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Fターム[2C350NA21]の内容

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Fターム[2C350NA21]に分類される特許

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【課題】着色剤として染料を用いた場合であっても、ボールの回転によるボール受け座の摩耗を抑制することで、良好なインキ吐出性を長距離の筆記に亘って確保できると共に、初期の筆記感を損なうことなく長期的に筆記が可能なボールペン用水性インキ組成物とそれを内蔵したボールペンを提供する。
【解決手段】染料と、水と、N−アシル−L−グルタミン酸とL−リジンとの縮合物又はその塩の少なくとも一種とを含有するボールペン用水性インキ組成物。 (もっと読む)


【目的】 遠心工程や温度変化、経時変化でインキ中に気泡を発生させず、長期間経過しても気泡発生による問題が生じないようにすることを課題とする。
【構成】 継ぎ手の先端にボールペンのチップを、後方にインキ収容管を有し、チップに内挿されたコイルスプリングの先方でチップ先端部に回転自在に抱持された先端ボールの背面を押圧して先端ボールがチップのボール抱持部の内縁に密接され、インキ収容管には基本的には低粘度であるが、静的には高い粘性を有し、筆記時の先端ボールの回転で粘性が低下してインキが流出される、所謂剪断減粘性を有した水性インキが充填され、インキの後端にはインキの消耗と共に追随するグリース状の半透明不乾性物から成るフォロアが設けられて成るボールペンリフィールに於いて、継ぎ手をPP樹脂成型品となし、継ぎ手先端孔内周とチップ圧入部外周にそれぞれ突部と溝が形成され、相互間が係合されて成る。 (もっと読む)


【課題】 インキ中の水分が蒸発してもインキ粘度が過度に上昇することなく、よって、耐ドライアップ性能に優れ、筆跡のかすれや垂れ下がりといった不具合を生じることがないと共に、安定したインキ吐出性を示すボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペンを提供する。
【解決手段】 着色剤と、水と、剪断減粘性付与剤と、増粘抑制剤としてポリオキシエチレン基を有する界面活性剤と、硫黄系極圧剤とから少なくともなり、インキ組成物中に水溶性有機溶剤を含有しないボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペン。 (もっと読む)


【課題】インキ収容管内のインキ充填量を増加させることができ、インキ収容管内のインキが蒸発することを抑止でき、ペン先保持部材内のインキ残量を視認でき、インキ色によらずペン先保持部材を共通部品とすることができる多芯筆記具用レフィルを提供する。
【解決手段】各々の後端に操作体6を連結した状態で軸筒7内から取り外し可能且つ軸筒7内に挿入可能である多芯筆記具用レフィルであって、軸筒7内に収容される前の状態において、前端にボールが回転可能に抱持されたボールペンチップ2と、該ボールペンチップ2の後部が前端に固着された透明樹脂製のペン先保持部材3と、該ペン先保持部材3の後部が前端に固着され且つ内部にインキが収容された金属製のインキ収容管5と、該インキ収容管5の後端に取り付けられ且つインキ収容管5内のインキの色に着色された操作体6とからなる。 (もっと読む)


【課題】 インキ中の水分が蒸発してもインキ粘度が過度に上昇することなく、よって、耐ドライアップ性能に優れ、筆跡のかすれや垂れ下がりといった不具合を生じることがないと共に、安定したインキ吐出性を示すボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペンを提供する。
【解決手段】 着色剤と、水と、剪断減粘性付与剤と、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、セルロース系高分子化合物、ポリアルキレンオキサイド基を有する高分子化合物から選ばれる増粘抑制剤と、硫黄系極圧剤とから少なくともなり、インキ組成物中に前記ポリアルキレングリコール、ポリプロピレングリコール誘導体以外の水溶性有機溶剤を含有しないボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペン。 (もっと読む)


【課題】ポケット等に挿着したときに、本体軸後方の軸頭部の外部への突出を可及的に少なくし、外観の体裁を良好にし、かつクリップ開きによる挿着をワンタッチで容易に行えるようにする。
【解決手段】クリップ4の後端部4bを、本体軸2後端の上面2c後方から下面2d前方に向けて回り込ませて、側面視ほぼ平仮名「つ」字状に形成する。クリップの後端部によって、本体軸後方に軸頭部12を形成するとともに、下面前方に向けて回り込ませた折返し端部4dを第1操作摘み手Aとする。本体軸の後端上面に固定突起16を形成し、この固定突起を第2操作摘み手Bとする。第1操作摘み手と第2操作摘み手とを摘み持って、板ばね15の付勢力に抗して、互いに挟圧する方向に押圧することにより、クリップを軸支部を支点として回動させて、クリップの少なくとも前端部4a側を本体軸の外周部上面から離間しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】低粘度インキであっても効果的に泣きボテを抑制することができる、筆記性能に優れたボールペン用水性インキ組成物とそれを内蔵したボールペンを提供する。
【解決手段】着色剤と、水と、特定のカチオン性ポリアクリルアミド及び/又は特定のカチオン性ポリメタアクリル酸エステルを含有するボールペン用水性インキ組成物。前記カチオン性ポリアクリルアミド及び/又はカチオン性ポリメタアクリル酸エステルがインキ組成物全量中に0.005〜0.15重量%の範囲で含まれる。前記ボールペン用水性インキ組成物を内蔵したボールペン。 (もっと読む)


