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Fターム[2C262DA07]の内容

カラー・階調 (22,200) | 特殊画像(特徴点) (767) | 重ねに関するもの (138) | 重ね順、上下に応じて補正・制御 (29)

Fターム[2C262DA07]に分類される特許

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【課題】よりラメ調感を有する印刷を行うこと。
【解決手段】媒体に光輝性インクを噴射して光輝性画像を形成するノズルと、前記媒体にカラーインクを噴射してカラー画像を形成するノズルと、前記媒体に前記光輝性インクを噴射させた後、前記カラーインクを噴射させる制御部であって、同じ階調の画素で形成される所定面積のブロックが並べられたパターンを前記カラー画像に適用し、該適用後のカラー画像を形成するように前記カラーインクを噴射させる制御部と、を備える印刷装置。 (もっと読む)


【課題】記録材上に有色トナー像を定着する態様で、光沢用の透明トナーの消費量を抑え、かつ、有色トナー像に対する光沢を変化させる。
【解決手段】記録材5上に有色トナー像Tを作製する有色作像手段1と、記録材5上の有色トナー像T上に透明トナー像Tを重ねて作製する光沢作像手段2と、記録材5上に作製された有色トナー像T及び透明トナー像Tを加熱定着させる定着手段3と、定着手段3による定着後の有色トナー像Tの光沢度Gが透明トナー像Tの画像密度Cinに応じて変化する光沢度特性を有し、有色トナー像Tの光沢度Gが、光沢度初期値Gから変化し始めると共に光沢度飽和値Gに達する光沢度可変領域に属する範囲内で透明トナー像Tの画像密度Cinを設定し、設定された画像密度Cinの透明トナー像Tを作製させることで有色トナー像Tの光沢度Gを調整する光沢調整手段4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、新たな記録材を追加することなく低明度部の色域を拡大することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る画像形成装置は、入力画像データから、黒色色材のドットを記録媒体上に配置させるための黒色色材データと複数の有彩色色材各々のドットを前記記録媒体上に配置させるための複数の有彩色色材データとを生成する生成手段と、前記黒色色材データと前記複数の有彩色色材データとに基づき、前記黒色色材と前記複数の有彩色色材とを用いて記録媒体上に画像を形成する形成手段とを有し、前記生成手段は、大きさが異なる複数の前記ドットを配置するための前記色材データを生成し、前記色材データは、前記黒色色材のドットと前記複数の有彩色色材ドットとを一方のドットの大きさに対して隣接する他方のドットの大きさを異ならせて配置するように生成される。 (もっと読む)


【課題】光硬化型インクを用いた印刷装置において、層を重ねて印刷を行う場合でも、利用者に各層ごとの再現色域の目安を提供することが可能な印刷装置、及び印刷方法を提供する。
【解決手段】光硬化型インクを媒体に噴射して複数の印刷層からなる印刷物を形成する印刷装置であって、入力色データの各成分値と前記各印刷層に使用される前記光硬化型インクのインク量との対応関係を規定したプロファイルを用いて、前記入力色データから各印刷層を印刷するためのインク量が設定されたインク量データを生成するインク量データ生成部と、前記生成された各印刷層に対応するインク量データを用いて各印刷層を重ねて印刷を行う印刷実行部と、を有し、前記プロファイルは、各印刷層を重ねて印刷する毎に再現色域が拡大するよう前記インク量が規定されている。 (もっと読む)


【課題】 多値データによるドットサイズ変調方法による画像出力を行う際、画像出力に生じる意図しない変調(大・少インク滴の合体)を回避する出力用画像処理手段を容易に構成し、既存の出力用画像処理手段へ簡単に付加できるようにする。
【解決手段】 禁忌階調予測・修正部304は、誤差拡散部305で多値誤差拡散に用いる閾値L・M・Sに基づいて定められた予測基準値に対する、入力多値画像データの副走査方向に隣接する画素In(x,y)とIn(x,y+1)の画素値の関係から、小滴が中滴、大滴のいずれかに合体する禁忌条件を有する画素を予測する。また、禁忌条件を有する画素と予測された画素に対して、上記合体が回避できる画素値へ修正することで、禁忌条件を解消し、意図しない変調を生じ難くする。 (もっと読む)


【課題】色域を拡張し、高い発色性と階調性を実現すること。
【解決手段】画像記録システムは、入力画像を構成する入力色信号を、少なくとも2つ以上の記録材を重ねて画素を形成する記録材重なり構造を含む記録材重なり構造群を構成する信号に変換する変換手段と、前記変換した信号に従って、記録媒体上に記録材を記録する記録手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】顔料色材を含む複数色のカラーインクと複数種類のクリアインクを記録媒体上で重ねてカラー画像を形成する際に、光散乱特性(内部反射)の強いインクがより下層となるようにインクの重ね順を制御してより広い色再現範囲を得る技術がある。しかしながら該技術では、空気層を含むインク層間での屈折率差に起因する界面反射を考慮していなかった。
【解決手段】カラーインクの各色に対し、該カラーインクの屈折率よりも小さい屈折率を有するクリアインクをその屈折率の降順に重ねるように、クリアインクの重ね順情報を予め設定しておく。そして画像形成時には、カラーインクの記録順から、最上層となるカラーインクを取得し、該最上層カラーインクに対するクリアインクの重ね順を前記重ね順情報より取得し、該重ね順の通りに、最上層カラーインクにクリアインクを重ねる。これにより、形成画像における界面反射を低減し、色再現範囲を拡大することができる。 (もっと読む)


