説明

Fターム[2C162AF66]の内容

電磁気プリンタ及び光プリンタ (19,948) | 共通の構成(記録素子関係) (4,219) | 記録素子の駆動制御 (2,769) | 制御内容 (1,784) | 素子異常の検知 (36)

Fターム[2C162AF66]の下位に属するFターム

Fターム[2C162AF66]に分類される特許

1 - 16 / 16


【課題】コネクタ端子ピンを増設することなく、スタンバイ時の低消費電力化を図ると共に、不良品の検出を可能にする。
【解決手段】光プリントヘッド13は、複数のLED201,202,・・・が配列された発光素子アレイ200と、信号HD−HSYNC−Nによりオン状態になり、シリアルクロックSCKに基づき、格納された光量補正データをシリアルに出力するEEPROM60と、SCKによりオン状態になって基準電圧VREFを出力する基準電圧発生回路70と、光量補正データによりLEDに対する光量補正を行い、この光量補正結果及びVREFに基づき、駆動電流の基準電流値を設定して発光素子アレイ200を駆動するドライバIC100とを備えている。基準電圧発生回路70は、SCKの非活性化時にオフ状態になって、静的消費電流が遮断されるスタンバイ状態になる。 (もっと読む)


【課題】ラインヘッドの種類によらず良好に発光状態の欠陥検査を行うことが可能な検査装置を提供する。
【解決手段】複数の光電変換素子を有し複数の光源の各々から射出される射出光Lを受光して、射出光Lの光量を電気信号に変換する受光装置11と、電気信号に基づいて光源の不良を検出する検出装置12と、を有し、複数の光電変換素子は、互いに交差する方向に二次元マトリクス状に配列すると共に、一方向ではラインヘッドの長手方向の長さよりも長く配列され、光電変換素子同士の離間距離は、受光手段に照射された複数の射出光のスポットにおける中心同士の距離よりも短く設定されており、検出装置12は、複数のスポットの配列方向と交差する方向に電気信号が示す射出光Lの光量を積算することでスポット毎の光量を算出し、スポットの光量と、光量の上限値と下限値とを定めた管理幅と、を比較して、光量が管理幅から外れる光源を、不良として検出する。 (もっと読む)


【課題】画像データを画像処理するとともに当該画像処理により得られる処理画像データを露光ヘッド制御部に通信する画像処理コントローラーを、露光ヘッド制御部に対して複数個接続することが可能なスケーラブルな画像形成装置の動作を容易に確認できるようにする。
【解決手段】メインコントローラーMCは装着部63A〜63Dを有する。この装着部63A〜63Dには、画像データを画像処理する画像処理部621および画像処理されて得られるビデオデータVDをヘッドコントローラーHCに通信する通信モジュール622を有する画像処理コントローラー62A〜62Dが装着される。また、メインコントローラーMCは、装着部に装着される画像処理コントローラーを管理し、ビデオデータVDをヘッドコントローラーHCに転送する画像処理コントローラーの数を出力する。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチ素子および複数の発光素子を用いた露光装置において、複数の発光素子における発光不良を検出する。
【解決手段】発光チップCは、副走査方向長さに比べて主走査方向長さが長い矩形状を有するチップ基板70と、このチップ基板70の表面に主走査方向に一列に番号順に並べられた256個の発光サイリスタL1〜L256とを備える。この発光チップCでは、発光サイリスタL1〜L128が番号順に発光し、また、発光サイリスタL129〜L256が番号とは逆順に発光する。発光サイリスタL1と隣接する位置には第1発光検出センサLR1が設けられ、発光サイリスタL256と隣接する位置には第2発光検出センサLR2が設けられ、発光サイリスタL128および発光サイリスタL129の両者と隣接する位置には第3発光検出センサLR3が設けられる。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチ素子および複数の発光素子を用いた露光装置において、複数のスイッチ素子のオン状態の転送不良を検出する。
【解決手段】LEDプリントヘッドは、発光信号により発光/非発光が制御される発光サイリスタL1〜L128と、各発光サイリスタに対応して設けられ、転送信号発生部41から送られる転送信号にてオン状態に設定されることで各発光サイリスタを順次発光可能な状態とする転送サイリスタS1〜S128と、発光信号を各発光サイリスタへ出力する入出力部44とを備え、故障検出動作において、転送信号発生部41から転送サイリスタを129回オン状態にさせるための転送信号を出力させ、入出力部44の出力をハイインピーダンスにしたときの入出力部44の出力端子電位を検出し、検出結果に基づいて各転送サイリスタでの転送不良の発生の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に組み込む前にスジ発生位置に対応するLPHの発光素子の補正箇所を予め特定可能として画質懸念事項が発生するか否かを判別可能とし、当該懸念事項に応じた対応処置を講じる機会を得られるようにして画質の向上を図ること。
【解決手段】各発光素子を予め設定された点灯パターンで点灯させると共に、当該点灯される発光素子と対向する位置に受光部を移動させ、当該受光部により受光された光の信号に基づいて発光素子毎のMTF値を算出し、MTF値に基づいて予め設定された第1の移動平均区間での発光素子毎の第1の移動平均値を算出し、MTF値に基づいて第2の移動平均区間での発光素子毎の第2の移動平均値を算出し、発光素子毎の第1の移動平均値と第2の移動平均値との差分値を算出し、差分値と予め設定された閾値とに基づいて補正対象発光素子を特定するLPH評価装置。 (もっと読む)


