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Fターム[2C362AA26]の内容

レーザービームプリンタ (24,597) | 光源 (7,230) | スポット径(光量制御は除く) (434) | スポット径の均一化 (89)

Fターム[2C362AA26]に分類される特許

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【課題】従来よりも高精細な画像を形成することができる画像形成装置を実現する。
【解決手段】記録媒体にレーザ光を照射して該記録媒体Pの表面に画像を形成する画像形成装置であって、レーザ光を発する複数の光源31と、各光源31から発せられたレーザ光を伝搬させる複数の光ファイバ23、42と、光ファイバ42を保持するホルダ43と、各光ファイバ42の端面から出射されたレーザ光が通過するフライアイレンズ50、シリンドリカルレンズアレイ60、アパーチャアレイ70、レンズ80aおよびレンズ80bとを有し、アパーチャアレイ70のアパーチャ71が矩形である。 (もっと読む)


【課題】光学結晶で偏向した光ビームを照射対象物の所定の位置に一定時間以上照射しても、光ビームのビームスポット径の歪みを抑制することができる光偏向装置、光走査装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】光偏向素子3で+θ1偏向された光のうちの半分が、第1ハーフミラー43により反射され、照射対象物Tの所定の位置Aに照射される。また、光偏向素子3で−θ1偏向された光のうち半分が、第2ハーフミラ−43により反射され、反転ミラー46で反転され再び第2ハーフミラー44へ入射する。そして、第2ハーフミラー44、第1ハーフミラー43を透過した光が、照射対象物Tの偏向角度が+θ1のときの光が照射する箇所と同じ箇所Aに照射される。 (もっと読む)


【課題】歩留りが高く信頼性の高い面発光レーザを提供する。
【解決手段】基板に対し垂直な方向にレーザ光を出射する面発光レーザにおいて、前記レーザ光が出射される出射面において、前記レーザ光の発光の中心部分の周囲の周辺部分には、前記中心部分よりも反射率を低くするための誘電体膜により形成された透明膜を有し、前記透明膜は、複数に分割されており、前記分割された透明膜は、前記レーザ光の発光の中心に対し、前記レーザ光の偏光方向となる両側、及び、前記偏光方向に直交する方向となる両側の各々に存在しているものであることを特徴とする面発光レーザを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】光源からの複数光の焦点位置を調整する際に、調整対象である光学素子が傾いた場合でも複数光間の特性差を抑制できるようにする。
【解決手段】光源の複数の発光部から発せられた複数光を主走査方向に偏向走査する走査手段と、前記光源と前記走査手段との間で前記複数光の進行方向に沿って配置された複数の光学素子を有し、前記複数の発光部からの複数光の径を当該複数の光学素子によって前記主走査方向に拡大して前記走査手段へ入射させる光学系と、前記光学系の複数の光学素子のいずれかを前記進行方向又はその反対方向に沿って移動させて前記光源からの複数光の焦点位置を調整する調整機構と、を備え、前記調整用の光学素子の位置は、前記調整機構によって調整される調整用の光学素子に対する前記進行方向の直前直後に配置された光学部品よりも当該調整用の光学素子に近い位置で前記複数光の主光線の光路が主走査方向に交差するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】二次元配列された複数の発光点から発せられた複数の光線を主走査方向に拡大する拡大手段の位置が調整された場合でも、複数の光線の走査開始点の配列にズレが生じるのを抑制する。
【解決手段】二次元配列された複数の発光点から発せられた複数の光線のビーム径を主走査方向に拡大する拡大手段(58、60)と、複数の光線を主走査方向において偏向しつつ被走査面(50)に照射することで、被走査面(50)に対して複数の光線を走査する走査手段(44,46)と、被走査面(50)において複数の光線の走査開始点が副走査方向に一列に並ぶように、複数の発光点の発光時期を制御する制御手段(48)と、拡大手段の位置を調整する調整手段(63)と、調整手段(63)によって拡大手段(58、60)の位置が調整された場合、拡大手段(58、60)の位置の調整量に応じて複数の発光点の発光時期を補正する補正手段と、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】移動可能なレンズの結像位置が光軸に垂直な方向にずれることを防止する走査光学装置を提供する。
【解決手段】光源2と、光源から射出された光ビームを偏向走査する偏向装置10と、光源と偏向装置との間に設けられた光学系31と、を有する走査光学装置50であって、光学系31は、第一方向Zに光ビームを集光させる屈折力を有する第一レンズ6と、第一方向と異なる第二方向Yに光ビームを集光させる屈折力を有する第二レンズ7と、第一レンズを光軸OAに沿って移動させる第一移動体62と、第二レンズを光軸に沿って移動させる第二移動体72と、を有し、第一レンズの第一方向に垂直な第一レンズ基準面6aは、第一移動体の第一方向に垂直な第一移動体基準面62aに固定されており、第二レンズの第二方向に垂直な第二レンズ基準面7aは、第二移動体の第二方向に垂直な第二移動体基準面72aに固定されている走査光学装置。 (もっと読む)