【課題】記録ドット同士の重なりによる記録品質の劣化を抑止するインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】記録媒体上の単位面積当り予め定められた割合でインク滴を吐出させるテストデータに基づいて記録媒体に記録し、記録された単位面積毎の記録ドット同士の重なり率を測定する。測定された単位面積毎に、重なり率が基準値より大きいか否かを判定し、基準値より大きいと判定された単位面積にインク滴を吐出したノズルに対応する記録データを、記録ドット同士の重なりによる記録品質の劣化を抑止するために記録データの色とは異なる色の記録データに変換する。基準値より大きくないと判定された単位面積にインク滴を吐出したノズルに対応する記録データを、基準値より大きいと判定された面積の濃度と同じになるような濃度を有した記録データに変換する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも透過画像と背後の画像との重なりの領域のざらつき感を抑える。
【解決手段】画像形成装置1に、背後画像50bを構成する画素のうち透過画像50aに隠れている隠匿画素それぞれの濃度を、透過画像50aに隠れていない非隠匿画素の濃度によって補間する背後隠匿濃度補間部60Aと、透過画像50aの透過率を検出する透過率算出部608と、隠匿画素それぞれの補間された濃度、非隠匿画素の濃度、透過画像50aの濃度、および透過画像50aの透過率に基づいて、透過画像50aと背後画像50bとが重なる非重畳領域50hの各画素の濃度を補正する、階調変更部60Dと、を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来よりも透過画像のざらつき感を抑える。
【解決手段】画像形成装置1に、背後画像を構成する画素のうちの、透過画像に隠れている隠匿画素それぞれの濃度を、隠れていない非隠匿画素の濃度によって補間する背後隠匿濃度補間部60Aと、透過画像の透過率を検出する透過率算出部608と、透過画像の中の濃度が所定の値未満である濃度無画素の濃度を、濃度が所定の値以上である濃度有画素の濃度によって補間する、透過画像濃度補間部609と、透過画像と背後画像との重なる部分の各画素の濃度を、透過画像の各画素の補間後の濃度、背後画像の各画素の補間後の濃度、および透過画像の透過率に基づいて補正する重畳領域階調算出部60Cと、を設ける。 (もっと読む)


【課題】インクの印刷順の変更により元のカラー画像に近い色味の印刷結果を得る場合に有用な画像処理方法と装置を提供する。
【解決手段】ヘッドユニットの配列に応じた印刷順で各色インクを記録紙に吐出して得られる色再現範囲では、カラー画像データの目標色との色差が許容範囲内となる色でカラー画像を形成できない場合に、各色インクの印刷順及び印刷時間間隔別の色再現範囲を規定する複数の補正パターンテーブルを照合し、カラー画像データのLの各値との色差を表す値ΔE(=√{ΔL* 2 +Δa* 2 +Δb* 2 })が最小となるLの各値を有する補正パターンテーブルを抽出し(ステップS111)、その補正パターンテーブルの色差を表す値ΔEが許容範囲内であれば(ステップS117でYES)、この補正パターンテーブルに基づいてカラー画像データをCMYK表色系に変換する(ステップS121)。 (もっと読む)


【課題】双方向印刷を行う液体吐出装置において、ヘッドのサイズ及び構成部品点数を増やさずに、印刷媒体上の液体重なり順に起因する濃淡ムラを抑制する。
【解決手段】インクの階調率分布が異なる2種類の間引き用マスクパターンを準備し、双方向印刷中、ヘッドユニットの往路及び復路において、インクごとに設けられた記録ヘッド122のノズル列からのインクの吐出回数を、インクの濃淡に応じて異なるマスクパターンを用いて制御する。


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【課題】総量規制値によりトナーの量が規制された場合であっても一定の光沢度を維持しかつ所望の色彩情報の変化を抑制することができる画像処理装置、画像処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】有色トナーにより再現する画像の入力濃度に対する光沢度に応じたCL付着量を決定し、決定したCL付着量と画像を再現する有色トナーの量との総量が予め設定された総量規制値を超える場合、画像に階調処理を行って、決定したCL付着量および画像を再現する有色トナーの量を減量し、有色トナーの量を減量後の画像の入力濃度に対する光沢度に応じたCL付着量が減量後のCL付着量より少ない場合、有色トナーの量を減量後の画像を再現する有色トナーの量を減量し、有色トナーの量を減量後の画像の濃度に対する光沢度に応じたCL付着量が減量後のCL付着量より多い場合、有色トナーの量を減量後の画像を再現する有色トナーの量を増量する。 (もっと読む)