【課題】 低粘度インキであっても効果的に泣きボテを抑制することができる、筆記性能に優れたボールペン用水性インキ組成物とそれを内蔵したボールペンを提供する。
【解決手段】 着色剤と、水と、下記一般式(1)で表されるアニオン性ポリアクリルアミドを含有するボールペン用水性インキ組成物。
【化1】


〔分子量が500万〜2500万の範囲にあり、式中のm:n=99:1〜60:40、pは自然数を示す。〕
前記アニオン性ポリアクリルアミドがインキ組成物全量中に0.005〜0.15重量%の範囲で含まれる。前記ボールペン用水性インキ組成物を内蔵したボールペン。 (もっと読む)


【課題】 インキ中の水分が蒸発してもインキ粘度が過度に上昇することなく、よって、耐ドライアップ性能に優れ、筆跡のかすれや垂れ下がりといった不具合を生じることがないと共に、安定したインキ吐出性を示すボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペンを提供する。
【解決手段】 着色剤と、水と、剪断減粘性付与剤と、ポリアルキレングリコール、ポリプロピレングリコール誘導体から選ばれる増粘抑制剤と、硫黄系極圧剤とから少なくともなり、インキ組成物中に前記ポリアルキレングリコール、ポリプロピレングリコール誘導体以外の水溶性有機溶剤を含有しないボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペン。 (もっと読む)


【課題】 片手しか使用できない場合でも、迅速に筆記可能状態(ペン先突出状態)または保管状態(ペン先没入状態)にすることができると共に、熱変色性筆跡と非変色性筆跡を近接して、或いは、重ねて筆記できる複合式筆記具を提供する。
【解決手段】 軸筒内に熱変色性筆記体と非変色性筆記体を収容した複合式筆記具。熱変色性筆跡と非変色性筆跡を近接して、或いは、重ねて形成でき、例えば、熱変色性筆記体で筆記した下書きの上を非熱変色性筆記体でなぞることにより非変色性筆跡による清書した原稿が得られる。 (もっと読む)


【課題】 筆記直後に筆跡を擦っても筆跡が紙面の空白部分に転移して紙面を汚染することなく、筆跡を良好に変色させることのできるボールペン用油性インキ組成物及びそれを収容したボールペンを提供する。
【解決手段】 可逆熱変色性マイクロカプセル顔料と、主溶剤として20℃における蒸気圧が5mmHg未満の有機溶剤とからなり、前記マイクロカプセル顔料は色濃度−温度曲線に関して有色状態と無色状態の互変性を呈し、完全消色温度Tが45〜90℃の範囲にあるボールペン用油性インキ組成物、前記インキ組成物を収容してなるボールペン。 (もっと読む)


【課題】 インキ中の水分が蒸発してもインキ粘度が過度に上昇することなく、よって、耐ドライアップ性能に優れ、筆跡のかすれや垂れ下がりといった不具合を生じることがないと共に、安定したインキ吐出性を示すボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペンを提供する。
【解決手段】 着色剤と、水と、剪断減粘性付与剤と、N−ビニル−2−ピロリドンのオリゴマー等の増粘抑制剤と、硫黄系極圧剤とから少なくともなるボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペン。 (もっと読む)


【課題】 使用時や保管時に不用意にペン先のインキ流通路が広がってしまった場合であっても、ドライアップ性能を悪化させることなくインキの垂れ下がりを抑制できる、筆記性能に優れたボールペン用水性インキ組成物とそれを内蔵したボールペンを提供する。
【解決手段】 着色剤と、水と、2,5−ジメルカプト−1,3,4−チアジアゾールと、酸化ポリエチレン、酸化ポリプロピレンから選ばれる少なくとも一種のワックスエマルションを含有するボールペン用水性インキ組成物。前記ボールペン用水性インキ組成物を内蔵したボールペン。 (もっと読む)