【課題】スペクトラム拡散クロックを画像データにより変調した信号を用いて画像を描画する場合に、スペクトラム拡散クロックの生成に用いる変調信号の周期性が画像に与える影響を小さくする。
【解決手段】画像形成装置は水平同期信号として機能するBD信号を生成するBD信号生成部と、スペクトラム拡散クロックCLK2を生成するクロック生成部301とを備える。クロック生成部301はPLL回路に変調信号生成部41を加えた構成を有する。変調信号生成部41は変調信号SG1の周期T1とBD信号の周期T2とが下記式を満たす変調信号SG1を生成する。
T2=T1×(n+0.5)
nは正の整数 (もっと読む)


【課題】小型で簡単な構成によって、被走査面上におけるビームスポット径の変動とビームスポット位置の変動とを補正することが可能となる走査光学系を提供する。
【解決手段】
光源手段から放射された光束を偏向手段により偏向して被走査面上に結像させる光路中に、被走査面上でのビームスポット径の変動およびビームスポット位置の変動を補償する補償手段を備えた走査光学系であって、
補償手段は、
光学系を構成する該光学系の光軸に沿って配置された該光軸と光軸に対して垂直な対称軸を含む対称面に対して面対称な形状の光学面を有する複数の光学素子と、
対称軸に平行な方向に複数の光学素子の相対位置を変化させる第1の駆動手段と、
複数の光学素子の相対位置の変化に影響を及ぼすことなく、対称軸と平行な方向に複数の光学素子全体の位置関係を変化させる第2の駆動手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】照射位置のずれとピントずれを従来よりも精度良く測定する。
【解決手段】偏向器84からの光線の瞳を偏向器40の主走査方向において複数に分割する瞳分割レンズ93、94と、副走査方向において複数に分割する瞳分割レンズ91、92とを光検知素子88に対して配置する。光検知素子88は、瞳分割レンズ91、92、93、94により分割されて形成された4本の光線の結像位置を検知する。CPU101は、この4本の結像位置からピントずれ量と結像位置ずれ量を決定する。 (もっと読む)


【課題】光学系の部品を削減でき、小型化と低コスト化を図ることを可能とすると共に、モニタ検出精度を向上させることができる光検出用モニタ装置を提供する。
【解決手段】面発光型のレーザアレイ32から出射され走査される光37を受光して電気信号に変換する光モニタ38を具備し、光モニタ38は、光37の走査方向に平行なスリット状からなり、このスリット状の光モニタ38を、レーザアレイ32から出射され走査光の周辺光を検出する位置に、複数、副走査方向に並べて配置する。さらに、レーザアレイ32が出射する光を反射する反射部材34上に、光モニタ38を設ける。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源の立ち上がりおよび立ち下がりの遅れに起因する画質の劣化を未然に防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子106がオン動作すると、時定数回路105の放電回路を介した放電により、発光部107には、目標電流に対してオーバーシュートした後に時定数Aで目標電流に収束する駆動電流Idが供給される。スイッチング素子106がオフ動作すると、時定数回路105の充電回路を介した充電により、発光部107には、消灯電流(零電流)に対してアンダーシュートした後に時定数Bで消灯電流(零電流)に収束する駆動電流Idが供給される。 (もっと読む)


【課題】 測定像面の最適化を行うことでビーム径変化を抑制し、高精度な静電潜像計測を行うことのできる静電潜像計測方法および静電潜像計測装置を得る。
【解決手段】 感光体表面の静電潜像を計測する静電潜像計測装置。感光体を帯電させる電子銃11と、光束を感光体に照射する露光光学系22と、光束を一方向に回折する音響光学偏向素子103と、像面湾曲を補正する補正手段と、回折された光束を回折方向と直交する方向に偏向するポリゴンミラー105と、光束により感光体表面を走査し露光する露光光学系22と、露光された感光体に荷電粒子ビームを照射し、感光体から発生する2次電子を検出する検出器24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】主走査方向の1ライン内での濃度むらの発生を低減する。
【解決手段】光走査装置10は、レーザダイオード11A〜11D、電圧調整部212、記憶部211、及び光走査制御部201を備える。電圧調整部212は、レーザダイオード11A〜11Dに印加する電圧値を調整する。記憶部211は、パターン画像の画像形成結果における濃度変化に応じて主走査方向の1ライン内でレーザビームの発光強度を変更させるレーザ出力データを記憶する。光走査制御部201は、記憶部211に記憶されたレーザ出力データに基づいてレーザダイオード11A〜11Dに印加する電圧値を変更するように電圧調整部212を制御する。 (もっと読む)