【課題】 マルチパスの回数に適した画像処理モードを実行することにより、ドット重複率の変動に伴う濃度変動の抑制、粒状性の抑制並びに量子化処理の負荷軽減を実現する。
【解決手段】 マルチパスの回数(M)が閾値未満の場合には、多値画像データを各パスにのみ対応した多値データおよび複数パスに共通の多値データに分割した後に、これら多値データをそれぞれ2値化して各パスにのみ対応した2値データおよび複数パスに共通の2値データを生成するための第1の処理モードを選択する。一方、マルチパスの回数(M)が閾値以上の場合には、多値画像データを2値化した後に、この2値データをマスクによって各パスに対応した2値データに分割するための第2の処理モードを選択する。 (もっと読む)


【課題】白色を含む複数色のインクを用いてカラー画像および白色画像の印刷を行う際に、白色画像の色を所望の色とすることを可能とすると共に多彩な色表現の印刷物を得ることを可能とする。
【解決手段】白色を含む複数色のインクを用いて透明な印刷媒体上に印刷を行う印刷装置は、カラー画像を形成するためにインクを噴射する第1のノズル群と、調色白画像を形成するために白色と白色以外の少なくとも1色とのインクを噴射する第2のノズル群と、を有するヘッドを備える。また、印刷装置は、ヘッドを制御して、印刷媒体の一の表面に、第1のカラー画像と、第1の調色白画像と、第1の調色白画像の色とは独立して設定される色の第2の調色白画像と、第2のカラー画像と、を、この順に形成する制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】白色を含む複数色のインクを用いて印刷を行う際に、印刷領域上に、印刷媒体の色に基づいた色の白色画像を形成することを可能とする。
【解決手段】白色を含む複数色のインクを用いて印刷を行う印刷装置を制御するための印刷制御装置は、印刷媒体の特徴的色相を取得し、印刷媒体の特徴的色相に基づいて、濃度値と、所定の表色系における表色値との組合せによって定義される調色白について、濃度値と表色値との組を指定する調色白指定部と、カラー画像を印刷装置による印刷が行われる印刷領域上に形成する第1の画像形成部と、調色白の画像を印刷領域上に形成する第2の画像形成部と、を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 N(Nは2以上の整数)個の記録素子群を用いてM(Mは2以上の整数)パスで画素領域に記録を行う場合に、データ処理の負荷を低減しつつも、異なるパスで記録されるドット同士の記録位置ズレによる濃度変動を抑制する。
【解決手段】 まず、入力画像データからMパスに対応した多値画像データ(24−1〜2)を生成し、これらMパスに対応した多値画像データの夫々を量子化することでMパスに対応した量子化データ(26−1〜2)を生成する。その後、これらMパスに対応した量子化データの夫々を、N個の記録素子群に対応した補完関係を有する量子化データに分割する。こうして、N個の記録素子群によるMパス分の量子化データ(28−1〜4)を得る。この構成によれば、Mパス間の記録位置ズレによる濃度変動を抑制することができると共に、量子化処理の対象となるデータ数が少なくて済むため、量子化処理の負荷を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッドと記録媒体との複数回の相対移動によって記録媒体の画素領域に記録を行うマルチパス記録方式によって、濃度変動に起因した濃度ムラを抑制しつつ、粒状感を低減し且つ濃度低下を抑制する。
【解決手段】記録手段と記録媒体との複数回の相対移動によって記録媒体の画素領域に記録を行う。この際、濃度変動に起因した濃度ムラが目立ちやすい中間濃度の画素領域におけるドット重複率(複数回の相対移動によって画素領域に記録されるべき総ドット数に対する、複数回の相対移動によって画素領域内の同じ位置に重複して記録されるべきドット数の割合)を、低濃度の画素領域および高濃度の画素領域におけるドット重複率よりも高くする。これにより、濃度変動に起因した濃度ムラが抑制される。また、低濃度の画素領域および高濃度の画素領域ではドット重複率を低くしているため、低濃度領域における粒状感の低減および高濃度領域における濃度低下の抑制を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッドと記録媒体との複数回の記録走査(或は複数の記録素子群)に対応した同色の濃度データを生成するに際し、これに関わるデータ処理の負荷および処理時間の増大を抑える。
【解決手段】入力画像データと複数回の相対移動(或いは複数の記録素子群)に対応する複数の濃度データが一対一で対応付けられる3次元のルックアップテーブルを参照することによって、入力画像データを複数の濃度データに変換する。これにより、入力画像データから、複数の相対移動(あるいは複数の記録素子群)に対応する濃度データ(CMYK)を生成する工程を一括して行うことが出来るので、データ処理の負荷および処理時間の増大を抑制することができる。 (もっと読む)


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