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Fターム[2C350NA21]の内容

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Fターム[2C350NA21]に分類される特許

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【課題】筆記後に迅速に摩擦変色作業に移行でき、しかも、筆記時に円滑な筆記が可能となり、摩擦時に円滑な摩擦変色作業が可能となる熱変色性筆記具を提供する。
【解決手段】内部に熱変色性インキを収容し且つ一端に前記熱変色インキが吐出可能なペン先32を備えた筆記体3を、軸筒2の内部に収容固定する。ペン先32を軸筒2の前端より前方に突出させる。軸筒2の前端に摩擦体4が出没可能な出没孔9を設ける。軸筒2の内部に摩擦体4を出没孔9より出没させる出没機構5を設ける。軸筒2の外面に出没機構5を作動させる操作部61を設ける。操作部61を操作することにより摩擦体4を出没孔9より出没させる。筆記時に、摩擦体4の前端をペン先32の前端より後方に位置させる。摩擦時に、摩擦体4の前端をペン先32の前端より前方に位置させ、摩擦体4により熱変色性インキの筆跡を摩擦しその際に生じる摩擦熱で該筆跡が熱変色可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、書き味、書き出し性、筆記直後の筆跡視認性が良好で、ボール座の摩耗を抑制した水性ボールペン用インキ組成物及びそれを用いたノック式水性ボールペンを提供することである。
【解決手段】少なくとも酸化チタン、中空樹脂粒子、水溶性有機溶剤、剪断減粘性付与剤、リン酸エステル系界面活性剤を含有する水性ボールペン用インキ組成物であって、インキ組成物全質量に対して、前記酸化チタンの含有量が、0.1〜10.0質量%であり、かつ、前記中空樹脂粒子の含有量が、5.0〜25.0質量%であることを特徴とする水性ボールペン用インキ組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 軸筒内に電子回路を内蔵した筆記具は、電気配線の切断の危険性や、筆記具先端近傍に精密部品を正確な位置に配置する必要性があるため、特定の部品を軸筒から分離することは極めて困難であるため、筆記体の着脱には一般の筆記具とは異なる手段を用いる必要性があった。
また、軸筒内に電子回路を内蔵する筆記具では、筆記体の出没機構を内蔵することは極めて困難であるため、筆記具先端より突出したペン先部を保護・防汚のため、携帯時にはキャップを装着する必要があった。
【構成】 前軸と後軸を回転可能に配置し、後軸内方に設けた玉部(或いは溝部)と、中軸に固定され、前軸と回転不能で摺動可能に配置したカム溝(或いは玉部)により、前軸と後軸の相対的回転で、筆記体を保持した中軸を前軸に対し摺動・維持可能に配置した電子回路を内蔵した電子回路を内蔵した出没式筆記具。 (もっと読む)


【課題】 初期の書き出しに優れ、軽い筆記感で濃い筆跡が得られると共に、筆跡の乾燥性も満足する筆記性能に優れた水性ボールペンを提供する。
【解決手段】 先端部にボールを抱持したボールペンチップを備えたインキ収容管内に、直接水性インキとインキ逆流防止体とを充填してなる水性ボールペンであって、前記インキは20℃でE型回転粘度計における100rpmでの粘度が3〜160mPa・sの範囲にあり、且つ、剪断減粘性指数が0.9〜0.99の範囲にある剪断減粘性水性インキであり、前記インキ逆流防止体は、基油と増粘剤とから少なくともなり、粘弾性測定におけるtanδが1を越える点(ω)が20rad/s≦ω≦450rad/sの範囲にある水性ボールペン。 (もっと読む)


【課題】揮発性の高い溶剤を含有する流動体塗布液を充填してなる、リフィール型の流動体塗布液収容管において、製品保管時、過酷な条件下においても、チップ先端からの揮発を10mg未満にまで防止し、かつ、製品保管時に装着されるシールのための樹脂層を違和感なく外すことが出来、簡便なリフィーラブル化、かつキャップレス化を達成する。
【解決手段】2種以上の異なる種類のホットメルト接着剤による樹脂被膜により、2層以上の樹脂被膜を形成させチップ先端部をシールし、当該2層以上とした樹脂被膜の引き抜き力を適切な範囲内とする。 (もっと読む)


