入球部45a及び右側入球部45bへ入球した遊技球は、内部通路を通って振分ユニット51aへ排出される。振分ユニット51aでは、当該排出された遊技球を開閉実行モードへの移行契機とするか否かを振り分ける振分動作が実行される。振分ユニット51aには一定の速度で変位する第1V入賞口案内部が設けられており、第1V入賞口案内部への入球が開閉実行モードの契機となる。所定のタイミングで左側入球部45a又は右側入球部45bに5個の遊技球の入球があった場合には、5個のうち1の遊技球が第1V入賞口案内部へ入球可能となる。 (もっと読む)


【課題】遊技者に不利益が生じてしまうことを防止すること。
【解決手段】ぱちんこ遊技機100の遊技盤101上には、それぞれが離間するように配置された第1始動口105と第2始動口106と、第2始動口106近傍に配置された大入賞口109とが設けられている。ぱちんこ遊技機100は、第1始動口105に遊技球が入賞した場合には第1長当たりと第1短当たりとに当選する第1大当たり抽選をおこなうとともに、第2始動口106に遊技球が入賞した場合に第2長当たりと第2短当たりとに当選する第2大当たり抽選をおこなう。そして、大当たり抽選の抽選結果に基づき、当該抽選結果を示すための特別図柄を変動させた後、抽選結果を示す図柄で停止させる。このとき、ぱちんこ遊技機100は第1短当たりを示す図柄を停止させると、第2短当たりを示す図柄を停止させた場合よりも、長い期間が経過してから大入賞口109を開放させる。 (もっと読む)


【課題】デジパチ機および羽根物の遊技性を併せ持った弾球遊技機の遊技が単調になることを回避する。
【解決手段】始動入賞時に取得される判定乱数によって、大当り、小当り、外れの当否判定および、小当りの場合には、遊技者にとって有利な特定小当りか否かを決定する。特定小当りの保留(特定保留)が所定の複数個以上発生した場合、所定の特別演出を開始して、全特定保留の消化あるいは大当り遊技の発生まで特別演出を継続し、小当り遊技が発生した場合にも特別演出を継続する。その結果、通常とは異なる遊技状態であることを、遊技者に強く印象付けることができる。更に、特定小当りは実際に有利な小当りであるから、有利な期間であることをより一層強く印象付けることができるので、小当りばかりが発生して、遊技が単調になることを回避することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の始動口を備えていることを利用して遊技者を当り遊技に注目させることによって、遊技興趣を十分に高めることができる弾球遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】第1特別図柄に対応する第1始動入球装置と、第2特別図柄に対応する第2始動入球装置と、当り遊技が実行されるときに開放される特別入球装置を備えており、第1始動入球装置へは左打ちをすることにより遊技球を入球させることが可能であり、第2始動入球装置および特別入球装置への右打ちをすることにより遊技球を入球させることが可能である。そして、第2特別図柄に係る当り遊技は遊技者にとって不利に設定されていることから、当り遊技中は第2入球装置への遊技球の入球を敬遠しながら遊技が進行していく。 (もっと読む)


【課題】大当たり遊技の実行終了直後から特定遊技状態における特有の効果を発揮することができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技領域には第1始動口、第2始動口、第3始動口、第1大入賞口、第2大入賞口などが設けられており、第2始動口は、時短遊技状態において開状態に制御されやすく、第1大入賞口は長当たり遊技の実行中に開状態に制御される。また、第3始動口は、第1大入賞口が開状態であるときに遊技球の入球が可能になる。メインCPUは、第1始動口に遊技球が入球したときは第1保留を取得し、第2始動口または第3始動口に遊技球が入球したときは第2保留を取得し、それぞれ4個まで留保可能である。第2保留に基づいた大当たり判定結果は第1保留を用いた大当たり判定結果よりも、大入賞口開放態様や、大当たり遊技終了後の遊技状態などが遊技者に有利となる割合が高い。 (もっと読む)


【課題】従来の役物に代わる球通路部を備えることにより、遊技における遊技球そのものの動きに意外感や面白味が付加され、従来主流の表示制御等に頼ることなく、遊技球を遊技媒体とする遊技機本来の興趣を高めることができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技盤面11上に、上端に球入口22を下端に球出口23をそれぞれ設けると共に、前記球入口22と前記球出口23の間に遊技球の出入りが可能な球入排出口24を設けた球通路部21A〜21Cと、前記球出口23の下方に該球出口23を出た遊技球が直接入賞する入賞口40,41と、を配した。 (もっと読む)


