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Fターム[2C362AA19]の内容

レーザービームプリンタ (24,597) | 光源 (7,230) | スポット径(光量制御は除く) (434)

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【課題】バーコードを形成するバーおよびスペースの幅を適切に補正することができるバーコード印刷用ビーム走査式プリンターを提供する。
【解決手段】補正対象となるバーを左端のバーとこれに隣接するスペースを参照する(S13)。隣接するスペースが1Sであるため、補正テーブルを参照してドット補正値を導出する(S14)。このようにしてバーの幅を決定する(S15)。次に補正対象となるバーを次のバーとし、同様にしてスペースの幅を決定する(S16〜S19)。全てのバーおよびスペースの幅を決定した後、補正後のデータを基に印刷する(S24、S25)。 (もっと読む)


【課題】ダメージを与えず、帯電による観察領域の変化に対して、試料の座標を計測することで、静電潜像の寸法を高精度に測定することができる静電潜像の測定装置、静電潜像の測定方法およびこれらの装置および方法を用いて測定された像担持体を有する画像形成装置を得る。
【解決手段】真空チャンバ内の試料に対して電子ビームを照射することで試料30上に帯電電荷を生成させる手段と、帯電された試料面に静電潜像を形成させるための露光光学系20と、試料面を電子ビームで走査し、この走査で得られる検出信号により試料面の静電潜像分布を測定する静電潜像の測定装置において、波長400〜800nmの光を照射することで試料面上の寸法が既知の潜像パターンを形成する手段と、静電潜像として得られる潜像画像を取り込む手段と、試料の座標を計測する手段と、を有してなる。 (もっと読む)


【課題】コストアップを伴うことなく、ビームスポット径の微小化と焦点深度の拡大を両立させることができる光走査装置を提供すること。
【解決手段】レーザーダイオード(光源)と、該レーザーダイオードから出射される光ビームを平行光とするコリメータレンズ21と、該コリメータレンズ21からの平行光を線状光とするシリンドリカルレンズと、該シリンドリカルレンズからの線状光を偏向する偏向器と、該偏向器によって偏向された線状光を被走査面上に等速度で結像させる走査レンズを備えた光走査装置において、前記コリメータレンズ21(又は前記シリンドリカルレンズ)の入射面(又は出射面)の光通過範囲に光減衰部21aを設ける。 (もっと読む)


【課題】コストアップを伴うことなく、ビームスポット径の微小化と焦点深度の拡大を両立させることができる光走査装置を提供すること。
【解決手段】光源(レーザーダイオード)と、該光源から出射される光ビームLを平行光とするコリメータレンズ21と、該コリメータレンズ21からの平行光を線状光とするシリンドリカルレンズと、該シリンドリカルレンズからの線状光を偏向する偏向器(ポリゴンミラー)と、該偏向器によって偏向された線状光を被走査面上に等速度で結像させる走査レンズを備えた光走査装置において、前記コリメータレンズ21の入射面又は出射面の光通過範囲に、入射光束の一部を前記偏向器の反射面外へと回折させる回折部21aを設ける。 (もっと読む)


【課題】面発光レーザ(VCSEL)を用いた光走査装置において、安定的な画像を得ることが可能な光走査装置を提供する。
【解決手段】面発光レーザ(VCSEL)1を有する光走査装置において、光走査装置は、以下の条件1、2を満足するように制御する。条件1:P1<P100、条件2:Wm>Ws、但し、P1:点灯開始から最小画素単位に相当する時間(T1とする)経過したときの光量、P100:点灯開始から100 T1経過したときの光量、Wm:主走査方向の静的なビームスポット径、Ws:副走査方向の静的なビームスポット径。 (もっと読む)


【課題】光の物理原理の肝心な部分の理解が不足していたことと、定量的なコンピューターシミュレーションを行う最適解のフォーマットで製品を提供する。
【解決手段】従来型のCD/DVD/BD用のOPを単純で高機能なものにし、製造コストを大幅に低減する。405nmの波長を使い、BDの25GBの記録容量を40GBにエンハンスし、原理を明確にすることにより正しい製品仕様を定義する。 (もっと読む)


【課題】光走査装置において、ビームスポット径を小さく保ちつつ深度余裕を拡大し、同時に、環境変化に起因する結像位置の変動を有効に抑制する。
【解決手段】レーザ光源、アパーチャ、偏向手段および走査レンズを有する光走査装置において、カップリングレンズのレンズ面とシリンドリカルレンズのレンズ面のうちの少なくとも1面が、隣接輪帯間高さ:hを持つ輪帯構造による回折レンズ面を形成され、回折レンズ面を形成された面が、隣接輪帯間高さ:hと異なる高さ:h'を有する領域:Aを輪帯構造における輪帯に相似な形状で有し、輪帯構造が、環境変動による被走査面に対する光ビームの結像位置の変動を補正する機能を有し、領域:Aが、光スポットの焦点深度を拡大する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を招くことなく、精度良く波面制御を行う。
【解決手段】光源1、偏向器前光学系、ポリゴンミラー5、及び走査光学系を備え、偏向器前光学系は、射出面が位相シフタ面であるカップリングレンズ2、及び射出面が回折面である回折レンズ4を含んでいる。そして、回折レンズ4の焦点距離の絶対値は、カップリングレンズ2の焦点距離の絶対値よりも大きい。この場合には、温度変化及び波長シフトがあっても、回折レンズ4によってピント位置ずれが抑制されるため、位相シフタ面により拡大された深度余裕を維持することができる。従って、部品点数の増加を招くことなく、精度良く波面制御を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】温度変動によるビーム径変動やマルチビームの副走査ビームピッチのピッチ偏差を低減することのできる光走査装置を提供すること。
【解決手段】光源1からの光束をカップリングするカップリングレンズ2を有する第1の光学系21と、副走査方向に正のパワーを有するレンズ3から形成され、偏向器4に前記光束を主走査方向に長い線像として結像させる第2の光学系22と、偏向器4により偏向される光束を被走査面9a上に光スポットとして集光するものであって、主走査方向に正のパワーを有する第1走査レンズ5及び副走査方向に正のパワーを有する第2走査レンズ6を有する第3の光学系23とを備えている。全光学系の主走査方向の横倍率|βm|は、副走査方向の横倍率|βs|よりも大きく設定されている。リブ20A、20Bは、「第1走査レンズ5近傍の温度T1>第2走査レンズ6近傍の温度T2」の関係を満足させる。 (もっと読む)


