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Fターム[2C162AF89]の内容

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【課題】 有機ELアレイを用いた電子写真方式の印刷装置において、有機ELアレイの輝度低下にともなう印刷品質の低下を防止する。
【解決手段】 感光体と、複数の発光素子が配列した発光素子アレイと、印刷データとエージングデータのうちの一方のデータを選択して前記発光素子アレイに入力する選択回路とを備え、
前記発光素子アレイは、選択されたデータを電流に変換して、決められた時間に前記発光素子に供給する駆動回路を含んでおり、
前記印刷データは、前記発光素子の点灯と消灯に対応する2値データであり、
前記エージングデータは、前記選択回路が前記印刷データを選択している期間に、前記発光素子の点灯もしくは消灯に対応する2値データが前記発光素子アレイに入力された回数に基づいて決定される多値データであることを特徴とする印刷装置。 (もっと読む)


【課題】色ずれ補正及びトナー消費量の算出を精度よく低コストに実現する。
【解決手段】複数のラインメモリ139−1〜139−4に複数の画素で構成される画像データを順次記録する記録部135と、読み出しタイミングを制御して複数のラインメモリから画像データを順次読み出すことにより、画像データにスキュー補正を施すスキュー補正部137と、複数のラインメモリから画像データを順次読み出し、注目画素のトナー消費量を周辺画素の光量を考慮してカウントするカウント部141と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発光ヘッドの有効利用を図ることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の発光素子(LEDチップ56)を備えた少なくとも1の発光ヘッド(LEDヘッド12)と、各発光素子の点灯回数を計数する計数手段(発光回数計数部500)と、該計数手段による計数結果を計数値として格納する第1の格納手段(計数値格納部501)と、第1の格納手段に格納された計数値が予め定めた閾値に達する毎に、累積値を更新して格納する第2の格納手段(累積値格納部502)と、該第2の格納手段に格納されている累積値に基づいて、発光ヘッドの再利用の可否を判定する判定手段(再利用判定部503)とを備える。 (もっと読む)


【課題】発光素子の発光頻度の偏りを低減することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像情報に応じて駆動される複数の発光素子を配列して露光する露光手段(LEDアレイ15)と、露光された画像情報に基づいて画像を形成して保持する画像保持手段(感光体ドラム20)と、各発光素子の発光回数を計数する計数手段(発光回数カウント部201)と、計数結果に基づいて、各発光素子の発光頻度の偏りを判定する判定手段(発光頻度判定部202)と、判定結果に基づいて、露光手段の発光素子の発光条件を変更するように制御する制御手段(制御部30)とを備える。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の搬送速度の変動に追従して、高精度に記録タイミング信号を出力することができる画像形成装置及び記録タイミング信号生成方法を提供する。
【解決手段】記録ヘッドと記録媒体とが連続的に相対移動することにより記録媒体に画像を形成する画像形成装置であって、記録ヘッドと記録媒体の相対移動速度を示すパルス信号を出力するパルス信号発生部と、パルス信号の周波数より高い周波数の基準クロック信号を生成する基準クロック信号生成部と、基準クロック信号をカウントしてパルス信号の周期を求め、当該周期を変数とする所定の演算式に基づいて記録タイミング信号の基準値を算出する基準値算出部と、基準クロック信号をカウントして、当該カウント値が基準値と一致する周期で繰り返し記録タイミング信号を出力する記録タイミング信号生成部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】結像光学系を使用し画質の劣化を抑制した画像形成装置および画像形成方法の提供。
【解決手段】露光ヘッドには、結像光学系および前記結像光学系で潜像担持体に結像される第1の方向と第2の方向に発光素子が配設される。画像処理部23に設けたスクリーンモジュール25は画像データをスクリーン処理し、CPU21は発光素子の光量をスクリーン処理により調整する。 (もっと読む)