【課題】ビームスポット径を小径化した場合でも、トナーの載り量分布が均一化され、転写中抜けを低減できる技術を提供すること。
【解決手段】露光光Lを照射するレーザー発振器14と、露光光Lを結像するための結像光学系20と、結像光学系20を通過した露光光Lにより静電潜像が形成される感光ドラム1と、を有する画像形成装置において、結像光学系20と感光ドラム1との間に、光ビームの光強度が大きくなるにつれて透過率が大きくなる可飽和吸収フィルタ21を有する。 (もっと読む)


【課題】開口数が1/√2以下の集光レンズで集光した際、円周偏光環状のビームの集光スポットを単峰形状とすることが可能な光学素子等を提供する。
【解決手段】ビームの入射平面7にビームが入射する際の入射ベクトル8の方向と平行する第一の分割平面5と、入射ベクトルと平行し且つ前記第一の分割平面と直交する第二の分割平面6とで分割された領域を備え、入射ベクトル方向に進行し、入射ベクトル方向と直交するビームの入射面と第一及び第二の分割平面との交線における第一の分割平面と平行な方向に直線偏光したビームが入射平面に入射する際に、第一の分割平面で分割される領域間でπ異なる位相回転角をビームに与え、交線における第二の分割平面と平行な交線の方向に直線偏光したビームが、入射面に入射する際に、第二の分割平面で分割される領域間でπ異なる位相回転角をビームに与える。 (もっと読む)


【課題】コリメータレンズをレンズ取付部材に仮固定した状態で、コリメータレンズ位置調整装置による光軸方向位置調整後、他所に移動させてコリメータレンズとレンズ取付部材を接着できる走査光学系のコリメータレンズ保持及び調整構造を得る。
【解決手段】コリメータレンズを光軸方向に移動自在に支持するガイド部を有し、該レンズをガイド部に支持して走査光学系内に取り付けられるコリメータレンズ取付部材と、該レンズの有効光学面の外側領域に接触し得る接触部を有し、ガイド部に沿って移動自在にコリメータレンズ取付部材に載置される調整用ブロックと、前記取付部材に着脱自在で、調整用ブロックを移動可能な状態で弾性的に押圧保持する押え部材とを備え、押え部材は、調整用ブロックの光軸方向位置調整用のジグが挿通される挿通穴と、前記取付部材に装着された状態で、少なくとも該レンズと該レンズ取付部材との接触領域が露出する開口とを備えた。 (もっと読む)


【課題】容易に、レーザ装置での発光の補正の程度の各色間の調整を実現し、高い画質を得る。
【解決手段】画像形成装置は、複数本の感光体ドラムと、走査、露光の設けられる複数のレーザ装置と、複数のレーザ装置用の点消灯データを出力するデータ供給部と、レーザ装置の点消灯を制御する発光制御部が、それぞれのレーザ装置に対して設けられ、それぞれの発光制御部は、レーザ装置の点消灯を切り替えるスイッチ部と、レーザ装置の発光レベルを制御する発光レベル設定部と、点消灯データのエッジで、レーザ装置の点灯時に流させる基準電流よりも、レーザ装置の電流を増加させるエッジ強調部と、を含み、それぞれのエッジ強調部に個別に増加させる電流の大きさを指示する制御部と、を有し、エッジ強調部は点消灯データのエッジで、制御部に指示された大きさだけ、レーザ装置に流す電流を基準電流よりも増加させる。 (もっと読む)


【課題】1画素が少なくとも2本の光ビームで形成される画像形成装置に好適な光走査装置を提供する。
【解決手段】 各光源は、少なくとも副走査対応方向に関して互いに異なる位置に配置された複数の発光部を有している。そして、走査制御装置のメモリには、ビームピッチずれの補正データ、光量差の補正データ、相反則不軌の影響を低減する補正データが、画素形成発光部の組合せ毎に格納されている。そして、走査制御装置の書込制御回路は、書込信号を生成する際に、画素形成発光部の組み合わせに応じた、ビームピッチずれの補正データ、光量差の補正データ、及び相反則不軌の補正データをメモリから読み出し、APCの補正データに重畳し、光量補正データとして対応する光源ユニットに出力する。 (もっと読む)


【課題】コストアップを伴うことなく、複数のビーム波長に対して単一のアパーチャによってビーム径を最適化することができる光走査装置を提供すること。
【解決手段】レーザーダイオード(光源)20と、該レーザーダイオード20から出射される光ビームLを偏向するポリゴンミラー(偏向器)23と、該ポリゴンミラー23と前記レーザーダイオード20の間の光路において前記光ビームLを絞る開口絞りを有するアパーチャ29と、前記ポリゴンミラー23によって偏向された光ビームLを被走査面上に等速度で結像させるfθレンズを備えた光走査装置において、前記アパーチャ29にサイズの異なる複数の開口絞りを形成し、該アパーチャ29の取付方向を前記レーザーダイオード20から出射される光ビームLの波長に応じて変えるようにする。 (もっと読む)


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