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Fターム[2C262GA01]の内容

カラー・階調 (22,200) | 構成要素(特徴点) (1,118) | 検出 (607)

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【課題】細線化に応じた先端かすれの補正又は掃き寄せの補正を行う。
【解決手段】画像処理装置10は、画像データを解析して、画像の輪郭を形成する外エッジの画素を検出し、そのエッジ方向を判定する輪郭検出部1と、検出された前記外エッジの画素を細線化処理し、当該画素の画素値を減じる細線化処理部2と、前記画像データを印刷処理する際の用紙の搬送方向と、前記外エッジの画素のエッジ方向とに応じて、当該外エッジの画素に対する先端かすれの補正値を決定し、前記細線化処理によって当該外エッジの画素の画素値が減じられた割合に応じて、前記先端かすれの補正値を減じ、減じられた補正値を、当該外エッジの画素の画素値に加算して先端かすれを補正する輪郭調整部3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の違いによる中間色の色再現性の違いを小さくし、異なる記録媒体間でも安定した色再現性を確保する。
【解決手段】本発明は、カラー画像を併置配置作像にて形成する画像形成装置において、カラー画像の中間色の形成を記録媒体の光拡散特性値に応じて加法混色と減法混色との割合を変化させ、記録媒体200の彩度を補正する。記録媒体の光拡散特性に応じて行なう2色の加法混色と減法混色の割合の変更は、中間色画像を形成する複数色の印刷面積比率の変化で行う。 (もっと読む)


【課題】1回目にCMYK画像データとプレプリント紙の向き判定パッチをプリントし、2回目のプリントでプレプリント紙の向きを判定して透明画像データを重ね合わせる際、画像領域になるべく影響を及ぼさず、パッチを印字し、複数枚に渡って透明トナー印刷を行う際、プレプリント紙の向き判定を効率的に行ないプリント時間がかからない画像処理システムを提供する。
【解決手段】トンボ印刷や両面印刷をするか否かによって、プレプリント紙の向き判定パッチの印字方法を切り替える。また、プレプリント紙をセットしたときの「向きの確実性」によってプレプリント紙の向き判定処理を何枚行うかをユーザに選択させ、透明画像データプリント時間を短縮させる。 (もっと読む)


【課題】画像上の顔画像を検出する処理において演算量を抑えつつ検出結果の信頼度を適切に評価する。
【解決手段】顔画像が既に検出された領域を検出対象から除外しつつ対象画像上における顔画像を検出する顔検出部M3と、顔検出部M3によって検出された顔画像の位置から一定量だけオフセットした位置で前記対象画像上における顔画像の検出を行う顔検証部M5と、顔検証部M5と顔検出部M3の検出結果に基づいて顔検出部M3によって検出された顔画像の向きを修正する顔修正部M6とをプリンター100に備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1枚の画像データの中で、シャープに変化する箇所や同色領域等、画像の特徴に合わせたディザパターンの選択によって印字品質を向上した印刷装置を提供するものである。
【解決手段】印刷装置であって、1頁分の印刷データの階調情報の微分処理を行い、上記1頁内の印刷データの中で階調変化の大きい箇所と小さい箇所を検出するフィルタ手段と、階調数に対応するディザパターンと解像度に対応するディザパターンを記憶する記憶手段と、上記フィルタ手段からの検出出力に従って階調数に対応するディザパターン、又は解像度に対応するディザパターンの選択処理を行う選択手段と、該選択手段によって選択されたディザパターンに対して対応する印刷データを比較処理し、記録媒体に印刷処理を行うビデオデータを作成するビデオデータ作成手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィルタ処理により画質の劣化を防止することができる画像処理装置、画像形成装置、画像処理方法、コンピュータプログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】局所濃度算出部51は、入力された画像の注目点を中心とした所要の大きさの画素領域内の画素値に基づいて、画素領域の濃度を算出する。混合比算出部52は、局所濃度算出部51で算出した局所濃度値に応じて、α及びβで示す係数組を生成し、生成した係数α、βを重み付け処理部55へ出力する。重み付け処理部55は、第1フィルタ演算部53で演算した結果に対して乗算器551で係数αを乗算し、第2フィルタ演算部54で演算した結果に対して乗算器552で係数βを乗算し、乗算器551、552それぞれで乗算した値を加算器553で加算し、空間フィルタ処理部50の処理結果として出力する。 (もっと読む)


