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Fターム[2C480EA09]の内容

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Fターム[2C480EA09]に分類される特許

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【課題】キャリッジの駆動速度によらずトルクリップの発生を抑制する。
【解決手段】本発明の記録装置は、記録ヘッド3を搭載するキャリッジ2と、キャリッジ2を走査方向に駆動するモータ7と、キャリッジ2の位置を検出し、検出結果を示す位置信号を出力する位置検出部61と、キャリッジ2の駆動速度を検出し、検出結果を示す速度信号を出力する速度検出部62と、位置信号に示されるキャリッジ2の位置に応じて周期信号を生成して出力する周期信号生成部65と、周期信号生成部65より出力された周期信号を、速度信号に示されるキャリッジ2の駆動速度に応じて変調して出力する周期信号変調部66と、キャリッジ2の駆動を制御する制御信号に周期信号変調部66の出力信号を合成した信号に基づき、モータ7にキャリッジ3を駆動させる駆動回路54と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 移動体を移動させるタイミングベルトの伸びの変化があっても、モータのコギングの影響を抑制する。
【解決手段】 移動体と、モータと、モータを駆動する駆動手段と、エンコーダとを備える電子機器であって、前記モータが接続されたモータプーリと、従動プーリと、タイミングベルトを備え、前記移動体を走査する走査手段と、前記エンコーダから出力された信号に基づく位置と速度の情報に基づき駆動指令に従って第1制御信号の生成を行うとともに、前記モータのコギング周期と前記位置の情報に基づく周期的な第2制御信号の生成を行い、前記第1及び第2制御信号を前記駆動手段へ出力する信号生成手段とを備え、前記移動体の第1走査位置に対応する前記第2制御信号の周期は、従動プーリ前記第1走査位置より前記従動プーリに相対的に近い第2走査位置に対応する前記第2制御信号の周期と異なる。 (もっと読む)


【課題】特定の制御対象について、速度変動を抑えた安定した動作を実現することが困難であった。
【解決手段】制御対象を駆動するモーターと、当該制御対象の速度を検出し、当該検出した速度と当該制御対象の目標速度との差に基づいて当該モーターの駆動をPID制御する制御部とを備える印刷装置であって、上記制御部は、上記モーターを駆動させることにより特定の制御対象を動作させた所定期間における当該特定の制御対象の速度変動量を取得し、上記PID制御のための所定の定数を、当該速度変動量に基づいて求めた補正比率に応じて補正するゲイン演算部を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】多値でサンプリングされた波形情報を波形メモリに記憶せずに、コギングトルクや負荷の周期的変動を効果的に低減することができる印刷制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】補正信号の1周期内における補正信号のパルスの開始位相とパルスの終了位相とを設定する補正区間設定手段と、上記検出されたモータの回転角度に比例して、補正信号の1周期内での位相を生成し、かつ上記設定されている補正信号の周期毎に、位相を原点に戻す補正信号位相生成手段と、上記生成された補正信号1周期内での位相が、上記設定された補正区間内であれば、上記補正区間に対応して上記設定されている振幅のパルス波形である補正信号を生成する補正信号生成手段と、上記生成された補正信号によって、モータ駆動指令信号を補正する補正手段とを有する印刷制御装置である。 (もっと読む)


【課題】容易な制御により振動を抑制する画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御部Fは、プリントヘッド移動機構Bmを制御することにより、プリントヘッドHを主走査方向Xに往復移動させつつ、プリントヘッドHを制御してプリント媒体にプリントを行う。この制御部Fは、プリントヘッドHが移動端に達して移動方向を反転する前に、プリントヘッドHの速度を正弦波(定義域[π/2,3π/2])の形状に沿って低下するようにプリントヘッド移動機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】キャリッジの主走査動作に伴う振動を低減、抑制するための構成が複雑で、振動低減が好ましくない場合にまで振動吸収手段が作用する。
【解決手段】装置本体ベース部材1上に印字機構部10が支持され、印字機構部10は、ベース部材1上に、振動を低減する、振動低減特性を制御可能な振動吸収手段11を介して、左右の側板12A、12Bが取付けられ、左右の側板12A、12B間に横架したガイドロッド13及び図示しないスライドレールで記録ヘッドを搭載したキャリッジ14を主走査方向に摺動自在に保持し、キャリッジ14の速度プロファイルに合わせて振動吸収手段11が振動吸収機能を発揮する状態と発揮しない状態とに制御される。 (もっと読む)