【課題】消去用インキを消去するための部材を備えた筆記具であって、筆記具の向きを変えることなく、消去操作を行うことが可能な筆記具を提供する。
【解決手段】軸筒(14)内に、スプリングにより後方に弾発されたレフィール(16)の筆記先端(16a)を、軸筒の後端部より外方に突出したノック体(12)へのノック操作により、軸筒(14)の先端開口部(18)より突出させて筆記可能とするノック式筆記具(10)を、消去性インキをレフィール(16)に充填し、先端開口部(18)を、軸筒とは別部材の先栓(10)に設け、かつ先栓(10)を、JIS K 6253Aに従って測定されるショア硬度Aが40度以上の弾性体で形成することによって、筆記具のペンの向きを変えずに、先栓(10)で筆跡を擦ることにより、筆跡を消去することが可能な筆記具を得る。 (もっと読む)


【課題】剪断減粘性を有する油性インキ、修正液などの流動体塗布液を充填し、ボールペンチップの塗布先端部を持つ流動体塗布具に関し、該チップの先端からの揮発性の高い溶剤の揮発を防止し、該チップの先端部の保護、リフィーラブル化、及びキャップレス化が達成すると共に、使用開始時に樹脂被膜が容易に除去できるようにする。
【解決手段】軸本体内の塗布液収容管10に、少なくとも下記A群より選ばれる有機溶剤と着色剤とを含有する剪断減粘性を有する流動体塗布液が充填され、先端の流出制御機構を有するボールペンチップ12の先端部を樹脂被膜によりシールしてなり、該被膜のプッシュプル試験機を用いた25℃、60RH%条件下での引抜力が1〜20Nであって、結晶性ポリエステル樹脂の被膜とする。 A群:n−ヘキサン、n−へプタン、n−オクタン、イソオクタン、シクロヘキサン、メチルシクロへキサン、エチルシクロへキサン、トルエン、キシレン (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は筆記具と相互に連結された柄部とを備える筆記用具を提供することである。
【解決手段】 筆記具と相互に連結された柄部とを備え、これにより使用者が筆記具を使用の拡張位置及び収納の閉鎖位置のいずれかに、又はこれらの間の様々な位置に筆記具を選択的に配置可能である筆記用具を開示する。開放位置において柄部は相互に隣接して配置され、使用位置において筆記具は隣接する柄部から長手方向に離間して延びる。閉鎖位置において柄部は筆記具の長尺部に隣接して配置され、収納位置において筆記具は少なくとも部分的に柄部の間にて包囲される。筆記具の周囲にて柄部を回転させることにより使用者は様々な態様に柄部を巧みに扱うことができる。筆記用具は使用者に楽しみや娯楽を提供すべく動かしたり芸当を行ったりすることに使用可能である。筆記用具を射出成形により製造する方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】ボール受け座後方のボールペンチップ内における熱変色性インキの流動性を向上させ、筆跡の途切れや、筆跡濃度の低下の発生を防止する。
【解決手段】前端に回転可能にボール21を抱持したボールペンチップ2と、前端にボールペンチップ2を備え且つ後端を開口させたインキ収容部3とからなる。インキ収容部3の内部に、熱変色性インキ7と追従体8とを収容する。ボールペンチップ2が直円筒状の金属製パイプからなる。ボール21の軸方向の移動可能量が、10μm〜60μmである。ボール21の径方向の移動可能量が、10μm〜60μmである。ボールペンチップ2のボール受け座23後方の内径Bの、ボール外径Aに対する比(B/A)が、1.01〜1.15である。ボールペンチップ2のボール受け座23からボールペンチップ2の後端までの軸方向の長さLが、1mm〜3mmである。 (もっと読む)


【課題】 使用時や保管時にペン先のインキ流通路が広がってしまった場合であっても、インキの垂れ下がりを抑制することができる、筆記性能に優れた出没式ボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵した出没式ボールペンを提供する。
【解決手段】 着色剤と、水と、水溶性有機溶剤と、粒子径が5〜30μmのカラギーナン粒状物とから少なくともなる出没式ボールペン用水性インキ組成物。前記出没式ボールペン用水性インキ組成物を、ボールを抱持したボールペンチップを直接又は中継部材を介して取り付けたインキ収容管からなるボールペンレフィル内に内蔵し、且つ、インキ組成物後端面にインキ逆流防止体を配設してなり、出没機構の作動によって前記ボールペンレフィルのボールペンチップが軸筒前端開口部から出没する出没式ボールペン。 (もっと読む)