【課題】発光素子の発光の有無を、接続基板の取り付け前、すなわち表示装置単体の状態において検査できるようにすることが課題であった。
【解決手段】TFT80はゲート電極83の電位が検査電圧と同電位になるため、ドレイン電極82とソース電極81との間が導通(オン)状態になる。すると、ドレイン電極82からソース電極81に電流が流れ、ソース電極81は検査電圧と同電位となるため、TFT90のゲート電極93には、検査電圧が印加される。この結果、TFT90はオン状態となり、ドレイン電極92からソース電極91へ電流が流れ、図示するように発光素子1に検査電圧に応じた電流Itが流れることになる。つまり、端子20に印加する検査電圧によって、総ての発光素子1〜12を同時に発光検査することができるので表示装置100にフレキシブル基板を実装することなく、表示装置100単体で発光検査を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】発光不良の存在に伴う、画像形成の生産性の低下を抑えるとともに、コスト低減にも適した画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙を搬送する用紙搬送部と、用紙搬送方向と交わる幅方向に並んだ複数の発光素子からなり、画像信号に応じた露光を行うことにより静電潜像を形成する露光部と、露光部により形成された静電潜像を現像して現像像を形成する現像像形成部と、現像像形成部により形成された現像像を、搬送されてきた用紙に転写および定着することにより該用紙上に画像を形成する画像形成部と、露光部に発光不良が発生したことを検出する検出部と、検出部により発光不良の発生が検出された場合に、露光部に画質欠陥検出用のサンプル画像を表す画像信号に応じた露光を行わせて静電潜像を形成させ、現像像形成部に該静電潜像の現像像を形成させ、画像形成部に画質欠陥検出パターンを用紙上に形成させる制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】露光装置が寿命に至ったか否かを正確に判定する。
【解決手段】感光体ドラムを露光するLEDプリントヘッド(LPH)において、LPHに配置された複数のLED各々の発光時間に関する累積値をLED毎に算出し、算出された発光時間の累積値に関する情報をEEPROM102に記憶し、EEPROM102に記憶された発光時間の累積値に関する情報に基づきLPHの使用が可能か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】複数の集積回路をカスケード接続する信号線の欠陥を容易に検出する。
【解決手段】電気光学装置100は、複数の信号線15を含む配線群L1〜LMを介して相互にカスケード接続されたM個の集積回路C1〜CMを具備する。各集積回路Ci(i=1〜M)は、各信号線15に対応した複数のビットで構成されるテストパターンPTを記憶する記憶回路62と、記憶回路62が記憶するテストパターンPTを配線群Li+1から後段に出力する出力回路45と、配線群Liを介して前段からテストパターンPTを取得する入力回路42と、入力回路42が取得したテストパターンPTと記憶回路62が記憶するテストパターンPTとを比較する比較回路64と、比較回路64による比較の結果を電気光学素子22の駆動によって可視的に出力する駆動回路70とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡潔な方法で欠陥素子の影響を目立たなくする。
【解決手段】電気光学装置Hは、光量が可変である複数の電気光学素子Eと、各電気光学素子Eの光量を制御する駆動回路20とを具備する。駆動回路20は、複数の電気光学素子Eのうち、欠陥素子EAに近接した位置にある所定数の補填用素子EAと、各補填用素子EAと比較して欠陥素子EAから離間した位置にある標準素子E0とに対して同じ階調値が指定された場合に、各補填用素子EAが標準素子E0よりも大きい光量となるように、各電気光学素子Eを駆動する。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子の発光光量を検出する光量検出手段が故障などによって機能しなくなった場合であっても、有機EL素子の累積駆動時間の経過に伴う発光光量の劣化を的確に補償して、発光輝度の劣化を防止することが可能な発光装置、露光装置および表示装置を提供する。
【解決手段】複数の有機EL素子63を設けた発光装置212であって、有機EL素子63の各々の光量を検出する光量検出センサー120と、この光量検出センサー120の検出結果に基づいて有機EL素子63の光量劣化を補償する第一の制御手段(CPU216等)と、光量検出センサー120の検出結果に依存せずに有機EL素子63の光量劣化を補償する第二の制御手段(CPU216等)(第一の制御手段と兼用)を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】 印字してみなければ判らなかった「白筋」や「黒筋」を未然に防止する画像処理装置とそのためのLEDチップの故障検出方法を提供する。
【解決手段】 複数のLEDチップ101からなるLEDプリンタヘッド(LPH)110を備えた画像処理装置は、各LEDチップの発光時の駆動電流を測定して電圧に変換する電流−電圧変換回路360と、電流−電圧変換回路からの電圧値を積算する電圧積算回路370と、順次、半減するLEDチップに対応する故障検出用の駆動パターンを生成する駆動パターン生成回路310とを備えており、電圧積算回路からの電圧値と期待値とを比較し、当該駆動パターンに対応するLEDチップ群の発光部の一部が故障していることを判定する比較回路380を備えている。 (もっと読む)