【課題】光スポット径の測定における、測定精度の向上を図った走査光学系の光ビーム特性評価装置、走査光学系、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】走査光学系の走査手段によりレーザ光束を被走査面上に光スポットとして集光させ、前記被走査面上の所望の主走査位置における光スポット特性を測定する装置において、回転多面鏡の代わりに、所定位置で停止可能な回転ステージとミラーを設置したことで、所望の主走査位置に光スポットを正確に照射できるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 光源からの光ビームを被走査面上に往復走査可能な光走査装置および該光走査装置を装備した画像形成装置において、副走査方向の走査ピッチが大きいところで、被走査面上の有効走査領域の副走査方向にスポットが繋がらないため良好な2次元走査ができないという問題を解決する。
【解決手段】 本発明は、被走査面上に走査されるスポットのスポット径Wbが、被走査面の有効走査領域YSRにおける副走査方向Yの走査ピッチの最大値以上となるように構成されている。したがって、被走査面上の有効走査領域YSRにおいて、副走査方向Yの走査ピッチが小さいところは勿論大きいところにであっても副走査方向Yにスポットが必ず繋がる。よって、良好な2次元走査が可能となる。 (もっと読む)


【課題】低温定着が可能であると共に、定着温度が高くなってもハーフトーンオフセットの発生を抑制できる画像形成方法を提供すること。
【解決手段】 画像情報に応じた入力信号を擬似中間調処理して出力信号を生成する擬似中間調処理工程と、前記出力信号に応じたビーム状照射光を照射して潜像担持体表面に潜像を形成する潜像形成工程と、前記潜像を、結着樹脂と着色剤とを含むトナーを含有する現像剤により現像し、前記潜像担持体表面にトナー像を形成する現像工程と、前記トナー像を記録媒体に転写する転写工程と、前記トナー像を定着して画像を形成する定着工程とを含み、
前記画像として中間調画像を形成する場合に、前記擬似中間調処理工程を利用して前記潜像担持体表面に形成されるトナー像が、前記潜像担持体表面に島状に離散して形成された複数のトナー塊からなる画像形成方法において、
(1)前記潜像担持体表面に照射される前記ビーム状照射光のビーム径が35μm以上であり、
(2)前記擬似中間調処理が、前記記録媒体表面に転写された後の前記トナー塊のサイズを不均一にする擬似中間調処理であり、且つ、
(3)前記トナーが、下式(1)および下式(2)を満たすことを特徴とする画像形成方法。
・式(1) 2.0×105≦G’(60)≦4.0×106
・式(2) G’(60)/G’(80)≦40
〔式(1)および式(2)中、G’(60)は、温度60℃、振動周波数6.28rad/sec、歪量0.1%の条件で測定した前記トナーの貯蔵弾性率(Pa)を表し、G’(80)は、温度80℃、振動周波数6.28rad/sec、歪量0.1%の条件で測定した前記トナーの貯蔵弾性率(Pa)を表す。〕 (もっと読む)


【解決課題】 ビームの小径化とDOFを必要な深さとすることとを簡単な構成で実現することができるようにする。
【解決手段】 遮光部材は、所定幅で主走査方向に延びた長方形状である透過部分60Aを中央部に備え、透過部分60Aはガラス等によって構成されている。透過部分60Aは、中央部に例えば金属が蒸着されており、光透過率の分布が中心を通る主走査方向の直線に対して対称となっており、また、副走査方向の端部における光透過率に対して、中央部における光透過率が例えば8割の光透過率となっており、端部から中央部に向けて光透過率が徐々に低下するように形成され、主走査方向では、光透過率の副走査方向に対する平均が変化しないように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 印字対象物が円筒形状等で回転するものであっても、問題なく明瞭に印字できるようにする。
【解決手段】 メインコントローラ24は、レーザ印字コントローラ23bに対して指示を送り、レーザ印字ヘッド23aからのレーザ光によりワーク3(円柱体)の周面にレーザ印字を行わせるが、その際、印字対象物の直径に応じて、焦点深度が所定値以下となる印字範囲である最適印字幅を算出し、更に印字する文字列の内容や回転速度その他の印字条件に応じて、移動体文字列の印字幅が上記最適印字幅の範囲内となるようにするスキャンスピードを算出して上記指示を送る。 (もっと読む)


【課題】 600〜1200DPI超の高解像度画像パターンを忠実に再現する高画質画像形成装置を提供する。
【解決手段】 露光装置に用いられる露光ビームのピーク強度1/e2の径Wがpの2倍以下であり、感光体の膜厚lおよび該感光体の誘電率εaと、現像剤層厚mおよび現像剤層誘電率εbと、ω=π/pで定義される空間周波数ωとで定義される潜像空間周波数特性関数MTFltntの値が0.3以上であることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


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