【課題】ボール受け座後方のボールペンチップ内における熱変色性インキの流動性を向上させ、筆跡の途切れや、筆跡濃度の低下の発生を防止する。
【解決手段】前端に回転可能にボール31を抱持したボールペンチップ2と、前端に前記ボールペンチップ2を備え且つ後端が開口したインキ収容部6とからなる。インキ収容部6の内部に、熱変色性インキ8と追従体9とを収容する。ボールペンチップ2が、直円筒状の小径部3と、直円筒状の大径部4と、小径部3と大径部4とを接続するテーパ部5とからなる。ボール31の後方に、ボール31を前方に付勢するスプリング7を配置する。小径部3のボール受け座33後方の内径Bのボール外径Aに対する比が1.01〜1.15である。大径部4の内径Cのボール外径Aに対する比が1.2〜3.0である。ボール受け座33から小径部3後端までの軸方向の長さLが3mm以下である。 (もっと読む)


【課題】リターン動作時、セーフティー動作時に、リフィールにかかる衝撃を緩和し、インク漏れや筆記カスレを防止するノック式の筆記具を提供する。
【解決手段】図8(a)の筆記時の状態からノック棒を押すと回転子のカム突起3bは、右側へ回転し図8(b)に示す位置となり、指を離すとカム突起3bは、スプリングの反発力によって、斜面を滑って回転した後、第一の垂直移動(距離d)を経て図8(c)に、さらに、第二の垂直移動(距離e)を経て図8(d)に示す位置に至る。この際、カム突起3bの斜面が内筒カム2bの斜面と2度衝突し、その衝撃がリフィール7に伝わるが、内筒カム2bの斜面の前後半に段差を設けてカム突起3bの1回あたりの垂直移動距離を短縮することで、リフィールにかかる1回あたりの衝突時の衝撃を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】 インキ中の水分が蒸発してもインキ粘度が過度に上昇することなく、よって、耐ドライアップ性能に優れ、初期及び経時後の書き出しが良好であると共に、筆跡のかすれを生じることなく、安定した筆記性能を永続させることができ、良好な筆跡を形成可能なボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペンを提供する。
【解決手段】 着色剤と、水と、水溶性有機溶剤と、剪断減粘性付与剤と、イオン性物質とから少なくともなり、インキ中のイオン性物質の含有量がインキ組成物全量に対し1質量%以上であり、前記水溶性有機溶剤がインキ組成物中1〜20質量%であり、且つ、水溶性有機溶剤全量中に溶解度パラメーターが8〜11の水溶性有機溶剤を80〜100質量%含有してなるボールペン用水性インキ組成物、及び、それを収容したボールペン。 (もっと読む)


【課題】 インキ中の水分が蒸発してもインキ粘度が過度に上昇することなく、よって、耐ドライアップ性能に優れ、初期及び経時後の書き出しが良好であると共に、筆跡のかすれを生じることなく、安定した筆記性能を永続させることができ、良好な筆跡を形成可能なボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペンを提供する。
【解決手段】 着色剤と、水と、剪断減粘性付与剤と、増粘抑制剤と、イオン性物質とから少なくともなり、インキ中のイオン性物質の含有量がインキ組成物全量に対し1質量%以上であり、インキ組成物中に水溶性有機溶剤を含有せず、且つ、増粘抑制剤がポリオキシエチレン基を有する界面活性剤であるボールペン用水性インキ組成物、及び、それを収容したボールペン。 (もっと読む)


【課題】 インキ中の水分が蒸発してもインキ粘度が過度に上昇することなく、よって、耐ドライアップ性能に優れ、初期及び経時後の書き出しが良好であると共に、筆跡のかすれを生じることなく、安定した筆記性能を永続させることができ、良好な筆跡を形成可能なボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペンを提供する。
【解決手段】 着色剤と、水と、剪断減粘性付与剤と、ポリアルキレングリコール、ポリプロピレングリコール誘導体から選ばれる増粘抑制剤と、イオン性物質とからなり、インキ中のイオン性物質の含有量がインキ組成物全量に対し1質量%以上であり、インキ組成物中に前記ポリアルキレングリコール、ポリプロピレングリコール誘導体以外の水溶性有機溶剤を含有しないボールペン用水性インキ組成物、及び、それを収容したボールペン。 (もっと読む)