【課題】 各画素が発光素子を持つ複数画素をライン配列した発光素子アレイを備えた露光装置で、画素毎の経時変化による影響を抑制し、画像形成時のムラの発生を抑制する。
【解決手段】 発光素子アレイの複数画素の各々の発光素子に印加された駆動電流の電流値と駆動時間の積の積算値を記憶する計時記憶部25と、発光素子の駆動電流値と駆動時間に対する輝度変化率特性をテーブルで記憶する特性変化テーブル26と、感光体ドラムに1ラインを露光する1ライン時間を分割した各分割期間で1ラインの露光に要する1ライン露光エネルギーを分割供給し、1ライン露光エネルギーに対する比率が最も小さい分割露光エネルギーを供給する分割期間に、各画素の発光素子に印加する駆動電流値を、計時記憶部25に記憶された積算値と特性変化テーブル26の輝度変化率特性とに基づく値に補正する補正駆動値を算出するデータ解析・タイミング制御部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】露光装置が寿命に至ったか否かを正確に判定する。
【解決手段】感光体ドラムを露光するLEDプリントヘッド(LPH)において、LPHに配置された複数のLED各々の発光時間に関する累積値をLED毎に算出し、算出された発光時間の累積値に関する情報をEEPROM102に記憶し、EEPROM102に記憶された発光時間の累積値に関する情報に基づきLPHの使用が可能か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】複数色の記録材を要することなく、画像の潰れを抑制しつつ、画像の濃度の低下を防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】濃度センサ20及び濃度判定部70により基準画像の濃度を取得すると共に、カウンタ62により各LEDの発光回数をカウントし、濃度判定部70で基準画像の濃度と濃度閾値とを比較することにより、基準画像の濃度が濃度閾値よりも低いか否かを判定し、発光回数判定部74で発光回数と発光回数閾値とを比較することにより、発光回数が発光回数閾値を超えたか否かを判定し、基準画像の濃度が濃度閾値よりも低いという条件と発光回数が発光回数閾値を超えたという条件とのうち、少なくとも一方の条件を満足した場合に、画像形成処理制御部64は、他の場合に比較して画像のコントラストを上げる。 (もっと読む)


【課題】通信方式を変更することなく、通信エラーによる動作停止期間の増大を回避できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】LEDが複数個配列されたLEDアレイ42を駆動して画像を形成するに際し、各LED固有の特性に応じた補正情報を、装置内における通信により駆動制御手段に送信し、当該装置内における通信の状態の異常を検知して、異常である場合には、予め設定された部位の動作状態を変更するノイズ低減処理を実行することにより通信状態を良好にする。 (もっと読む)


【課題】複数の電気光学素子を駆動する駆動回路の電力の消費や発熱を抑制する。
【解決手段】発光装置10は、複数の電気光学素子Eを駆動する駆動回路20を具備する。タイミング制御部321は、垂直同期信号VSYNCに同期する第1期間P1ごとに複数の電気光学素子Eからの出射光でひとつの画像が順次に形成されるように、制御信号SCの供給によって駆動回路20を制御する。停止制御部50は、相前後する各第1期間P1の間隔である第2期間P2内に駆動回路20を停止させる。例えば、停止制御部50は、タイミング制御部321から駆動回路20に対する制御信号SCの供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 基準クロック信号が高速化した場合でも、確実にシフトレジスタのシフトデータを誤り無くラッチ回路でラッチさせること。
【解決手段】 負荷素子駆動回路装置10Aは、基準クロック信号CLKのクロックパルスの計数値が48になったときに、1クロック周期に相当する期間だけイネーブル信号enableを出力するカウンタ16Aと、シフトレジスタ12とラッチ回路14との間に挿入された選択回路22と有する。選択回路22は、イネーブル信号が無いときには、第1乃至第48のラッチセルの内容をそれぞれ第1乃至第48の選択データとして選択し、イネーブル信号が有るときには、第1乃至第48のシフトデータをそれぞれ第1乃至第Nの選択データとして選択する。ラッチ回路14は、基準クロック信号CLKに同期して第1乃至第Nの選択データを第1乃至第NのラッチセルLA〜LA48にラッチする。 (もっと読む)


【課題】構成の異なる発光素子アレイに適用可能な点灯信号生成回路を提供する。
【解決手段】SLEDチップに配置された複数のLEDの全部または一部を単位ブロックとして、LEDの点灯を制御する点灯信号をSLEDチップの単位ブロック毎に生成する信号発生回路100を備え、信号発生回路100は、単位ブロックに配置されたLEDの数と、すべてのSLEDチップに配置されたLEDの総数とに基づいて、点灯信号におけるデータ転送数とデータ転送速度とを設定する。 (もっと読む)


