説明

Fターム[2C262AC01]の内容

カラー・階調 (22,200) | 入力(特徴点に無関係) (1,695) | 入力信号の系、種類 (1,531)

Fターム[2C262AC01]の下位に属するFターム

Fターム[2C262AC01]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】測色されるべき色を適切に決定するための技術を提供する。
【解決手段】
第1の色空間で表現される色の値を第2の色空間で表現される色の値に変換するための色変換テーブルを修正する制御装置は、第1の取得手段と、決定手段と、第2の取得手段と、修正手段と、を備える。第1の取得手段は、前記色変換テーブルに含まれる前記第2の色空間の特定の色の値を用いて表現される色に対応する第1の測色値を取得する。決定手段は、前記特定の値と、前記第1の測色値の明度に依存する変化量と、に基づいて、前記第2の色空間で表現される複数の値を決定する。第2の取得手段は、前記複数の値を用いて表現される複数の色から求められる複数の第2の測色値を取得する。修正手段は、前記複数の第2の測色値を用いて、前記色変換テーブルに含まれる前記特定の値を修正する。 (もっと読む)


【課題】色材セーブモードでの出力に際し、色材使用量の抑制を効率的に行うことが可能な画像形成装置、画像処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像データの出力を行う画像形成装置であって、前記画像データの出力時に用いる画像出力条件を外部から受信する受信手段と、前記画像出力条件に色材の使用量を抑制する色材セーブモードが設定されているか否かを判定する条件判定手段と、前記色材セーブモードが設定されていると判定された場合に、予め定められた基準濃度に対する前記画像形成装置の出力濃度の変動具合に応じて、当該出力濃度の変動を補正するキャリブレーション処理を前記画像データの出力前に実行する実行制御手段と、を備え、前記実行制御手段は、前記画像形成装置の出力濃度が前記基準濃度よりも高濃度側に変動している場合に、前記キャリブレーション処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ノズルの製造ばらつき等に起因する色ムラを低減する。
【解決手段】記録媒体に記録ヘッドにより記録すべき画像データの各画素が有する所定の色空間の複数の要素からなる色信号に対して色補正処理をするデータ処理装置であって、記録ヘッドに形成された、第1のインクと当該第1のインクとは異なる色の第2のインクとを含む複数のインクをそれぞれ吐出する複数のノズル列における、記録媒体の共通の領域への記録に用いられる所定数のノズル毎に割り当てられる複数の補正テーブルを形成するテーブル形成手段を有し、テーブル形成手段は、複数の補正テーブルの各々を、少なくとも前記第1および第2のインクを吐出するノズルのインク吐出特性に基づいて形成する。 (もっと読む)


【課題】カラー画像の明度成分だけでなく色彩成分(色相及び彩度成分あるいは色差成分など)について、使用されている色に応じてその境界を表現した二値画像を出力する画像処理装置を提供する。
【解決手段】入力されたカラー画像の明度以外の色彩成分について第1エッジ抽出部2でエッジを抽出するとともに、カラー画像の明度成分について第2エッジ抽出部4でエッジを抽出する。合成部5は、第1エッジ抽出部2及び第2エッジ抽出部4で抽出したエッジを合成する。階調変換部7では、合成部5で合成されたエッジ成分に従って、カラー画像の明度成分について階調変換を行う。二値化部6は、階調変換部7で階調変換された明度成分について二値化する。 (もっと読む)


【課題】簡便な処理でマルチバンド画像の色を高い精度で分光的に再現することができる画像処理装置及び画像処理方法等を提供する。
【解決手段】画像処理装置には、マルチバンド画像入力装置101から取得したマルチバンド画像のマルチバンド信号値から出力信号値を導出する色変換演算手段109と、前記出力信号値を用いて前記マルチバンド画像を、画像出力装置102が出力可能な出力画像に変換する色変換実行手段113とが設けられている。色変換演算手段109には、前記画像出力装置の入出力特性に基づいて、任意の出力信号値によって再現される分光放射輝度を推定する分光特性推定手段111と、前記分光放射輝度を用いて、推定マルチバンド信号値を生成するマルチバンド信号値推定手段110と、前記推定マルチバンド信号値と前記マルチバンド信号値との比較の結果に応じて前記出力信号値を導出する出力信号値導出手段112と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】色変換テーブルの作成を高速化することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】ディスプレイ20のRGB値をXYZ値に変換する第1色変換テーブルと、プリンタ40のRGB値をXYZ値変換する第2色変換テーブルとをDMPに基づいて作成し、両色変換テーブルのXYZ値をJにカラーアピアランス変換した上でガマットマッピングで対応付けを行い、ディスプレイ20のRGB値とプリンタ40のRGB値の色変換テーブル15bを作成するにあたり、ディスプレイ20のRGB値の処理順に基づいて、変換後のプリンタ40のRGB値がRGB色空間の何れのエリアに色変換されるかを予測し、該予測されたエリアを中心に前記第2色変換テーブル探索する。 (もっと読む)


【課題】色変換テーブルの作成を高速化することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】ディスプレイ20のデバイス色をプリンタ40のデバイス色に色変換するLUTを作成し、ポリゴンにてプリンタ40の色域を形成し、該色域のグレー軸から前記色変換テーブル作成手段で変換後の座標へ延びる半直線と、前記多角形平面との当り判定を行い、当り有りと判定された多角形平面の交点を算出し、前記基準点から前記交点までの距離と、前記基準点から前記マッピング後の座標までの距離と、を比較して、前記色変換テーブル作成手段による変換後の座標が前記色域内にあるか否かを判定し、色域外と判断された座標については前記色域内に再マッピングする。なお当り判定は、まず直前に色変換された座標に対し交点有りと判定された多角形平面とその周囲を囲む多角形平面とを判定対象とする。 (もっと読む)


【課題】色相及び階調を保持した色変換を行う。
【解決手段】ターゲットデバイスに依存する入力RGB空間の白点、黒点及び入力RGBデータ(Riii)の3点を通る平面i上における入力RGBデータの2次元位置Xi,Yiを特定し、記憶装置18に記憶させる。また、ターゲットデバイスのプロファイルを用いて、入力RGBデータをデバイスに依存しないCIELAB空間の点である中間Labデータ(Lmmm)に変換する。さらに、出力デバイスのプロファイルを用いて、中間Labデータを出力デバイスに依存するデバイス色空間の点である中間RGBデータ(Rmmm)に変換する。そして、出力デバイスのデバイス色空間の白点、黒点及び中間RGBデータの3点を通る平面上において、記憶装置18に記憶させた2次元位置Xi,Yiに相当する位置を、出力RGBデータ(Rooo)とする。 (もっと読む)


【課題】 ユーザオリジナルの特色を複数一度に登録するのに有用であり、また測色計を使って新規登録するよりも簡単に登録ができる。
【解決手段】 PPDオプションの中に「スポットカラー自動登録」を設け、これが、OnのときにDTPアプリケーションから特色を含むジョブをコンポジット印刷すると、そのジョブ中に含まれる名称とCMYK成分がピックアップされて、特色が自動的に登録される。ただし、既成特色と同名は書き換えない。また、まずDTPアプリケーションから特色を含むジョブをコンポジット印刷しておき、ジョブ管理ツールでジョブを指定し、「スポットカラー自動登録」を実行すると、そのジョブ中に含まれる名称とCMYK成分がピックアップされて特色が登録される。 (もっと読む)


1 - 9 / 9