【課題】小当たりを用いた新たな遊技性を備えた遊技機を提供する。
【解決手段】遊技制御部200は、遊技制御部200が電動チューリップ123を作動させる確率が低く、第2始動口122に入賞し難い第1の遊技局面と、遊技制御部200が電動チューリップ123を作動させる確率が第1の遊技局面よりも高く、第2始動口122に入賞し易い第2の遊技局面を含む、遊技制御を行う。第1の始動口121に入賞して大入賞口125を作動させる場合、所定の確率で大入賞口125の作動後に第2の遊技局面とし、かつ大入賞口125の動作を開始する際の準備時間を、発射強度が変更された後の遊技球が第2の始動口122に到達するのに十分な時間とし、第2の始動口122に入賞した場合、遊技局面の変更を伴わずに大入賞口125を作動させ、かつ大入賞口125の動作を開始する際の準備時間を、第1の始動口121に入賞したときの準備時間よりも短くする。 (もっと読む)


【課題】小当たりを用いた新たな遊技性を備えた遊技機を提供する。
【解決手段】遊技制御部200は、遊技制御部200が電動チューリップ123を作動させる確率が低く、第2始動口122に入賞し難い第1の遊技局面と、遊技制御部200が電動チューリップ123を作動させる確率が第1の遊技局面よりも高く、第2始動口122に入賞し易い第2の遊技局面を含む、遊技制御を行う。また、大入賞口125の作動後に遊技制御部200による遊技制御の遊技局面を変更しない第1の制御態様と、大入賞口125の作動後に遊技制御部200による遊技制御を第2の遊技局面とする第2の制御態様とによって大入賞口125の作動制御を行う。大入賞口125を作動させる場合は、所定の確率で第2の制御態様による作動制御を行う。ただし、第2始動口122に入賞した場合、第2の制御態様よりも高い確率で第1の制御態様による作動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】遊技者利益にとって重要な確変の連続回数を決定するのは運であって、確変状態を多く連続させるために遊技者の技量は必要とされない。
【解決手段】第1特別図柄192と第2特別図柄193の2種類の特別図柄を変動表示させることが可能なぱちんこ遊技機に関する。報知回数決定手段は、通常の抽選確率状態において第1抽選および第2抽選が当たりとなり、その図柄停止態様が確率変動状態への移行に対応付けられた当たり態様をとる場合に、再び通常の抽選確率状態へ戻るまでに、当たり態様にて停止する第1特別図柄192および第2特別図柄193の停止態様を報知する回数の上限を決定する。報知手段は、報知回数決定手段により決定された上限回数の範囲内で報知を実行する。 (もっと読む)


【課題】特別入賞口38および普通入賞口51相互間の集約度を密にすること。
【解決手段】遊技盤には普通入賞口51が設けられている。この普通入賞口51は特別入賞口38の右板41を左方の隔壁とし、特別入賞口38の前板42を前方の隔壁とするものであり、特別入賞口38の右板41を斜辺とする直角三角形状の領域内に配置されている。このため、普通入賞口51が特別入賞口38の右方に隣接して配置されるので、特別入賞口38および普通入賞口51相互間の遊技盤19内での集約度が密になる。 (もっと読む)


【課題】 ベロ式入賞装置内での遊技球による球詰まりの発生を防止し、遊技者の遊技に対する興趣を低下させないようにする。
【解決手段】 流下する遊技球を受け入れる入賞口27を形成した本体部21と、本体部21の前側に入賞口27を覆うように設けられた前カバー部材23と、入賞口27の前方へ進出した時に遊技球を入賞口27へ案内する球受け面53が形成された球受け部材25と、遊技球を球受け面53へ案内する案内面31が形成された案内部材22と、を備え、案内部材22には、球受け部材25に対して、遊技球が案内面31上を球受け面53に向けて転動する転動方向上流側に案内面31が形成され、案内部材22が本体部21と前カバー部材23との間に設けられた入賞装置16において、案内部材22には、球受け部材25よりも低い位置に、案内面31の下流端から更に下流側に向けて遊技球が転動可能な転動面34を形成した。 (もっと読む)


【課題】時短遊技状態において短当たりに当選した場合に、遊技者に与える煩わしさやストレスを軽減させること。
【解決手段】主制御部301の記憶部505は、図柄判定部502によって判定された図柄判定結果に対応する、短当たりパターンおよび長当たりパターンを記憶する。選択部506は、設定部504によって時短遊技状態が設定されている際に、移行部503によって第1始動口への入賞に基づく短当たりに移行された場合、記憶部505に記憶されている短当たりパターンのうち、通常遊技状態が設定されている際に用いられる短当たりパターンに比べて実行時間の短い時短特1短当たりパターンを選択する。当たり演出部510は、選択部506によって前記時短特1短当たりパターンが選択された際に、短当たりである旨を示す演出をおこなう。 (もっと読む)