【課題】 インキ中の水分が蒸発してもインキ粘度が過度に上昇することなく、よって、耐ドライアップ性能に優れ、初期及び経時後の書き出しが良好であると共に、筆跡のかすれを生じることなく、安定した筆記性能を永続させることができ、良好な筆跡を形成可能なボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペンを提供する。
【解決手段】 着色剤と、水と、剪断減粘性付与剤と、増粘抑制剤と、イオン性物質とから少なくともなり、インキ中のイオン性物質の含有量がインキ組成物全量に対し1質量%以上であり、インキ組成物中に水溶性有機溶剤を含有せず、且つ、増粘抑制剤がポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、セルロース系高分子化合物、ポリアルキレンオキサイド基を有する高分子化合物から選ばれるボールペン用水性インキ組成物、及び、それを収容したボールペン。 (もっと読む)


【課題】筆記体としてボールペンを含む複式筆記具において、筆記先端の繰り出しの際に、軸筒先端内壁に筆記先端が接触しないのはもちろん、筆記先端にインクボテ等の汚れが付着していてもこれが軸筒先端内壁に接触しないようにする。
【解決手段】ボールペンチップ30のホルダー31の先端部分に先細に形成されているテーパー部34の先端側に、このテーパー部34との境界が山線をなすように縮径するテーパー面第1縮径部36と、この第1縮径部36との境界が谷線をなすように縮径するテーパー面である第2縮径部37と、この第2縮径部37との境界が山線をなすように縮径するテーパー面である第3縮径部38と、この第3縮径部38との境界が谷線をなすように縮径するテーパー面である第4縮径部39とが設けられ、この第4縮径部先端を内向きに塑性変形させて前記筆記ボール40を抱持するカシメ部35が形成される。 (もっと読む)


【課題】 還元剤や消しゴムを用いることなく筆跡を消去でき、消去部への再筆記が可能な筆記具の筆跡明度値を低くしすぎることなく、また、着色シートを高濃度に着色することなく所望箇所を確実に隠蔽できる、暗記学習用途に優れた筆記具セットを提供する。
【解決手段】 加熱により消色可能なインキを収容する筆記具と光透過性着色シートとからなる筆記具セットにおいて、前記インキの着色状態の色調が、被筆記面に予め形成された黒色印刷像上に筆記した際に該像の視認が可能であり、且つ、一つの補色対の一方の色相であると共に、光透過性着色シートが、補色対の他方の色相であり、且つ、光輝性を有する。 (もっと読む)


【課題】 インキ中の水分が蒸発してもインキ粘度が過度に上昇することなく、よって、耐ドライアップ性能に優れ、しかも、過酷な環境下でも初期及び経時後も永続してインキの垂れ下がりを生じ難く、安定した筆記性能を永続させることができ、継続して良好な筆跡を形成できる出没式ボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容した出没式ボールペンを提供する。
【解決手段】 着色剤と、水と、剪断減粘性付与剤と、増粘抑制剤と、平均粒子径が0.2μm以下のアクリル樹脂エマルジョンとから少なくともなり、インキ全量中から水が40質量%蒸発した時の粘度/初期のインキ粘度(E型粘度計、1rpm、20℃で測定)で示される数値(x)が2以下である出没式ボールペン用水性インキ組成物、前記インキ組成物を収容した出没式ボールペン。 (もっと読む)


【課題】 耐ドライアップ性能に優れ、初期及び経時後の書き出しが良好であると共に、筆跡のかすれや垂れ下がりといった不具合を生じることなく、安定した筆記性能を持続させることができ、継続して良好な筆跡が得られる出没式ボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容した出没式ボールペンを提供する。
【解決手段】 出没機構の作動によって、ボールペンレフィルの筆記先端部が軸筒前端開口部から出没するボールペンに収容されるインキ組成物であって、染料と、水と、水溶性有機溶剤と、N−ビニルピロリドンとジメチルアミノエチルメタクリレートとの共重合体塩とを含有してなる出没式ボールペン用水性インキ組成物、前記出没式ボールペン用水性インキ組成物を収容した出没式ボールペン。 (もっと読む)


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