【課題】 記録装置において、記録ヘッドの不良素子を検出する際の誤検出防止や、検出時間の短縮、どの記録素子が不良なのかを特定しやすくする記録装置を提供する。
【解決手段】 粗調パターンでパターン全体の大まかな位置を確認し、粗調パターンと微調パターンの位置関係をずれなく明確にできるようにしておき、微調パターン位置で精密に各記録素子位置との対応をつけることで、一部の記録素子が記録不良を起こしても、基準位置を正しく認識できる。 (もっと読む)


【課題】エンド端子用ボンディングパッドを設けることなく、自己走査型発光素子アレイチップの転送異常の検査を行うことのできる方法を提供することにある。
【解決手段】転送用の3端子発光サイリスタ複数個を一次元的に配列して構成した転送部と、発光用の3端子サイリスタ複数個を一次元的に配列して構成した発光部とを備える自己走査型発光素子アレイチップを複数個一次元に配列した光書込みヘッドにおいて、各チップ毎に、電源ラインに電流計Jを挿入し、各チップ毎に、配列された複数個の転送用サイリスタのうちの最後のサイリスタのみがオンしているタイミングで、電源ラインに流れる電流を電流計により測定し、測定値により発光異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、発光素子、この発光素子に接続される素子や配線の故障を検出する。
【解決手段】 LEDプリントヘッド(LPH)は、点灯信号により点灯/非点灯が制御される複数の発光ダイオードL1〜L128と、複数の発光ダイオードL1〜L128に対応して設けられ、オン状態に設定されることにより発光ダイオードL1〜L128を各々点灯可能状態とする複数のサイリスタS1〜S128と、点灯信号を発光ダイオードL1〜L128へ出力する入出力部44と、発光ダイオードL1〜L128が点灯可能状態におかれ、且つ、入出力部44の出力をハイインピーダンスにしたときの入出力部44の出力端子電位を検知することにより、発光ダイオードL1〜L128が故障しているか否かを検出する故障検出部とを備える。
(もっと読む)


1 - 16 / 16