【課題】低温時やペン先を上方に向けた場合であっても、グリップ部を握るのみでインクの出が確保でき、しかも簡単な構造で安価なボールペンを提供する。
【解決手段】先端にボール2が回転可能に装着され内部にインク3が充填された芯部材4と、芯部材4を支持するペンハウジング5とを備えたボールペン1であって、ペンハウジング5の内部に設けられ、少なくとも使用者がペンハウジング5のグリップ部5aを握ったとき、外部に対して気密状態となる気密室13と、ペンハウジング5のグリップ部5aに設けられ、グリップ部5aを握った使用者の指の熱を気密室13内の空気に伝える伝熱部16と、気密室13内にて膨張した空気を芯部材4内のインク3の端面3aに作用させるため、気密室13と芯部材4の内部とを連通して形成された連通路17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが好みの筆記体とそれに対応した操作体を軸筒内に交換可能に収容できるとともに、部品点数の増加を抑え、ユーザーに安価に提供できる多芯筆記具を得る。
【解決手段】軸筒2内に複数の筆記体6を前後方向に移動可能に収容する。各々の筆記体6を弾発体8により後方に付勢する。各々の筆記体6の後端に、各々の筆記体6に対応した操作体7を連結する。軸筒2の側壁に前後方向に延びる複数の窓孔5を径方向に貫設し、各々の窓孔5から径方向外方に各々の操作体7を突出させる。操作体7の両側壁に係止突起76を設ける。窓孔5の側壁に、幅狭部51と該幅狭部51より広い幅を有する幅広部52とを設ける。窓孔5の幅広部52を、操作体7の係止突起76が通過可能に構成する。少なくとも操作体7を、窓孔5を介して、軸筒2内から取り外し可能且つ軸筒2内に挿入可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 対応する筆記具と消去具の紛失や誤使用を生じることなく、消色性染料による筆跡を確実に変色や消色することができると共に、各筆記体を最後まで使い切った後に各筆記体単位での交換が可能である多芯筆記具を提供する。
【解決手段】 先端を開口する軸筒内に複数の筆記体4を収容し、前記筆記体4のいずれか1本のペン先41を軸筒2の先端開口部22より選択的に突出する多芯筆記具1であって、前記筆記体4として、還元剤により変色又は消色する染料を含むインキ43を内蔵するものと、前記染料を変色又は消色する変色液を内蔵するものとを少なくとも1本ずつ収容してなる。前記収容筒42に内蔵されるインキ43又は変色液の後端に逆流防止体44を配設してなる。 (もっと読む)


【課題】軸筒内に、ばねにより後方に付勢して前後に移動可能に収容した筆記体の筆記先端部を、軸筒内に配したカム溝と、固定カムと、回転カムとノック体で構成されたノック式繰出機構により、筆記体が回転カムの回転とともに回転して軸筒の先端開口部より出没するノック式筆記具において、ノック体のノック操作時における回転カムにより発生するノック音を低減したノック式筆記具を提案する。
【解決手段】回転カム8の先端面8aに、回転抑制部材16を接着し、該回転抑制部材16の周側面16aが軸筒2の内壁面に当接させて設ける。回転抑制部材16に、空気通路孔17を設けて、ボールペンレフィル6の空間部12は、尾栓11の空気抜孔13と凹溝14、回転抑制部材16の空気通路孔17、回転カム8の貫通空間部18を通して軸筒2の外部と連通させる。 (もっと読む)


【課題】インク収容管内に充填されるインクの充填量を増加させることができるとともに、本体軸筒を短軸化した場合においても、既製のインク収容管を使用することができるようにしたボールペンを提供する。
【解決手段】本体軸筒2内に配設したホルダ部材7に、前端部にペンチップが設けられたインク収容管6の開口後端部6aを前方より内嵌して、インク収容管6を着脱可能に保持するとともに、ホルダ部材7の後方に、本体軸筒2の後端部2bに設けたノック機構9のノック操作に連動してインク収容管6の開口後端部6a内を加圧する加圧ポンプ機構16を設けたボールペン1において、加圧ポンプ機構16を、ノック機構9内に収容しうるように配置する。 (もっと読む)


【課題】1本の筆で異なる太さの2種類の筆先を自在に使い分ける事を目的とし。筆を用いて塗布液を塗布する場合、同じ筆を使用しながら広い面や細い線を熟練した技術を必要とせずに容易に塗布する事を可能にした塗布具を提供する。
【解決手段】柄1の一端部位に一辺を開口した細長く凹部3を設ける。凹部3の内側内部に小筆4を格納する。この時凹部3は柄1と毛2の接続側の一辺が開口してある為に、小筆4は自在に前後の移動が可能になる。小筆4を後方にスライドさせた場合、形状は一本の筆となんら変わることなく又、一本の筆として通常に使用可能であり。小筆4を前方にスライドさせた場合は細い筆として使用する事ができる、よって異なる太さの筆先を自在に使い分ける事を可能にした。 (もっと読む)


【課題】ノック体の押圧操作によって加圧する加圧式筆記具において、加圧状態を解除する時に、インキ収容筒の後端部に、大気圧よりも低い負圧状態が発生することのない加圧式筆記具を提供する。
【解決手段】加圧機構が、少なくともインキ収容筒の後端部に連通可能としたシリンダーと、第一密閉部と、第二密閉部とからなり、前記ノック体を前記シリンダーに前後動、且つ連動可能に遊嵌し、前記ノック体の前進によって、前記第一密閉部及び第二密閉部が、前記シリンダー内を密閉し、その後、前記ノック体に連動して、前記シリンダーを前進させ、密閉されたシリンダー内の空気を圧縮して、インキ収容管の後端部に圧力を加えるとともに、前記ノック体の後退時に、前記コイルスプリングの付勢力によって、前記第一密閉部又は第二密閉部の密閉を解除し、シリンダー内及びインキ収容筒の後端部を大気圧と同圧とした後、シリンダーが後退することを特徴とする。 (もっと読む)


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