【課題】アクティブダンパのキャリブレーションに要する時間を短縮することのできる可
動部材の駆動制御装置および駆動制御方法を提供する。
【解決手段】可動部材を駆動する駆動手段と、可動部材の位置を検出する位置検出手段と
、可動部材の移動方向における振動を相殺するためのパラメータを利用して、位置検出手
段の検出した位置に応じて駆動手段の駆動状態を制御する駆動状態制御手段と、可動部材
の振動を相殺するための新たなパラメータを検出してその内容を更新するパラメータ更新
手段とを有し、駆動手段が可動部材を駆動する速度として複数の速度モードが設けられ、
パラメータ更新手段は、複数の速度モードに応じてパラメータの検出およびパラメータの
更新を行う。 (もっと読む)


【課題】アクティブダンパのキャリブレーションを短い時間で高精度に行うことのできる可動部材の駆動制御装置および駆動制御方法を提供する。
【解決手段】可動部材を駆動する駆動手段と、可動部材の位置を検出する位置検出手段と、可動部材の移動方向における振動を相殺するためのパラメータを利用して、位置検出手段の検出した可動部材位置に応じて駆動手段の駆動を制御する駆動制御手段と、可動部材の振動を相殺するための新たなパラメータを検出してその値を更新するパラメータ更新手段とを有し、パラメータ更新手段は、段階的に異なるパラメータを順次駆動制御手段に与えて可動部材の振動を測定し、複数のパラメータを用いて測定された振動量を平均して複数のパラメータの中央値のパラメータを用いた場合の振動量とし、この振動量が小さいパラメータで更新する。 (もっと読む)


【課題】 アクティブダンパのキャリブレーションを頻繁に行うことのない可動部材の駆
動制御装置および駆動制御方法を提供する。
【解決手段】
可動部材を駆動する駆動手段と、可動部材の位置を検出する位置検出手段と、可動部材
の移動方向における振動を相殺するためのパラメータを利用して、位置検出手段の検出し
た可動部材の位置に応じて駆動手段の駆動を制御する駆動制御手段と、この駆動制御手段
の制御により可動部材の振動が軽減されているかどうかを判断する判断手段と、可動部材
の振動を相殺するための新たなパラメータを求めてその値を更新するパラメータ更新手段
とを有し、パラメータ更新手段は、可動部材の駆動に障害が発生した可能性または障害が
発生する要因があると判断され、かつ判断手段が可動部材の振動が軽減されていないと判
断した場合には、その後の可能なタイミングでパラメータの更新を実行する。 (もっと読む)


【課題】 アクティブダンパの動作を適切に判断することのできる可動部材の駆動制御装
置および駆動制御方法ならびに印刷装置を提供する。
【解決手段】可動部材を駆動する駆動手段(21)と、可動部材の位置を検出する位置検
出手段(54)と、位置検出手段(54)の検出した可動部材の位置に応じて駆動手段(
21)の駆動を制御する駆動制御手段(56)と、可動部材の可動範囲を複数に区分した
領域毎に可動部材の振動が駆動制御手段(56)によって軽減されているか否かを判断す
る判断手段(61〜64)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 専用のシーケンスを設けることなくアクティブダンパの動作を適切に判断する
ことのできる可動部材の駆動制御装置および駆動制御方法ならびに印刷装置を提供する。
【解決手段】
可動部材を駆動する駆動手段(21)と、可動部材の位置を検出する位置検出手段(5
4)と、位置検出手段(54)の検出した可動部材の位置に応じて駆動手段(21)の駆
動を制御する駆動制御手段(56)と、駆動制御手段(56)により可動部材(13)の
振動が軽減されているか否かを判断する判断手段(61〜64)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 記録装置において、キャリッジの減速時に、モータの逆起電力のためにモータに流す電流の最小値が制限される。このために、振動や騒音が発生しやすい。
【解決手段】 キャリッジの減速時に、キャリッジの移動量と目標軌道とのいずれか一方あるいは両方が、所定の閾値よりも絶対値で大きい場合は、モータドライバへの入力信号を所定の値で保持する。 (もっと読む)


【課題】可動部材の移動距離が長いなどの理由によりその可動部材の振動条件が場所により異なる場合でも、可動部材の振動を十分に低減できるようにする。
【解決手段】
可動部材を駆動する駆動手段と、可動部材の位置を検出する位置検出手段と、可動部材の移動方向を複数に区分した領域(エリア#0、#1、#2、#3)毎に設定されたパラメータを利用して、位置検出手段の検出した可動部材の位置に応じて駆動手段の駆動を制御する駆動制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】経年変化などで振動に変化があっても、固体差に影響されることなく、可動部材に生じる振動を低減するための制御の効果を判断できるようにする。
【解決手段】
可動部材を駆動する駆動手段と、可動部材の位置を検出する位置検出手段と、位置検出手段の検出した記可動部材の位置に応じて駆動手段の駆動を制御する駆動制御手段と、駆動制御手段による制御がある場合とない場合とで可動部材の振動を測定して比較し、駆動制御手段による制御の効果を判断する判断手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 モータ或いはその駆動対象に過負荷がかかって制御偏差が大きくなっても、制御応答性を良好に維持しつつ、駆動対象の振動発生を抑制することを目的とする。
【解決手段】 給紙モータを制御するにあたり、位置偏差が小さいレベル(更新停止判定値以下)である限りは第1プロファイルFa(t)に従った目標位置が演算タイミング毎に更新演算されるが、操作量が操作量上限値を超え、且つ、位置偏差が過大(更新停止判定値を超過)となった場合は(時刻ta)、操作量演算部による操作量の演算が停止されて操作量が操作量上限値に固定されると共に、第1プロファイルFa(t)に従った目標速度の更新演算も停止され、目標速度は偏差超過時目標速度Fa(ta)に固定設定される。そして、位置偏差が更新再開判定値以下になると(時刻tb)、操作量演算部による操作量の演算及び第1プロファイルFa(t)に従った目標位置の更新演算が再開される。 (もっと読む)


