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Fターム[2C480CA44]の内容

プリンタの字間スペース及びラインスペース (4,828) | 目的 (1,870) | 検出(検出対象フリ) (628) | モータ移動量検出 (21)

Fターム[2C480CA44]に分類される特許

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【課題】コスト増加を伴わずにモータの回転角を安定的かつ高精度で検出することができる角度検出装置を提供する。
【解決手段】角度検出装置は、モータの回転子の回転角度に応じて正弦波状に変化する正弦波信号であって、互いの配置位置により位相の異なる正弦波信号を出力する複数のセンサ(15)と、少なくとも2つの前記正弦波信号同士を相互演算した結果により表されるベクトルを生成するベクトル生成手段(30)と、前記ベクトルと複数の位相を有する基準正弦波とを演算することにより、前記ベクトルを回転させるベクトル回転手段(40)と、前記ベクトル回転手段を用いて、前記ベクトルが所定位相になるまで前記ベクトルを順次回転させ、回転前の前記ベクトルと当該所定位相のなす角度をモータの回転子の回転角度として検出する角度探索手段(50)とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数枚の被記録媒体に亘って記録をする時、一枚の被記録媒体の記録動作中に駆動伝達切換が必要であると判断された場合、記録動作を一旦中断して駆動伝達切換を完了させる必要がある。したがって記録動作のための時間に加えて、駆動伝達切換を完了させるための時間を要するので、次の被記録媒体に対する記録動作までの時間が必要以上にかかってしまう。
【解決手段】制御部90が、画像記録処理中に駆動伝達切換が必要と判断したら(S4乃至S8のいずれもYES)、キャリッジ23による記録のための走査距離を延長して、レバー突起71Bをキャリッジ23が当接することで姿勢変化させる。姿勢変化させたら、画像記録処理と並行して、画像記録処理とは関係ないASFモータ102を正逆方向に駆動させる。ASFモータ102の正逆方向の駆動時間を測定するタイマカウンタ95が所定時間以上経過したと判断されたら、ASFモータ102の正逆方向の駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】モータの負荷のばらつきに関わりなく、モータを速やかに起動させることができるモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータの回転速度を制御するモータ駆動装置は、モータ105の回転速度を検出する回転速度検出回路104と、モータ105に指令信号として加速指令信号及び減速指令信号を生成する速度制御回路101と、加速指令信号を受信して充電動作を行い、減速指令信号を受信して放電動作を行う積分回路102と、積分回路102からの出力電圧でモータ105を駆動する駆動回路103とを備え、速度制御回路101は、モータ105を起動する前にモータ105が回転していないことを回転速度検出回路104が検出する状態となるように積分回路102からの出力電圧を予め定められた基準電圧へ高めるように指令信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】モーターを用いる変位部材の変位速度の制御性を向上させることができる駆動制御装置、駆動制御方法及び記録装置を提供する。
【解決手段】キャリッジ17を主走査方向に移動させるための駆動制御装置は、B方向に回転した場合にキャリッジ17を主走査方向における一方側に移動させるための第1駆動力を発生する第1CRモーター20と、A方向に回転した場合にキャリッジ17を主走査方向における他方側に移動させるための第2駆動力を発生する第2CRモーター22と、キャリッジ17に伝達される第1駆動力及び第2駆動力の大きさを調整すべく各CRモーター20,22を制御する制御部51とを備えている。 (もっと読む)


【課題】用紙搬送の停止時における停止精度が乱れていた。
【解決手段】少なくとも印刷媒体を搬送するために駆動する搬送モーターと、印刷媒体の搬送経路の所定位置に配設され、搬送経路に供給された印刷媒体に接しつつ搬送モーターの駆動により回転することによって印刷媒体を搬送する搬送ローラーと、搬送ローラーよりも搬送経路の上流側の所定位置に配設され、搬送経路に供給された印刷媒体に接しつつ搬送モーターの駆動により回転することによって印刷媒体を搬送する中間ローラーと、搬送モーターの駆動を制御する制御部とを備え、制御部は、搬送ローラーを回転させるときの搬送モーターの負荷と中間ローラーを回転させるときの搬送モーターの負荷との比較結果に応じた大きさの電流を、印刷媒体が搬送経路上の目標停止位置に到達した場合に搬送モーターに与える構成とした。 (もっと読む)