【課題】 同一の画像信号に基づいて複数の用紙上に形成される同一画像どうしの色変動を抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成部20で形成された画像の投影波形に基づいて抽出した各特徴点の搬送方向の位置の、各基準位置からのずれ量を求めることにより、画像の搬送方向各部分の伸縮の倍率を第1の計測部51_1で計測するとともに、用紙搬送速度計測部60による用紙の走行速度計測結果に基づいて画像の搬送方向各部分の伸縮の倍率を第2の計測部51_2で計測し、これにより得られた画像の搬送方向各部分の伸縮の倍率を読取位置・部分倍率補正部52で補正して色変動検出部53で色変動を検出し、その色変動に基づいて色変動抑制処理部30にキャリブレーションの実行をキャリブレーション指示部54で指示する。 (もっと読む)


【課題】コストを重視して色剤使用量を低減し過ぎて画質が低下し、あるいは、画質を重視して色剤使用量の低減の効果が薄れる。
【解決手段】間引き処理部8は、中間調処理部6からの印刷データ(ドットパターン)に対して間引き率r(初期値r=0)の間引き処理を行い、間引き率rによる間引き処理後の色剤使用量xと目標色剤使用量t(後述する)とを比較し、間引き処理後の色剤使用量xが目標色剤使用量t以下(x≦t)の場合には、そのときの間引き後の印刷データを出力し、間引き処理後の色剤使用量xが目標色剤使用量tよりも多い場合は、間引き率を例えば1%上げ、同様の処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】精度の高い再現を効率よく実現する。
【解決手段】分光プリンティングモデルに基づいて予測分光反射率Rs(λ)の曲線(破線で図示)を求める。そして、当該曲線において枠FL1を印刷した際に使用したインク量セットφ近傍での傾きを示すヤコビ行列Jを算出する。偏差ΔRと、偏差ΔRを補償するために必要な補正量ベクトルΔφと、傾きを示すヤコビ行列Jとの間には、上記の(6)式の線形関係が成立すると考えることができる。そして、上記の(6)式を補正量ベクトルΔφに関して解き、もとのインク量セットφから補正量ベクトルΔφを減算することにより、ターゲット分光反射率Rt(λ)が実際に再現できる補正インク量セットφMを得る。 (もっと読む)


【課題】同系色で複数種の記録材を吐出する際の対策を高速に実行する。
【解決手段】複数の記録素子のうちで記録材が出力されない欠損位置を検出する欠損位置検出手段と、前記欠損位置検出手段で検出された欠損位置に該当する記録素子における位置および記録材の種類を特定する欠損位置特定手段と、同系色で濃度の異なる二種類以上の記録材の混在比率を決定するに際して、欠損位置特定手段で特定された記録素子位置を含む周辺の複数記録素子の領域では欠損を生じた記録材の混在比率を通常より低下させ、他の記録素子の領域では通常の混在比率を用いるようにして、記録すべき画像データに応じて前記混在比率を決定する混在比率決定手段と、混在比率に応じた階調補正特性と該混在比率との対応関係を保持する対応関係保持手段と、対応関係を参照し決定された混在比率に応じた階調補正特性を用いて画像形成する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】メタメリズムの発生をコントロール可能な印刷制御装置、印刷システムおよび印刷制御プログラムを提供する。
【解決手段】印刷装置の備える複数の色材を、所定の光源下で略同一の色彩値を有しつつ互いに異なる分光反射率特性を有する等色色材を少なくとも1組含むように構成し、印刷制御装置に、印刷対象となる分光反射率又は印刷対象となる色彩値の指示を受付ける受付手段と、分光反射率を受付けた場合に、前記分光反射率に基づいて決定した前記色材量セットに基づいて前記印刷装置に印刷を実行させる分光反射率印刷制御手段と、色彩値を受付けた場合に、前記色彩値に基づいて決定した前記色材量セットに基づいて前記印刷装置に印刷を実行させる色彩値印刷制御手段と、を備えさせる。 (もっと読む)


【課題】 半透明のインクがプリントされているディスクメディアのラベル面をコピーする場合、オリジナルのラベル面と異なる画像となる場合がある。
【解決手段】 コピー元のディスクメディアにおけるラベル面の画像を光学的に読み取り、読み取ったコピー元の画像の各画素の色成分データをディスクメディアの鏡面特性を反映して作成された基準画像の色成分データと比較する。この比較結果から、前記コピー元の画像の各画素のうち前記基準画像における色成分との差が予め定められた第1の基準以下となる画素の数と、第1の基準未満の予め定められた第2の基準以下となる画素の数を計数する。それぞれの計数された画素の数に従って、前記第1の基準以下と判断された画素について予め定められた色を表す画素の画像データに置換してプリントするか置換しないでプリントするかを決定し、この決定に従ってプリントする。 (もっと読む)