【課題】遊技球と画像表示装置の表示画面との良好な視認性を確保して、画像表示装置の周囲で、遊技球を長く移送できるパチンコ遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ遊技機は、画像表示装置の周囲を囲むようなリング状とし、周方向に沿う複数の球移送室467を有して、遊技盤に沿って回転するリング状回転体410、を備える。球移送室は、隣接する羽根板440間に、収納した遊技球Bを前面側から目視できる略扇状の開口461を備える。回転する球移送室の周囲には、遊技球の落下を防止する前側カバー部560が配設される。前側カバー部は、透明材から形成されるとともに、内周縁側に、回転体410の回転中心側O3に向かって、後方側へ傾斜するテーパ面部562を、備える。各羽根板440は、前端面443における内側筒部側の内縁441側より外縁442側を前方へ張り出すように傾斜させた台形板状に、形成されている。 (もっと読む)


【課題】遊技状態以外の、例えば逐次変化する現在の状況をも踏まえ、単位期間当たりの可変部材の開放時間を決定可能とするに際し、当該決定処理を簡素化して主制御基板のソフト負担を軽減する手段を提供する。
【解決手段】特別遊技移行抽選用始動口への遊技球の入球に基づいて乱数を取得し、当該乱数を用いた抽選に当選した場合、遊技者に有利な特別遊技に移行するタイプのパチンコ遊技機であって、所定条件下で開放して特別遊技移行抽選用始動口に入球し易くなる可変部材が当該始動口に取り付けられたパチンコ遊技機において、各種ファクタと単位期間当たりの可変部材の開放時間に係る情報とを関連付けたテーブルを備えるよう構成されているパチンコ遊技機。 (もっと読む)


【課題】斬新な手法にて多量の賞球が払い出される遊技を実現することのできる遊技機を提供する。
【解決手段】このパチンコ機では、遊技領域37に打ち込まれた遊技球が普通始動無賞口89、普通始動有賞口96のいずれかに受け入れられると、普通当たりについての判定処理を行う。そしてこの結果、普通当たりに当選された旨判定したときには、特別始動有賞口82への遊技球の入球を可能とする。そして、特別始動有賞口82に遊技球が入球されたことに基づいて、特別図柄の変動時間中に特別遊技が実行され得る普通高確遊技状態を発生させうる。 (もっと読む)


【課題】特に、大当たり遊技終了後の所定の期限内の遊技において、次の大当たりの発生条件を遊技者自身の技量により獲得し易くする。
【解決手段】特典遊技として、特別図柄始動入賞口108へのパチンコ球PBの入賞時期、羽根部材202の開放時間、樋部212でのパチンコ球PBの流動時間、停留弁214による停留時間等を考慮した原位置に回転体206を配置して遊技を進行させることで、大当たり処理である特別遊技終了直後の通常遊技において、Vゾーンへ入賞し易いようにした。これにより、遊技者に対して有利となり得る、所謂「連チャン」遊技を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】特に、大当たり遊技終了後の所定の期限内の遊技において、次の大当たりの発生条件を遊技者自身の技量により獲得し易くする。
【解決手段】特典遊技として、特別図柄始動入賞口108へのパチンコ球PBの入賞時期、羽根部材202の開放時間、樋部212でのパチンコ球PBの流動時間、停留弁214による停留時間等を考慮した原位置に回転体206を配置して遊技を進行させることで、大当たり処理である特別遊技終了直後の通常遊技において、Vゾーンへ入賞し易いようにした。これにより、遊技者に対して有利となり得る、所謂「連チャン」遊技を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】入賞口装置において、開閉式の可変入賞口へ遊技球をガイドするガイド壁に、そのガイド機能を妨げる入賞障害部を設けて、可変入賞口への遊技球の入賞率を適当に調節することができる、パチンコ遊技機を提供すること。
【解決手段】可変入賞口11bと、この可変入賞口11bを開閉する開閉部材11cと、この開閉部材11cを開閉駆動する開閉駆動機構70とを備えた入賞口装置11を遊技盤に装備したパチンコ遊技機1において、入賞口装置11は、開位置の開閉部材11cの上側に設けられ遊技球を可変入賞口へガイドするガイド壁54a,54bと、このガイド壁54a,54bにそのガイド機能を妨げるように設けられた入賞障害部55a,55bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】遊技の状況および推移が遊技者にとって把握しやすくて興趣も高じさせることが可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】変動演出処理(S1304)において、振分後検出装置(上段入賞センサ131)によって中間振分手段(回転体126)を通過した遊技球が検出されると(S1505:Yes)、予め定めた識別情報の組合わせの一部が停止表示された期待表示(リーチ表示)を維持した状態で表示内容に変更を加えた期待増進表示(スーパーリーチ表示)とし(S1506)、V入賞後検出装置(下段入賞センサ49)によって所定領域(Vゾーン)に入球した遊技球が検出された場合(S1507:Yes)に予め定めた上記識別情報の組合わせ(大当り図柄)を停止表示する制御を行う(S1508)。 (もっと読む)


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