【課題】度当て判定を適切に行う。
【解決手段】ステップS1において、度当て制御部は、被駆動体が度当て部がある度当て方向に移動させる。ステップS5において、度当て制御部は、モーターのトルクの単位期間当たりの変化量と所定の閾値を比較し、その比較結果に基づいて、被駆動体が度当て部に度当たりしているか否かを判定する。このようにトルクの傾きに基づいて度当て判定することで、度当て判定を適切に行うことができる。本発明は、インクジェットプリンターに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】度当て位置を適切に検出する。
【解決手段】ステップS1で、被駆動体が度当て方向に移動させられ、ステップS3でモーターのトルクが第1のトルク閾値以上であると判定される以前のトルクに基づいて第2のトルク閾値が算出され、ステップS3でモーターのトルクが第1のトルク閾値以上であると判定されたとき、ステップS6で、被駆動体が度当て方向とは反対方向に、所定の距離だけ移動させられ、その後、ステップS7で、度当て方向に移動させられる。ステップS9で、モーターのトルクが第2のトルク閾値以上であるか否かが判定され、その判定結果に基づいて、被駆動体が度当て部に度当たりしているか否かが判定され、ステップS10で、被駆動体が度当て部に度当たりしていると判定されたときの被駆動体の位置が検出される。本発明は、プリンターに適用できる。 (もっと読む)


【課題】度当て位置を適切に検出する。
【解決手段】ステップS1で、被駆動体を度当て部がある度当て方向に移動させられ、ステップS3で、被駆動体が度当て部に度当たりしているか否かが判定され、上記被駆動体が度当て部に度当たりしていると判定された場合、ステップS4で、モーターのトルクが、所定の大きさだけ小さいトルクにされ、ステップS5で、被駆動体の位置が変化したか否かが判定され、被駆動体の位置が変化していないと判定した場合、ステップS7で、そのときの被駆動体の位置が度当て位置とされる。本発明は、プリンターに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】度当て判定を適切に行う。
【解決手段】ステップS1で、被駆動体を度当て部がある度当て方向に移動され、ステップS4で、被駆動体が度当て部に度当たりすることによって変化するモーターの度当て値が所定の度当て値閾値以上であるか否かが判定される。ステップS4で、度当て値が度当て値閾値以上であると判定された場合、ステップS5で、トルクの回転駆動が停止されるとともに、ステップS6で、トルクの回転駆動停止後の被駆動体の移動量が検出される。ステップS7で、移動量が移動量値閾値より小さいと判定された場合、度当て値閾値が所定の大きさだけ大きな値に変更され、ステップS1で、被駆動体が度当て方向に移動され、ステップS7で、移動量が移動量値閾値以上であると判定された場合、ステップS9で、被駆動体が度当て部に度当たりしていると判定される。本発明は、プリンターに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】被支持体を支持する回転体の回転ムラを容易に抑制することにある。
【解決手段】外周面に被支持体を支持した状態で回転可能な回転体と、電流の大きさを示す電流プロファイルに応じた電流が供給されて、前記回転体を回転させるモータと、回転中の前記回転体の回転状態を検知する検知部材と、前記検知部材が検知した前記回転状態に基づいて補正された補正電流の大きさを示し、かつ前記回転体の一回転分の一回転分電流プロファイル、を生成し、生成した前記一回転分電流プロファイルに応じた前記補正電流を前記モータに供給して、前記回転体を回転させる制御部と、を備えることを特徴とする回転体制御装置。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプリンタにおいて、簡素な制御ロジックによってキャリアの搬送速度の変動を抑制する。
【解決手段】制御部7は、メモリ8に記憶されているキャリア駆動モータ42の目標速度及び目標位置並びにASIC61によって2m秒毎に算出されたキャリアの現在位置及び現在速度に基づいてキャリア駆動モータ42の制御量の比例成分及び積分成分を算出する。また、制御部7は、メモリ8に記憶されている前回走査時の速度誤差に基づいてキャリア駆動モータ42の制御量の負荷成分を算出する。そして、制御部7は、上記制御量の比例成分、積分成分及び負荷成分を加算して制御量を算出し、駆動部70に出力する。駆動部70は、制御部7から入力された制御量に基づいてキャリア駆動モータ42を駆動する。これにより、キャリアの搬送速度の変動を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、モータの動作異常を適切に検出できる構成を備えるプリンタを提供すること。
【解決手段】印刷媒体に印刷を行うプリンタは、印刷媒体に印刷を行うために駆動される被駆動部32と、被駆動部32を駆動するモータ41と、被駆動部32の状態を検出するための検出装置31と、検出装置31からの出力信号に基づく状態検出信号が被駆動部32の目標停止状態に対応する信号レベルへレベル変化した後にモータ41を減速し停止させるとともに、状態検出信号に基づいてモータ41の動作異常を検出する制御部50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】キャリッジを移動させる機構を備えた画像入力装置において、キャリッジの基準位置を迅速かつ精度よく定める。
【解決手段】
画像入力装置は、キャリッジの移動を制御するための制御手段と、キャリッジの移動を制止するための制止部材とを備えている。そして、キャリッジを少なくとも2回、前記制止部材まで移動させ、かつ2回目以降の移動の速度を、最初の移動の速度より遅くする。キャリッジが2回目以降の移動で制止部材まで移動し停止した場合に、キャリッジの位置を基準位置として検出する。 (もっと読む)