【課題】プリンタにおいて、キャリアの振動による印刷品位の劣化を抑制する。
【解決手段】プリンタは、キャリアモータを回転制御することにより、印刷ヘッドを保持するキャリアを移動制御し、このとき、キャリアの移動速度が所定の目標速度となるように、キャリアモータの回転速度をフィードバック制御する。プリンタは、印刷コマンドを受信すると(#21)、まず、キャリアを印刷コマンドによる印刷速度と同じ速度で移動させて、印刷ヘッドの目詰まりを防止するためのメンテナンス動作を実行し(#23)、このメンテナンス動作でキャリアに振動が発生しているか否かを判断する(#24)。そして、プリンタ1は、キャリアに振動が発生していれば(#24でYES)、キャリアモータの駆動パラメータを変更し(#25)、その変更した駆動パラメータを用いてキャリアモータの回転速度をフィードバック制御して、印刷動作を実行する(#26)。 (もっと読む)


【課題】印刷媒体に虹ムラが現れない印刷装置を提供すること。
【解決手段】プリントヘッドを備えるキャリッジを主走査方向に走査して印刷を実行する印刷装置において、キャリッジを駆動するキャリッジモータ4と、キャリッジモータ4の駆動を制御する制御手段82と、キャリッジの走査開始後の走査速度あるいは走査速度に対応するキャリッジモータの駆動速度の内少なくとも一方の速度データを複数パターン記憶すると共に、キャリッジの移動開始位置および移動停止位置の双方または一方のデータを記憶する記憶手段41と、速度データのパターンを切り替える駆動モード切替手段と、キャリッジの移動開始位置および移動停止位置の双方または一方を切り替える移動位置切替手段と、キャリッジを走査するために、駆動モード切替手段と移動位置切替手段とを使い分ける切替判別手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】印刷媒体に虹ムラが現れない印刷装置を提供すること。
【解決手段】プリントヘッドを備えるキャリッジを主走査方向に走査して印刷を実行する印刷装置において、キャリッジを駆動するキャリッジモータ4と、キャリッジモータ4の駆動を制御する制御手段92と、キャリッジの走査速度に関する速度データを記憶する記憶手段41と、を備え、制御手段92は、機体が共振振動を起こす速度より低い走査速度にてキャリッジを走査するように、キャリッジモータ4の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】印刷媒体に虹ムラが現れない印刷装置を提供すること。
【解決手段】プリントヘッドを備えるキャリッジを主走査方向に走査して印刷を実行する印刷装置において、キャリッジを駆動するキャリッジモータ4と、キャリッジモータ4の駆動を制御する制御手段37と、キャリッジの走査開始後の走査速度あるいは走査速度に対応するキャリッジモータ4の駆動速度の内少なくとも一方の速度データを複数パターン記憶する記憶手段41と、速度データのパターンを切り替える駆動モード切替手段39とを備え、制御手段37は、駆動モード切替手段39によって切り替えられた速度データに基づいてキャリッジを走査するように、キャリッジモータ4の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】 画像記録装置のキャリッジの往復動作によって生じる振動を低減する。
【解決手段】 キャリッジの走査速度を設定する第1のモード移行指示および印刷待機状態である第2のモード移行指示のいずれかの入力があったか否かを判断する判断手段と、第1のモード移行指示が入力された場合走査可能速度範囲を予め設定された数で分割し得られる各速度に従ってテスト動作を行う第1テスト走査手段と、指示入力部から1つの速度が入力されかつ第1のモード移行指示が入力された場合該1つの速度を中心とする予め設定された速度の範囲を予め設定された数で分割し得られる各速度に従ってテスト動作を行う第2テスト走査手段と、指示入力部から1つの速度が入力されかつ第2のモード移行指示が入力された場合該1つの速度の情報を記憶部に登録し第2のモードに移行させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


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