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Fターム[2C350NA14]の内容

ペン・筆 (8,294) | 機能 (1,629) | 分解可能(清掃、部品の取り替えのため等) (8)

Fターム[2C350NA14]に分類される特許

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【課題】インキ補充可能としたボールペンレフィルを配設した加圧式ボールペンを提供する。
【解決手段】インキ収容筒に、インキ補充可能とするとともに、前記インキ収容筒の後端部に加圧機構を設け、前記軸筒から突出して配設したノック体を押圧することにより、前記加圧機構を作動させ、前記インキ収容筒の後端部を加圧する加圧式ボールペンであって、前記ボールの表面及び/又はボール抱持室の底壁の表面に耐摩耗被覆層を設けるとともに、前記加圧機構が、前記インキ収容筒の後端部を密閉する密閉部と、前記インキ収容筒の後端部に連通する、閉鎖された空間室とからなり、前記ノック体の前進によって、前記空間室を圧縮して、前記インキ収容筒の後端部に圧力を加えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた意匠性を有する万年筆を提供する。
【解決手段】万年筆10は、筆記ユニット50と、筆記ユニットを取り出し可能に収容するケース15と、を有する。筆記ユニットは、ペン先56を有した筆記体55と、筆記体を取り出し可能且つ摺動可能に収容する収容体60と、収容体に動作可能に設けられた動作体70と、を有する。ケースは、ケース本体20と、ケース本体に取り外し可能に装着されるケース蓋体35と、ケース本体に動作可能に設けられた操作体40と、を有する。動作体は、筆記ユニットがケースに収容された状態において、操作体と係合して操作体のケース本体に対する動作にともなって動作可能である。動作体が動作すると、ペン先が突出して筆記可能となる。 (もっと読む)


【課題】筒状収納容器を用いたキャップ式のレフィル収納体においても、キャップを外す際やレフィルを取り出す際にペン先やインキ収容筒に負荷をかけることなく容易に抜くことができ、収納状態ではレフィルが移動することなく安定保持できる筆記具レフィル収納体を提供する。
【解決手段】開口部21をキャップ3で開閉する容器本体2内に、インキ収容筒6とチップ5とから少なくともなる筆記具レフィル4を収納した筆記具レフィル収納体1であって、前記インキ収容筒が容器本体の開口部から突出状態で収納されるとともに、前記容器本体内壁部23によって挟持される。 (もっと読む)


【課題】ペン先部を先端に有した前軸とインキを直に収容する胴軸を着脱自在に連接してなり、前軸より離脱した胴軸の開口したインキ充填口よりインキを充填する構造の万年筆において、胴軸へインキを充填する際に、机上等の周辺をインキで汚すことのないように、かつインキの充填作業がスムーズにおこなわれ、充填したインキが前軸と胴軸の螺子嵌合部から流出しないようにするための補助具と万年筆をセットにして提供する。
【解決手段】万年筆セットとして、胴軸に直にインキを充填する構造の万年筆と、前記万年筆の前軸と胴軸を略垂直に立てた状態で保持可能な、ペン先部を挿入する前軸用挿入孔と、インキ充填側と反対側を挿入する胴軸用挿入孔と、前記万年筆の胴軸にインキを充填するためのスポイトを載置するための凹部を設けた万年筆の軸筒立てスタンドと、前記万年筆の胴軸にインキを充填するためのスポイトと、容器に収容した潤滑剤とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 インキを流動状態のまま収容し、かつ押圧やノックの操作によってインキを塗付体側に供給する構造をもつ塗布具については、確実なインキの密閉を求めてその構造の中に弾性変形部をもつものがほとんどである。この構造についてもリフィラブル構造は望まれているが、従来の技術ではカートリッジ交換またはインキ補充の際に弾性変形部に荷重やトルクがかかってしまい、カートリッジ交換またはインキ補充の操作によって破断してしまう恐れがあった。
【解決手段】 少なくともインキを収容するインキタンクと、そのインキタンクの前方に配置された塗布体と、その塗布体にインキを吐出させる押圧操作部が配置された塗布具であって、前記インキタンクと塗布体との間に弁機構を配置すると共に、その弁機構を作動せしめる前記押圧操作部を塗布具に対して着脱可能に配置した塗布具。 (もっと読む)


【課題】先端に穂先部を有する物品である,化粧ブラシ等のブラシや毛筆において、その主要部となる柄部を、そのまま引き続いて再利用、あるいは再使用し、穂先部を装着した連結部だけを捨て去り、新たな穂先を装着した連結部と簡単に取り替えることが可能な,先端に穂先部を有する物品を開発・提供することにある。
【解決手段】先端に穂先部を有する物品において、柄本体(1)を設け、該柄本体(1)と、穂先部(2)を装着した連結具(3)とを着脱可能に設けて一時固定し、穂先部(2)が磨耗した際に、連結具(3)と穂先部(2)だけを、順次、新しい連結部に装着した穂先部(2′)と取り替え、柄本体(1)をそのまま半永久的に使用することを特徴とする先端に穂先部を有する物品から構成される。 (もっと読む)


【課題】従来方式での複数のリブを形成している円筒形樹脂製ホルダーへ筆記体を直接圧入している方法では、筆記体との抜き差し力の管理が難しく、現状ではかなり硬く複数のリブで挟字されており、筆記体を抜きにくい物になってしまっていた。
【解決手段】座標入力装置の座標を検出する電子ペンまたは、座標入力装置に座標データを入力する電子ペンにおいて、該電子ペンを構成する軸筒内に筆記のための筆記体を有する電子ペンであって、前記筆記体外側面を弾性を有する挟着部材にて、挟着保持させることにより、筆記体の脱落を防止すると共に、前記挟着部材にて挟着保持し、軸筒の外側面に前記挟着部材を拡開させるコマ部を、前記軸筒内に設け、このコマ部に接続されているスライダを、軸筒側面に配置し、該スライダの移動により、筆記体の挟着を開放することにより、筆記体を脱離可能とした電子ペン。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが好みの筆記体とそれに対応した操作体を軸筒内に交換可能に収容でき、しかも、筆記体及び操作体を迅速且つ確実に交換することができ、さらに、軸筒後端を開口した際、筆記体及び操作体が軸筒内から脱落することを回避でき、その上、筆記体及び操作体の軸筒内への出し入れが容易となる多芯筆記具を提供する。
【解決手段】軸筒2の後端に、窓孔41を後方に開口させる開閉自在の開口部42を設ける。開口部42を通して筆記体6及び操作体7を、軸筒2内から取り外し可能且つ軸筒2内に挿入可能に構成する。開口部42を開口し且つ開口部42を下向きにしたとき、筆記体6及び操作体7が軸筒2内を落下移動し、筆記体6または操作体7が係止壁部43に係止される。前記係止壁部43に、ペン先突出状態の筆記体6の後端の操作体7が当接する。 (もっと読む)


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