【課題】キャリッジをモータにより駆動する画像入力装置において、基準位置を精度よく定める。
【解決手段】画像入力装置は、イメージセンサを運搬するためのキャリッジと、キャリッジを移動させるためのDCモータと、モータの回転量を検出するエンコーダとを備える。そして、モータに印加する駆動電流を定めるデューティ比を、タイマ割込みにより増加させ、エンコーダパルスにより減少させる。デューティ比が所定の閾値を超えた場合に0にし、閾値を超えた回数が複数回に達した場合に、キャリッジが基準位置に到達したと判断する。 (もっと読む)


【課題】シリアル型の記録装置において、記録時にキャリッジ駆動系における負荷状態の変化に対応してキャリッジモータの駆動制御、すなわちキャリッジの移動制御を安定して高精度に行えるようにする。
【解決手段】少なくとも装置の電源投入時に行われるキャリッジ位置初期化(ステップS2)の直後に、キャリッジ駆動系の負荷に打ち勝ってキャリッジの移動を開始させるために最小限必要なキャリッジモータの最小駆動力Pminの値をPWM制御信号のデューティー比PWM_Dutyの値xとして検出する(S3)。そして1行分の記録のためのキャリッジの移動開始時に、キャリッジモータの駆動力指令値としてのPWM_Duty値の初期値を検出値xに設定することにより、キャリッジモータを最小駆動力Pminで起動してキャリッジの移動を開始させる(S8)。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、搭載されるモータの高分解能での制御が可能な構成を備えたプリンタを提供すること。
【解決手段】 ロータリエンコーダ36には、複数の受光素子69が、1明暗周期の16分の1のずつずれて配列されたA列、B列、C列およびD列の4列で形成されている。ロータリエンコーダ36が有する第一出力信号生成手段74、第二出力信号生成手段75、第三出力信号生成手段76および第四出力信号生成手段77は、それぞれの列の受光素子69の出力信号に基づいて、互いに16分の1周期ずつずれた4つの出力信号を出力する。PFモータのPID制御を行う制御部に記憶された目標速度テーブルには、第一出力信号生成手段74が出力する出力信号から検出可能なPFモータの回転位置に対応する目標回転速度が設定されている。 (もっと読む)


【課題】 タイマ割り込みを用いてモータの駆動を制御する電子機器において、割り込み処理が遅延された場合における制御の精度低下を抑制する。
【解決手段】 所定間隔で発生するタイマ割り込み信号に応じて実行されるモータの駆動処理が、他の割り込み信号に対応する処理の実行によって遅延された場合においても、割り込み信号が発生されてから駆動処理が実行されるまでの遅延時間を算出し(S502)、補正位置情報を算出して位置情報が更新され(S505)、フィードバック制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を増加することにより製造コストを増やすことなく、使用期間中にわたって被駆動体の所定の状態(例えば、キャリッジのホームポジション)を正確に検出するモータの制御方法、モータの制御装置、及びインクジェットプリンタを提供する。
【解決手段】 本発明のモータの制御方法は、キャリッジモータ26の回転駆動によりキャリッジ13の動作を制御する際に、キャリッジ13の通常動作(走査)時におけるキャリッジモータ26の駆動電流値に対して、キャリッジ13がホームポジションに位置したことを検出するためのキャリッジモータ26の駆動電流の閾値を設定し、キャリッジ13の累積走査数の増加に伴い変化する走査時における駆動電流値の変化に応じて、閾値を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 加速中印字後のキャリアの減速をスムーズに行うことのできるシリアルプリンタを提供する。
【解決手段】 加速中に印字が終了した場合は、目標の定常速度まで加速を行い、定常速度に到達後に減速を開始し、常にキャリアの速度が一定の状態から減速を始めるので、減速時にキャリアの動作が乱れることがなく、安定した減速が行えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 目標位置への停止間際の低速制御時に実施されたサンプリング周期でA相立ち上がりエッジを通過しない移動量であるときには速度情報が更新されずに速度制御が不安定になり、位置精度が得られず、画像品質が低下する。
【解決手段】 前回サンプリングしたときの位置情報と今回サンプリングしたときの位置情報との差分(位置差分)が、予め定めた所定値以上のときには、目標速度と速度検出部102から得られた現在速度との速度偏差に応じて副走査モータ31を駆動制御し、位置差分が所定値よりも小さいときには、減速時の低速域であると判定して、速度検出部102から得られた現在速度を用いないで、低速演算部114から予め定めた速度に相当する速度偏差をPID制御演算部112に与えて副走査モータ31の駆動制御を行なう。 (もっと読む)


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