【課題】 LEDアレイの露光幅の調整を精度よく行うと共に、消費電力の無駄を削減した露光装置を提供する。
【解決手段】 複数のLEDアレイ30と、各LEDアレイ30に取り付けられた露光幅調整用の発熱体50と、印刷データから、単位時間内に各LEDアレイ30を発光させるデータ数をカウントし、カウント値から各発熱体51に供給する電力又は電力供給時間を制御する電力供給制御部60とを有している。
従って、LEDアレイの露光幅の調整を精度よく行うことができる。また、LEDアレイの温度リップルを小さくして、消費電力を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】光量の補正に起因した各発光素子の劣化を抑制する。
【解決手段】バッファ321は、複数の発光素子Eの各々について補正値Aaを記憶する
。制御部325は、画像に含まれるひとつのラインの画素のうち画像データGによって「
0」以外の階調値が指定された画素の連続する個数を計数し、この計数値Cと閾値THと
の大小に応じて第1モードおよび第2モードの何れかを指定する。第1モードが指定され
たラインについては、各発光素子Eが補正値Aaと画像データGとに応じた光量に制御さ
れ、第2モードが指定されたラインについては、各発光素子Eが画像データGに応じた光
量(補正値Aaに依存しない光量)に制御される。 (もっと読む)


【課題】光量の補正に起因した各発光素子の劣化を抑制する。
【解決手段】バッファ321は、複数の発光素子Eの各々について補正値Aaを記憶する
。制御部325は、画像に含まれるひとつのラインの画素のうち画像データGによって階
調値「0」が指定される画素の個数Caを計数し、この計数値Caと閾値THaとの大小に
応じて第1モードおよび第2モードの何れかを指定する。第1モードが指定されたライン
については、各発光素子Eが補正値Aaと画像データGとに応じた光量に制御され、第2
モードが指定されたラインについては、各発光素子Eが画像データGに応じた光量(補正
値Aaに依存しない光量)に制御される。 (もっと読む)


【課題】 多使用により劣化した発光素子を個別具体的に特定し、劣化による光量のばらつきの影響を軽減することのできる画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】 点灯量取得部22により取得された一部又は全部の各発光素子の累計点灯量の分布に基づき、劣化素子推定部24が推定した一部又は全部の劣化素子について、点灯量制御部34が当該劣化素子の点灯量を基準点灯量よりも増やすように制御する。これにより、使用によりLEDヘッド42の各LEDに不均一な光量劣化が生じた場合でも、特定の劣化素子について個別に点灯量を増加させることができるため、LEDヘッド42の光量を均一化することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 多大な電力を消費せず、画像もシフトさせずに、特定のLEDの劣化を適切に防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 カウント部18がLEDヘッド16の各LEDの点灯回数をカウントし、点灯制御部12は、上記カウント数が所定の閾値Tを超えたときに、当該LEDの光量を所定量減ずるように制御する。これにより、点灯回数の多いLEDについて発光光量が減るので、劣化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 多大な電力を消費せず、画像もシフトさせずに、特定の発光素子の劣化を適切に防止できる画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】 カウント部18がLEDヘッド16の各LEDの点灯回数をカウントし、点灯制御部12は、上記カウント数が所定の閾値Tを超えたときに、当該LEDの一部を点灯させない制御を行う。これにより、点灯回数の多いLEDについて点灯回数が減るので、劣化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】発光素子アレイの各発光素子の光量を初期時及び経過時において均一化する光量調整機構を備えた露光装置を得ること。
【解決手段】制御手段31は発光素子3a〜3nのそれぞれに対する発光データと記憶手段32から読み出した対応する発光素子についての記憶値(発光回数や発光時間)とを加算し更新値を記憶手段32に書き込む。検出手段33は制御手段31が記憶手段32に書き込む更新値が所定値に達したのを検出する。光量調整手段34は検出手段33が検出した発光素子の光量を初期光量を含む一定光量レベルに調整する発光条件(発光時間、駆動電流値、駆動電圧値)を求めデータ設定部36に与える。また、光量調整手段34は検出手段33が検出した発光素子についての次回光量調整性に必要な初期値を求め、それを初期化手段35が記憶手段32に設定し当該発光素子についての記憶値を初期化する。 (もっと読む)


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