【課題】被撮像物からの反射光を検知し得る波長域の数が増大したとしても、分光反射率のデータ量の増加を抑制する。
【解決手段】制御部は、表色値L*,a*,b*と、符号化係数w,w,wとを受け取ると(S11)、表色値を三刺激値X,Y,Zに変換する(S12)。次に、制御部は、符号化係数w,w,wと固有ベクトルとの線形結合によって、三刺激値の推定値X’,Y’,Z’を算出する(S13)。制御部は、三刺激値X,Y,Zと三刺激値の推定値X’,Y’,Z’との差分に基づいて、復号係数w’,w’,w’を算出する(S14)。制御部は、符号化係数および復号係数に基づいて、画像を形成する(S15〜S17)。このような構成により、分光反射率のデータ量の増加を抑制することができるし、色に応じて固有ベクトルが一義的に定義されているから、符号化係数に応じて色を推測することもできる。 (もっと読む)


【課題】モアレ・パターン、色ずれ及び/又は色の境界における異常等の不要なアーチファクトを軽減又は除去する。
【解決手段】基材にマークして位置ずれ推定パッチを形成し、第1の色分解は、第1方向の第1ハーフトーン周波数ベクトル及び第2方向の第2ハーフトーン周波数ベクトルを有する第1のハーフトーン・パターンで基材にマークし、第2の色分解は、第1方向の第1ハーフトーン周波数ベクトル及び第2方向の第2ハーフトーン周波数ベクトルを有する第2のハーフトーン・パターンで基材にマークし、第1及び第2のハーフトーン・パターンはモアレ・パターンを形成し、位置ずれ推定パッチを用いて、印刷システムの前記色分解の位置ずれを推定する、ステップを含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】印刷装置の設計時に色再現範囲を取得することができず、また、正確に色再現範囲を特定することができなかった。
【解決手段】色再現範囲を示す情報を生成するにあたり、印刷条件を取得し、上記印刷条件において複数の色材量で印刷を実行したときの色彩値を予め決められたモデルに基づいて取得し、機器非依存色空間内で上記取得した色彩値同士を予め決められた閾値以下の線で結ぶことで色再現範囲を示す情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】 原稿のスクリーン線数の線数境界を好適に検知して、低線数の領域におけるモアレの発生を抑制するとともに、高線数の領域の画質劣化を抑える技術を提供する。
【解決手段】 画像形成装置は、読み取った原稿の画像データの各画素について、その画素のスクリーン線数を検出する。次に、スクリーン線数が同値となる画素の数を計測し、その値が閾値th1以上となるスクリーン線数を特定し、特定したスクリーン線数の値の全てをその平均値に補正する。そして、補正したスクリーン線数を閾値th2と比較して、高線数の領域と低線数の領域とに分類し、高線数の領域と低線数の領域のそれぞれで異なるスクリーン処理やフィルタ処理を適用する。 (もっと読む)


【課題】 濃度パターンに基づいてレーザPWMの成長方向や成長パターンを変更する補正はメディアの種類によってその影響度が変わってくることを防止する。
【解決手段】 記録媒体の種類を判別してハーフトーニングを変更する。 (もっと読む)


【課題】スクリーン角度差が10度未満であっても色モアレが良好な出力画像を得る。
【解決手段】Y色のスクリーン線数Lyを高く設定し、C色のスクリーン線数Lcを低く設定し、LyとLcとの比率を1.10以上とする。また、Y色とC色とのスクリーン角度差を最小値(4.4度)に設定する。各色の重ね順は、CMK色のトナー像を先に作像し、転写体上に転写した後、その上にY色のトナー像を重ね合わせて画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】 画像を印刷する用紙のサイズに応じて、適切な画像の見えを再現するように印刷データを生成する技術を提供する。
【解決手段】 用紙サイズ毎にルックアップテーブル(LUT)を備え、用紙サイズに応じて、使用するLUTを選択する。色変換部120は、選択されたLUTである選択1D−LUT125を用いて、画像データRGBをインク量データCMYKに変換する。このインク量データCMYKに基づいて印刷データPDを生成する。 (もっと読む)


【課題】 画像に最適なLUTを用いることにより高品質の出力画像を得る。
【解決手段】 画像を入力する画像入力手段と、入力画像中に肌色領域が存在するかどうかを判断する肌色領域判断手段と、該肌色領域判断手段による判断結果を基にLUTを選択するLUT選択手段と、該LUT選択手段により選択されたLUTを用いて入力画像の色を変換する色変換手段と、該色変換手段により色変換された画像を出力する画像出力手段とを具備する。 (もっと読む)


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